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ひっそり… こっそり…
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公私ともに良くない流れが来てるんでアウェイの後一週空くのは調度良い中断となりそうだ。ごめんねチームと関係ない話から入って。
でも何事にもね、流れってものがあると思うのよ。ブラウブリッツもね、まぁ正確なところは分かんないけど決して良い流れに乗ってる状態ではないよね。

琉球 1-1 秋田

先週毛を剃らなかったのとは関係ないと思うけど忘れるとこうなるって嫌だね。みんなも忘れないように剃ろうね。
メンバーは少し変わった。堀田に代えて下田、大陸に代えて川田、堺の代わりに田中。堀田は怪我か。沖縄は暑いから運動量のある大陸を後半から出すとか休ませるとかそういう意図があるのかないのかわからないけど、サブに青島を入れているので、やっぱりスタミナのやりくりは考えていそうな感じ。
堺は前節あまり働けなかったか。田中もそんなに違わないと思うけど、まぁこうやって競い合わせる的な感じは嫌いじゃない。

試合の経過なんて全くわからないけど、どうせ何もできないと思ってた田中が先制点をあげる。
俺の目は節穴だからダメだと思った選手は活躍するのだ。
と思ったら失点する。その後は一進一退、かどうかは分からないけどとりあえず試合終了だな、と思ったら

「90+2分、FC琉球のクロスにハンドを取られ、相手のPKに。」


おいおいまたPKかいな。しかも今度は決勝点。こんな終わり方ってあるかよ。なんて
首位のチームって、こんな向かい風が吹くこともあるのよね。ましてライセンス取得の可能性がないチームだし。なんて
松本でもコレは厳しいでしょう。なんて思いながらF5連打すると

「選手交代 90+6分 FC琉球 5.フアン → 16.山内」
「イエローカード」90+6分 ブラウブリッツ秋田 32.浦島に警告です。」

はよ蹴れや!!

ファールから4分も経ってまだ蹴ってないって何なのよ。
PKで試合終了にする気満々じゃん。

「キッカー田中(恵)のシュートは松本が止めた!!」

やったあああああぁぁぁ

誰だ松本じゃ無理だって言ったのは!
・・・俺の目は節穴ですから。

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首位となって3戦目、ボクシングで言ったら3度目の防衛戦となるのは最強の挑戦者・長野。過去一度も勝ってないどころか、ほぼすべての大戦で圧倒的な力の差を見せつけられている。次の琉球も嫌な相手だけどそういうのとは一線を画す嫌さだ。
まあホーム無敗、シーズン無敗の記録が途絶え、首位陥落するときの相手が長野ならなんとなく納得、という相手なのである。

秋田 1-1 長野

それにしてもよく引き分けたね。ホーム無敗、シーズン無敗の記録は更新、しかも今季に限ってはすべての試合で先制してる。これはね、上出来。
得点が少ないサッカーにおいて先制するというのは相手が強くて最後勝てなくても
「もう少しで勝てたかも知れない」
という印象が残る。これは次は勝てるかも、という思考になりやすい。リピートしやすい・・・のは俺だけかな(笑)
みんなはそんな単純じゃないか。

メンバーは前節殊勲のPKゲットした遊馬が外れた。怪我かな。
代わりに入ったのは堺。あとはいつものメンバー。

      堺
   前山 久富
大陸 熊谷 日高 浦島
  新里 山田 堀田
     松本

今後はカードの累積もあるし、披露も溜まるし、やりくり厳しくなるよ。どうする?どうする?


試合はこちらの久富、前山もよく動くけど、相手も前半から飛ばしてきた。
激しい主導権争いは見応えがあるんだけど、あんまり膠着した時間が長いと退屈になってくるね。
んーでも、なんとなく長野ペースだったかな。こっちのミスもあるにせよ、シュートの精度の低さに助けられた感じかな。
一方秋田はなかなか攻撃のカタチが作れない。そんな中で唐突にチャンスが訪れて得点しちゃうんだから勝負強いというか、サッカーってつくづく目が離せないスポーツだなと思った。
いやちゃんと見てたよ俺は。

後半に入ると秋田が押し始める。相手が慎重に入るのを見越して出鼻をくじくように、全体の運動量が上がってチャンスを作る。
でもここで2点目がとれないんだよねぇ。
勝ってるし、どうしてもリスクを負わない感じになっちゃうのかなぁ。
相手が強いからかも知れないけど、最近の試合で秋田の流れが長く続かないのが気になる。

案の定すぐに長野の流れに、防戦一方というほどではないけど、相手が得意とするセットプレーを何本取られたかな、そのうちの一本がPKだったワケだけど、まぁPKはしょうがないとして相手の流れを切って自分たちの流れを作るカタチというか強さというか、そういうのが欲しいよね。
俺はそれはシュートだと思うんだ。シュートを打つことでリズムが出るというか乗っていけると思う。

まーね、それをなかなかさせてくれないチームってことなんでしょ長野は。

でもこれで長いシーズンのうち一ヶ月首位に立っているわけだ。
もうそろそろ浮かれる時期は終わっていい頃。
これからは、ここにいる感覚を自分たちのものにしよう。
ここにいることを普通にしよう。

今首位にいることでJ2の話、スタジアムの話をする向きも見られるけど、今ここにいることを普通にすることでちょっとずつお客さんも増えるし、それが機運を高めることになるんだと思う。
今のこの眺めを自分の普通にしているチームが上に行けるんだ。

ところで、どうやれば普通になるんだコレ…。
とりあえず次の琉球に勝とうか。それからゆっくり考えよう。

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初防衛戦をドローで王座死守したブラウブリッツ、今季ホーム戦では初の晴れ、開幕から負けなしの首位、相手は1試合少ないながらも2位につける富山。県内のブラウブリッツサポーターが八橋に押し寄せ、スタジアムに入りきらないのではと心配されたが、杞憂に終わった。
これだけの要素が揃って1946人は少なすぎるわ。
これで1900人なら、この先どんな要素が3000人集めるのか想像もつかない。やっぱりね、ぶっちゃけ負け試合にお金払いたくないってのが一般の人達の気持ち。チームはもっと、今季負け無しなんだってことを押し出したほうがいい。今なら高確率で勝ち試合を見て気持ちよくなれるよっていうアピールが必要と思う。
…アピールする場所がないのか(笑)

秋田 1-0 富山

スタメンはいつもの。
     遊馬
   前山 久富
大陸 熊谷 日高 浦島
  新里 山田 堀田
     松本

まず、公式の速報の人。前の試合もおかしいと思ったけど、風上と風下が逆だよ。風が
→→→→
→→→→
→→→→
こういう向きで吹いている時、左が風上、右が風下だから。

前の記事でも少し書いたけどなんとなく今、チームの勢いがピークを越えた感があって、そこに持ってきて首位攻防っていう慣れない場面、ホーム負け無しのJ3記録のプレッシャーなんかも相まって、そろそろ止まることも覚悟してスタジアムに向かった。
もちろんこの試合で終わりじゃないんで、勝っても負けてもリーグ戦はまだ続くので、怪我しないように毛を剃ることも忘れなかったよ。

試合の方はやっぱりプレッシャーなのか、それとも記録狙いの作戦なのか、攻撃はいつもよりセーフティに、無理しない感じ。
まぁそうなると得点の匂いはしないよね。
なんとなくだけどさ、ブラウブリッツのサッカーって攻守を分けて考えられない気がする。攻撃のリスク減らして安全策を取ると逆に守備が機能しなくてピンチを招きやすい、みたいなね。まぁこの日はそのおかげで後半も動けてたと思うんで、んーどうすればいいっていうのは難しいところだね。
監督は良い加減を心得ている、って褒めていいのかな。

富山はこちらのプレスをうまく交わして少ない手数で一気に秋田陣内に攻めてきてた。
さすがに勢いのあるチームは違う。前半は富山の試合だった。


後半、ブラウブリッツが攻勢に出る。といっても、それでようやく五分の感じ。
いつもと違う角度で試合を見ると、いつもと違ったものが見えて面白いね。八橋陸上のメインスタンドは割と見やすいので、たまに陸上競技場でもやろうよ。
遊馬が裏をとる動きしてたのは意外だったなぁ。
PKをとれたのは正直ラッキーだと思うよ。アレは審判や、見る角度によって大分判定が変わると思う。
久富か前山か分かんないけど「お前が蹴れ」みたいな感じで遊馬が「え?俺が?(マジかよ・・・)」ってなってたのは笑った。
笑ったけど外しそうだと思ったよ。
プレッシャーの中よく入れたよ。堺も頑張れ!

試合終盤カターレの流れを作られた。負けてるチームって終盤無理して攻めてくるんでこうして押されるけど、うまく交わして相手の時間帯を作らせない。という部分はもっと突き詰めていいと思う。
疲れててもうまく相手のパワーを受け流せれば、終了間際の失点は減らせると思う。
言うのは簡単だ。

ま、この日は最後までなんとか耐え忍んで試合終了。2回めの防衛に成功したのでありました。
次のチャレンジャーは長野。長野には一回も勝ったことがないので、どちらかといえばこちらがチャレンジャーだ。
負ければ首位陥落なのでみんなでまた力を合わせて、今の幸せが少しでも長く続くように、がんばろう!


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まぁ見てないからね、想像で語るしか無いからそのへんは勘弁してね。
首位で迎えたこの試合、ボクシングで言えばチャンピオンとして赤コーナーに立つイメージか。
果たして防衛できるのでしょうか。

相模原 2-2 秋田

メンバーはいつものあれだと思う。
この試合ね、まぁ2点先行して試合終了まで後少しってところで同点にされたんで勝てる試合を落としたなんて言われてる方が多いみたい。
数字だけ見るとさ、前半飛ばして先制して、後半バテて追い詰められて遂に追いつかれたみたいな、確かに今までの試合展開がそうだったからそういう印象は受けるのは仕方ないんだけどね。

でもハイライト見ると前半は相模原が押していて、むしろ後半が秋田ペースだったとか。
今までほとんど点がとれなかったセットプレーで先制、これはまぁ良しとして2点目はオウンゴールだから実質1得点みたいなもの。結果は2-2だけど2-1で敗戦の試合で勝ち点を拾ったと見るべきなのかも。

後半押されながら選手交代で流れを変えた薩川監督の采配はさすが。間瀬監督がダメとは言わないけど昨年から見てて選手交代が効果的だったことは少ないね。
もちろん監督の問題だけじゃなく控え選手のタイプの問題もあるだろうから一概にこうとは言えないけど、まぁ今のスタメンで1年戦えるわけじゃないよね、カードも貯まるし疲れも溜まる、怪我をすることもあるかも知れない。今のバリエーションの少なさっていうのは心配だね。

ま、まずは引き分けて首位キープ、初防衛戦成功ってところか。初防衛戦の難しさを考えるとこの結果はまずまずなのかもね。

次は現在2位の富山。富山もここまで負けなしで無敗同士の対決となる。これはアツイよ。
富山の内情がどうだかは知らないけど、秋田に関して言えば昨年13戦負けなしが途切れる直前予兆のような試合があった。それが2点先行して逆転され、ATに追いついた琉球戦だ。
好調が止まるときは守備から、という印象がある。今季初の2失点を喫した今節の試合は危険な兆候だ。

これはアレだよ。選手と一緒に戦うサポーターの存在が大事になってくるよ、きっと。

さぁ、首位攻防戦だ!
みんなで秋田の力を見せる時だ! 集合場所は八橋陸上競技場だ、Aスタじゃないから間違えるなよ。
バックスタンドもゴール裏も開放しないらしいけど、メインスタンドだけとか、そんな狭いところに押し込めるな!ってくらい集まればいーなー。

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みんな! 首位だよ!


俺はスポナビの順位表を保存した。もしかしたらもう生きてるうちはこういうの見られないかも知れないよ!

秋田 1-0 G大阪U-23

さすがに月曜日の朝は何人かがブラウブリッツの話を振ってきたよ。やっぱり首位に立つと関心は高まるもんだね。次のホームはお客さん増えるといいけど。ていうか雨降らなきゃいいけど。
今年の動員数が少ないのは天気のせいだよね。
次は陸上競技場だから。屋根大きいから雨でも楽しめるよ!

     遊馬
   前山 久富
大陸 熊谷 日高 浦島
  新里 山田 堀田
     松本

スタメンはいつもの。
いつものように毛を剃ってスタジアム入りして肉も食わずメンバーを確認。
G大阪にビッグネームなし。知っているのは小椋くらいか。これは千載一遇のチャンスだと思った。

試合は秋田ペースで始まる。
G大阪は個人の上手さはさすがだけど合ってない感じ。時折いい感じで攻めてきてこちらのプレスも簡単にかわされてるような時間帯があったけど、前半は冷や汗かくようなピンチはなかったように思う。
強いて言えば前半終わり頃のFKかな、正面からのやつ。あれ遠藤だったらやられてた。
一方秋田もシュートは放つけど入らない展開となる。
記録上久富の得点が入ったのは24分だけど、俺の感覚では40分位に感じた。それくらい膠着した序盤を長く感じていたんだろう。
ゴール裏は前山コールを送ったが得点者は久富。

その直後CKの流れから得点・・・と思いきやオフサイドのシーン。今度こそ前山コール。
でもコレも久富だったんだよね。
でもこれは仕方ない。遠目に見れば二人同じだもん。俺思うんだけどさ、畑田もあんな感じの髪型にすればもっと出場機会増えると思う。

後半に入ると最初はぎゅっと攻めるけどG大阪が攻勢に出ると無理せずセーフティに攻めることに重点を置いていた。ていうかね、ほとんど攻めなかったと言っていい。
ガンバも何故か無理に追ってこないから何年か前みたいにパスを回しながら右往左往して時計を進めてた。あの頃と違うのは意図してそれをやってたってところだね。
急に大人のサッカーになってしまって、そこにシフトするのはまだちょっと早い気がするけどまぁいいか、大事な無敗記録とかあったみたいだし。

欲を言えば、あそこまで自由にボール持たせてもらえるなら、かわす練習のついでにパスで相手のブロックを崩してシュートで終わる攻撃の練習を2,3本見たかったかな。


これで暫定とは言え首位に立った。
強豪チームからしたら大したことじゃないけど、俺達にとっては大変なことだ。
試合後Aスタは暖かな陽射しに包まれた。すごい演出じゃないか。
鹿児島の選手が得点した時に桜島が噴火して祝砲上げたのには負けるけど。

さぁ、次のホームこそ晴れて、この好調で興味を持ったお客さんにいっぱい来て欲しいね。相手は好調富山。
好調チーム、大観衆の組み合わせで勝った記憶はないけど勝ち負けよりも良いサッカーで初めて見た人たちを魅了したいね。
俺達はスタジアムの雰囲気作りでリピーター作りのお手伝いをしよう!



の前にアウェイ相模原があるね。俺は行かないけど勝って帰ってこいよ。

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まず最初に毛を剃った。怪我が無いようにとの願いを込めて。あ、選手がね。
盛岡に入る前、道の駅でご当地グルメの唐揚げを食べた。秘伝のタレに漬けるわけだが、秘伝のタレ壺の横には市販の醤油とみりんが…きっと配合が秘伝なのだな。

盛岡に入ってスタジアムに向かう前にそばを食べた。わんこそばではなく、普通のそばだ。昨年この店でそばを食べ試合に臨んで、勝った。
ま、美味しかったのもあるし、ゲンを担いで昼食はまたこの店にしようと思ったのだ。
他の店にはないサービスを供する店だが、残念なことにそば屋の注意書きには写真を撮るな、ブログに載せるなと書いてあったのでどこの店かはここでは内緒だ。
来年も盛岡戦の前には行こうと思う。

前置きが長くなったね。
前回も書いたけど、この試合はただの試合じゃない。お互いにとってこのダービーマッチは重大な試合にしていきたい組み合わせ。
今はまだ注目度は低くても、いずれクラシコみたいになればいい。そのためには一戦一戦をお互いにプライドを持って戦う良い試合にしないといけない。

盛岡 1-1 秋田

この試合はダービーマッチにふさわしい試合だったと思う。こういう試合を重ねていきたいね。
秋田は今季負けなし、一方盛岡は勝ちなしで迎えた闘いだが、それを全く感じさせない見応えのある試合だった。

     遊馬
   前山 久富
大陸 熊谷 日高 浦島
  新里 山田 堀田
     松本

余裕なくて確認できなかったけど多分メンバーは今までと同じ。
前半はどちらかというと秋田ペース。前線から激しくプレッシャーをかけ少ない手数で相手を押し込む。いつもならここで得点できるのだが、盛岡のパス回しに翻弄される時間帯もあり今回は無得点。
盛岡は丁寧にパスを繋いで秋田ゴール前に迫る。正直危ない場面はあったがシュートを打たせず無得点に抑える。

後半になると秋田がさらに盛岡を押し込む。そして得点。監督も言ってたけどその後もしばらく続いた秋田の時間帯で追加点を奪えなかったのが勝てなかったポイントかな。
その後盛岡の流れになるんだけど、原因はなんだろうね、前半飛ばしたから足が止まったからかね。
盛岡の流れになるともう止められなくてCKの流れから失点してしまった。

今年は前半飛ばしてリードを取り、足が止まってからは頑張って失点しないよう気力を振り絞る感じの試合が多い。
この試合もそんな流れだったけど、あの時間帯に同点にされてしまったら残り試合勝ち越すどころか同点で終わるのも難しいところなのに、とく耐えたな、というのが正直な感想。
やっぱり2点必要ってことで。




選手は監督の意図を聞いてそれをピッチ上で表現するよね。うまく表現できればそれは俺達に伝わる。
逆に俺達からしたら、ピッチ上で起こった出来事から、監督の意図を逆算して想像することしかできない。
選手がうまく表現しているという前提で。
でも実際にはできてない事のほうが多いわけで、それを加味して試合を見たらちょっと面白かった。
それはそれとして、この試合でなんとなく感じたことがある。

今はまだ自分の中で確証が持てないのではっきり明言はしないけど、今後はそういう視点で秋田の試合を観ていこうと思う。

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まずね、栃木のサポーターすごかった。雨の予報なのにたくさん来てくれて応援も素晴らしくて、上のカテゴリーのチームっていう感じがヒシヒシと伝わってきたよ。
俺も負けないように頑張ったけどそうやって少しでもスタジアムの雰囲気が作れればいいね。
帰り、新幹線が止まっちゃって、鉄道組は大変だったようで、お疲れ様でした。
これに懲りず来年もJ2を体感させてください…イヤか(^-^;
町田のサポーターもそうだった、やっぱり上で揉まれると変わるんだよ。

秋田 2-1 栃木

今まで育ててくれたスタッフの方たちに成長したところを見せられた、恩返しはできたと思う。
展開としては現段階の最高のものかな。
1点取られるのは織り込み済みで2点取る。それも前後半で1点ずつ取れたのがいいね。

     遊馬
   前山 久富
大陸 熊谷 日高 浦島
  新里 山田 堀田
     松本

かな。
前半の前山のシュート、本人も言及してたように去年までだったらシュートしなかったよね。大陸にパスしてたと思う。むやみやたらと打てばいいものでもないけど、積極的に打っていくのは重要だね。
試合を通して、栃木の選手の方が技術は上だと感じたし、試合運びも上手だったように思う。決して秋田が強いから勝てたのではなくて積極的にプレーしたのが良かったんだと思う。
選手からもサポーターからも、勝利を求める気持ちは強くなってるのを感じる。不思議な話だけど負け続けてた時より今の方がずっと勝利に飢えてる。
それが積極性に繋がってるんだと思う。

前半終了時点で各地の途中経過を確認。そのまま終われば首位であることを知る。
もちろん暫定だし、来週には陥落するかもしれないけど、それでも手が震えたよ。
結局終わってみれば暫定2位だったけどね。





ところで、来週は盛岡とのアウェイ戦となる。
この盛岡、現時点では一番近いアウェイだし仙岩峠を挟んでお互いに行き来するという事もあってダービーマッチを煽って盛り上げるにはお互いにうってつけのチームだと思う。
これね、盛り上げて観客動員がどうのこうのに留まらず、もっと大きな力にすることも可能だよ。
松本に長野があったように、清水に磐田があったように仙台に山形があったように、大阪の2チームはどうか知らないけど、お互いのライバル心がお互いを強くしたという側面はあると思う。それはピッチ上のライバルであると同時に周囲を巻き込めばスタ改修という点でも切磋琢磨できる間柄になれると思うんだよね。
「スタジアムには当面金を出せないけど、盛岡よりは先に作る」
なんて都合よくはいかないにしても、だ。

八戸と青森だって良きライバルとして切磋琢磨すればすぐに追いつかれるよ。
そして、例えば八戸がJ3に来たら、もう盛岡はこっち向いてくれないよ。盛岡ー八戸の方が近いし南部ダービーができちゃうもん。
その前に、秋田と盛岡のライバル関係を確立しないと。

というわけでみんな、今週末はいわぎんスタジアムを盛り上げよう!

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今年のYSCCは一味違うなっていう感じはしてて、それでもエース辻が離脱したのは痛くここは勝っておきたい一戦だった。
昨年までのYSCCは成績も振るわず他チームに勝ち点ばかりでなく多数の得失点差も献上することも珍しくないチームだった。そんなYSCCに毎回苦戦しようやく勝つか引き分けてたのが我らがブラウブリッツなんだよね。要するに相性が悪いんだね。
だから開幕からの好調がいつか止まるとして、最初の関門はここだと思ってた。

俺はといえば選手に怪我が無いよう体毛の一部を剃り、PCの前に座り、テレビはパッキャオvsブラッドリーだった。
パッキャオvsブラッドリーは3回目の対戦、過去の対戦成績は1勝1敗。パッキャオはこの試合で引退するので二人の力関係に決着をつける1戦だったのだ。

YSCC 1-2 秋田

メンバーはいつもと同じ。
試合開始後しばらくして早くも先制した。得点は遊馬。遊馬と堺は二人ともルーキーで、良きライバルだ。
二人共チャンスをもらいながら公式戦では得点がなかったが、これで遊馬が一歩リードしたカタチかな。
堺もトレーニングマッチでは遊馬以上に得点しており、今後は公式戦でも結果を出してくれるだろう。

まぁそんなことはどうでもいいんだけどそうこうしてる間に久富が追加点を上げる。
2点目を目指して戦っているのでこれはこれでいいんだけど、昨年前半だけで2点先行した試合で、俺の記憶が確かならひとつも勝ってないはずだ。
点がとれなきゃ不安だし、とればとったで不安だし、全くもう・・・。

そして案の定、不安は的中する。後半開始早々に失点してしまうのだ。
ただ、この試合は、というか今年のYSCCが一味違うなら今年のブラウブリッツも一味違う。2点のリードを簡単に失うことはなかった。

そして魔の時間帯\(^o^)/がやってくる。
というか、今年のブラウブリッツにとってむしろ90分戦った後のATこそが真の戦いの始まりなのかも知れない。
まーまさかね、後半のATで追加点をとるというイメージは無いんで、もう早く終われって感じでリロードしまくりだったよ。
ATが何分あるのかしら無いけどさ、リロードしてもしても後半47分の表示が変わらないの。他の試合はどんどん終了していくのに、だよ。
後半47分を何分やってんだよ! って感じだった。
狂ったようにリロードしてたら知人からメールがきて試合終了を知った。



さて、次はホーム第2戦。
昨年J2の強豪にしてあんまし調子が良くない栃木。福島が勝ってるんで秋田も絶対勝ちたい。
それとは別にそういえばここ、TDは元秋田の新里氏、監督は元秋田の横山氏、コーチは元秋田の鈴井氏、コーディネーターは元秋田の那須氏なんだね。
なんとなく、勝ちたいよね。
天気予報はまたもや雨だけどスタジアムを観客でいっぱいにして、みんなの力で勝とう!

あ、パッキャオは2度のダウンを奪い、判定で有終の美を飾ったよ。

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堀田の前所属チーム東京23FCは、今は地域リーグだけどJを目指している。東京23FCはU23のセカンドチームを持っているのでいつかJ3に東京23FCのセカンドが参戦するかも知れない。
そこと今日対戦したFC東京U23が戦ったら、FC東京U23対東京23FCU23なんてよくわからないことになる。
特にそれ以上の話ではないんだけど。

秋田 1-0 FC東京U23

メンバーは開幕から同じ。

    遊馬
   久富 前山
 呉 日高 熊谷 浦島
 山田 堀田 新里
    松本

3バックは頻繁にポジションを替えるので個人的な好みで(笑)
FC東京はオーバーエイジに梶山、榎本達、駒野を、それから現U23日本代表の中島を入れてきた。名前だけなら完敗だ。

さすがにFC東京はU23とは言ってもJ1の看板背負ってるせいか試合開始と同時に全力できた。
その圧力は去年の山口やJFL優勝した頃の長野みたいだった。
なかなかボールを繋げず、個人の力でチャンスは作るものの、攻勢にならないというか秋田の流れにならない。
FC東京の攻撃もシュートまで持ち込めず、大事なところは秋田がよく守ってるなと言った感じ。
そんななか、日高が一瞬の隙を突いてミドルを放り込む。

後半になると東京の圧力は弱まり、それなのに東京がチャンスを作り出す。秋田もカウンターを繰り出しチャンスを作る。フラットな目で見れば前半は締まった良い試合、後半はチャンスが多い面白い試合といったところか。
そんなこんなで2点目を取りたい秋田は2点目をとれず、東京も得点できず魔の時間帯を迎える。
今日のATは2分。選手交代で時間を使いつつ今日はなんとか乗り切った。
これこれ、これだよ。
3人目の交代も攻撃の選手。状況的にテルでもいいかと思ったけど2点目を取りに行くことを諦めない感じはいいね。



さて実は今日、選手に怪我なく無事終われますようにとの思いを込めて、体のある部分の毛を少し剃ってスタジアムに行ったんだよね。
決して変態行為に及んでの剃毛じゃないよ。怪我無いように→毛が無いようにというわけ。
ちなみにある部分ってのは、まぁ見せるわけにはいかないけど見せても犯罪になる場所じゃないよ。
遊馬が傷んだけど復活したのはこのおかげかも知れない。
みんなも剃毛しよう! 選手が怪我しないように。チャレンジの範囲をや場所を広げると効果は大きくなる、かも。

もうひとつ。東京からたくさんのサポーターが来てくれたけど、正直もっといっぱい来てJ1サポの底力を見せつけられると思っていた。俺もアウェーには行かないから文句は言えないんだけどね。
遠いし寒いし雨だし、なかなか東京サポにとっても遠征しづらかったと思うけど一番大きな理由は前日にトップチームが勝ってるからじゃないかなぁ。
負けてれば、トップが負けたウサをセカンドで晴らす、的な人がもっと来たような気がする。
というわけでC大阪はトップチームと同じ日だからどうしようもないけど、G大阪とのホームは5月1日。直前にG大阪トップチームと当たるのはフロンターレ。是非ともフロンターレの皆さんには頑張っていただいて、ガンバサポに「負けたままゴールデンウィークを迎えられない」という気持ちにしていただければと。

どうでもいい話が長くなったね。
次週ブラウブリッツは横浜でYSCCと。なかなか成績が振るわないYSCC、エース辻も大怪我してしまったようだけど、いつも苦戦しているイメージがある。きっちり勝って帰ってきてほしい。
俺は貧乏のため毛を剃って自宅待機するよ。

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ブラウブリッツ秋田のサポーターの人たちは、当然ながらそうなる経緯も様々である。サッカーにすら興味がなかったけど地元のチームだから見始めた人、代表から入った人、既存のJチームのサポーターだった人、等。
俺は別のチームのサポーターから入った。

全然関係ない話だけど、そこのサポーターの人と話をしてずっとピョンピョン跳ねてるのも疲れるっていう話になった時に彼が
「でも選手はもっと疲れてるんだよな」
って言ってたのが印象に残ってる。
「選手の辛さの数十分の一でも辛さを共有してるって思えば止められない」
「一緒に戦っているような気持ち」
「自分が跳ねるのを止めてしまって、選手に走れって言えない」
と、こう言うんだよ。

考え方はそれぞれなんで、彼のスタンスを肯定も否定もしないけど、確固たる自分のスタンスを持っていることに賞賛の気持ちを感じた。
だからって言うわけじゃないけどこの試合の前に急に彼のことを思い出したんだよ。

鳥取 1-1 秋田

例によって例のごとく試合は観に行ってないのであまり多くは語れない。
試合前、前述した彼のことを思い出して、せめて秋田でなにかやろうと思って13:00から八橋をジョギングしてた。前半30分くらいのところで疲れて歩いちゃったんだけどね。
そのタイミングで試合の途中経過を見たら先制してた。

ところでこの日のメンバー。
スタメンは前節と同じかな。サブでは青島と下田が外れて比嘉と畠中が入った。相変わらず5人。
守備の選手がGKの野村だけ。攻撃に特化したメンバーだ。前節の引き分けに懲りて守備偏重のメンバーを選ぶかと思いきや逆に突き抜けてきた。
もちろん7人連れて行くなら守備を固める選択肢を作っていくところだと思う。

1点先制したところで俺も俄然元気が出てきて残り15分走り切ることができた。
ただまぁ前節のことを考えると1点では足りない、後半もう1点取っておいてちょうど1-2で勝てる感じだと思ってた。

15分のインターバルの後また走るつもりでいた。冒頭に述べた彼の気持ちに近づくことができるだろうか。
・・・後半に入ってまた走りだしたものの、しばらく走ったら疲れちゃってもうダメだった。
心の中の監督に交代を申し出てベンチに引っ込んだ(笑)

その後汗をふき着替えをして落ち着いたところで状況を確認すると残り5分でまだ0-1だった。
んー俺の予想に反してこのまま終わってくれればいいけど、どうかな。
なんて思いつつ他の試合をチェックして再びブラウブリッツの試合経過を見たら・・・


2点目を取りに行って取れなかった
勝てると思った
そこまで油断してないけど、相手の勝利に対する気持ちに気圧された
実力的に相手のパワープレイに対抗できなかった

これって言う原因はなくて、色んな原因が混ざってるんだろうなと思う。
でも失点を防ぐためにできることは全部したかって言えば、してないと思う。それが不満。
やれること全部やって持ちこたえられなかったんならそれはもうしょうがないんだけどね。

開幕から続くアウェーを負けなしでしのいだ結果だけ見れば悪くない。でもその内容はといえば×だ。
90分走れなかった俺が言うことじゃないけど(笑)

次はホーム、結果はともかく勝つことを優先して全力を尽くしてほしい。

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