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ひっそり… こっそり…
最終戦にしてはそれほど寒くもなく、小雨は降っていたけどあくまでもこの時期にしては穏やかな天気で迎えた最終戦。チームは4位〜7位の可能性がある中で最高の4位という結果を出した。
もちろん他のチームのアシストあってのことだけど、それでもこの結果は誇って良いものだと思う。
1年を振り返る記事はまだ別の機会にするとして今回は最終節の話を。

秋田 2-0 琉球

今まで勝った記憶がない相手だが、この日は見事に快勝した。
今シーズンを象徴する試合だったと思う。

     田中
   畠中 久富
比嘉 山田 日高 青島
  深井 新里 下田
     松本

堀田は累積で?畑田、船川とともに鍋当番。好調の畠中がスタメンに入る、サブに大陸が復帰した。
全員力鍋に肉は無し。アクは浮いていたのでどこかに入ってはいたと思う。しかし不思議と幸先が悪いとは感じなかった。
俺に入るはずだった肉を将来秋田のサッカー界を担う子供が食べてくれたらいい。
あんまし子供いなかったけど。

試合は開始ごしばらくして比嘉が相手のミスからチャンスを作り、久富が先制する。
これで精神的にかなり楽になったと思う。ていうか俺は楽になった。
全体的に琉球が主導権を握り攻めてくる展開だったが、これは俺でもある程度予測できたことなので、監督も選手もそんなにバタついた感じはしなかった。
これが強いチームだと「相手に攻めさせて」なんて言えるんだろうけど、まぁまだそこまでは到達してないだろう。

後半に入って相手選手がシミュレーションでイエロー。これがこの日2枚目だったみたいで退場となる。
直後またもや相手のミスから、今度は田中が得点。
一人少ない上に2点ビハインドともなれば、負ける可能性はグッと減る。
それでも果敢に攻めてくるし、実際得点チャンス、秋田から見れば失点のピンチは1人減ってからのほうが多かった。琉球はシュートも後半のほうが多かったしね。
ただ闇雲に攻めてるだけじゃなくて、一人少ないのにこれは何なんだろうね。

さて、今シーズンも終わり。続きはまた来年。
今年いまだかつてない成績を残すことができた、活躍した選手たち。
残念ながら今年力を十分に発揮できず退団を余儀なくされた選手たち。
引退する選手。
引退もしない、チームから満了も発表されていないのに何故か大泣きする選手。
監督は回り…

レンタルで来てくれた選手は帰ってしまうのかな。
スタッフ、そして観客。
みんなみんな今年1年頑張ったね、みんなで成し遂げたこの1年、ありがとう!
今後のことはともかく、みんなのサッカーはこれからも続く。みんなのサッカーに幸多からんことを。

そして来年、また秋田でブラウブリッツに関わる人たち。
また、今年のようにみんなで一丸となって今年以上の結果を目指して頑張ろう!

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