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ひっそり… こっそり…
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秋田にとっては昇格も降格も関係ない、強いて言えばこの試合勝つと勝ち数と負け数が同数にできるかなくらい。仙台にとっては昇格プレーオフ進出がかかった大事な試合。こういう試合で相手の勢いに飲まれずに戦えるか、というのは案外大事かも知れない。

秋田 0−0 仙台

大勢の仙台さぽが来秋し、さながら仙台のホームのような雰囲気が漂う。仙台の選手も気合十分で秋田に向かってきた。
勝つしかない、点をとるしかない。そういうチームと戦う難しさはプレーオフ第1戦の岡山-山形の対戦を見てもよく分かる。
そんな訳で終始攻められる展開の中、秋田の選手は粘り強く戦い、そして完封した。得点も取れなかったけど。これ結構大きい引き分けだったと思う。
似たような状況で群馬に負けたときとは違った。まぁ相手が仙台なんでね、100%以上の力を出さなきゃやられるっていうあれも群馬に比べれば大きかったとは言え、だ。

ともあれ、今年の全日程はこれで終了。
苦しい時期もあった。正直、他チームの負けを願う状況もあった。
でも終わってみれば昨年より良い結果を出せた。これは地味だけどすごいことだと思うよ。昇格1年目に比べて2年目は下がるのが通例だけに。
というわけで、今年のブラウブリッツは100点です。

これから選手の入れ替えが続くね、寂しい別れもあるし、どんな選手が来るのかワクワクもあるし。
個人的な希望を言うと、そんなに心躍るような補強はなくてもいいかな。むしろトライアウトから這い上がってくる選手だけで、それとJ3からちょこっと引き抜ければいいかな。
何も上位にこだわらなくてもJ3下位にもくすぶってるいい選手はいる。そういうのを発掘してほしい。

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確か2020年優勝して昇格が決まって、移籍組の中で最初に発表されたのが下坂だったように思う。どんな選手か分からないけどガッツありそうで運動量で勝負する的な顔だなと(笑)思った記憶がある。
実際にはしっかりした技術のある感じ。
感じというのは、そこまでやっぱりゆっくり見る時間がなかったからなんだよねー。飯尾が怪我した時に普通に左SBに入ると思ったんだけどね。
任せても大丈夫なだけの力はあったと思うけど、まぁ監督の判断なのでしょうがない。

記憶にあるのはデビューして最初のプレーでイエローもらったやつ、十勝戦で相手DFを抜いたドリブル、そして今年の得点。得点は美しかったねーあのときのゴール裏の盛り上がりようと言ったらなかったよ。
それと入団発表の後、某お店に来てたこと。確か普光院と稲葉と、後からもう一人来たような・・・まぁいいか。

全選手が力を出し切るとう言うのは難しい。
秋田では不本意な2年だったと思うけど、その分次のチームでは幸せになれると信じてる。


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これは残念なお知らせ。満了はいつも残念だけど、これは別の意味で。
マグは手術とリハビリでこの一年費やしていた。近頃になってようやく練習に合流できるようになったっていう報せを聞いたところなのでね。せめて秋田で復帰させてやりたかった。そういう意味で残念ね。

入団のニュースを見たときは名前も知らない選手だった。
岡山から出場機会を求めて?藤枝に移籍するも出場せず、秋田へ。
選手としての評価は藤枝より岡山サポの方が詳しいかなと、情報を辿ったけど、評価としてはイマイチの様子。
でもこの頃すでに、他チームの評価は吉田戦術で戦力になるかどうかとはズレるんじゃないかという事に薄々気づきはじめていた頃。
それでも前所属チームのサポーターが絶賛する選手のほうが安心だけどね笑

実際蓋を空けてみたら怪我人続出のCB陣にあって孤軍奮闘、2年分働いてもらいましたよ。
在籍は2年だけど記憶に残る選手だったね。

まぁまだこれからもマグのサッカー人生は続く。せっかく治した足なので無理しないように長く続くことを祈っています。

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遂にこの日が来た。アウェー最終戦。秋田はアウェーのほうが勝率がいいので全部アウェーでも・・・とは思わないけど、アウェーに苦手意識がないのはいいよね。
対戦相手は岡山、というより輪笠。試合には勝って、それでも岡山が昇格するという状況であれば言うことなかったが、そうそう都合良くはいかないか。

岡山 1−2 秋田

今季2度目の逆転勝ち。前回逆転勝ちした琉球戦も同点弾は恵太だった。
自動昇格に向けて勝つしかない岡山は試合前から監督が点を取りに行くと発言しており、秋田としてはそこに付け入るスキができそうだと感じていた。
実際、試合の流れ的に秋田の思惑通りに進んでいた感じだったので失点してもなんとなくいけるんじゃないかと思ってたけどまさかここまで上手くハマるとはね。

個人的には、夏の金沢戦であることをしてて爆勝したのをきっかけに、アウェーの試合限定であるゲン担ぎをしている。必ずできるわけじゃないけどそれができたときは3戦3勝、できなかったけど類似のゲン担ぎで1戦1勝。
悪くない数字だ。
来年も続けるぞ!

前節の勝利も美しい秋田らしい勝利だったけど、今回もそれに負けない試合だった。
恵太らしい、恵太にしかできないゴールに引き続きセットプレイからのこれまた秋田らしい得点、そして粘りの守備と、AKITA STYLEが凝縮されたような試合が続いている。
この方向性は間違ってないと言っていいだろう。
この勢いで仙台も飲み込み、更に純度を上げ来年に繋げたい。

次はいよいよホームに仙台を迎えての今季最終戦。
その前に契約満了の選手が発表されるだろう。悲喜こもごもの最終戦、俺はあの雰囲気嫌いじゃない。
今年も良いシーズンだったと言えるように、みんなで良い最終戦にしよう!

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名前が目立つからね。相模原にいたときから気にはなってたんだよね。沼津に移籍して吉田監督の下で主力だったんで、秋田に来ると聞いたときはかなり期待したよ。
守備のスペシャリスト稲葉、昇格の立役者江口、輪笠もボランチ希望でチャレンジする、当然厳しい競争になると分かっていたけど普光院にとっては予想以上に厳しい定位置争いになったね。

技術的には申し分ない。魔術師の名に恥じない、質実剛健軍団のブラウブリッツの中にあっては異色の存在だった。そういうアクセントもあっていいと思うんだけどね。
それでもボランチとして最終的に井上よりも序列は下がってしまった。

左サイド、茂のバックアップとしても信頼を勝ち取れずってところか。
なぜ? 思い当たるフシはあるけど、多分そういうことではなくて、出場機会を求めて普光院の方から満了を申し出たのかも知れない。
他の選手より速いタイミングでリリースされたので何となくそう感じる。

サッカー選手として実力は十分なので本人の言葉通り、遠くない将来対戦相手として会えると思う。
がんばれ普光院!!

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ここに来て連勝と好調の秋田。昨年終盤に連敗したのとは対象的だ。昨年はこう、こちらの手の内を読まれてしまったのが原因かと思っていたけど、手の内なんか見せても困ることはないと言わんばかりの今季の成績。
このまままだまだいけそうだね。

秋田 3−0 千葉

千葉もまたプレーオフ目指して負けられないところ。モチベーション高い相手と連続でやれるのは選手に良い経験になるのではないか。

試合は序盤千葉の猛攻を受けて失点は時間の問題と思われる展開。ポストに助けられたり田中の好セーブがあったり。
ほとんどボールを握られ、跳ね返しても跳ね返しても千葉の選手に拾われる。
技術力の差をまざまざと見せつけられる、いやーな時間が流れた。
でも、この時間を我慢できたのは大きかった。運もあっただろうけど、この時間を凌いで無失点のまま後半にいけたのが、勝因だと思う。
後半も最初は押されたけどすぐに押し返した、我慢強く守りチャンスを待つ。得意のセットプレーからの得点、相手が前がかりになったところをカウンターで右サイド突破から追加点、また追加点と理想的な試合結果となった。

点差が開いたことはもとより、その過程が素晴らしかったね。点差は開いたが紙一重の結果だった。最初の15分の相手に失点してたら結果は逆になったかも知れない。
そんな試合で我慢比べに勝った、ホントに秋田らしさ全開だった。
これで3連勝、勝点も50に乗せた。
夏場は厳しかったけど、それこそ我慢に我慢を重ねて良い結果を手繰り寄せた。すごい!

次は輪笠のいる岡山。
岡山はプレーオフ進出を決めているが自動昇格の目もあるので、これまたがむしゃらに向かってくるだろう。
輪笠にはJ1に行ってほしいが、ここは負けられない。
勝って最終節、仙台を迎え撃つぞ。

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前節ホームで勝ち、今年の成績としては勝ち数で昨年を上回っているので上出来と言ったところ。あとはどこまで上乗せできるか、来年に向けた戦いができるか。このタイミングで昇格プレーオフに絡むチームとの対戦が続くのも面白い。

熊本 1−2 秋田

この日、全国うどんエキスポに行っていて現地どころかDAZNも見ないでいたんだけど、湯沢にくまもんがいたんだよね。熊本のうどんは出店してないのになぜくまもん?

あーそろそろ試合が始まったなーなんてガマゴリうどんの列に並びながらスマホで確認したらもう先制してた。誤報だと思ったけどそうでもないらしい。
小柳のアクシデントはあったものの加賀がその穴をカバーし、後半も開始早々に追加点するなどJ3時代を彷彿とさせる展開で今季好調の熊本に勝利した。
思えば2020年、優勝昇格が決まった途端勝てなくなり、その中で唯一勝利したのが熊本だったんだよね。
今季のホームでは半田の劇的な同点弾もあったし、相性いいってこういうことなんだね。

これで勝点50に迫った。
昇格初年度、俺が個人的に目標にしていたのが50だった。
昨年は残念ながら達成できなかったけど、今年は達成してほしい。

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チーム状態も良くなかったし、過去の対戦を考えてもちょっと厳しいかなというこの対戦。町田は名前が変わる的な話もあるけどどうなるんだろうね。
ゼルビアってかっこいい名前だと思うよ。

秋田 2−1 町田

始まって割と早い時間に先制、池田のシュートは掻き出されたと思ったけど、審判がよく見てたね。
町田はそれを受けて前半から2枚替えと積極策にでる。
交代枠が5枚に増えて戦略的な幅が広がった。こんな使い方もあるんだねぇ。
ベンチ7人じゃなくて10人にしたらサッカーはかなり面白くなる。

後半、逆に早い時間に今度は町田がPKで同点に追いつく。
PAで町田の選手が倒れたのを主審はノーファール判定したけど町田選手の執拗な抗議によって主審副審が話し合い、結果PKになったように見えた。
副審がファール判定してたから町田の選手の抗議が度を越したものになっていたのかも知れないし、そこはどちらがどうというアレはないです。
あとで見ても足が掛かったようにも見えるし、そのタイミングでダイブしたようにも見える。
転び方が普光院がファールを貰いにいくときと同じなので余計分かりにくい。
ゴール裏にいるとPAのラインが見えないんだけど、前半藤山だったかな、PA内でハンド臭いのを見逃されていた気がするので、帳尻合わせで町田のアレもPKでしょうがないかと思ってた。

その後伊吹が追加点を入れるわけだけど、この日は徹底してクロスを入れていって得点できた。
今までクロス一辺倒の攻撃に少なからず批判もあったけど。タイミングや球質を変えながらも徹底して得意な形で押していくというのは秋田らしくていい。

そうそう、この日才藤の累積で初スタメンとなった高田は及第点以上のデキだったと思う。
対戦相手から見れば情報のない選手なので、というのもあるかも知れないけど、それにしてもよくやった。
毎試合あれくらいできればスタメン定着でもいい。
謙さんも藤田をサイドハーフで出したところを見ると、高田に合格点を出しているんだと思う。

来年が楽しみだ。

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秋田は5月からホームで勝ってない。群馬は残留争いの真っ只中。お互いに勝ちたい、そして勝つならココと決めたであろう一戦。気温はこの時期には珍しく33度。ただでさえクソ暑いのに両者とも一歩も引けない状況で、戦前から激戦が予想された。

秋田 0−1 群馬

その割には試合の外でのゲストが豪華で、元BOØWYの高橋まこと氏が来て往年の名曲でおじさんおば お姉さんたちが盛り上がったり、お笑いコンビのペナルティと一緒に写真を撮ったり、試合前ですっかりお腹いっぱいなのであった。

サッカーの話をすれば一言で言ってモチベーションの差ではないかと思う。
秋田の選手が手を抜いたとか無気力だったとかいう意味ではなくて、単純に「負けたら死ぬ」くらいの覚悟でいるであろう崖っぷちのチームを受け止めきれなかったと。
そういうことではないかな。

出足の速さやデュエルのときの粘り、セカンドに突っ込んでいくときの勢いとか、決して秋田の選手もいつも通り、いやいつも以上に戦えてた、が、群馬の選手が今まで何度か見たのとは見違えるほどに秋田を上回ってきた。
これが尻に火がついた火事場の馬鹿力なんだろう。

もっと上位のチームなら、そんな落ちそうなチームの人生を賭けた思いとか馬鹿力とか、そういったものを利用していなしたり、あざ笑うかのように大量得点していくものだけど、秋田はがっぷり四つに組んでしまうんだねぇ。
その上まだまだ相手を上回るほどの強さもなかったと。そういうことじゃないかな。
これはね、敵ながらあっぱれというところですよ。

この試合秋田は支配率で相手を上回りシュートを20本近く打ち、それでも負けた。いつもの逆だね。
そんなものは勝敗に関係ないんだということを再認識できた試合だと思う。



さて、試合後。
ホームでさっぱり勝てないチームに対して拍手はまばらでしたよ。
選手が挨拶する時にコールリーダーが何か言ってて、全部は聞こえないけど「ホームなんだから」みたいなこと。
で選手が去ったあと熊林コーチが来てコールリーダーに何か言って、最後にコールリーダーがゴール裏住人に何か言ってた。
俺もゴール裏にいたんだけど何言ってるのか分かんなくてね。分かんないなら黙ってろと言われそうだけど思ったことを少し。

まず拍手に関してだけど、結果はホームで20位に負け。内容は秋田のやりたいことを群馬にやられていいトコはあまりなし。決して褒められたものではないけれど、試合を見れば選手たちは持てる力を全部出しきったものであったことは伝わったし、拍手喝采、賞賛の意味はなくてもお疲れさまのねぎらいの拍手くらいはあってもいいんじゃないか。
上手くはいかなかったけど魂のこもったプレーは見せてもらった。

もうひとつ。多分問題になってたホームで勝てないことについて。
もちろん俺も目の前で勝つところが見たい。行ったアウェーは全敗だし。
勝って選手の笑顔が見たい。一緒に喜びたい。それは重々分かる。けど、戦力的に残留するのが精一杯の中で、99.99999%くらいのところまで残留が決まってて。一番大切な目標を達成してるのに、不満なのは分かるけど、相手もいることだし、思い通りにならないからと言って、それを選手にぶつけるのはどうなんだと思った。
選手ももちろんホームで勝ちたい、ホームで勝てなくて申し訳ないって言うだろうけど、ホームアドバンテージの小さい日本のサッカーで、選手は多分ホームアウェー関係なく戦って勝点を積んできてるわけだ。試合の内容、結果の意味でホームだけ特別って意識はそんなにないんじゃないかな。
まとめると、ホームだから勝てっていうのは見る側の一方的な価値観なんじゃないか。てこと。
ついでに言えば相手が群馬だから、20位のチームに負けたからああいうことになったんじゃないかっていうのも思った。群馬を舐めてっから、負けて怒りが収まらなかたんじゃないか。
ホームで勝てないのが不満なら別に徳島戦でもよかったはず。それが徳島では試合後拍手で出迎えて、群馬戦のアレはないわ。
引き分けか負けたか、結果の違い?
結果しか見てないなら、なんの応援なのか。

いかん。本題より長くなってしまった。
こういうのはもう止める。。。いや、できるだけ少なくするね。

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過去の対戦はすべて複数失点、今年の天皇杯での2失点を除けば3〜4失点と、これまでヴェルディの攻撃力になすすべがなかった秋田。今年のホーム戦では3失点したあと追いつくというしぶとさを見せだけど、失点しない試合が見たい。

東京 0−2 秋田

Jリーグ初代王者に公式戦で勝つ日が来るとはね。
前節は引き分けだったけど、引き続き見事な試合運びで勝利した。個人的な話をするとあるゲン担ぎで3連勝なのだ。あまり条件が当てはまらないけど、これを試してから当てはまった試合は全勝である。
ただ、そのゲン担ぎしてるときって試合見れないのが玉に瑕である。

ボールはヴェルディが圧倒的に支配し、しかしいつもならやられるタイミングで失点しない。秋田の充実ぶりも良かったがヴェルディの調子が悪いラッキーもあったかも。
前半ラストプレーで得点するという幸運もあった。
後半だけで14本のシュートを浴びるもなんとかこらえ、こちらは相手のオウンで追加点を奪うというヴェルディが分からしたら不条理の極みのような試合だった。
多くの対戦相手が秋田に合わせて蹴り合う中、ヴェルディは秋田に付き合わず丁寧にパスを繋ぐ。それでも試合の流れは秋田に傾き続けた。
サッカーの神様の力を借りたような試合、こういう試合を意図して演出できるようにしたい。

やはり監督が言うように日常からサッカーの神様に恥じぬ行いを積むこと。
試合にあっては気を抜かないこと手を抜かないこと。
誠実に積み重ねる。その結果ラッキーが転がり込むのだ。わはは



次は群馬戦。盛岡の残留のためにも勝ちたいところだが、そんな気持ちでは多分負ける。
群馬も活には個々しかない感じで死にものぐるいで来るはず。
久々に人生かけて向かってくる相手との対戦となる。我々だって気持ち的には同じこと。
受けて立ち、上回る試合を期待したい。

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