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ひっそり… こっそり…
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J2に上がった頃、長崎吉田監督が解任される直前か解任直後か、その辺りの調子が悪い時に勝って以来、なんかいつも負けてる気がする。今年のアウェーも豪快に負けた。

秋田 0−0 長崎

まだまだ30度近くある今年の秋田。14:00キックオフは辛い。
秋田は選手を入れ替える。ざっくりいうと前後半のセットをそっくり入れ替えた。
後半、西日を背にフルメンバーで攻めようという作戦と見た。

実際前半はあまりプレスをかけず。相手のディフェンスラインにボールがあるときは様子見だった。それもあってか結構良い攻撃を作られて危うく失点というシーンも何度かあった。
しかし、前半を0で終えると今度は秋田のターン。
西日を背にした効果はどうだか分からないけど前からプレッシャーをかけはじめ、今度は秋田が何度かあわやのシーンを作り出す。しかし結果はドロー。
清水、磐田戦同様、後一歩まで行きながら、その一歩を越えられなかった。

展開は作戦通り、内容も悪くない、チャンスも出来てた。それでも勝てないのは選手の実力かツキがないかだ。
実力に関してはそれを加味しての作戦なんで別にこれでいいと思うんだよね。これでいいってのは作戦上の話ね。個々のレベルはもっと上げていかなきゃいけない。というかこれでいいというゴールはない。
やはりなんかツキがない感じがするね。
なにかサッカーの神様が怒るようなことをしていないか。

いつか勝てると思うけど基本から積み上げていこう。
選手だけでなく、我々もね。

次は山形。
それこそいっっっつも大差で負けてるイメージ。(実際には大差で負けたのは一回)
千葉に初勝利を献上したことだし、その分山形から初勝利をいただこう。
ホームジャックされるけど、元々白ユニだから気にしない(笑)

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調子が良い千葉が相手、一方まだまだ暑く秋田は内容の悪くない試合が続いているものの結果は出ていない。やはり涼しくなるまで調子は上がってこないのか。それともこのまま沈んでいくのか。

千葉 2−1 秋田

試合開始早々に失点もうこのパターン嫌。前後半の開始後と終了前の5分の失点は本当にダメ。
慌てて前がかりになって失点を重ねることのないようにしてほしいということ、90分かけて同点になればいいなぁということを思っていた。
いつものように攻められながらもチャンスを作る展開で前半の終わり際に同点にする。
それでも千葉の勢いは止まらなかった。

鋭い攻撃に押される中、あれはしょうがないかな、オウンゴールでリードを許してしまった。あれで足を出さないのはダメだし、だからしょうがない。 圍も止めるのは難しかったろう。
ああいう失点を取り返せると思えない今の秋田。
予想通りタイムアップ。

昨年も勝てない時期がしばらくあったけど、それでもアウェーで時々勝ってた。
それに比べると今年はちとトンネルが長いな。
守備の中心がごっそり抜けた事を考えるとこんなもんか。順位予想で軒並み下から5チームくらいの中に入れられる感じだったので、序盤がデキすぎていたのだろう。

勝点的にはほぼ残留を決めているので、後は来年に向けてとライセンスの問題と。
稲葉クラスのボランチがほしいが穴が埋まらないなら別の誰かで代用するのではなく別の選手の特性に合わせて少し戦術を修正するとかね。そういう視点があってもいいかな。

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やっと雨が降って涼しくなったこの日。試合が始まる頃にはその雨も上がるという奇跡が起きました。この日の注目は秋田の高田とジュビロの松原。アウェーのとき松原が何か言ったのかな、プレーで何かあったのかな、そこはよく分からないけど高田が掴みかかりそうになってた。
松原くらいの選手になるとボールに向かって一直線みたいな秋田の選手は与し易いんだろうなぁ。変に挑発してこないでくれと思いつつ、挑発されても乗らない、成長したところを見せてくれとも思いつつ。。。

秋田 1−1 磐田

全体的にファールを誘われていたような気がする。時々なんか、秋田の選手に足を出させて引っかかってファールをもらう。明らかに誘いに乗ってしまったやつは痛がってても痛くないのかなって思う。
ただ、痛くないから良いではなくて、相手の狙いはファールをもらうことではなくて主審の心象を悪くすることだと思うので、気をつけてほしいかな。
あと丁寧にプレーすることを遅延行為だと曲解する人もいるので試合の流れというか、主審の動向にも気を配る必要があると思った。
笛の音が聞こえないままボールを持って5mほど、走っているので2,3歩進んだ程度だが、スイッチの入った人はそれでもイエロー出すからね。もったいない。

高田については、残念ながら何かあったのか何もなかったのか分からないけど松原を痛めてしまい開始早々にイエローをもらってしまった。
痛がり方がオーバーだからまぁ大丈夫だとは思ったけどだからと言ってやっていいプレーではなかったかな。
その後(多分)何事もなく試合を終えたのは立派だった。

得点経過は清水のときに似ているけど、実際見た感じでは清水戦は押して押して遂にこじ開けたという感じなのに対し、磐田戦は押されて押されてワンチャンスを生かしたという感じだった。
清水戦のほうが安心して見れてはいたけど、秋田っぽい試合だったという点では磐田戦かなー。

残念ながらよく見る失点パターンで勝てない試合が続いているけど、持てる力は出し切っていると思うので、見ていてフラストレーションは溜まらない。
どこかでスカッと勝って残留に近づきたいね。

成績的な話ね。

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雨が降って涼しくなる予想だったのになんで!? この試合、もういっそ汗でメチャメチャになっても良い感じでスタジアムに向かった。水分もいっぱい摂った。汗いっぱいかいてボロボロになった。

秋田 1−1 清水

街中でオレンジ軍団を見ましたよ。あちこちでJリーグを宣伝してくれたようで。俺もアウェーに行くときはああしてユニを来て行かないとと思った。
いつも恥ずかしいから普通の服なんだよ笑

乾がいないということの影響がどれほどなのか分からないけど、試合は全体を通して秋田のペース。ただ押し込んでいく展開の中でもポストに当たったアレ以外は上手く守られていたように思う。暑いし清水の選手は大曲花火の影響もあって盛岡に泊まって移動してきたとのこと。前半は受けに徹したのかも知れない。
こちらの足が止まる頃、選手を投入してくる作戦だろうと思ってたけど、足が止まる前に秋田が先制する。
権田のオウンゴールだった。試合の告知にも協力してくれるしキックオフ秋田にも出てくれるしオウンはいただけるし、代表GKの器の大きさだね。

その後清水はサイドの選手を入れ替える。FWの背の高い選手も交代受けて立つモードから積極的に点を取りに来るモードに変わったのか。そこから清水の攻撃がスムーズになった気がした。
それでも流れの中からのピンチは思ったより少なく、失点はセットプレーだけだった。
選手年俸の合計がひと桁違う相手によくやった。もう少しで勝てるところだった。

でもちょっと水谷にこだわりすぎたな。


次回は磐田。
ヴェルディ→水戸→清水→磐田て。J2の象徴みたいなところもいるけど、今月J1みたいだったね笑
次はもう9月だから、なんとか勝てないかなぁ。

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夏に相変わらず勝てないけど、相性の良い水戸ということでちょっとは期待してた。でも今年は飛び抜けて暑いし、8月いっぱいまでは厳しいかなという気はしている。

水戸 1−1 秋田

序盤は秋田が押し込むけど先制ならず、その後はいつもの相手がボールを持つ時間が長い秋田のペース。水戸の選手をこの展開に引きずり込むことができていた。
しかし、安藤の個人技で失点する。
失点は良いけどそのタイミングだよ問題は。前2試合は後半の終了間際、この試合は前半の終了間際。
この時間に気が抜けるとしか思えない。これは良くない。

後半は秋田がボールを握る展開。水戸が受けに回っているようでもあり、それなら押し込んで押し切らなければならなかった。いやまぁ最後はセットプレーで押し切ったんだけど、その前にね。

何にせよ、よく追いついたと思った。
勝てないのはしょうがない。でもせめて引き分けてくれれば気分的に楽だからよかった。

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夏ユニは終わったけどユニの問題ではなく、やっぱり暑いのは厳しいのかな。相手の集中力を削ぎたいところだけど、消耗戦で負けてる気がする。

秋田 0−1 東京V

お盆なので秋田にいなくて、その時間は故郷のチームの試合を見てた。
ホームで試合があったのでね。
どちらも同じサッカーなのでそこの面白さは同じなんだけど、スポーツ観戦を体験するという意味では大分違うなぁ。親戚が初めてサッカー見るということだったんだけど、勝ったこともありそこそこ楽しんだんじゃないかと。

奇しくもその頃秋田では。
友達が初観戦しておりまして笑 負けちゃったからどう思ったかちゃんと聞いてないけど試合が始まって数分後には面白いというメールが来てました。良かった。
その後連絡が来なくなったのできっとのめり込んでいたのかなと思います。
最後のあれをどう思ったか。。。

それにしても今年ああいうの多いね。
後ちょっと、後少しのところ、まだ成長しなきゃならないということですね。
サポ目線でいえば、もう少し後押しができていればってところですかね。
大宮戦にしろヴェルディ戦にしろ俺はいなかったんで大きなことは言えないけど(-_-;)

某所では選手や監督を責める意見、中には不穏なものもあるけども、堪え性がないなぁと思う。ここまでの試合ができていて何が不満なのか。そりゃあ負けたことはアレだけど。
相手だってあることだし、そんなにいつもいつもは勝てないよ。勝負とはそういうものだ。
誰かを責めるのではなく、自分がもっとできることはなかったかと、顧みるくらいの心意気でいたいと思う。共に戦うと言うなら尚更ね。

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最下位の大宮はこのままなす術なく沈んでいくのかと思いきや、とんでもない補強をしてきた。仕掛けてくるタイミングとか絶妙だ。タイミングと言ってもウインドウが開いてる期間は同じなのであれなんだけど、死んだふり(とこちらが勝手に思ってる)と思わせてドカンと来る。対する下位集団は対応できないままにまくられる、という事が起こるかも知れない。

大宮 0−1 秋田

泉澤には前にやられたことがあるので警戒はしていたはず。それにしてもシュビルツォクを上手く抑えた後ということでスキができてしまったか。
やろうとしたことは、作戦としては遂行できていたと思う。得点をするところと最後まで緩めないところ。初めてじゃないので課題としては持っていたはずだったけどまたやってしまったというところか。
シュートもそこそこ打てていたし、相手もほぼ完封できていただけに、勝ちたかったね。
昨年もここって言うところで下位チームに負けて、もちろん逆に上位に勝つこともあるんで順位だけ見て「相手は最下位なんだから勝てや」とは言わない。
でも引き分けにはできたよね、できてほしかった。

今年は秋田も暑くて嫌だね。
ブラウブリッツにとっては昨年以上に辛い戦い(成績は良いんだけどね)
もう少しで涼しくなるからもう少し、みんなで頑張ろう!!

この試合はアウェーで現地では見てない。
次のヴはお盆で帰省するので見ない。
水戸にも行かない。ので次はホーム清水戦かな。
権田来ないかなー、権田と乾。あと吉田豊。

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ザスパクサツ群馬ってまだザスパクサツ群馬なんだね。名前が変わるのはいつなんだろう。引き分けたり勝ったりすることもあるけど、いつもちょっとだけ秋田より強いチーム。今年はちょっとどころかプレーオフ狙える位置にいる。

秋田 0−0 群馬

この日は暑かった。ホームゴール裏は照明塔の裏以外一切日陰がない。この日は風もない。
県民の健康を守るために屋根は必要だ。日陰は必要だ。
ちなみに、こまちスタジアムも屋根が小さすぎる。

秋田は前半太陽を背に攻撃するためコートチェンジを選択。なんだけど、大型ビジョンの陰に向かってボールを蹴り込むことが多かった気がする。あれじゃあ相手も眩しくないよ。
たまたまいつもの右サイドに影が伸びていたからなのか、眩しくないところを狙って攻撃してたのか。それは分からないけど、相手は眩しくなかったとも思う。
自分たちが眩しい思いしないことを優先させたのかな。守備のため。

秋田は前半から猛然と押し込んでいくセットプレーの連続で押し切りそうだったけど押しきれないんだなぁ。
一方群馬はディフェンスラインでボールを動かすけど前線までなかなかボールを運べない。こういうとき一人で何とかしてた長倉が移籍したこともあって打開策が見つからない。秋田がつかれた30分位から群馬の時間になったけど、惜しい攻撃が何回かあったものの得点には至らなかった。

後半も同じ感じ、序盤は秋田が押し込み、時間が経過するに連れ群馬が時々攻撃を繰り出すも、決定力に欠く。
アクチュアルプレイイングタイムが話題になったけど、ディフェンスラインでボールを回して、前に運べないあの時間は、もちろんアクチュアルプレイイングタイムに加算されていくが、それが長ければ面白いと単純に言えないプレーだよね。
何でもそうだけどさ、数字だけで中身は語れないってことだね。

この試合秋田は惜しいシーンを何度も作りながら決定力を欠いた。
まぁこれはいつもの事で解決していかなきゃいけないことなんだけど、こういう展開って一瞬のミスから失点するのがパターンだけど、最後まで集中力を持って守れた。ここは誉められると思う。
点が入らないのはもう言ってもしょうがない、ならば失点しないこと。これを続けてほしい。

次はアウェー大宮。
シュビルツォクを補強した。恐らくヤツに点を取らせるために他の10人が動くサッカーをするだろう。残留を果たすならそれしかないシュビルツォクとかいいながら守備しないらしいがそれでもあまりある攻撃力があるから今時選手でいられるのだろう。
秋田は最大限の注意を払って彼へのパスを出させないように気をつける。そうするとサイドの選手に決められそう( TДT)
他の選手も十分警戒してほしい。

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水害の後片付けというか、車がないので次の車を探す作業、の前にそれまでの繋ぎをどうするかとか、思ったよりバタバタしてて、早くしないと良い中古車が無くなっちゃうらしいんで、慌てて探したけどもう軒並み良い感じの車はなくて、みんな水没した後すぐに新しい車を契約したんだとか。
バイタリティすごいなぁ。

山口 1−2 秋田

選手はボランティアにも参加してくれてて、商売道具の身体を使わせてホント申し訳ない、ホントありがたい。
俺は家は被災してないけどありがたい。
讃岐に移籍した江口も募金を呼びかけてくれた。
こういう人の繋がりって最も大事にしなきゃいけないのに、そういうことはブラウブリッツが元気だからできることなのにね。

そういう状況だったんで選手も勝ちたかった試合だよね。勝ちたいって、気持ちが乗った良い試合だった。
全体的に秋田の流れの中で1点取れて、取り返されてももう1点取れた。
逆転勝ちも嬉しいけどこの勝ちは嬉しいね。
おめでとう
ありがとう

この試合はもうこれに尽きる。
記憶が薄れてあんまり覚えてないのもあるけど。

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今更ながら25節を思い出す作業に入るわけだけどその前に、今回の大雨の被害に遭った方々にお見舞い申し上げます。ウチは大丈夫だったけど車はアウトです。水没→廃車となってしまいました。生きていて何よりという状況だったので、車が廃車になったことは却ってショックではないです。

秋田 1−1 熊本

この頃はこんな事になるなんて思ってもなかったなぁ。
前の試合(甲府戦)で早い段階の失点から崩壊しただけに前半ゼロなら結果はなんでも良いくらいの気持ちでスタジアムに向かった。

ところがだ、始まって早々失点してしまう。藤枝戦もだったけど自陣深いところでのボール処理のミス、クリアが中途半端になったときフォローとの連携がなってない。
早い時間でこういうことが起こるということは多分キックオフ時点で試合に入れてないのではないか。俗に言う「フワッとはいる」という状態か。
J3のときはこんなことなかった。みんなもっと思い切りクリアしてた。うまいことライン割らせるにしてももっと危ないときはドカ蹴りしてた。
今、みんな上手くなって自信があるのか或いは新しい取り組みなのか、クリアを繋げようとして相手に渡るとか、出ると思ったら出ないとか、そんなのが多い気がする。
プレイ上のミスはいくらしても良いんだけど判断ミスはがっかりする。いや判断ミスではないか、上手く言えないけどなんかへんなやつ。

それでも無理に1点返そうとせず前半を1失点で抑えると後半相手の足も止まった60分頃から一方的に攻撃する展開に。
ロングスローに次ぐロングスロー、コーナーキックに次ぐコーナーキック。
何本セットプレーが続いたか分からないくらい押し込んだ末にやっと1点取る。
今の秋田はあれだけ押しに押し込んでやっと1点なのだ。
残り時間も押せ押せでいくけど、そんなに上手くいかず試合終了。まぁまぁの結果だった。

秋田はああやって戦うしかないんで、やはり先制されると辛いね。

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