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ひっそり… こっそり…
どうにも勝点を取るのが難しい相手との連戦が終わり。何とかなりそうな相手との戦いが始まる。ここで調子を取り戻して長い夏を乗り切りたいところ。

藤枝 1−0 秋田

藤枝はスタイルこそ違えど秋田や熊本のようにひとつのスタイルを頑なに貫くタイプ、秋田もそうだけどこのタイプのチームはハマれば無類の強さを見せるけど、一旦ほころびを見せるととめどなく弱い。
秋田としては前半の押し込んだ時間に1点取らなきゃいけなかった。そこを凌がれた時点で難しい試合になったね。
藤枝がそういう事するチームとは思えないけど、ピッチ外あの手この手で秋田選手をイラつかせる行為があったという。

あったという。
そう、俺は用事があってパブリックビューイングに行かなかった。パブリックビューイングやる日弱いし。
逆にあることをしていると良い結果が出ることが多くてゲン担ぎにそっちに向かっていたのだ。その「あること」が14:00前に終わってしまい、ゲンを担ぎに行ったのに担げなかったのが敗因と思われる。
しかも時間が余ったのでイオンに行き現地到着して1分後に失点するという失態。
ゲンを担げなかった縁起悪い男はイオンに行くべきではなかった。

今までも試合中イライラして良いことはなかった。今後は相手も審判を味方につけてイライラさせに来ると思う。挑発に乗らないように。どんな挑発をしてきたか、笑い話として試合後他の選手と情報交換できるくらいの余裕がほしいところ。
まともに戦えば勝てない、相手がそう思ってるからあの手この手で嫌がらせしてくるわけだからもっと余裕を持って戦える。

さて一個負けてしまったけど次は苦手山形。
調子を落としているけど向こうも秋田には負けられないと、この試合をキッカケに浮上を図ってくるはず。
秋田としてもここは負けられない。
当日の山形は超暑くなる予報。俺がNDスタに行って過ごしやすい天気だったこと一度もない。

相性悪いなぁもうヽ(`Д´)ノ

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ゴールデンウイークの苦手、強敵シリーズ第3戦はヴァンフォーレ甲府。今まで一回も勝ったことがない秋田のメインチャントWe are AKITAは元々甲府のチャントであった。それに経緯を表して負け続けているわけではないけど一回引き分けるので精一杯なのである。

秋田 2−3 甲府

また負けた。
展開としては長崎戦と同じ。半田の先制ゴールが早めに出て勢いに乗る。
が、今度は前半のうちに同点にされ、後半に逆転される流れ。
また同点にすればいいと、割と平然と見ていたけど、PK取られたところであかんかなーってなった。
直前に入った梶谷は小松との交代だったけどサイドに入ったのかな。狙われた臭い感じもするがまぁ仕方がない。
相手の方が上手かったのだ。

上手かったのだと言えば、相手選手が見えないところやファールにならないレベルで引っ張ったり、エリア内での相手のハンドを取らなかったりなど、ストレスの溜まった秋田ゴール裏のブーイングがひどかったらしく、運営から注意される一幕もあったようだ。運営から注意されるほどひどかったということ。
審判の判定に過剰に文句を言うのは決してチームのためにならない。アピールはすべきだが引きずらないことが肝要かと。岐阜に行った松本もしきりにゴール裏が沸騰するとしきりに落ち着けというジェスチャーをしていた。
選手の目から見て肌感覚で主審への過剰なブーイングはチームのためにならないと知っていたのだろう。

アレ? この話以前もしたような気がする(笑)


審判がブーイングに苛ついてPKとった、訳ではないけど思考にそういう余地を残すような試合は悔いが残る。
勝つために必要なことを必要なだけ。選手と共に戦うとはそういうことだと思う。
PKの直後に1点返した。相変わらず気持ち悪い粘りを見せる秋田。
しかし、今日はこれ以上は厳しいなという気持ちで見てた。

まぁ、済んだことだ。次に引きずらないようにしよう。強敵3連戦は1分2敗。まぁまぁだ。
藤枝アウエーを挟んでA山形、ルヴァン新潟、H群馬と続く。
ここをルヴァン勝ちを含む3勝1分で乗り切りたい。

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ゴールデンウイーク、予定なし、時間あり、お金ちょっとアリ。長崎まで行こうと思えば行けたけど、妻が仕事だったんだよ。一人だけサッカー見に行けないでしょ。
というわけで、某城跡を散策しつつ時々ネットで確認していた。

長崎 2−2 秋田

正直言って、個の力というが、外人力を全面に押し出した攻撃型のチームは苦手である。我慢して我慢して一瞬のスキを狙うも、外国人、特にブラジル人の抜け目なさ、いざというときの技術の高さにね、滅法弱いんだよね。
抜け目のなさってのは時々秋田でも発動するんだよ。そっから確実に決めるところがねぇ。。。

前半いきなりオウンゴールで先制したこの試合。オウンゴールではあったけど、デザインされたセットプレーで練習通りにゴール前に運び、青木が決めるところでズレたボールが相手に当たってのもの。
ほぼ予定通りのゴールだった。

後半に入って60分前後。勝ちを意識する頃と言えば意識する時間帯(俺はね)
足が止まる時間でもあるし、油断をしたとは言わない。長崎が選手を入れ替えて何らかのこちらの弱点を見つけたのかも知れない。
いずれにしてもあっという間の逆転劇。
ネットで時々確認してた俺としては、AT入れて後20分位、頑張ってくれ! と念じて階段を登り、登ったところで確認したらもう逆転されていた。
びっくりである。2点とも外国人、妙に納得してしまった。

それでも諦めない今年の秋田は大石が意地の同点弾を決めてくれた。
今年の秋田は気持ち悪いくらいに粘る。
本当に気持ち悪い。だが、選手が粘るなら我々も粘らなければなるまい。あっさり諦めるわけにはいかない。

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日程的にキツいとは言え、相手に比べればまだマシなGW初戦。この3戦はH横浜、A長崎、H甲府と強いところ苦手なところが続く。まぁいつかは当たる相手だからね、しょうがない。

秋田 0−2 横浜

ルヴァンでいい感じの作戦勝ちを上げた秋田、今回は横浜相手にどんな作戦で来るのか、楽しみしていたところ蜂須賀が出られない代わりに才藤が復帰、後は普通のスタメン、風上を取るのも同じ。前半に点をとって逃げ切るパターンか。

横浜の四方田監督は秋田の戦い方をよく知ってる。いつも対策は的確で思い通りのサッカーができない印象だ。それでいて秋田サッカーで結果だけは秋田優勢なので、今回かなり気合が入っているはず。
良い勝ち方が続いたからと言って浮かれていると基本性能は向こうのほうが圧倒的に上なので勝てない。

秋田は風上に乗って前からプレス、セットプレーで押し込みたい意思を見せるが、横浜はボールを左右に動かして特に前に出るでもなくセーフティに、それでいてスキを見て前進してくる。かなり走らされてたように見えた。
湘南が同点に追いつかれた後の秋田がイケイケになってる時間もそうだったけど、慌てず騒がず後ろでボールを回しながら試合を落ち着かせる、あのメンタルだろうか、技術だろうか、とにかく秋田が苦手とするものだ。
ガーッと言ってガーッと来させてカオスに持ち込んでいきたいのにそうさせてくれないクレバーさ。
いやだ(笑)

この日の秋田は出足も遅く相手にボールを回されてセカンドも回収できない。セットプレーも少なかった。ミドルを放つなど工夫が見られたのは成長だと思うけど、秋田の形を作れなかった試合だった。
大体ダメなときはこういう形になる。そうならないように考えていくしかない。
苦手長崎甲府もこうなり勝ち、秋田の形に持っていけない。

例年だとそろそろ勝てなくなる時期。
今のうちにちょっとでも勝点を積んでおこう。

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1回戦、讃岐に勝って2回戦に進んだ秋田、今回の相手はJ1の湘南ベルマーレ。いままで天皇杯で格上のチームと当たることはあったけど、勝ったことはなかったと記憶している。今回、チームの状態は良く、逆に湘南はイマイチのようで、ミッドウイークということも考慮してもしかしたら、という希望は持ってた。

秋田 2−1 湘南

完全に作戦勝ちだったと思う。前の試合で市原に良い形で勝った勢いもあるだろうけど、それだけではない、ある程度計算された勝ちだったのではないか。
湘南がリーグ戦でまだ町田と当たってなかったのもラッキーだったかも知れない。
どんなサッカーをやるかはビデオを見れば分かるものの実感としてそれを理解するには直接戦ってみるしかない。

メンバーはサブ組中心。サブ組と言っても藤山、大石、青木とスタメン組と遜色ない。半田のサイドハーフ、丹羽のサイドバックというちょっと変な布陣。
相手からしたらリーグ戦重視、主力温存に見えたんじゃないか。
湘南の方はよく分からないけど、やはり主力は出ていなかったようだ。

前半敢えて風下を取る。いつもと風が逆なのでいつもと違う作戦だ。
秋田はメンバー的にも風的にも、前半はなかなかチームとして噛み合わず、守備の時間が長い。しかしおそらくこれは作戦で、湘南もサブ中心だったので、攻撃もそこまでこなれておらず、無失点で凌ぐのは割と楽だったのではないか。
前半風上を取れば先制しないと勝てない。でも先制してしまうと後半主力が出てきた湘南の攻撃を風下で受けることになる。それを避けるために逆から入ったのではないかなと。

後半入って逆に先制されてしまったのは誤算だったけど、風上から続々と主力を入れていって圧を上げていき
同点、逆転まで持っていった。
2点目入ったときはまた「え?入ったように見えるけど喜んでいいの?」っていう空気が一瞬流れた(笑)
点をとったのが小松と分かったときの盛り上がりと言ったらなかったね。
これがあるからサッカー観戦はやめられない。

その後の湘南の攻撃はさすがだったけど気象条件も悪く、逃げ切ることができた。
天気を味方につけたね。
愚直に同じことの繰り返しで引き出しがないとの批判もたまに見えるけど監督はじめコーチスタッフ陣、なかなかの人材が揃っているのではないか。

今までとは異質の強さを見せるブラウブリッツ。
嬉しい半面、ピッチ外に抱えてる問題も多く、手放しで喜ぶ気に離れない。というか、この神がかり的な強さが却って不安だ(-_-;)
杞憂なら良いけど。

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今年は優勝候補だと思っていた千葉、これまでのところ栃木戦のように大爆発することもあるけど、思っていたほどのスタートは切れなかった模様。それでもその攻撃力と秋田の守備力で面白い試合になりそうだとは思ってた。

千葉 1−2 秋田

俺はDAZN観戦。試合が始まってみると千葉が圧倒的に秋田を攻め立てる展開。しかも今までとちょっと違う感じでやられてたように思う。
スタジアムで横から見るのとDAZNで上から見るのとの違いもあるかも知れないけど、今までサイドチェンジから(特に)左を突破されてピンチになる感じだったけど、この日はDFの隙間から裏を取られてピンチになってた。
ラインを上げてプレスをかけに行くとこうなる。サイドチェンジに弱いと見せかけて横パス出させえばこちらも少し時間が取れたけど縦に出されると厳しい。それでも右は人を集める予定だから何とかなったけど左の二人にはかなり負担かけたんじゃないかと思う。
前半はほとんど良いところ無し。最後のハチのシュートが唯一だった気がする。

大体前半で上手くいかないと後半で修正してくる吉田監督。しかしこの日は始まった直後ハチが退場するというアクシデントが起こってしまった。
こうなると守りきって0−0ならOKみたいな気持ちになるよね。俺はなった。
そして失点。
一度はアプリを落としたけど、気を取り直して再接続。でもやっぱりピンチのオンパレードで見ちゃあおれんかったよ。

ハチが下がった時点でFw二人を青木一人に交代したから、攻め手はないかなと思ってたら、あった。
俺はすっかり忘れてたけどベンチに半田がいた。
しかもボランチ一人外すかと思ったらSBを下げた。1点なら10秒あれば取れる。ギリギリまで待っての勝負だった。この監督すごいと思った。
指導力はもちろん勝負師の一面もあるね。

その半田が期待に応える。芸術的なゴラッソだった。
岡山戦、最後のカウンターでフカしたシュートもあれを撃ちたかったんだろうね。
次のチャンスで決めたのはあっぱれだったね。
それにしても岡山戦千葉戦と劇的な場面でボールが出てくるのは持ってるのもあるけどポジショニングが良いんだと思った。最後まで諦めてない、だから点が取れる位置にいるんだと思う。

俺はもう半田の同点ゴールで満足だった。しかし、試合は終わらない。
千葉の選手も一人少ない秋田に勝利以外は許されないんで、ものすごい勢いで攻める。千葉の流れは変わらない。
青木のシュートが相手のハンドを誘いPK
それを青木が失敗
という秋田千葉共に天国と地獄を目まぐるしく体感するジェットコースターのような展開がつづく。最後に決めたのは秋田。CKから才藤のヘディングだった。

さすが今年は辰年。CKを蹴った大石竜平、決めたのは才藤龍治だった。
半田のことばかり言ってるけど、才藤も劇的な得点が多い気がする。

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早くも10節になってしまった。もう全体の1/4が過ぎてしまったのか。またあっという間の一年になりそうだね。今節の相手は岡山。輪笠を取られて、恵太も取られた。阿部は、、、元々レンタルか。

秋田 0−0 岡山

昨年の町田並みに大型補強でJ1昇格を目指す岡山。序盤はなかなかの出だしのようだ。元秋田の3人に注目するのはもちろんだが、個人的にはガブリエル・シャビエルを見るのが楽しみだった。
シャビエルはやっぱり周りがよく見えている。彼がどこに出すという事を周りが感じられれば、また違った結果になったかも知れない。そういう意味ではシャビエルが復帰して間もない今岡山と当たったのはラッキーだったのかも知れない。

大型補強を敢行した岡山に全体的に流れを渡さず、逆に後半秋田ペースで試合ができ、チャンスを多く作ったことは大きな自信になる試合だった。が、それだけに得点0というのは物足りない。
勝てた試合とは言わないけど、勝ってもおかしくない試合だっただけにこの結果は悔やまれる。
まぁでも今年はホーム負け無しだし、こういう試合を積み重ねることで勝てるようになっていくもんだと思う。
そして勝てるようになったらまた誰か引き抜かれるんだろうなぁ(笑)

試合終盤相手のチャンスからボールを奪ってのカウンター。場所は違うけど過去2年Cスタ岡山戦で見た光景と(ほぼ)同じ光景が再現された。あの瞬間冷や汗かいた岡山サポは多かったと思う。
しかし、青木からパスを受けたのは恵太ではなく半田だった。
恵太だったらあそこからDFぶち抜きの、GKと1対1の、得点だったろうなぁ。。。
別に半田がダメなわけじゃない、あそこで半田へのパスは考えうる今の秋田の最高の選択だし、中村が余ってたけどあそこで打てないFWではダメだし、半田が外したのなら結果はしゃーない。
と考えると、岡山が恵太を引き抜いたのは当たりだったんだなぁ。

次回はアウェイで千葉戦。相性の良い相手だけど今年の千葉は強いぞ。

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今まで勝ったことがない相手との一戦。だけど単純な相性云々ではなくて、単純に大分のほうが強いと、そういうことだと思う。戦力的にまだまだJ2平均レベルまで遠く、残留に必死なチームと昇格を現実的な目標にしているチームとの差だろう。

大分 1−3 秋田

俺はちょっと用事があってDAZNも見られず。スマホの画面開きっぱなしで経緯だけ確認する状態。
で、最初の5分で失点してなければまずまずだなと思ったら秋田の方に1が入るミスが。
いやミスだと思ったら得点だった(笑)
いやいや、まだ油断はできないよ。どうせ事故みたいな得点だからこれはないものと考えて、前半15分までは無失点でいってくれないと。と思っていたら秋田の方の得点が2に。
どうしたことかと困惑しつつ、笑っちゃいけない所にいたけどニヤニヤしちゃうイケナイ状況に。

何が起こっているのかと休憩時間に確認したら一人退場した(笑)
こんなもん後半に追いつかれて、そのままATまで粘って最後にやられるパターンじゃないか。

まず前半は何事もなくやり過ごし。それでもATが長い気がした。
詩音の退場騒ぎで時間使ってるはずだから仕方ないか。

後半も全く状況が掴めないまま画面に表示されたリアルタイム速報だけが頼り。
しかし、10分経っても20分経っても大分の得点はない。
30分経っても得点に動きはない。秋田の選手のことだろうからめちゃくちゃに走って10人中9人は足が攣っているに違いない。攣ってないのは圍だ。
大石は単独で走って囲まれて潰されていることだろう。なんとか時間を使ってくれ現地はきっと時間を使う秋田選手に対してブーイングだろうけど、構わずゆっくりやってくれ。
なんて思ってた。
こっちの用事はもうどうでも良くなっていた。意味もなく立ったり座ったり、そわそわしておしっこを我慢しているように見えたかも知れない。実際我慢もしていたが。

そして後半AT一番危ない時間に何故か秋田側に1追加された。
それこそミスじゃないかと本当に思ったよ。
みんな頑張ったね。ありがとう!

ゆっくり休んで、次もまた面倒くさい相手だけど、大分相手にここまでできたんだからきっとまたできる。
いい試合をして、最期またみんなで笑おう。


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平日はやっぱり19:00からがいいね。ちょっと余裕を持って仕事ができる。終わってからスタジアムに行くとちょうど試合開始くらい。18:30だと仕事を途中で切り上げる必要がある。

秋田 1−1 水戸

負けたことがない、相性がいいとは言うけれどほとんど引き分けで互角の成績といっても過言ではないと思う。軽く見るのは良くない。
で、軽く見たわけではないんだろうが、前半は完全に水戸の試合だった。出足は鋭く、セカンドは取られ、ボールを左右に散らされ、ほぼなす術なくゆっくりプレイで時間を稼いで凌ぐしかなかった。
こちらのパスが相手に渡るシーンが多く、これは相手のポジショニングが良いからだと思うが、失点もそんなミスのような相手の狙い通りのようなそういうカタチだった。

だいたいこういう前半の時、後半は修正してくる。

という都合の良い記憶しか俺の頭には残ってないので、後半に向けて割と楽観してた。ここのところ内容も良かったしね。
果たして後半、試合はやはり秋田の方に傾いてきた。秋田が押し気味に進める中で、後半先に足が止まったのは水戸だった。
得点はやはりセットプレイからで、最後佐藤がねじこんだ。
その後は一進一退、最後の方は秋田もバテてお互いにチャンスを作るけど決められず、バタバタしたまま試合終了。AT7分もあっても疲れるだけで得点なんて入らないよ、ていうくらい疲れてグダグダだった。

この試合、開始早々水谷の負傷、後半は善岡の負傷と不測の事態が起こり、いつものように選手交代できない難しさはあったものの上手く組み替えながら修正も加えながら追いついた。
秋田のベンチワークはいつも同じ交代と批判をする人もいるようだけど、俺はリーグでも上位だと思う。
佐藤、梶谷はいつもより長い時間よく頑張った。
この引き分けを週末の大分戦に繋げたいね。

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堅守速攻タイプのチーム同士の一戦。同タイプ同士お互いに負けられない。俺はスタジアムまで徒歩。途中誘惑に負けてラーメンを食べてしまった。スタグルに貢献できず(笑)

秋田 1−0 いわき

いわきは速攻一辺倒ではなくなったのかな。パスを繋いで様子をうかがう場面が多く見られたハイブリッドタイプへの移行を目指しているのか、それともサイドチェンジで守備の薄いところを狙う意図があるのか。
恐らく後者だと思うけど秋田の寄せが早くてなかなかサイドチェンジできてない。最初の数分のように縦にバンバン入れられる方が余程秋田の嫌な展開だっただろう。

この試合得点したのは河野セットプレーからの得点はチームの狙いでもあるので今チームとして上手くいっているのだなということを感じる得点だった。
もちろん小松を始め、FW人にも得点はほしいところだけど、前線でよく動いてチャンスを作れているし、惜しいシュートもある。チームとしての役割は果たせているのでいずれ得点はするだろう。
あまり数字にこだわりすぎるとドツボにはまるので気にしないことだ。
でも押し気味に試合を進めていたことだし、もう1点くらいは欲しかったかな。

ちょっと気になるのは今年はイエローが多いこと。
選手層が厚くなって多少アレしてお休みになっても入れ替わりながら戦えるとは思うが、下手すると1試合2枚ということになりかねないのでそこはやはりね。
90分の戦いという見方をすれば、無理をしなきゃいけない場面でもないところでのファールが多いと思う。

またミッドウイークに試合のある連戦になる。
楽しみが多くて嬉しいが、その分シーズン終わるのが早まるんだよね。。。

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