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ひっそり… こっそり…
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続々と発表されてこっちがおっつかないんでまとめますね。
みんなよく残ってくれた、みんながみんなどこかからオファーがあるわけではないんだけど、それでも優勝したのにそれなりの金銭的な評価が難しい中で秋田で頑張ってくれる、ホガンにいたっては完全移籍までしてくれたというのは率直に嬉しいです。

深井はシーズン後半ベンチに回ることが多かったけど、個人的には有薗の代わりになりうる存在だと思ってる。新しい選手とまた競争になると思うけど是非頑張ってほしい。
樹と青島、今シーズンは激しいポジション争いから青島に軍配が上がった感じか。来年は左右のサイドを担当するのか、再び同じポジションを争うのか分からないけど、二人で切磋琢磨してどんどんレベルアップしてほしい。
千田は最後の最後に出てきたなと思ったら、シーズン序盤も怪我してたんだってね。開幕当初から活躍してたらもっと楽に優勝できたのではないか(笑)来年は怪我に気をつけて。
藤山は今年頑張った。一年目できつかったと思うけどシーズン通して疲れるポジションで戦い続け、あっという間にいないと不安になるくらいの中心選手になった。

そして12月24日、日曜日だけどクリスマスプレゼント的な発表は必ずあると思ってた。チームが考えるクリスマスプレゼントは何かなーって思ってたけど、田中でした。
25日の発表も大きな発表になると思うなー。
前山かなー松本かなーそれとも新戦力かなー。


ブラウブリッツ秋田、試合ができるようになるまで
・・・あと2人

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契約更新決まりました。わーわーおめでとうありがとう!
これでまずは最前線と最後尾を一人ずつ確保だ。

俺思うんだけどさ、遊馬みたいなタイプの選手は日本では一人前になるのに時間がかかる気がするんだよね。ゆっくり、とも言ってられない年齢だけど来年も頑張って、再びスタメン張れる選手になれるように。
大石も。GKはなかなか難しいポジションだけど頑張ってくれてる。いつか絶対報われるから頑張れ!


ブラウブリッツ秋田、試合ができるようになるまで
・・・あと9人

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まとめちゃってごめんなさい。それぞれに思い入れのある選手だけに仕方ないことととは言え残念です。

堺は最初から期待してたけど、なかなか評価は上がらなかったみたいですね。上背があって足も早くきっかけさえ掴めば買われると思ってました。鹿児島戦だっけ、良かったと思ったんだけどなぁ。
是非是非現役を続けて見返してほしいです。

乾と古田は仕方ないかな。乾は前山のバックアップとして見てたんだけどラスト2戦で出てこなかったことを考えるとイマイチだったのかな。古田はドイツへ、もともとレンタルだしいなくなる選手と思ってたのでドイツで羽ばたいてほしい。
というか契約まで辿り着けたのかな。

下田。なんかこう、期待されて待ちに待ってついに入団!みたいな感じだったけどどうだろう。確かにまだ引退には早い年齢だし、チームの一員としてやれてた感はあるんだけどね。ただみんなが期待した地元出身選手としてバリバリチームを引っ張って行くみたいな存在まではなれなかった。
別にそれでもいいんだけど、どうなんだろう思い描いた姿と現実との差があったのかなチームか本人か、どっちかに。怪我の影響とかもあったのかな。

比嘉もしょうがないか、出てきたらドリブルでぐいぐい進んでいけるしシュートも打てる選手なのに、怪我が多くてね。今も怪我なのかな、まだ引退はしないと思うんでせっかくだからキチンと治してほしい。

小澤。間違いなく優勝の立役者だけど松本復帰後はサブに回ってしまったからなぁ。面白くはなかっただろうね。それにしても長野とは…。
「ぼくは上も目指します」って言う言葉は誰もが引っかかるところ。言葉尻を捉えてぐちゃぐちゃ言うつもりはないけど、この言い方は小澤からの宣戦布告と受け取ろう。秋田だって来年ライセンスとることを目指してるのでライセンスとった上で2位以内に入って、できれば長野を3位以下に落として昇格しよう。そして高らかに笑い小澤に後悔してもらおう。
という感じで彼の言葉は我々の奮起を促すための爆弾発言だと思う、秋田に足りないものはそこだと感じたのではないか。
というわけでこっちもその思いに応えなければ。長野戦で小澤が出てきたら盛大にブーイングしてやろう。

そして有薗。正直来年になって今年とまた同じことをするのはしんどいと思ってました。サポから見てそうなのだから選手からしたら相当しんどいんじゃないかとは思ってた。
それからお金。優勝しても賞金500万円では選手に還元できない。お金のあるチームに引き抜かれる悲哀はこれからも続くだろうね。今年何人残ることやら。
小澤同様、それにしても北九州とは…、なんて思いもあるけどね。有薗にも盛大にブーイングしてやろう。そして後悔させてやらなきゃ。来年は忙しくなるなぁ。

田中とか久富とか、派手な選手の流出ではなくチームのキモである選手を抜いてくるあたり、やはりこの世界は一筋縄ではいかないですね。優勝したらとっとと昇格してしまわなければ。

まぁそれでもまた新しい選手は入ってくるわけだし、同じことをもう1シーズン同じメンバーで繰り返すしんどさを考えたら何人かは選手を入れ替えたほうがいい。新しい選手で新しい気持ちでまた新たに優勝を目指そう!



なんてのんきに言ってられないくらい流出したりして((((;゚Д゚))))

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首位栃木と2位沼津が直接対決、勝った方が優勝。3位秋田は最下位鳥取と対戦、勝った上に栃木ー沼津が引き分けた場合に優勝。優勝には不利な条件ながら、先日のJ1優勝の経緯(首位鹿島が引き分けて2位川崎が勝ったために逆転優勝)が良く似てること、とりぎんバードスタジアムが過去2年優勝決定の地になっていることで、もしかしたらという希望はありました。
と同時に他所はうまくいってもウチはどうかなという弱気な気持もありました。
ただ一番大きかったのは、優勝はともかく最後に勝って気持ちよく終わりたいという気持ちでしたよ。

鳥取 0-3 秋田
沼津 1-1 栃木

というわけで
優 勝 し ま し た !

わーわーおめでとうありがとう。
優勝しましたってより優勝しちゃった感が強いですけどね。


試合開始からやや鳥取ペースで進んだこの試合、さすがに調子悪いまま終われないって気持ちがよく伝わってきました。シュート0なんて信じられない、それほど決定的な形を作られてました。どんな相手であれ勝つのは楽じゃないってことです。
なんとなくなんとなく、ここ数試合のブラウブリッツの傾向から、前半いまいちの時は後半良い感じになるので楽観視しておりました。
前半終わって沼津がリード、この時点で優勝がないのも気分的に楽に見ていられた原因かも知れません。

後半に入ると秋田が圧力を強め、そこで先制しました。やっぱ攻勢に出たところで点が取れると楽になりますね。逆に鳥取は前半良い感じで進んだにもかかわらずこの1点で切れた感じがしました。残り時間は防戦一方でした。自信って大切ですね。
秋田も先制されるとこんな感じなんでしょうか。

秋田が2点3点と追加点を取り続ける秋田。例え優勝は逃しても少しでも得失点差を詰めるためにいっぱい点を取って追い詰めたら面白いと思い始めた矢先、栃木が同点に追い付いたとの報が・・・。
仁賀保のエクセルキクスイで見てましたが盛り上がりましたねこのときは。
現地も盛り上がったんじゃないでしょうか。というか試合中なのにもう泣いてる方もいましたね。
そして試合終了後、歓喜の瞬間!



いやー終わったんだね。
優勝という最高の結果をもたらしてくれた選手スタッフ、ボランティアの方、スポンサー、その他もろもろの方々の力で、俺達サポーターは最高の一年を過ごすことができました。
どうもありがとう!
一番のピークを迎えたところでいきなりチームは数回の練習を残して解散、優勝の余韻に浸る間もなくすぐに来季に向けて動き出します。すでに下田、堺、乾、浦島の退団が決まってますがまだ出るかも知れません。そして新しい選手らが入ってきます。
せわしないけど、そういうものなのね。

来年は空前、そして絶後のJ3連覇を目指すことになるのかな。
その上で昇格、なんてことになればいいね。

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なかなか安定しないですね。勝つか負けるか、やってみなくちゃわからない。大科学実験みたいになってきました。

藤枝 3-0 秋田

三好が引退だそうで。恩返しを受けやすい体質のチームとしては警戒しどころだったんですけど、それどころじゃなかったようです。
前半は互角かそれ以上の内容で押し気味に進みました。いつもと同じですけどこの押してる間に先制しておきたかったですね。前山が何故かいないのが地味に効いてて攻撃にスピード感がなかったです。スピードじゃないですよ、スピード感です。
単純な速度なら久富がいるんでいつもと同じ速さなんですがね。

対する藤枝はアタッキングサードっていうんですか?ここぞってところでダイレクトに繋いで少ないながらもチャンスを作ってました。これ、後半まで続けられて耐えきれず失点って感じでしたね。
2点目はしょうがない、運がない。この時点で試合をひっくり返すのは難しいと思いましたが1点も返せないとは・・優勝は争っていても力強さはないですね。
捨て試合って言ったら語弊がありますが、流れ的に難しい試合と感じたら遊馬だ堺だといった結果に繋がらない交代ではなく新しいパターンを模索するてもあったかなと思います。
もうシーズンも終わりなんでそれだって今更ですけどね。
栃木も沼津もパッとしないんで躓いても躓いてもチャンスは残ってる感じですがもう次で最後、チーム全員が、もちろん行けるサポーターも行けないサポーターも全員が全力で最終戦に臨みましょう。
それだけの価値がある試合が来週行われるんです。



さて、関係ないですけど画像デカい上にブレてて申し訳ありませんが、豆腐買ったんです。
何気なく見たら群馬県前橋市鳥取町の会社でした。
うまいこと言うつもりも能力もないですけど。秋田が優勝して沼津が2位だとJ2最下位の群馬は残留できます。
関係ありそうで関係ない、少し関係ある会社でした。



まとめます。
栃木ー沼津は勝ったほうが優勝、ここが引き分けた場合のみ秋田が勝てば秋田の優勝です。
まずは勝って他会場の結果待ちです。
まさに人事をつくして天命を待つですね。
わードキドキするなぁヽ(^。^)ノ

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久しぶりにこんな悪天候になった気がする。去年のホーム最終戦も恐ろしく寒かった気がするけどそれ以来かな。
それでも、やるのがサッカーというか、俺はサッカーのそういうところも好きなんだけど、やっぱこれじゃバスケにお客さん取られるわな。
新しいスタジアムはやっぱ、屋根が必要だ。

秋田 2-1 福島

内容は決して良かったとは言えないけど、何か秋田らしいサッカーができた気がします。
押し込まれても耐え・・切れない時もあったけど最終的に耐え、ちょっとシュートは少ないけどチャンスは作れていたし攻守の切り替えもフォローも早かったですね。
やっぱりメンタルで大きく変わるのかなぁ、デキに差があるのはそればっかりとは思えないけど。
まぁ、泣いても笑ってもあと二戦、アウェーになっちゃうけどもうあと全力で戦えますようにと神様にお願いするしかない。

ただ、栃木にしろ沼津にしろ決して調子はよくない。優勝するチームが持つ独特の強さみたいなものはないですよね。もちろん秋田もですけど。
実際優勝に必要な勝ち点といわれる試合数×2に届いているチームはないです。トップの秋田栃木が残り試合全勝してやっと試合数×2に届くといった感じ。
リーグ全体の力が拮抗しているのか、トップクラスのレベルが下がったか、それは分からないけど秋田にとって滅多にないもうホントに千載一隅のチャンスなんですよね。
絶対優勝したい。もう絶対優勝したい。


関係ないけど試合後のセレモニー。いつも選手が並んで握手して一言声掛けてなんてやるんだけど今年はやりたくないなぁシーズンに区切りつけたくないなぁなんて思ってたらやりませんでしたね。これは良かった。

シーズン終わったら何かイベント、やるよね? いやファンクラブ限定じゃなくて。
特に優勝した場合、思いっきり露出するチャンスなんだからパレードくらいやってほしい。

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いやいや弱いね。んー・・・いや順位だけ見て簡単に勝てる相手だとは思ってなかったですよ。元々J-23の時代から若手チームに分が悪かったし、特に最近調子を上げてるチームってことで危険な試合だとは思ってました。予想外でガッカリしたのは内容なんです。
試合前日にトンカツ食べて続いていた連勝もストップ、勝利のお守りの御利益もストップです。

秋田 0-3 C大阪U-23

出足が悪くてボールが拾えず、持ってもパスがまともに繋がらず、攻守にわたって右も左も前も後も数的有利を作られて90分ほとんど何もできなかったですね。
全くどの局面でも白いユニの方が多くて、いやホント15人くらいいたみたい。
それだけ走れているんでしょうね、いやこちらが走れてないのかな。
やっぱプレッシャーでしょうか、勝てば首位に立つっていう状況からくるプレッシャー。
いつぞやもそういうのありましたね、セカンドが拾えず何もできない試合、ドリブルでいいようにボールを運ばれてた試合…琉球戦でしたかね。

前日のNHKの特集でも山田尚幸が言ってました、勝たなきゃって気持ちが強すぎて硬くなってたって。監督がいつも秋田のサッカーをすることにこだわるのも、目の前の試合に集中する意味だと思うんですよ。
ね、分かってるんですよ何がいけないか。
ここのところの3連勝で完全にそこのところは吹っ切れたかな。と思ったんですが変わってなかったと。何が原因か分かってて改善できてないわけです。
簡単にはいかないこととはいえ俺がショックだったのはね、そこなんですよ。ここ一番で舞い上がっちゃうのであれば今のチームで優勝は厳しい。
田中だ堺だってレベルの話じゃないんです。・・・まぁ、俺の目で見た感じの話ですけどね。



さて、イラついててもしょうがないのでちょっといい話をします。
勝てなかった5戦のうち4戦が栃木と別の日に行われています。23、24節は土曜日に勝った栃木にプレッシャーをかけられYSCCと琉球に連敗、25節は土曜の試合でこっちからプレッシャーをかけたいところ鹿児島に勝ちきれず、日曜に勝った栃木に逆にプレッシャーかけられてしまう。26節は試合のない栃木に迫るはずが前の週のプレッシャーが効いていてFC東京に逆転されてしまう。
27節にようやく同日開催、残念ながら引き分けでしたが。
次に3連勝について。この間栃木とは同日開催なんです。そしてこの日、前日引き分けた栃木を逆転するチャンスでプレッシャーに負ける。
つまり、ライバルの動向に試合の出来が左右されてるんじゃないかと。

さてそこで残り3試合の日程を見てみましょう。何と残り3試合はみな同日開催なんですねぇ。
次の試合だけ栃木がナイターなんで先に勝ってプレッシャーを与えたいなんて色気を出すと失敗しそう。
とりあえず残り試合はなんとか、栃木を見ないで目の前の試合に集中できそうな感じです。
まずは次節福島。
優勝云々は別にしても、同じ東北のチームに負けるわけにはいかないんでここは絶対勝ちましょう。八橋に集結して再び全員力で勝利を!

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サッカーってやっぱりメンタルがプレーに大きく関係するスポーツだなというのが印象です。まぁサッカーだけじゃないかも知れないですけどね。
一時期ブラウブリッツが勝てなかったとき、確か一回くらいはここでも書いてたと思うけど勝ちたいと思うあまり、早く有利な展開に立ってプレッシャーから楽になりたいと思うあまり、バランスを崩す、そうなるとちょっと結果は出ませんね。

富山 0-4 秋田

試合開始から富山は圧力をかけてこちらを押し込みにかかり、実際試合開始からしばらくは防戦一方でした。
富山からすればこの時間帯で得点できなかったのが全てとなるし、秋田からしたら、この時間をしのいだのが大きかったという感じですね。

通常、組織的に圧をかけて押し込んできたのであれば、流れを変えるのは容易ではなく徐々にこちらのペースに持ってくるという感じだと思いますが、この試合はそうではなかったですね。
スローインの流れからほんの一瞬の隙を突いた形での得点、この1プレーで流れがガラッと変わりました。富山の選手はやはり平常心でのプレーができてなかったのではと感じました。序盤の構成も競馬で言うところの「掛ってる」状態だったのかも知れませんね。
直後に古田がまたも一瞬の隙を突くような得点で危険なスコアに。でも前節とは違いこの日は大丈夫だと思ってました。後半の入りさえ間違えなければ。

結果は4点差ですけど後半の2点はね、相手がある程度守備を捨てて人数をかけて攻めてきてのものですから、監督の言うように力の差はそこまでないということですね。
それでも、堺がリーグ初得点初アシストできたのはチームとしては大きかった。


関係ないですけど北九州と栃木、ちょっと試合は見てないんですけど前半は栃木の試合、後半は北九州の試合だったそうで、オウンで先行された栃木が前半無理して逆転はしたものの後半戦う力は残ってなかった的なことなのではと思っています。
早く楽になりたい気持ちを抑えて90分かけて逆転するくらいの気持ちでいれば、こうはならなかったかも。栃木の選手も結構プレッシャー感じてるようですね。

今節で優勝争いは栃木秋田沼津の3チームに絞られました。
プレッシャーという点では3位沼津が経験豊富なベテラン、しかも静と動のベテランを二人抱える鉄壁ぶりで、一番平常心で戦える気がしますね。戦力的には栃木が頭一つ抜けてる気がしますし、ここにきて面白くなってきましたね。
残り4試合の時点でこんな楽しいシーズンが過ごせるなんて、選手やスタッフにありがとうと感謝しなきゃですね。
残りの試合、もっと大きなありがとうを言うために、みんなで力を合わせて戦おう!
そう、秋田の武器は全員力なので。

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長野に勝ったのは初めてだそうで。おめでとうありがとう。あんまし苦手意識はなかったんだけど、長かったですね。いつぞやは目の前で優勝を決められましたっけ。俺は行かなかったけど。

長野 1-2 秋田

開始早々いきなり得点できました。ちょっと早すぎる感じもしましたけど良い攻撃だったですね。
調子悪い時はね、この1点を守ろうとしてましたけど、何となく棚ぼたっぽいオウンだったのがよかったのかも。
って思ったらすぐに追加点。これも良かったですね。開始10分で危険なスコア、いやな予感がモーレツにしてました。
でも内容的には秋田が相手を圧倒してて、なんかこういつの間にか強い時の秋田が帰ってきたのか、それとも長野がダメだったのかよく分かんなくなってました。
前半の何分だったかな、久富が打った惜しいシュートありましたよね、あんなの普通打たせてもらえないと思うんだけど、あれでもしかしたら今日の長野はダメな日なんじゃないかと思ってました。

後半、長野の監督が何をしたのか分からないけど(山田の話では攻撃時のフォーメーションを変えたとか)今度は一方的に長野の試合になりました。
まぁこれも含めていつもの秋田と言えばそうなんですけど、なかなか前後半揃って良い内容の試合になりませんね。相手が相手だから仕方ないか。


この試合で負けた長野は昇格が厳しくなりました。
ただね、俺が知ってる長野は決して諦めないチームです。残り5試合、沼津富山栃木と上位陣との対戦が残ってますから、是非とも勝って意地を見せてほしいです。

逆に秋田は優勝争いに踏みとどまりましたね。
一時はどこまで落ちるのかというほどでしたが、ここで踏ん張ったのは見事ですね。栃木が引き分けたので残り5試合で勝ち点差4、いける数字です。勝ってプレッシャーを与え続ければまだまだチャンスはあります。
以前のようにまたみんなで力を合わせて一戦一戦全力で勝っていこう。

次は富山、俺はDAZN。
ああ、ホーム戦が待ち遠しいなぁ。

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いやー勝ちましたね。監督も話してましたけど、いい部分も悪い部分も合わせてシーズン前半のような試合ができました。今シーズンはもうここまでの試合を見ることはできないかも知れないと思ってましたけど、こんなに早く見られるとは思いませんでした。

秋田 1-0 北九州

千田が今季初スタメン、日高もスタメン青島もスタメンに復帰、浦島はまたも大怪我でお休み、代りに遊馬がサブに入りました。樹がいないのは怪我なのかな。

試合は静かな立ち上がり、と思いきや平井のポスト直撃弾を受けました。今日はラッキーな日かも、なんて思ってました。
そうそう、前日はトンカツ食べたし当日も勝利祈願のお守りは忘れませんでした。

前半はお互いにチャンスを作ったものの、やや相手ペースでしたか、特に前半の終わり頃は相手の時間になりましたね。ただ、ここを抑えたのは良かったです。

足元が悪くてお互いにミスが多かったですが、北九州の方が危ないミスが多かったように思います。後半は特にその傾向が堅守でボールは持つんですけどミスでこちらのカウンターの形になったりして。そんなこんなで徐々に秋田ペースになっていったように思います。
思えば「あーそこはシュートで終わってほしかったなー」と思うシーンはいつもより少なかったです。
相手のミスに乗じてちゃんとシュートまで持っていく、これもシーズン前半によく見ましたね。
素敵です。

そして問題の場面が・・・。
主審の判定に関しては詳しくはもう皆さんご存じだと思いますんで詳しくは書きませんが、問題は今後あのシーンでディフェンダーはどうすべきかってことなんですよね。
下手に足出して触っちゃったらオフサイドじゃなくなる、かといって足を出さずに見送れば確実にオフサイドだけど、それを審判がとってくれる保証はない。
結局足を出すしかないんですかね。

ともあれ、あれで試合が壊れちゃいましたね。北九州の選手は猛抗議してましたけど、多分審判はルール上オフサイドにならないことを説明して納得されられなかったんでしょう。
あそこからプレーが荒くなって、結局その雰囲気を主審はコントロールできませんでしたからね。
個人的にはね、北九州の監督、彼がちゃんと審判に説明を受けて選手に話すのが良かったと思います。そういうことしていいのかどうか分からないですけど。なんか攻撃の選手は抗議を諦めてピッチに散らばり、守備の選手が抗議を続けてるのを見てやりきれない気持ちになりました。
まぁ勝敗のことを考えたらこの辺のバラバラさは「わーい」って喜ぶところなんですけど、んー素直には喜べませんでしたね。
その後すっきり勝つためにちゃんと1点取りたかったんですがダメで、その辺も秋田らしいと言えば秋田らしいかな。

残り6試合、首位との勝ち点差6。やや遅きに失した感はあるもののギリギリ首の皮一枚で繋がった状態で追撃態勢は整いました。いつかくる昇格争いの練習に、残り全部勝って優勝に一歩でも近付きましょう!

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