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ひっそり… こっそり…
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今季の最終戦となったこの日は、与那城ジョージ監督退任が発表されていたため、彼の最後の勇姿を見るために秋田市の人口とほぼ同数の300,000人もの人々が国内外から駆けつけようとした。が、Aスタのキャパから考えて皆さん遠慮されたようで、結局入場者数はおよそ2,500人止まりだった。
なんとか年間平均で1,800人超えたかな。ニッキでけー。

秋田 1-1 J-22

朝からなんか今日は息子の卒業式に出席するような、勝ち負けよりも最終戦を見届けるというか見送るというか、そんな気分だった。息子はいないけど(笑)
天気も良くてね、ハレの門出を祝うには絶好の日じゃないかなんて感覚だった。ニッキでけー。

まぁでもスタジアムに着くと変わるね。
おそらく監督の(秋田で)最後の試合となるであろう戦いだったので、何としても勝ちたくなってきた。結果叶わなかったけどしょうがないか。ニッキでけー。

     三好
  川田 熊林 レオ
   山田 島川
新里 初田 江崎 牧内
     石川

こんな感じかな。
試合は序盤から両者似た感じ。ボールは回すけどなかなかチャンスは作れない、守備では逆にボールを回されるがシュートは打たせない。気持ちJ-22のほうが押してたかな。
それでも秋田の選手、特にレオはもういつもよりも勝ちたい気持ちが強く出てた。ニッキはでかかった。

後半に入ってセットプレーの流れから前線に残ってた初田が決めた。それまでの膠着具合から言ってこれは決勝点になりうる得点だと思ったよ、ニッキはでかいけど。

実際にその後も大して展開は変わらず、J-22も早々に選手交代を済ませ仕事を終える。
こちらもレオと熊林を下げ前山とグノを投入。それでも大勢に影響なく時間だけが過ぎる。そしてベンチに残ってたフィールドプレイヤー、藤井と半田はそれぞれ88分、89分に登場、万全の時間稼ぎで1-0完勝のはずだった…。ニッキでかいなぁ。

交代のどさくさっていうか、入った選手が試合に入るまでっていうか、よくあるよねこういうこと。
しかも一人ずつ立て続けに入ればね。なるべくしてなったとは言わないけど、なってもしょうがない感じだ。

なんとなくね、最終戦だしジョージが勝ちを確信して全員出そうとしたもの理解できるしそれが選手に伝わっちゃうのも仕方ないし、だから裏目に出たのもすんなり受け入れられる。
ニッキがでかいのも納得だよ。

そんなわけで最後の最後ジョージに挨拶して良かったねぇって気分で帰ったワケ。
でも冷静に考えたらこれ引き分けだから。しかもダメな感じの引き分けだから。
最終戦はピリピリした、本当の意味での絶対勝ちたい試合をやりたいね。そういう立場になりたいね。



そうそう、去年の最終戦ATでマイウェイ歌ったのをなかなか良かったってこのブログで書いた。
ブラウブリッツの応援ではほとんど無い、精神的に震えるようなアレがあった。
今年も最終戦のロスタイムで歌ったが、これは違ったかな。少なくとも俺の気持ちとはマッチしなかった。
これは決してダメ出ししてるんじゃなくてね。最近応援について考えることがおおいんだよね。
応援てさ、機械的に場面ごとに歌ってもハマるときと違うときがあるワケで、難しいもんだなと思った。その辺はシーズンオフの暇なときに記事にするかも知れないし、しないかも知れないし。

ともあれ監督選手スタッフお客さんたちみんなみんなお疲れさま!
また来年みんなで頑張ろうな!

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