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今季初の、そして数少なくなった仁賀保方面での開催ということもあってか、1500人弱のお客さんが入った。仁賀保ならまずまずの数字だと思う。

秋田2-2琉球

試合前にBB-1グランプリに出品されたブラジル料理のフェイジョンを頂いた。グランプリって言うけど順位つけてないよね。

某テレビ番組で半田が「見た目はアレだけど美味しい」と表現したフェイジョン。彼の言葉を信じて食べてみて正解だった。
会場ではFC琉球のマスコット・ぐしけんくん(仮)が大人気でしたよ。

今年ブラウゴンを1回しか見てない事には触れないでおこう。

じゃ試合の話しようか。
開始と同時にシュートが飛んできてハラハラさせられたけど、前半は危ない場面が1回あったくらいで後は終始秋田ペース。琉球も今までの対戦相手と同じく前線から激しくプレスをかけてくるんだけど、何故か単発で連動しておらずあんまり組織的な守備ができない印象を持った。
そうなると当然こちらはクルクルとボールを回し、時にはダイレクトパスを繋いで密集を突破し、時にはサイドチェンジで相手を翻弄し、おまけに2ゴールあげて100点満点と言って良いデキで前半を終えた。

後半琉球の薩川監督はエンバー表上はボランチの選手を下げてリンタロウを入れる。FWの枚数を増やして打ち合いに持ち込むつもりなのかと思いきやカウンター色を強める。一般的にはリードしたチームがリスクを犯したくないときに採る戦い方を2点ビハインドの琉球が選択したんだ。
サッカーって怖いよねぇ、というか面白いよねぇ。

通常採り得ない戦術を採用して、それが逆に秋田の選手を攻め疲れさせカウンターの効力を高めることになるんだもんね。
選手一人替えてチームをガラッと変えた相手の監督はさすがだと思った。通常ありえない、と思うのは俺だけかもしれないけどまぁあんまり見ない作戦だよね、これを実行した勇気もすごい。
それでもロスタイムでようやく同点に追いついたんだからやっぱりギリギリの2点負けてるからできる一か八かの作戦だったんだろうね。

完全に足が止まった秋田は、本来なら中盤かDFをフレッシュな選手に変えたいところだったんだろうけど、そういう選手が控えにいない(ToT)
よく頑張った方になるのかな。それにしても残り十数秒で追いつかれたのが残念っていう気持ちも確かにある。
まぁ今まで何度も逆の立場で勝ち点拾ってきたからね、気の緩みじゃないけどさ、これがサッカーなんだよね。
試合後ブーイングもあった。それは解るけど、ある意味試合中にもかかわらず、「今日は勝った」という気持ちがあるから出てるブーイングでもある気がするね。選手もファンも試合終了まで気を抜いちゃイカンということだね。

俺? 俺は同点になった時点でまだ10分くらい時間が残ってると思ってたから、問題外m(_ _)m

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