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ひっそり… こっそり…
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今年は夏の暑い時期もそこそこ勝てているので、いつもより上位にいる感じがするけど、結局いつもとそんなに変わらないんだよね。
ただ順位的にはそうなんだけど、J2の中で異彩を放ちながらもひとつ居場所を確保したような、戦いぶりに安心感がある。点は入らないけど。

秋田 0−0 愛媛

珍しく秋田のほうが保持率が高い試合となった。こういう試合は負けるんだけど、内容もよく持ってるだけでなく終始押し気味で悪くない試合だった。
一方の愛媛もボールを持ったときの攻撃の鋭さはかなりのものだった。再昇格とは言え、いきなりこの順位にいるのもうなずける。

全体的に押し込んでチャンスも多かった秋田だけど、試合自体は五分と見るべき。
守備のことを考えてだと思うけどやっぱり攻撃に関して、前線に渡ってから時間をかけるのが気になる。1点とるまでは時間をかけないという事はできないものかとも思うけど、そこのブレなさが今の秋田を支えているワケでもあると思うので、まぁしょうがないか。
正式なライセンスが取れたら謙さんにはもっと自由にやらせてあげたい。

次節圧倒的最下位の群馬。
昨年はほぼ降格間違い無しの大宮に破れ
その前は残留争いにあった群馬に破れている。
こういう試合に弱い秋田。
だけど絶対勝て!

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お盆じゃないけどお盆休みとくっついた週末の休みだったので行ってきたよ。栃木までなら割と多くの人が行くようになったね。関東組も行きやすく、末永く同じカテゴリにいてほしいチームだ。

栃木 0−0 秋田

場所はカンセキスタジアム。グリスタもあるのにこっちも良いスタジアムで羨ましい。
グリスタの方でいいからほしい。
栃木も前回対戦とは監督が変わっている。新監督はあの小林伸二さんだ。小林さんになっても急に栃木が強くなっているわけではないけど、見た感じでは特に攻撃の面で役割分担がハッキリしているというかパターンが確立されているように見えた。秋田をよく研究して今節はこれでいくという感じで戦っていたのかも知れない。
前半はかなりチャンスを作られ、絶体絶命のやつもあった。
ただ、あれが入らない流れならまだ秋田にもチャンスがくる、それまで何とか追いつける差で前半を終わってくれれば、と思ってた。
それだけに前半が終わって無失点だったのは大きかった。

雨が降っていたのも原因としては大きかったのかも知れない。
疲労が溜まるピッチで、それまであまり効いてなかった2TOPを小松と伊吹に替える。ここから秋田の時間が始まった。
こういうところのタイミングや人選に関して、いつも同じような交代をしているようで細かく見てるんだなと思う。
多分相手も足が止まると読んでのことだろう。
前半とは打って変わって一方敵に攻め、惜しいチャンスもあったけど残念ながら無得点に終わってしまった。
気分的には、勝った感じだったけど勝点は1しかもらえないんだよね。

次節は愛媛。
開幕でやられた借りは返したい。

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才藤がアレしたのでこの試合は新加入の河村匠が入った。しかし、スタメンではなくサブで。スタメンは蜂須賀。吉田監督は左利きの選手を左SBに使わないので匠は左SHで使われるのではないか。

秋田 2−0 鹿児島

前節が何もできず完敗なら、今節は何もさせずに完勝と言うべき試合だった。
鹿児島は元秋田の稲葉ほか、残留に向けて補強を行って臨む後半戦になるので、まだ少しチームとして作り直しの部分があるのかも知れない。監督も変わったし。
それにしても前半から終始圧倒する完勝劇だった。前半青木のPK失敗を含めてチャンスをモノにできず無得点に終わったときは、いつもの押し込んで決まらず足が止まった後半にカウンターを食らうパターンがよぎったけど、今回はそうならなかった。
逆にPK失敗したのが功を奏したのかも知れない。
それでも次はPK決めてほしいけど。

青木はこの日が誕生日で気合が入っていたのだと思う。1G1A1PK失敗1誕生日の大活躍だった。
思えばアウェイ千葉戦。あの日も青木が自分でゲットしたPKを自分で外してた。あの日数字には残らないけど一人退場してからずーっと1TOPでチームを支えてたのも青木なんだよね。
いつも一人で大暴れだ。
青木には次PKのチャンスがあったら蹴ってほしい。外してもいいから、苦手意識を払拭してほしい。

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前回対戦は天皇杯で、良いところなく負けた印象がある。以外だったけどこれまでリーグ戦では負けたことなかったんだね。今年は勝ったことない負けたことないのジンクスが結構破れている気がする。いわきが対秋田初勝利するか、はたまた秋田がパブリックビューイング初勝利するか。

いわき 2−0 秋田

初っ端から快調に飛ばした秋田だけど点が入らない。んで4分、最初のカウンターを受けて失点する。
これ、いつものやつね。
その後も押し込んでいくんだけど中を締められて得点にならず。30分すぎまたもカウンターを受けたところで才藤がレッドをもらってしまった。これで万事休す。

それまで割とファールを取らない印象の主審から、いきなりレッドで才藤もびっくりしたと思う。オレもびっくりした。隣のお姉さんもびっくりしてた。
スローで見ると足裏が見えていたけど、見せながらいったという感じでもなく、ドグソってわけでもないし、一度の注意も渓谷もなく退場っつーのはちょっと厳しいなと思うけど、才藤もどうせ取らないと高をくくっていたようにも感じるし、その辺を見透かされてたかも知れない。まぁしょうがないね。

青木が下がって小柳が入る。前線を一枚減らせば生命線のプレスもかからず、セットプレーからの一発勝負に賭けるしかない感じになってしまった。
後半まで頑張ったけど特に見せ場は作れず終了。

パブリックビューイングでまた負けてしまった。

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今季唐突に調子が良い山口、アウェーでも負けてる。と言っても山口の成績がどうであれ、ここには相性悪くてなかなか勝てないんだけどね。

秋田 1−0 山口

快勝だった。秋田らしい試合を見せてもらったよ。
これこれ、こういうのが見たかったっていう、ね。
西村さんのジャッジも良かった。さすがワールドカップで笛を吹いた人は違う。村松に対して「早よ投げろ」って思ったの初めてだ。いつもはゆっくりでいいよって思ってみてるのに。
見えにくいところでコツコツ邪魔するようなプッシングも細かく取ってくれて、それ以外でも選手に積極的に話しかけたりして、両チーム選手にストレスがたまらないように気を配っていたね。

試合はもうほぼ秋田のペース、ミスから危ないシーンがひとつと、カウンターからピンチがひとつあったくらいかな。それ以外は安心してみてられた。あれだけ攻めてるとカウンターが怖いし、実際危ないシーンもあったけど、ちゃんと警戒心を持って対応できていたと思う。
攻撃は相変わらず、攻めて攻めて攻めて攻めてやっと1点。でもその1点の嬉しいことよ。
2〜3点取らなきゃいけない展開だったけど、これが秋田だ。
最後も攻勢に出た山口をキッチリ抑える。たまらないね。

河村も早速試合に出て、やはり馴染んでたね。良かった。
得点したときのあれはシュートだったのか、河野へのパスだったのか。
大石の負傷は少し心配だけど、また嬉しい戦力が集まった。でも全員は出せないんだよね、監督はどうするんだろ。

そうだ。
この日ユースの子たちの募金活動があったんだけど、山口のサポーターの方が募金に応じてくれていたんだよね。これはすごいことだよ。
山口から秋田に来るだけでかなりの投資をしているわけよ、それだけで、来てくれるだけで十分なのに、ウチのユースのためにお金を出してくれるって、サッカーを通して交流を深めることの意味というか、そういうのを口先だけでなく体現している。
試合中は敵だけど、それ以外はサッカーを愛する仲間ってことでしょ。
試合は秋田が勝ったけどサポーターはあの方の圧勝ですよ。ありがとう。
自分もああなりたい、心の底からそう思った。

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山形戦で不安を残した状態で7連勝中の本拠地に乗り込んだ試合。まぁでも、こういう時に勝っちゃうところがあるチームなんだよね。そういう意味ではどんな相手でも何とかなりそうな安心感というか期待感というか、そういうのがあるね。

横浜 1−0 秋田

全体を通して横浜のペースで試合が進んでいたけど、これが本来の秋田の姿。サンドバックになりながらも何とか耐えてカウンターを繰り出す機会を窺う。
そんな秋田の特殊性を気にして対策をとってくる上位チームにはある程度良い戦いをするけど、逆に戦力を全面に押し出して自分たちのサッカーで対抗する上位チームには滅法弱い。
横浜は、というか四方田さんは後者だと思う。
というわけで、難しい相手、相手に勢いのある難しいタイミングにしてはよく頑張ったという結果になった。

よく、プロなんだから結果がすべて、負けたら意味がない的な話を聞くけどそんなワケない。
見てるが分からしたらそうかも知れないけど、選手スタッフにとっては負け試合を意味のあるものにするかどうか、いつもその瀬戸際に立っていて、意味のあるものにするためのたゆまぬ努力をしている。
勝ってもだけど。

試合には負けたけど、この結果は悪くない、次に繋がるものだったと思う。
画面越しだったからそう見えたのかも知れないけど。

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奥羽本戦は第一戦、山形のホームで秋田が勝利。奥羽本戦は昨年の対戦成績で勝ったほうがホームもアウェーも1stユニを着用するというもの。ただし今年は山形のユニホームが白っぽいので、どちらも1stユニを着用している。

秋田 0−3 山形

昨年までどっちがホーム、どっちが1stという話以前にこの対戦で秋田は山形に勝ったことがない。
今年は山形ホームの試合で秋田が初勝利を納めたわけだけど、このとき山形は1stの白ユニだったんだよね。
このとき俺は、奥羽本戦は基本的に青いほうが勝つのではないか、という仮説を立てたんですよ。
ということは秋田ホームの試合でも山形は白基調なので、、、

奥羽本戦総合勝利に向けて気合が入る運営とサポ。多分選手もなみなみならぬ意気込みでこの試合に臨むだろう。順位は秋田のほうが上、山形に勝つのはあちらが復調途上の今しかない。

天気は試合が終わることに雨が降る予報。何とか試合終了まで持ちこたえてくれという感じ。
ところが試合開始早々に雨が降り出し、そのまま雨脚が強くなる。
両チームのサポーターが雨具を取り出し着る。スタジアムでは傘をさしての観戦は禁止されている。屋根がないソユスタは雨具が必須なのだ。

山形サポはチームカラーの青いポンチョを着る。スタジアムの山形サポエリアの色が白から青に変わっていく。
秋田サポも雨具を取り出す。が、ゴール裏は青いチームカラーのポンチョだが、メイン、バックとも白い雨かっぱが多い。青ユニで満たされた秋田サポエリアが白く染まっていく。

奥羽本戦は青いほうが勝つ

そういうことです。
気合が入りすぎて、勝ちたすぎて、相手の先制点に浮足立ってしまい、一度ならず二度もカウンターを喰らってしまったのは青だの白だの関係なく反省すべき点だと思う。
左サイドはスピードで負けていたのに何の手当てもなかったのも。
先週の清水戦に続いて、そこを戦術的にカバーすることはないので選手が頑張るしかない。頑張れハチ!

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厚生労働省のせいで忙しいのであります。労働を監督する省庁が末端の現場を必要以上に忙しくしているとはどういうことなのか。他人に仕事を押し付けることなく自分の仕事は自分で片付けてほしい。

秋田 3−1 清水

いつから更新してないのかと思ったらここからか。もう記憶が、、、
試合前にゴール裏のサポーターが熱中症?で倒れたんだよね。ホントに試合の直前、選手が入場してる時。
で、結果は大した事なかったんだけど、倒れたときは頭からいって、頭ってホラ血がいっぱい出るから騒然となってね、意識も混濁してるからAEDが出てきたり大変だったのよ。
「誰かお医者様はいらっしゃいませんかー」
って生で聞いたの初めてでした。

で、試合はそれとは関係なく始まったんだけど、異変に気付いた清水の北川選手が審判に話して試合を止めてくれて、倒れたサポーターが運ばれるまで待ってくれたんだよね。
遅ればせながら、そして誰も見てないブログですがお礼を述べたいと思います。北川選手ありがとう、主審の井上さんもありがとう、そして両チームの選手、清水のサポーターの方々、ありがとう。
彼は次の試合には普通にスタジアムに来れました。

さてそんな時俺はというと。普段懸賞モノには全く当たらないのに、個の日グルメクーポンが当たったり、議員がスタジアムを視察に来たり、そんな時屋根のないスタジアムでサポーターが熱中症で倒れたり、不謹慎にも普段吹くことのない風がソユスタに吹いているのを感じていた。
ちなみにこの後、詳しくはわからないけどバックスタンドのゲートに向かって担架が急行していたので、スタッフにもアクシデントがあったかも知れない。

そんなわけで試合も、もいつもと違うありえない結果になりました。
ああやってポンポン点が入れば面白いし、清水相手でもそれくらい押し込める力はあるんだけどね。
失点するときはいつものパターン。
あれを戦術的に解決する気はなさそうなので個人的に選手が成長して解決するしかない。

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今節から後半戦。前半は勝率5割、得失点差プラス、順位は一桁と、今までで一番の成績で折り返しました(多分)後半も同じくらいの成績を出せれば。

水戸 1−0 秋田

前半戦の開幕も負けたんだから気にしない気にしない(笑)
前も話したけどアウェーの試合中こっちであることをやってると結構頑張った結果がでるので願掛けでまた同じことしたんですよね。
1時に間に合うように始めたのに、試合が17時KOだったとはね。
その時間は疲れ果てて帰宅していたか、途中でコーヒー飲んでたかしてたと思う。
負けたのは俺が願掛けの時間間違えたせいだ。
相手も必死だ、負けるのはしょうがない。負けた理由は諸々あるだろうけど、

攻撃陣は点を取れなかったこと
守備陣は最後守りきれなかったこと
俺は願掛けの時間間違えたこと

各々が自分の役割に責任感を持って次の試合に向かっていくより他に這い上がる道はないと思う。
結果の分析は分析する人がやる、どこに原因があったかはその人がやるわけだから、その他大勢は自分の責任で負けたぐらいに思って自分で自分を改善すればいい。
各々がパワーアップしなければ全体として強い集団にはならない。
選手だけでなく、フロントも、サポも。

次は清水、山形とホームが続く。夏でもホームで勝てるところを証明しよう。

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いつもと違う15:00キックオフ。もうこの時期土曜日の試合はナイターでいいと思う。土曜日仕事の人多いんだよね。半ドンの人が駆けつけられるように遅い時間にしてるんだろうけど、それなら多少お金がかかってもやはりナイターがいい。暑いから。

秋田 1−1 熊本

午前中Youtubeで秋田に勝てないという内容の熊本サポさんの動画を見る。そうか、熊本目線で見れば秋田はなかなか勝てない相手なのか。
J3初対戦の頃は全然相手にならないくらい秋田が弱かったけど、その翌年、秋田が優勝した年から秋田の無敗だもんね。熊本が先制しても秋田が追いつくし。

この試合も秋田が押し込む展開からの先制点かと思いきやオフサイド
更に押し込むけどカウンターで失点
後半に入って相手がひとり少ないこともあり、更に押し込んでいって同点弾!!! かと思いきやオフサイド
いよいよ熊本が勝利するのか

秋田の攻撃って相手のゴール前に混戦を作ってカオスの中から得点を狙うもの。相手選手から見てブラインドが多く反応を遅らせる利点がある半面、シュートコースに障害物が多く入るものも入らなかったり、オフサイドなどの反則でプレーが止まるなどの欠点もあります。
あれをやめろという気はないけれど、せっかく縦に早い攻撃を仕掛けても前線で時間をかけてスペースを潰す事が多いように思う。シンプルにクロス入れてシュートでも良い時があるのではないか。

結局中村が得点して同点に。
熊本から見ればまたしても秋田に勝てなかったということになるのか。
まぁ今回はイエロー2枚と、不運な面もあったけどね。
相手のスタッフが試合後にイエローもらってたので、そうとうフラストレーションが溜まる判定だったんだろうね。
こっちからはよく見えなかったけど。
ゴール裏も角度のあるスタンドが必要だよ。お金取って見せるスタジアムであれば、見えなくて何やってるかわからないなんてことがあってはダメだ。

というわけで天皇杯を挟んでアウェー水戸戦。成績不振のチームとの対戦が続くけど、山形以外見事に勝ててない。
その後は清水、リベンジに燃える山形、横浜FC、好調山口と続く(;´Д`)
ここらでひとつ勝っておきたいね。

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