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ひっそり… こっそり…
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アウエー最終戦。昨年も41節はアウエー岡山だった。自動昇格に向けてモーレツに勝点を積む岡山を止めた試合。井上ボランチ、小暮ベンチ。偶然だと思うけど去年と同じ起用になった。

岡山 0−2 秋田

昨年は先生されて逆転した試合だったが今年は秋田が先制。しかも前半のATという、いつもならやられている時間だ。
ロングスローの流れから相手のクリアが目の前に来て畑!! だった。
畑はシュートの意識が高くて良い。遠目からでも積極的に打っていける選手は貴重だ。

追加点は後半開始早々の齊藤、まずは同点と、気持ちを切り替えてきた相手の出鼻をくじく得点、しかも去年とほぼ同じ形での得点は、相手からしたらかなりメンタルにくる失点だったと思う。

この試合、終始秋田が押し込んでいて、そういう試合の一瞬のスキを突かれるパターンが怖かったけどこの得点はそういう、一瞬のスキを見つける相手の気力を奪う事が出来たのではないか。もともとプレーオフが消えてモチベーションが落ちている感じだったので、これはあれだなと。
まだ勝ったとは思わなかったよ(笑) 終わるまでは信じない。

小暮の出番はなかった。でも沖野は出てきたね。中村、畑、沖野。
来年の右サイドどうなるんだろうね。畑を左に回すか、、、まぁ3人とも残ればの悩みだけど。

さていよいよ来週は今季最終戦、ホーム最終戦、5/7ゴールデンウイーク明けの栃木戦以来ホームでの勝ち無し。この不名誉な記録を来年まで持ち越すのか、それとも歓喜のフィナーレを迎えるのか。
相手は元日本代表の天才柿谷曜一朗のいる徳島ヴォルティス。
相手にとって不足なし!

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イオンのパブリックビューイングで観戦。茂も出てないし、チームは結果が出ないし、これと言って楽しみなわけではないけど行ってきた。

大分 2−1 秋田

開始早々の失点はなかなか直らないね。
いつもこういう失点があるわけじゃないけど一回こういうことがあると続く。何かあると思うんだけどなんだろ。
共通するのはちょっとしたミス。ミスとは言えないほんとにちょっとしたところでそうはならんのに、そのときだけそうなった、みたいな事になって失点してる。
ような気がする。ちゃんと映像を検証してないけど。

基本劣勢でいつも追いかける立場で試合見てる感じがする。
試合内容は決して悪くないんだけどやっぱり相手が上回ってるんだなー。
90分、細かく言うと85分かけて同点にすればいいかなって思ってたら割と早い時間に同点に。
その後は押し込まれながらも凌ぐ展開が続き引き分けかなと思ったんだ。

思ったらダメだ。
ああもう引き分けかなって思ったらダメだった。

高田はあれはしょうがないわ。
ディフレクションはハンドにならないと思うんだけど、そんなことはどうでもいい。主審に見えなければゴールしててもゴールしてない世界なので。
幸いそれで降格するわけではない、そこまでの貯金に貢献した高田を責めても仕方がない。
復帰したら休んだ分頑張ってくれたらそれでいい。

それにしても上手くいかんなー。
そこがやっぱりひとつ乗り越えないといけない壁なんだろうね。
JFL、J3のときに8位以上にいけなかった段階から4位になった2016のような壁を突破するための何かが足りないんだろうね。

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ホームで勝てないままあと2つまできた。まぁ引き分けもあるからそんなにひどい成績でもないし内容も悪くないんで個人的にはあまりストレスではないんだけど、みんなかなりイライラし得るね。
大声出してストレス発散すれば勝てなくてもそんなにストレス溜まらないよ。地蔵だからストレス溜まるんだよ。

秋田 0−1 仙台

序盤から仙台を押し込んでいく飽きた、あの仙台を秋田風に押し込んでいってセットプレーも多く、シュートの意識も高く、これはかなりいい感じだねー。

好事魔多し

一瞬のスキを突いて、じゃなく突かれて失点した。
秋田がやるべき戦い方をやられた感じだ。
相手の右サイドが手を挙げてボールを呼んでいたのであそこに出たら嫌だなーなんて思ってたら出た。そして失点した。

その後も、後半になっても、選手が変わっても、秋田のペースは変わらない。勝ちたい気持ちはひしひしと伝わってきたが、得点に至らないんだねぇ。
後は決定力だけ、とは言うけれど決めるべき時に決めるストライカーなんて日本全体で不足してるんだし、たまにいたかと思えば上のチームに引き抜かれてしまう。
我々は決定力のないチームが勝つ方法を模索しているので、決定力のあるFWを取ってくるという解決方法は無い。
でも手っ取り早い方法として、そろそろブラジル人に手を出してもいい時期なんじゃないかと思う。
後半の左サイドか後半組のFWで一人か二人投資してもいいかも知れない。
秋春にシーズン移行してブラジル人を探すのが難しくなる前にパイプを作っておくという意味でも。

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雨で中止になった試合の延期分。前半戦勝っている首位との対戦、樹雷人、鈴木、稲葉との対戦ということもあってみんなかなり気合入ってた。

秋田 1−2 町田

序盤の失点は痛かった。栃木戦で逆転勝ちしてるんでその時点で諦める感じではなかったものの、失点の仕方が悪かったなー。がっくりした。
前半のうちに追いついて、全然いけると思ったんだけどね。
1失点目は直前に軽い感じのプレーになってしまって、適当になったんじゃなくて多分落ち着きがない、心の余裕がないためにミスになった感じ、もったいない。
2点目ももう時間的には前半終わってた。主審が示したAT内でもなかった。ただ続けたことに文句をいいたいのではなくて、絶対失点しちゃいけないタイミングだった。

最低の前半だった割に、後半良く戦って後一歩で同点というところまでいけた。
精神的には強くなったと思う。それが結果に繋がらないね。
J2の上位チームと戦って全然負けてないとは思うけど結果勝てない。ちょっと馬鹿正直に戦い過ぎかとも思うけど、そういう所に尖っていってるから戦えているという面もあるんだよねー。
柔軟に戦える強さとは真逆の強さ。

飽きないように気をつけてね。

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去年の今頃だったかな、もう少し前か。残留争いの中にあった群馬都の対戦があったんだよね。勝って岩手の残留をアシストする予定が惨敗した。今年もこの時期の残留争い組との対戦は嫌な感じがしていた。

金沢 0−2 秋田

ホッとした、の一言である。それ以外にない。
用事があって試合も見てない、山登りしていて情報が入ってこない感じで、降りてきたら勝ってた試合なので特にないです。秋田は熊がいっぱい出てるけど、山で遭った事ないんだよね。運が良いのか何なのか。
齊藤が得点したのが嬉しいのと、ながら見でざーっと試合を見返した感じでは全体的に押し込んでいたので、それだけで満足した。

金沢について。
選手がコーラを飲んでるというクレームが会社にきていて、アンバサダーがそういうのは止めてくれとツイッターに上げたんだよね。それに呼応するかのように如何にコーラを飲んでも大丈夫かという情報を集めたりリツイートしたり、、、なんかこう、確かにコーラくらいは成績に影響のないことで取るに足らない苦情なんだけど、それをオモチャにして揶揄するのはどうなんだってのは思ってた。
正直、良い気はしなかった。
サッカーの神様は見てる。秋田に関わる人は絶対やっちゃダメだからね。

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宇都宮で開業はじめたLRTに乗ってみたい。あれでスタジアムに行けるなら栃木遠征するかな。というのがきっかけ。なんとカンセキは違うみたいだけどグリスタはあれで行けるらしい。
ということで栃木に行った。

栃木 1-2 秋田

秋田ユニを着て宇都宮を歩いていると目立つけど、なんか親切にしてくれる。みんなも遠くから来た方が困ってたら親切にしてあげてね。
餃子美味しかった。浜松に負けないで全国一位を奪還してもらいたい。秋田もそういうの作ればいいんだよ。きりたんぽ消費量一位とかじゃなくてどこにでもあるもの、それの一位。
クリームパンとか笑

みんなに親切にしてもらって、あの黄色い電車にのってスタジアムに着いて、シャインマスカット買って、もうそれだけで満足だった。スタジアムも素晴らしい。カンセキがあるから多分あれはいらなくなっていくと思う。あれを持って帰って屋根つけたらいいんじゃないか。部屋関係が足りないか。

試合は開始15分頃、嫌な形で失点。
髙田がゴールラインを割らせようとしたボールが結局出ずタッチに逃げたスローイン。嫌な感じがしたんだよねー。前もアレ失敗して失点に繋がったんじゃなかったっけ。
しかも大島の得点になったけど、最後に触ったのも髙田だったね。足を出すべきところだからそこは責めるつもりはないけど、巡り合わせが悪すぎる。もっと早いタイミングでしっかり外に出しておけと神様が言っているようだ。
ミスはしても構わないけど、なんだろう、うまく言えないな、楽しようとしてるわけじゃない、カッコつけてるわけでもない、でもなんかこう、料理で言えば余計な一手間を加えてしまうみたいな、旅行で行ったら前回と同じお土産を買ってしまうみたいな。よく分からないね。
俺も分からない。

前半はなかなか秋田のペースにならず。ただいつもと違うのは失点しても躍起になって攻めて裏を取られるようなことがなくて、なんかね、落ち着いて「まぁ見てなって」って言われてるような感じがした。
後半は青木が登場。このタイミングで交代は珍しい。がこのタイミングの交代こそいつもと同じようでいつもと違う、戦術的な交代だ。
果たして、後半になったら一方的な秋田の試合となった。栃木のDFはゴール前に張り付いて動けない。フリーでミドル打ち放題はいつも秋田が強豪にやられてるやつだ。
ここまで押し込んでしまえば諸岡のシュートも決まるのだということが分かった。今度からこれでいこう。

伊吹の復帰も大きいかも知れない。
逆転になった起点のスローイン、あれの直前にも同じような形からチャンスを作れていた。才藤が滑ってタイミングがズレたのかも知れないが、ロングスロー一辺倒じゃないところで相手の裏を突けていたのかも知れない。

ともあれ、旅行としても満足、試合結果も満足の遠征だった。
J2上がってから遠征で初勝利かも知れない。わーい

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去年も夏の間なかなか勝てなかったけどね、どちらかというとホームで何ヶ月勝ちなしみたいな感じでアウェーではポツポツ勝ててた気がする。今年は暑さのせいか、なかなか勝てないね。この日は苦手山形が相手。勝ち点が計算できるからか、山形からこれまでにないくらいのお客さんが来てくれた。来園もよろしく。

秋田 1-1 山形

開始早々の失点は痛かった。もうこういう失点やめようね。
実際に選手たちはどうだったかわからないけど、見てた感じでは藤本に対して誰かが止めるだろう的な感じ、ゆるふわ守備に見えた。
本当は藤本がすごすぎてそういうふうに見えてしまったんだろうけども。
メッシにやられたならまだしも、あれはダメ絶対。

前半が終わるころ雨がザーザーと降ってきた。
前半終了まで残り数分。数分とはいえ試合そっちのけで荷物にビニールを掛けたりポンチョをバッグから出したり弾幕に避難したり。
別に試合中は応援しろよと強制するつもりはないけど、自発的な行動の中に応援よりも濡れないことを優先する人がゴール裏でさえどうだろう、俺の周りはほとんどの人がそうだった。
繰り返すけどポンチョ着てねーで応援しろというつもりはない、ないけどその熱量に萎えた。
山形サポは終了の笛まではずっと応援していたように見えたけど、どうかな。

そういう俺の萎えとは裏腹に、後半早々飯尾が同点にしてくれた。
飯尾が得点するときはちゃんと秋田のサッカーができているという気がする。磐田戦も含めなかなか勝ててないけど、内容は悪くないと思う。
この試合、髙田がチアゴアウベスをほぼ完封してた。アウェーユニ着てる髙田を間近で見る機会はあんまりないが、体はかなり大きくなってるような気がする。
まだ荒削りというか雑な部分はあるけど来年いないかも知れない。

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J2に上がった頃、長崎吉田監督が解任される直前か解任直後か、その辺りの調子が悪い時に勝って以来、なんかいつも負けてる気がする。今年のアウェーも豪快に負けた。

秋田 0−0 長崎

まだまだ30度近くある今年の秋田。14:00キックオフは辛い。
秋田は選手を入れ替える。ざっくりいうと前後半のセットをそっくり入れ替えた。
後半、西日を背にフルメンバーで攻めようという作戦と見た。

実際前半はあまりプレスをかけず。相手のディフェンスラインにボールがあるときは様子見だった。それもあってか結構良い攻撃を作られて危うく失点というシーンも何度かあった。
しかし、前半を0で終えると今度は秋田のターン。
西日を背にした効果はどうだか分からないけど前からプレッシャーをかけはじめ、今度は秋田が何度かあわやのシーンを作り出す。しかし結果はドロー。
清水、磐田戦同様、後一歩まで行きながら、その一歩を越えられなかった。

展開は作戦通り、内容も悪くない、チャンスも出来てた。それでも勝てないのは選手の実力かツキがないかだ。
実力に関してはそれを加味しての作戦なんで別にこれでいいと思うんだよね。これでいいってのは作戦上の話ね。個々のレベルはもっと上げていかなきゃいけない。というかこれでいいというゴールはない。
やはりなんかツキがない感じがするね。
なにかサッカーの神様が怒るようなことをしていないか。

いつか勝てると思うけど基本から積み上げていこう。
選手だけでなく、我々もね。

次は山形。
それこそいっっっつも大差で負けてるイメージ。(実際には大差で負けたのは一回)
千葉に初勝利を献上したことだし、その分山形から初勝利をいただこう。
ホームジャックされるけど、元々白ユニだから気にしない(笑)

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調子が良い千葉が相手、一方まだまだ暑く秋田は内容の悪くない試合が続いているものの結果は出ていない。やはり涼しくなるまで調子は上がってこないのか。それともこのまま沈んでいくのか。

千葉 2−1 秋田

試合開始早々に失点もうこのパターン嫌。前後半の開始後と終了前の5分の失点は本当にダメ。
慌てて前がかりになって失点を重ねることのないようにしてほしいということ、90分かけて同点になればいいなぁということを思っていた。
いつものように攻められながらもチャンスを作る展開で前半の終わり際に同点にする。
それでも千葉の勢いは止まらなかった。

鋭い攻撃に押される中、あれはしょうがないかな、オウンゴールでリードを許してしまった。あれで足を出さないのはダメだし、だからしょうがない。 圍も止めるのは難しかったろう。
ああいう失点を取り返せると思えない今の秋田。
予想通りタイムアップ。

昨年も勝てない時期がしばらくあったけど、それでもアウェーで時々勝ってた。
それに比べると今年はちとトンネルが長いな。
守備の中心がごっそり抜けた事を考えるとこんなもんか。順位予想で軒並み下から5チームくらいの中に入れられる感じだったので、序盤がデキすぎていたのだろう。

勝点的にはほぼ残留を決めているので、後は来年に向けてとライセンスの問題と。
稲葉クラスのボランチがほしいが穴が埋まらないなら別の誰かで代用するのではなく別の選手の特性に合わせて少し戦術を修正するとかね。そういう視点があってもいいかな。

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やっと雨が降って涼しくなったこの日。試合が始まる頃にはその雨も上がるという奇跡が起きました。この日の注目は秋田の高田とジュビロの松原。アウェーのとき松原が何か言ったのかな、プレーで何かあったのかな、そこはよく分からないけど高田が掴みかかりそうになってた。
松原くらいの選手になるとボールに向かって一直線みたいな秋田の選手は与し易いんだろうなぁ。変に挑発してこないでくれと思いつつ、挑発されても乗らない、成長したところを見せてくれとも思いつつ。。。

秋田 1−1 磐田

全体的にファールを誘われていたような気がする。時々なんか、秋田の選手に足を出させて引っかかってファールをもらう。明らかに誘いに乗ってしまったやつは痛がってても痛くないのかなって思う。
ただ、痛くないから良いではなくて、相手の狙いはファールをもらうことではなくて主審の心象を悪くすることだと思うので、気をつけてほしいかな。
あと丁寧にプレーすることを遅延行為だと曲解する人もいるので試合の流れというか、主審の動向にも気を配る必要があると思った。
笛の音が聞こえないままボールを持って5mほど、走っているので2,3歩進んだ程度だが、スイッチの入った人はそれでもイエロー出すからね。もったいない。

高田については、残念ながら何かあったのか何もなかったのか分からないけど松原を痛めてしまい開始早々にイエローをもらってしまった。
痛がり方がオーバーだからまぁ大丈夫だとは思ったけどだからと言ってやっていいプレーではなかったかな。
その後(多分)何事もなく試合を終えたのは立派だった。

得点経過は清水のときに似ているけど、実際見た感じでは清水戦は押して押して遂にこじ開けたという感じなのに対し、磐田戦は押されて押されてワンチャンスを生かしたという感じだった。
清水戦のほうが安心して見れてはいたけど、秋田っぽい試合だったという点では磐田戦かなー。

残念ながらよく見る失点パターンで勝てない試合が続いているけど、持てる力は出し切っていると思うので、見ていてフラストレーションは溜まらない。
どこかでスカッと勝って残留に近づきたいね。

成績的な話ね。

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