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ひっそり… こっそり…
今年のYSCCは一味違うなっていう感じはしてて、それでもエース辻が離脱したのは痛くここは勝っておきたい一戦だった。
昨年までのYSCCは成績も振るわず他チームに勝ち点ばかりでなく多数の得失点差も献上することも珍しくないチームだった。そんなYSCCに毎回苦戦しようやく勝つか引き分けてたのが我らがブラウブリッツなんだよね。要するに相性が悪いんだね。
だから開幕からの好調がいつか止まるとして、最初の関門はここだと思ってた。

俺はといえば選手に怪我が無いよう体毛の一部を剃り、PCの前に座り、テレビはパッキャオvsブラッドリーだった。
パッキャオvsブラッドリーは3回目の対戦、過去の対戦成績は1勝1敗。パッキャオはこの試合で引退するので二人の力関係に決着をつける1戦だったのだ。

YSCC 1-2 秋田

メンバーはいつもと同じ。
試合開始後しばらくして早くも先制した。得点は遊馬。遊馬と堺は二人ともルーキーで、良きライバルだ。
二人共チャンスをもらいながら公式戦では得点がなかったが、これで遊馬が一歩リードしたカタチかな。
堺もトレーニングマッチでは遊馬以上に得点しており、今後は公式戦でも結果を出してくれるだろう。

まぁそんなことはどうでもいいんだけどそうこうしてる間に久富が追加点を上げる。
2点目を目指して戦っているのでこれはこれでいいんだけど、昨年前半だけで2点先行した試合で、俺の記憶が確かならひとつも勝ってないはずだ。
点がとれなきゃ不安だし、とればとったで不安だし、全くもう・・・。

そして案の定、不安は的中する。後半開始早々に失点してしまうのだ。
ただ、この試合は、というか今年のYSCCが一味違うなら今年のブラウブリッツも一味違う。2点のリードを簡単に失うことはなかった。

そして魔の時間帯\(^o^)/がやってくる。
というか、今年のブラウブリッツにとってむしろ90分戦った後のATこそが真の戦いの始まりなのかも知れない。
まーまさかね、後半のATで追加点をとるというイメージは無いんで、もう早く終われって感じでリロードしまくりだったよ。
ATが何分あるのかしら無いけどさ、リロードしてもしても後半47分の表示が変わらないの。他の試合はどんどん終了していくのに、だよ。
後半47分を何分やってんだよ! って感じだった。
狂ったようにリロードしてたら知人からメールがきて試合終了を知った。



さて、次はホーム第2戦。
昨年J2の強豪にしてあんまし調子が良くない栃木。福島が勝ってるんで秋田も絶対勝ちたい。
それとは別にそういえばここ、TDは元秋田の新里氏、監督は元秋田の横山氏、コーチは元秋田の鈴井氏、コーディネーターは元秋田の那須氏なんだね。
なんとなく、勝ちたいよね。
天気予報はまたもや雨だけどスタジアムを観客でいっぱいにして、みんなの力で勝とう!

あ、パッキャオは2度のダウンを奪い、判定で有終の美を飾ったよ。

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