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ひっそり… こっそり…
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山形戦で不安を残した状態で7連勝中の本拠地に乗り込んだ試合。まぁでも、こういう時に勝っちゃうところがあるチームなんだよね。そういう意味ではどんな相手でも何とかなりそうな安心感というか期待感というか、そういうのがあるね。

横浜 1−0 秋田

全体を通して横浜のペースで試合が進んでいたけど、これが本来の秋田の姿。サンドバックになりながらも何とか耐えてカウンターを繰り出す機会を窺う。
そんな秋田の特殊性を気にして対策をとってくる上位チームにはある程度良い戦いをするけど、逆に戦力を全面に押し出して自分たちのサッカーで対抗する上位チームには滅法弱い。
横浜は、というか四方田さんは後者だと思う。
というわけで、難しい相手、相手に勢いのある難しいタイミングにしてはよく頑張ったという結果になった。

よく、プロなんだから結果がすべて、負けたら意味がない的な話を聞くけどそんなワケない。
見てるが分からしたらそうかも知れないけど、選手スタッフにとっては負け試合を意味のあるものにするかどうか、いつもその瀬戸際に立っていて、意味のあるものにするためのたゆまぬ努力をしている。
勝ってもだけど。

試合には負けたけど、この結果は悪くない、次に繋がるものだったと思う。
画面越しだったからそう見えたのかも知れないけど。

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奥羽本戦は第一戦、山形のホームで秋田が勝利。奥羽本戦は昨年の対戦成績で勝ったほうがホームもアウェーも1stユニを着用するというもの。ただし今年は山形のユニホームが白っぽいので、どちらも1stユニを着用している。

秋田 0−3 山形

昨年までどっちがホーム、どっちが1stという話以前にこの対戦で秋田は山形に勝ったことがない。
今年は山形ホームの試合で秋田が初勝利を納めたわけだけど、このとき山形は1stの白ユニだったんだよね。
このとき俺は、奥羽本戦は基本的に青いほうが勝つのではないか、という仮説を立てたんですよ。
ということは秋田ホームの試合でも山形は白基調なので、、、

奥羽本戦総合勝利に向けて気合が入る運営とサポ。多分選手もなみなみならぬ意気込みでこの試合に臨むだろう。順位は秋田のほうが上、山形に勝つのはあちらが復調途上の今しかない。

天気は試合が終わることに雨が降る予報。何とか試合終了まで持ちこたえてくれという感じ。
ところが試合開始早々に雨が降り出し、そのまま雨脚が強くなる。
両チームのサポーターが雨具を取り出し着る。スタジアムでは傘をさしての観戦は禁止されている。屋根がないソユスタは雨具が必須なのだ。

山形サポはチームカラーの青いポンチョを着る。スタジアムの山形サポエリアの色が白から青に変わっていく。
秋田サポも雨具を取り出す。が、ゴール裏は青いチームカラーのポンチョだが、メイン、バックとも白い雨かっぱが多い。青ユニで満たされた秋田サポエリアが白く染まっていく。

奥羽本戦は青いほうが勝つ

そういうことです。
気合が入りすぎて、勝ちたすぎて、相手の先制点に浮足立ってしまい、一度ならず二度もカウンターを喰らってしまったのは青だの白だの関係なく反省すべき点だと思う。
左サイドはスピードで負けていたのに何の手当てもなかったのも。
先週の清水戦に続いて、そこを戦術的にカバーすることはないので選手が頑張るしかない。頑張れハチ!

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厚生労働省のせいで忙しいのであります。労働を監督する省庁が末端の現場を必要以上に忙しくしているとはどういうことなのか。他人に仕事を押し付けることなく自分の仕事は自分で片付けてほしい。

秋田 3−1 清水

いつから更新してないのかと思ったらここからか。もう記憶が、、、
試合前にゴール裏のサポーターが熱中症?で倒れたんだよね。ホントに試合の直前、選手が入場してる時。
で、結果は大した事なかったんだけど、倒れたときは頭からいって、頭ってホラ血がいっぱい出るから騒然となってね、意識も混濁してるからAEDが出てきたり大変だったのよ。
「誰かお医者様はいらっしゃいませんかー」
って生で聞いたの初めてでした。

で、試合はそれとは関係なく始まったんだけど、異変に気付いた清水の北川選手が審判に話して試合を止めてくれて、倒れたサポーターが運ばれるまで待ってくれたんだよね。
遅ればせながら、そして誰も見てないブログですがお礼を述べたいと思います。北川選手ありがとう、主審の井上さんもありがとう、そして両チームの選手、清水のサポーターの方々、ありがとう。
彼は次の試合には普通にスタジアムに来れました。

さてそんな時俺はというと。普段懸賞モノには全く当たらないのに、個の日グルメクーポンが当たったり、議員がスタジアムを視察に来たり、そんな時屋根のないスタジアムでサポーターが熱中症で倒れたり、不謹慎にも普段吹くことのない風がソユスタに吹いているのを感じていた。
ちなみにこの後、詳しくはわからないけどバックスタンドのゲートに向かって担架が急行していたので、スタッフにもアクシデントがあったかも知れない。

そんなわけで試合も、もいつもと違うありえない結果になりました。
ああやってポンポン点が入れば面白いし、清水相手でもそれくらい押し込める力はあるんだけどね。
失点するときはいつものパターン。
あれを戦術的に解決する気はなさそうなので個人的に選手が成長して解決するしかない。

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今節から後半戦。前半は勝率5割、得失点差プラス、順位は一桁と、今までで一番の成績で折り返しました(多分)後半も同じくらいの成績を出せれば。

水戸 1−0 秋田

前半戦の開幕も負けたんだから気にしない気にしない(笑)
前も話したけどアウェーの試合中こっちであることをやってると結構頑張った結果がでるので願掛けでまた同じことしたんですよね。
1時に間に合うように始めたのに、試合が17時KOだったとはね。
その時間は疲れ果てて帰宅していたか、途中でコーヒー飲んでたかしてたと思う。
負けたのは俺が願掛けの時間間違えたせいだ。
相手も必死だ、負けるのはしょうがない。負けた理由は諸々あるだろうけど、

攻撃陣は点を取れなかったこと
守備陣は最後守りきれなかったこと
俺は願掛けの時間間違えたこと

各々が自分の役割に責任感を持って次の試合に向かっていくより他に這い上がる道はないと思う。
結果の分析は分析する人がやる、どこに原因があったかはその人がやるわけだから、その他大勢は自分の責任で負けたぐらいに思って自分で自分を改善すればいい。
各々がパワーアップしなければ全体として強い集団にはならない。
選手だけでなく、フロントも、サポも。

次は清水、山形とホームが続く。夏でもホームで勝てるところを証明しよう。

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いつもと違う15:00キックオフ。もうこの時期土曜日の試合はナイターでいいと思う。土曜日仕事の人多いんだよね。半ドンの人が駆けつけられるように遅い時間にしてるんだろうけど、それなら多少お金がかかってもやはりナイターがいい。暑いから。

秋田 1−1 熊本

午前中Youtubeで秋田に勝てないという内容の熊本サポさんの動画を見る。そうか、熊本目線で見れば秋田はなかなか勝てない相手なのか。
J3初対戦の頃は全然相手にならないくらい秋田が弱かったけど、その翌年、秋田が優勝した年から秋田の無敗だもんね。熊本が先制しても秋田が追いつくし。

この試合も秋田が押し込む展開からの先制点かと思いきやオフサイド
更に押し込むけどカウンターで失点
後半に入って相手がひとり少ないこともあり、更に押し込んでいって同点弾!!! かと思いきやオフサイド
いよいよ熊本が勝利するのか

秋田の攻撃って相手のゴール前に混戦を作ってカオスの中から得点を狙うもの。相手選手から見てブラインドが多く反応を遅らせる利点がある半面、シュートコースに障害物が多く入るものも入らなかったり、オフサイドなどの反則でプレーが止まるなどの欠点もあります。
あれをやめろという気はないけれど、せっかく縦に早い攻撃を仕掛けても前線で時間をかけてスペースを潰す事が多いように思う。シンプルにクロス入れてシュートでも良い時があるのではないか。

結局中村が得点して同点に。
熊本から見ればまたしても秋田に勝てなかったということになるのか。
まぁ今回はイエロー2枚と、不運な面もあったけどね。
相手のスタッフが試合後にイエローもらってたので、そうとうフラストレーションが溜まる判定だったんだろうね。
こっちからはよく見えなかったけど。
ゴール裏も角度のあるスタンドが必要だよ。お金取って見せるスタジアムであれば、見えなくて何やってるかわからないなんてことがあってはダメだ。

というわけで天皇杯を挟んでアウェー水戸戦。成績不振のチームとの対戦が続くけど、山形以外見事に勝ててない。
その後は清水、リベンジに燃える山形、横浜FC、好調山口と続く(;´Д`)
ここらでひとつ勝っておきたいね。

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遠いなー。行ってないけど。この日はゲン担ぎのアレもできず、家族サービスでした。試合経過をチラチラ気にしながら。

鹿児島 0−0 秋田

全然試合を見てないので何もない(笑)
DAZNって、というかサッカーって結果が分かってると2時間は長くて見てられないなー。
というわけで契約しててもリアルタイムでアウェー試合を見るときくらいしか起動しなかったりする。
ダイジェストなら見るかな。でもダイジェストでは試合のことは分からないからね。

せっかくだからスタジアムの話しようか。昨日だったかな、市長がいきなり八橋も視野にとか言い出して、今更なんやねんっていうね。
外旭川に新設で話が進んでるけど、あそこの土地って東西に長いでしょ。あそこに新設するならゴール裏を東西に配置する建設が自然だよね。というか縦が短くて南北には建てられないと思う。
で、スタジアム要件見たら新設の場合メインスタンドを西に向けろって書いてあるんだよね。今の計画では難しい。
スタジアムの形状も社長が言ってたコンコースがぐるり囲むタイプではなくて金沢タイプだとか。
また西日と海風に悩まされるね。せっかく作るのに良くないね。

八橋は建ぺい率の問題があるし、これはいよいよ厳しくなってきたかな(-_-;)
2010年、最初にスタジアム整備の要望出した時に作っておけば建築資材も人件費も今より安くてスタジアム要件も今より緩くて楽だったんだけどね。
ま、過去のことを言っててもしょうがない。この先もどんどん建設費は高騰していく。今が、今すぐが一番安く建設できるんだよ。

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奥羽本戦に勝って下位チームが続く流れ。絶好の日程だけど、以前も降格しそうな群馬に勝って盛岡の残留をサポートするぞーなんて言ってて負けたんだよね。

秋田 1−1 群馬

うん、1点取ったときはいけると思った。山形に勝った勢いそのまま出てた。この調子なら群馬の追撃も退けられるだろうと。でもそう簡単にはいかなかったね。
早くもう1点欲しい気持ちが強すぎたか、後半は危ないカウンター攻撃が多かった。あそこピッチ内で修正できないのが困ったところ。
でもまぁ1点で済んで良かった。こういう時ATのPKという嫌な予感というかトラウマがあってね。

逆に亮太とか大石とかドリブルで突っかけていってもいいかなと思ったけど、そういうシーンもなかったか。
試合後ゴール裏と選手の間でいざこざに発展しそうな雰囲気だった。
最下位相手に引き分けでイラついたのか、選手に何か言ったのだろう。いつの間にそんなに偉くなったのか。
引き分けたのは残念だったが決してダメな試合内容ではなかった。群馬の選手だって人生かけて戦ってんだから簡単な試合にはならんよ。

選手のリアクションを見ればまともな言い方はしてないだろうことは想像に難くない。
試合中も下品な振る舞いが多いし、個人的な思いとしては、彼らには少し自重してほしい。

ユニホームもらえなかった。゚(゚´Д`゚)゚。

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J2に上がって3年、甲府と並んで未だ一度も勝ってないのがこの山形。昇降格でチームの入れ替えがあるので勝ったことがないチームは他にもあるけど、この3年対戦し続けて勝ってないのは多分この2チームだけだと思う。仙台にもそろそろ勝ちたいところだが。

山形 0−2 秋田

、奥羽本戦初勝利

多分ね、奥羽本戦と言えば負けたほうが2ndユニ着るでしょ。今年に関しては山形の1stユニが白いので両チームとも1stユニだったんだよね。秋田が青、山形が白。
で、青いほうが勝ってきた歴史が今まで通り紡がれたということなんじゃないかな。
ホームも勝って今年のうちに「秋田=青」を固定すれば今後勝ち続けられるのではないか。

秋田にとっては小松のリーグ初得点も飛び出した上に複数得点、クリーンシートと最高の結果になった。
山形はかなり秋田を研究してきてイサカを中心に秋田陣内に入ってきたけど、そこからミスが多かったように思う。また、秋田対策に固執しすぎて少し攻撃が読みやすかったか。
ミスしない、あるいは状況に応じて臨機応変に立ち回るというところについて、去年まではブラジル人がカバーしてきたのかも知れない。日本人だけになった分だけ秋田としても助かってたと思う。

それでも後半はピンチが多かった。1点取られても大丈夫という気持ちで見ていたので楽に勝ったような印象ではあるけど、印象ほど力差があったわけではないと思う。
秋田ホームの試合はもう1ヶ月後リベンジされないように準備する必要がある。

試合後山形の選手がゴール裏に挨拶に言った時しばらく並んだ選手が動かなかった、ゴール裏観客も帰るでもなくずっといたので話し合いという名の何か不穏なアレがあるのかと心配してたけど、最後にはコールしてたし、穏便に終わったみたいで良かった。


次は群馬だけどその前にルヴァンカップがある。
疲労を残さないように誰が出るのか、楽しみではある。二兎を追って一兎も得ないというのが一番ダメ。
ここは個人的には群馬戦に勝つことを優先させてほしい。

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どうにも勝点を取るのが難しい相手との連戦が終わり。何とかなりそうな相手との戦いが始まる。ここで調子を取り戻して長い夏を乗り切りたいところ。

藤枝 1−0 秋田

藤枝はスタイルこそ違えど秋田や熊本のようにひとつのスタイルを頑なに貫くタイプ、秋田もそうだけどこのタイプのチームはハマれば無類の強さを見せるけど、一旦ほころびを見せるととめどなく弱い。
秋田としては前半の押し込んだ時間に1点取らなきゃいけなかった。そこを凌がれた時点で難しい試合になったね。
藤枝がそういう事するチームとは思えないけど、ピッチ外あの手この手で秋田選手をイラつかせる行為があったという。

あったという。
そう、俺は用事があってパブリックビューイングに行かなかった。パブリックビューイングやる日弱いし。
逆にあることをしていると良い結果が出ることが多くてゲン担ぎにそっちに向かっていたのだ。その「あること」が14:00前に終わってしまい、ゲンを担ぎに行ったのに担げなかったのが敗因と思われる。
しかも時間が余ったのでイオンに行き現地到着して1分後に失点するという失態。
ゲンを担げなかった縁起悪い男はイオンに行くべきではなかった。

今までも試合中イライラして良いことはなかった。今後は相手も審判を味方につけてイライラさせに来ると思う。挑発に乗らないように。どんな挑発をしてきたか、笑い話として試合後他の選手と情報交換できるくらいの余裕がほしいところ。
まともに戦えば勝てない、相手がそう思ってるからあの手この手で嫌がらせしてくるわけだからもっと余裕を持って戦える。

さて一個負けてしまったけど次は苦手山形。
調子を落としているけど向こうも秋田には負けられないと、この試合をキッカケに浮上を図ってくるはず。
秋田としてもここは負けられない。
当日の山形は超暑くなる予報。俺がNDスタに行って過ごしやすい天気だったこと一度もない。

相性悪いなぁもうヽ(`Д´)ノ

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ゴールデンウイークの苦手、強敵シリーズ第3戦はヴァンフォーレ甲府。今まで一回も勝ったことがない秋田のメインチャントWe are AKITAは元々甲府のチャントであった。それに経緯を表して負け続けているわけではないけど一回引き分けるので精一杯なのである。

秋田 2−3 甲府

また負けた。
展開としては長崎戦と同じ。半田の先制ゴールが早めに出て勢いに乗る。
が、今度は前半のうちに同点にされ、後半に逆転される流れ。
また同点にすればいいと、割と平然と見ていたけど、PK取られたところであかんかなーってなった。
直前に入った梶谷は小松との交代だったけどサイドに入ったのかな。狙われた臭い感じもするがまぁ仕方がない。
相手の方が上手かったのだ。

上手かったのだと言えば、相手選手が見えないところやファールにならないレベルで引っ張ったり、エリア内での相手のハンドを取らなかったりなど、ストレスの溜まった秋田ゴール裏のブーイングがひどかったらしく、運営から注意される一幕もあったようだ。運営から注意されるほどひどかったということ。
審判の判定に過剰に文句を言うのは決してチームのためにならない。アピールはすべきだが引きずらないことが肝要かと。岐阜に行った松本もしきりにゴール裏が沸騰するとしきりに落ち着けというジェスチャーをしていた。
選手の目から見て肌感覚で主審への過剰なブーイングはチームのためにならないと知っていたのだろう。

アレ? この話以前もしたような気がする(笑)


審判がブーイングに苛ついてPKとった、訳ではないけど思考にそういう余地を残すような試合は悔いが残る。
勝つために必要なことを必要なだけ。選手と共に戦うとはそういうことだと思う。
PKの直後に1点返した。相変わらず気持ち悪い粘りを見せる秋田。
しかし、今日はこれ以上は厳しいなという気持ちで見てた。

まぁ、済んだことだ。次に引きずらないようにしよう。強敵3連戦は1分2敗。まぁまぁだ。
藤枝アウエーを挟んでA山形、ルヴァン新潟、H群馬と続く。
ここをルヴァン勝ちを含む3勝1分で乗り切りたい。

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