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ひっそり… こっそり…
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今シーズンのホーム最終戦という事でお客さんもやや多めの約1500人、選手の気合もいつもより気持ち強めだった。
試合の感想を述べる前にひとつ謝っておかなきゃいけないことがある。
前回の試合でアウェイでよく分からないのをいいことに公式発表の選手配置に文句言ってすいませんでした。野本をSBで起用するはずがないという先入観で口走ってしまいました。以後気を付けます。
 

さて、そのディフェンスラインは今回も右から野本-江崎-島川-小林。なんと前節以上にCB。
CBを4人並べるのは英国式4バックだそうで、そう言えば麻也サウサンプトンで、チーム事情とはいえ当たり前のように右SBやってたな・・・。
日本ではボランチを入れるのが第一候補になるのかな・・・ブラジルだとFWだとか。
そう、横山監督もFWからSBまでやってたんだとか(Wikipediaより)富樫みたいな感じか。

いい加減試合の話しようか。
選手たちの気合のノリはやっぱりいつもと違う感じがした。いつもそうすればいいのに。
さてこの2試合でディフェンスラインと共に変わったところがあった。それが松田のワントップをやめたこととアンカー役を配置しなかったこと。今までボランチが二人いても一人がアンカーとして後ろに残り、その人が攻撃時にはボールの配給役になってたように思う。役割がはっきりしてたから狙われてちっともボールを前に運べなかったけど。
ここ2試合のチームの変化は、今季勝ち越しがなくなったことでチーム作りに関して内部で主導権の交代があった。ひいては監督の交代まであるかと心配したけど、昨日のあいさつ聞いてる限りは大丈夫かな。

試合の話しないとね。
気合のノリも良く好調な出だしだった秋田。ところで「でだしってさ、「出だし」なのか「で出し」なのか迷うよね。あんまり使いたくない言葉なんだけど、いかんせんボキャブラリーが無くて・・・。

で試合の話ね。
前半も20分を過ぎると疲れてきたのか、徐々に流れが相手に傾いてくる。ボールを持っても自陣から出られない。危険な場面こそないものの、ペースは相手方に渡っていたと思う。
SBに入った野本と小林は彼らなりに頑張ってたと思う。特に野本は及第点以上の働きができたんじゃないかと思う。来年もお願いしたいところだけど、うーん雰囲気的にどうかな。

後半に入ってまた秋田が息を吹き返す。きっとあれだ、琉球の選手は寒くて動けないんだよ。で体が温まってくると今度は秋田が疲れて動けなくなる。なんてことはないと思う。
後半飛ばして疲れてくる前にリンタロウに代えて前山、負傷の松ヶ枝は富樫と交代。

それからちょっとして右サイドで今井が抜け出すとそのままドリブルで敵陣奥まで侵入しクロス。ファーで松田が折り返したボールを富樫が蹴り込んで先制した。
うん、地元選手のホーム最終戦でゴールするとはでき過ぎ。
最後は相手の猛攻を跳ね返し、気分良く終了した。

まあ色々思う事はあるけど、終わりよければすべてよしだね。
この試合も今シーズンも、まあまあ良かったような気がしてくる。試合は実際良かったか、いつもよりは。
今シーズンは仕事で結構欠席したな・・・来年はもっと見たい。できれば勝ち試合が(笑)


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