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ひっそり… こっそり…
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選手紹介という名目でやってきたけど、知らない選手は紹介できないので今年1年の印象みたいな感じで趣旨を変えて年末最後に紹介記事を作ることにしたよ。

GK1 浅井 俊光
夏場に一時スタメンで出た時は失点の多い試合が続いて、そん時は彩貴にポジションとられたベテランはそろそろコーチ専任でいいんじゃ?みたいな言われ方もしていたが、終盤出た時は安定してたしまだいけると思うけどなぁ。いやゴールキーパーの良し悪しはよくわかんないんだけどね。
来年彩貴がいなくなって、誰が来るのか知らないけどスタメンに返り咲くチャンスなので頑張ってほしい。

GK21 鈴木 彩貴
入団した年は小野の陰に隠れていたが。TDK組が一掃された2年目から正GKの座を守ってきた。反射神経が異常によく、スーパーセーブが多い。
JFL(J3)のレベルでは飽き足らず、さらなる高みを目指して自ら退団した。

GK23 熊野 一樹
今年新卒で入団。シーズン前のカンビ戦でスタメン出場するなど期待は高まったが、リーグ戦は最終盤までベンチ入りすらない状態だった。
試合に出たホーム最終戦では凡ミスがあったものの好セーブもあり、将来の可能性を見せた。
が、1年にして戦力外(多分)となった。

DF2 大森 啓生
新人にしていきなり右サイドバックのポジションを確保。高橋退団以降固まらなかったこのポジションの救世主となる。攻撃的な姿勢で自らシュートを放つそのプレイスタイルは右サイドだけでなくチーム全体を活性化させた。しかし脱臼?で戦列を離れて以降は平井にポジションを譲り、そのまま戦力外(多分)となってしまった。

DF3 江崎 一仁
ブラウブリッツ秋田初年度からの数少ない生き残り。人の入れ替わりが激しいチームにあって怪我になんとも泣かされながら生き残っているのは運だけではないはず。今年はサイドバックにも挑戦し、天皇杯で仙台の左サイドをズタズタに切り裂いた。だんだんお兄さんぽくなってきているが多分本人にその自覚はない。

DF4 木内 瑛
出場停止や怪我で回ってきたチャンスに見事に応えDFの役割をそこそこ全うしたが自らの怪我によってポジションを明け渡すことになってしまった。シーズン終盤まで完治に時間がかかり、島川が来たこともあって1年目にして戦力外(多分)となってしまった。

DF5 初田 真也
琉球から来たこととその風貌から沖縄出身だと思ったけど違った。全然違った。来てそうそうディフェンスの要となったせいか、ずっと秋田にいるイケメンみたいな感覚だが、まだ1年しかいないイケメン。

DF13 新里 彰平
1年目から頭角を表し今年でまる3年経った。毎年行われる大量解雇の波を今年もくぐり抜け、来年は4年目となる。だが妻は未だに彼を見ると「あれだれ?」と聞く。そんなに地味か?

DF24 山田 尚幸
シーズン序盤中盤と、ベンチには入るけど試合には出ない、所謂秘密兵器のなかでも見せるタイプの秘密兵器である。果たしてそれが功を奏したのかわからないが、初スタメンの試合ではきっちり仕事をしていきなり周囲の信頼を得た。

DF22 島川 俊郎
昨年に引き続き今年も半年レンタルで秋田に来た。もう僕らは島川なしではいられない体になってしまったのか。完全移籍で来年からは一年中秋田にいるのでもう島川のいない眠れぬ夜を過ごすこともないだろう。

DF33 二戸 将
入団初年度からスタメンとして左サイドバックに定着し、「長友がいなかったら日本代表の男」の異名を持つ。運動量が豊富なのに不動の左サイドバックとして相手チームから恐れられたが、その実力のあまり戦力外(多分)となる。J3に見合った戦力を揃えるというチームの方向性に逆の意味で外れてしまったのだろう。

MF6 土屋 健太
山田が見せる秘密兵器なら土屋は見せない秘密兵器。「誰だアイツは?」「あんな奴知らねー」からの衝撃デビューとなる予定だった。
ホーム最終戦でようやく登場したが秘密のベールを脱いだところで試合終了してしまった。続きは別のチームで見られるのかな。

MF7 前山 恭平
毎年中長期離脱があるため、戦力外の荒波に飲まれないかとヒヤヒヤする。小さな身体に大きな野望を秘め早4年、松田がいない時はキャプテンマークを付けるほどになった。怪我には気をつけて。

MF8 熊林 親吾
秋田のために地元チームに帰ってきた救世主。ってほどでもないけどすごいやつ。やっぱり時折見せるパスは視野が広いっつーかね、よくわかんないけどあんまりここいらのレベルじゃ見ないものがある。
時折見せるミスはここいらのレベルでよく見るものだけどね。

MF14 川田 和宏
いつだったか川田は左サイドに閉じ込めとく選手じゃないって書いたような書いてないような気がする。今年は怪我が治ってから左サイドに入って二戸とはまた違った味を出してくれた。
それにしてもこのポジション、初年度から数えるとディッキー→伊藤→川田→理→二戸→川田と安定しないなー

MF15 半田 武嗣
小柄ながらも豊富な運動量と類まれな得点感覚でチーム2位の得点をあげた。半ちゃんてゴールすると胸のエンブレムをアピールするんだよね。それがなんか嬉しかったねぇ。
事務局の手違い(多分)でまさかの戦力外。

MF16 三好 洋央
何がすごいってなんでもできるのがすごいよね。今年は松田に代わってFWとしてもプレーしてたし。入団初年度は怪我でベンチ外ばっかりで、練習生みたいだった風貌も今ではEXILEみたいだ。

MF18 鈴木 健児
秋田出身。なんかね、もうおっさんなイメージがあるけどまだ若い。なーんかもっさりしてるんだよねぇ。ポジションを掴めそうで掴めないシーズンが続いてるがもう一息。頑張れ健児くん。

MF20 牧内 慶太
大学卒業の新入団選手がスタメンで十分な働きを見せても最終的には1年目から戦力外通告を受ける中で、途中出場が主ながらも1年目を乗り越え2年目に突入することが決まった。試合に入れば必ず1度は勝負する姿勢は見てて気持ち良い。

FW9 平井 晋太郎
黒い。今年の春彼を見た時、秋田の黒い黒豹と呼ぼうと思ったら既にパンサーってあだ名がついていた。見た目のインパクトは相当あるらしく、仙台サポのおっちゃんも恐れていたしホーム最終戦で初めて観戦したという知り合いも「あの助っ人すげー」って言ってた。うん、助っ人っていうか、日本人だ。

FW10 松田 正俊
TDK時代を知る最後の一人が今期で引退。新聞報道によればプロ契約を結ばないというチームからの評価を受けての引退だとか。まぁ本人が納得してるならそれもいいだろう。
彼は間違いなくブラウブリッツの歴史に残る選手。
彼には関係ないが松田と半田を同時に切ったチームがどんな補強をするのか楽しみである。

FW11 比嘉 雄作
今年は怪我で本領発揮とは行かなかったみたい。ラジオとか聞いててもシャイな感じでFWの選手が持つイメージとはちょっと違うような感じ。
でもあれか、前山も大人しい感じだしそういうものなのかもね。

FW17 山腰 泰博
来年も見たかった選手の一人。数字が全てじゃないけどそれで評価が左右されるポジションは厳しいね。怪談するときに下からライト当てるという定番ワザがあるが、公式の顔写真がちょうどそんな感じで下から明かりがあたってるようでそれが強烈に印象に残ってる。

FW19 菅原 太郎
長くいる選手ではあるけど何となく周りと太郎自身の長所が合ってないというか、もどかしい選手だった。シーズン終盤でサイド固定みたいな感じで使われだしてからチャンスに多く絡むようになった気はする。でも戦力外。
全体的にウチは見切りが早いよね。




というわけで今年も残す所あと僅かとなりました。
新戦力の話題はまだありませんが、来年もみんなで頑張ってJ3初年度を良い年にしましょう。  

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