ひっそり…
こっそり…
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すごい興味を持ってありとあらゆる情報を受信しているわけではないので、知らずに言ってることがあったらごめんなさいね。
昨年から今年にかけてのスタジアム関連の動きをまとめてみました。
記憶だけの羅列なので違うところもあるかも知れませんけど、だいたいあってると思います。
春、秋田市長がスタジアム整備について市単独ではなく県と競技する意向を発表。
秋、市議会でスタジアム案についてはブラウブリッツ側が立案すべきであるとの見解が示される。
11月、ブラウブリッツ後援会によるスタジアム整備の署名が始まる。
12月、1年間の活動報告で県庁を訪れた際、知事から当面は八橋陸上競技場の改修で対応するのが現実的との考えが示される。
そして先週、知事がスタジアム整備を今年の知事選のマニフェストに盛り込むことを発表。これは秋田市長選に出馬する現職市長との共同マニフェストになる模様。
こんなとこですかね。
市議会で立案を求められ、社長がどんな案を提出したのか、まだしてないのか分かりません。
知事は以前より陸上競技場の改修が現実的だと考えていたみたいですね。
それがスタジアム整備と、具体的な方法を示さないレベルまで戻っていますので、もしかしたら新築の可能性も少しあるのかなという希望が感じられます。
とりあえず今回のマニフェストに掲げるってところ、知事会見から抜粋してみましょうか。
「やはり若い人に希望を持って、夢を持ってもらって、そういう少し前向きの、例えばサッカー場の問題、ああいうものについて、意外と郡部の方でも、若い人のみならず、一定の年配者で必ずしもサッカーをやらない人でも、ああいうのが盛んになれば、若い人が秋田にとどまるきっかけにもなるだろうということで、そういうことについても前向きに取り組んでもらえればという話が結構あります。ですからそう簡単ではありませんけれども、やはり私もいずれ若い人が楽しめるというものがしっかり、これをどうするのかということについても、ともすれば、役所というのは銭勘定だけで考えますけれども、やはりみんなで、そういうものを実現する、そういう仕組みづくり、あるいは、やはり県が旗を振ると、それなりに皆さん協力してくれますので、そういうことについても、かなり前向きにやっていこうなという気持ちで今います」
「秋田市長さんも前向きです。ですから、いわゆる県・市連携の文化施設、ああいう形で県と市が一つになって、あとは場合によっては民間も含めて、ブラウブリッツの方は、民間資金も何とか努力したいということで、商工会議所だとか、今後いずれ、今回の予算に、民間も含めて、そういうものをどうするのかという構想の協議会をつくろうと思っています。
ですから、いずれ将来的に、いつになるかは別にして、何とか、その方向性は出したいということで、いずれマニフェストに載せるということで、市長さんとも今、調整しています。」
新聞記事によっては新スタジアムの建設をマニフェストに盛り込むとかいうのもありましたが、この言葉だけでは新築とは限らないですね。
スタジアム整備としか言ってないです。
知事がどう考えているかということも重要ですが、スタジアムの整備を求める声(票)が政治家にとって馬鹿にできない勢力になっている、ということが大きな進展だと思います。
イメージで言っちゃあ知事には申し訳ないけど、政治家は票でしか動かない感じがするので。
「スタジアムなんて作らないぞ」より「スタジアム整備するぞ」のほうが彼にとってメリットあるってことでしょ。
ここはもう一声「スタジアム整備するぞ」から「フットボールスタジアムを整備するぞ」にしてもらいましょ。というかそうなるように我々も頑張りましょ。
そういう意味では署名チラシにはフットボールスタジアムの必要性を語りながら肝心のところで「スタジアム整備を実現するため」と曖昧な表現になっているのが残念です。
社長も昨年のサポカンで、陸上競技場の改修ならお断りする旨の考えを述べています。
年末の知事の話しならお断りコースですね。
今回のマニフェスト関連についてもスタジアム整備としか言ってません。これだと新築なのか八橋陸上の改修なのかはっきりしませんが後者ならお断りってことです。結局はそういう分り易さ、ブレのなさが賛同者を呼ぶんだと思いますよ。
もちろん八橋陸上競技場でどのような改修を行うかのもよりますけど、一般的な陸上競技場の改修なら俺もJ2に拘らなくていいかなと思います。
その辺はまたいずれまとめようと思ってますが。
ちなみに知事は会見の中で「銭勘定でなく」と述べていますが、八橋陸上の改修なら20億程度、Aスタ改修は不可能って言ってたけど新築なら100〜150億だそうな。
なかなか厳しい金額ですね。もっと安くできると思いますけど。
昨年から今年にかけてのスタジアム関連の動きをまとめてみました。
記憶だけの羅列なので違うところもあるかも知れませんけど、だいたいあってると思います。
春、秋田市長がスタジアム整備について市単独ではなく県と競技する意向を発表。
秋、市議会でスタジアム案についてはブラウブリッツ側が立案すべきであるとの見解が示される。
11月、ブラウブリッツ後援会によるスタジアム整備の署名が始まる。
12月、1年間の活動報告で県庁を訪れた際、知事から当面は八橋陸上競技場の改修で対応するのが現実的との考えが示される。
そして先週、知事がスタジアム整備を今年の知事選のマニフェストに盛り込むことを発表。これは秋田市長選に出馬する現職市長との共同マニフェストになる模様。
こんなとこですかね。
市議会で立案を求められ、社長がどんな案を提出したのか、まだしてないのか分かりません。
知事は以前より陸上競技場の改修が現実的だと考えていたみたいですね。
それがスタジアム整備と、具体的な方法を示さないレベルまで戻っていますので、もしかしたら新築の可能性も少しあるのかなという希望が感じられます。
とりあえず今回のマニフェストに掲げるってところ、知事会見から抜粋してみましょうか。
「やはり若い人に希望を持って、夢を持ってもらって、そういう少し前向きの、例えばサッカー場の問題、ああいうものについて、意外と郡部の方でも、若い人のみならず、一定の年配者で必ずしもサッカーをやらない人でも、ああいうのが盛んになれば、若い人が秋田にとどまるきっかけにもなるだろうということで、そういうことについても前向きに取り組んでもらえればという話が結構あります。ですからそう簡単ではありませんけれども、やはり私もいずれ若い人が楽しめるというものがしっかり、これをどうするのかということについても、ともすれば、役所というのは銭勘定だけで考えますけれども、やはりみんなで、そういうものを実現する、そういう仕組みづくり、あるいは、やはり県が旗を振ると、それなりに皆さん協力してくれますので、そういうことについても、かなり前向きにやっていこうなという気持ちで今います」
「秋田市長さんも前向きです。ですから、いわゆる県・市連携の文化施設、ああいう形で県と市が一つになって、あとは場合によっては民間も含めて、ブラウブリッツの方は、民間資金も何とか努力したいということで、商工会議所だとか、今後いずれ、今回の予算に、民間も含めて、そういうものをどうするのかという構想の協議会をつくろうと思っています。
ですから、いずれ将来的に、いつになるかは別にして、何とか、その方向性は出したいということで、いずれマニフェストに載せるということで、市長さんとも今、調整しています。」
新聞記事によっては新スタジアムの建設をマニフェストに盛り込むとかいうのもありましたが、この言葉だけでは新築とは限らないですね。
スタジアム整備としか言ってないです。
知事がどう考えているかということも重要ですが、スタジアムの整備を求める声(票)が政治家にとって馬鹿にできない勢力になっている、ということが大きな進展だと思います。
イメージで言っちゃあ知事には申し訳ないけど、政治家は票でしか動かない感じがするので。
「スタジアムなんて作らないぞ」より「スタジアム整備するぞ」のほうが彼にとってメリットあるってことでしょ。
ここはもう一声「スタジアム整備するぞ」から「フットボールスタジアムを整備するぞ」にしてもらいましょ。というかそうなるように我々も頑張りましょ。
そういう意味では署名チラシにはフットボールスタジアムの必要性を語りながら肝心のところで「スタジアム整備を実現するため」と曖昧な表現になっているのが残念です。
社長も昨年のサポカンで、陸上競技場の改修ならお断りする旨の考えを述べています。
年末の知事の話しならお断りコースですね。
今回のマニフェスト関連についてもスタジアム整備としか言ってません。これだと新築なのか八橋陸上の改修なのかはっきりしませんが後者ならお断りってことです。結局はそういう分り易さ、ブレのなさが賛同者を呼ぶんだと思いますよ。
もちろん八橋陸上競技場でどのような改修を行うかのもよりますけど、一般的な陸上競技場の改修なら俺もJ2に拘らなくていいかなと思います。
その辺はまたいずれまとめようと思ってますが。
ちなみに知事は会見の中で「銭勘定でなく」と述べていますが、八橋陸上の改修なら20億程度、Aスタ改修は不可能って言ってたけど新築なら100〜150億だそうな。
なかなか厳しい金額ですね。もっと安くできると思いますけど。
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