個人的には優孝と言えば死神・伊藤優孝だったんだけど、この一年で高瀬優孝がリードしたなぁ。
シーズン序盤は行動範囲が狭い気がしてたけど終盤に出てきたときはかなり広い範囲を移動してた。
元がサイドバックだからなのかな。比較的自由に動けるポジションに移動してるので自分を出すことを意識してもいいかも。
左利きの選手が秋田にはいないのでセットプレイにも期待してる。

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長野から来て１年。当初はどうかと思ったけどＪ２でも堂々と戦えていた。得点という結果が出て、自信が付けばもっと伸びていきそうな感じがする。
来年は青木が入り、ポジション争いは今年以上に激しくなりそう。武や井上が抜けなければね。
武、吉田コンビが機能するまで意外と時間がかかった。守備の面で監督が目指すものが形になるには単純なようで時間がかかるのかも知れない、そういう点で１年吉田サッカーを体験した分来年はブレイクがあるかも知れない。

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前線の選手としてＪ２でも問題なく戦えることがわかった年だった。今まで何度かＪ２に所属し、あまりパッとした働きはできなかったように思うが、やりようはあったということだよね。
足が速いだけでなくボールの扱いもうまい。
吉田サッカーと相性が良いのは間違いない怪我に気をつけて来年も頑張ってほしい。

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青木のことは沼津にいた頃から知っていた。沼津には薗田つーエースがいて、その選手が鹿児島に引き抜かれ、沼津もこれで厳しくなったなと思ってたら現れたのが青木だった。
その青木も群馬に引き抜かれ、その後も群馬で見ていい選手だと思ってた。
沼津に入る前ももっと色んな所にいたというのは知らなかった。だからまだ２０代だと思ってた。
今のところ、この冬一番の補強だと思ってる。武の去就が心配になるほどに。
群馬ではスタメンをとるまでには至らなかった模様。
吉田監督のもとで再び輝け。

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じゅらと。

名前が派手なのでそういう人が愛媛にいることだけは知ってた。
どんな選手かわからないけど、でも割と試合にも出てたし、かなりできると思ってた。なんだけど、愛媛を満了なんだって。秋田も予算的にアレなんでそういう選手を拾って再生するのがメインの補強となる。
小暮、小柳のときもそうだったけど、向こうのサポーターの評価として、秋田に合ってるというのがなんとも笑
合ってるなら、長所は伸ばせる、短所はチームで補える。

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更新が決まって割とホッとする選手。このタイプは他のチームでは需要ないのかな。それともたくさんいるので特にオファーも来てないのか。
ボランチもサイドハーフもできてサイドバックもできる。機動力もあるしパス交換に参加したり、守備もできる。
シュートは打ってほしいタイミングで見送ったりもするけどちゃんと得点もするし。
まぁ目立たない選手ではあるけどね。
でもそのおかげで来年も輪笠を見られる。

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更新ではなく、移籍。しかもJFLのヴィアティン三重へ。三重にはJを目指すチームが3つあって、まぁあんまり仲が良いワケではないらしい。
鈴鹿のゴタゴタがあったりもして、その中で三重に移籍してJを目指すのだとか。
３チームの中で今のところ一番Ｊに近いところにいるのかな。秋田との関係で言えば確か以前にリンタロウが所属していたことあったはず。
来年の監督に琉球の樋口さんを迎え、かなり力は入ってる。やり甲斐のある目標だと思う。

是非Ｊ２まで上がってきて、秋田で対戦しよう。
当面、藤山のことは誘わないでネ。

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新井の更新も決まりました。確か今年の出場がJデビューだったはず。良いところも見せ、そうでないところもあり、それでも彼にとっては良い一年であったと思う。
引き続き同年代の田中との勝負になる。田中も2020ほどの安定感はなくまだ発展途上のところを見せた。逆転の目はあるので頑張ってほしい。新井と田中が切磋琢磨することがブラウブリッツには必要なんだ。

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飯尾も更新、ありがとう！　秋田の左サイドバックは通常のサイドバックの仕事はもちろんだけど右サイドから出てきたクロスのシュートやこぼれ球をシュートする役目を担っている。
多彩な能力を求められるわけだ。
試合後の集合写真で稲葉と共にとるポーズ。ああ言うこともできなくてはならない。
飯尾でなくては務まらない。

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今年はシーズンの大半を怪我で棒に振ってしまった。ただ、終盤に出てきてからは十分通用する働きができていたと思う。ロングスローも投げていたし、才藤、稲葉とスロワーが多いと使い分けができて楽しいね。
攻撃、セットプレーの部分ばかり言われるけど、地味に守備も頑張ってる。食らいついて奪ってる。
むしろそこが頼もしい。

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