ひっそり…
こっそり…
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秋田は5月からホームで勝ってない。群馬は残留争いの真っ只中。お互いに勝ちたい、そして勝つならココと決めたであろう一戦。気温はこの時期には珍しく33度。ただでさえクソ暑いのに両者とも一歩も引けない状況で、戦前から激戦が予想された。
秋田 0−1 群馬
その割には試合の外でのゲストが豪華で、元BOØWYの高橋まこと氏が来て往年の名曲でおじさんおば お姉さんたちが盛り上がったり、お笑いコンビのペナルティと一緒に写真を撮ったり、試合前ですっかりお腹いっぱいなのであった。
サッカーの話をすれば一言で言ってモチベーションの差ではないかと思う。
秋田の選手が手を抜いたとか無気力だったとかいう意味ではなくて、単純に「負けたら死ぬ」くらいの覚悟でいるであろう崖っぷちのチームを受け止めきれなかったと。
そういうことではないかな。
出足の速さやデュエルのときの粘り、セカンドに突っ込んでいくときの勢いとか、決して秋田の選手もいつも通り、いやいつも以上に戦えてた、が、群馬の選手が今まで何度か見たのとは見違えるほどに秋田を上回ってきた。
これが尻に火がついた火事場の馬鹿力なんだろう。
もっと上位のチームなら、そんな落ちそうなチームの人生を賭けた思いとか馬鹿力とか、そういったものを利用していなしたり、あざ笑うかのように大量得点していくものだけど、秋田はがっぷり四つに組んでしまうんだねぇ。
その上まだまだ相手を上回るほどの強さもなかったと。そういうことじゃないかな。
これはね、敵ながらあっぱれというところですよ。
この試合秋田は支配率で相手を上回りシュートを20本近く打ち、それでも負けた。いつもの逆だね。
そんなものは勝敗に関係ないんだということを再認識できた試合だと思う。
さて、試合後。
ホームでさっぱり勝てないチームに対して拍手はまばらでしたよ。
選手が挨拶する時にコールリーダーが何か言ってて、全部は聞こえないけど「ホームなんだから」みたいなこと。
で選手が去ったあと熊林コーチが来てコールリーダーに何か言って、最後にコールリーダーがゴール裏住人に何か言ってた。
俺もゴール裏にいたんだけど何言ってるのか分かんなくてね。分かんないなら黙ってろと言われそうだけど思ったことを少し。
まず拍手に関してだけど、結果はホームで20位に負け。内容は秋田のやりたいことを群馬にやられていいトコはあまりなし。決して褒められたものではないけれど、試合を見れば選手たちは持てる力を全部出しきったものであったことは伝わったし、拍手喝采、賞賛の意味はなくてもお疲れさまのねぎらいの拍手くらいはあってもいいんじゃないか。
上手くはいかなかったけど魂のこもったプレーは見せてもらった。
もうひとつ。多分問題になってたホームで勝てないことについて。
もちろん俺も目の前で勝つところが見たい。行ったアウェーは全敗だし。
勝って選手の笑顔が見たい。一緒に喜びたい。それは重々分かる。けど、戦力的に残留するのが精一杯の中で、99.99999%くらいのところまで残留が決まってて。一番大切な目標を達成してるのに、不満なのは分かるけど、相手もいることだし、思い通りにならないからと言って、それを選手にぶつけるのはどうなんだと思った。
選手ももちろんホームで勝ちたい、ホームで勝てなくて申し訳ないって言うだろうけど、ホームアドバンテージの小さい日本のサッカーで、選手は多分ホームアウェー関係なく戦って勝点を積んできてるわけだ。試合の内容、結果の意味でホームだけ特別って意識はそんなにないんじゃないかな。
まとめると、ホームだから勝てっていうのは見る側の一方的な価値観なんじゃないか。てこと。
ついでに言えば相手が群馬だから、20位のチームに負けたからああいうことになったんじゃないかっていうのも思った。群馬を舐めてっから、負けて怒りが収まらなかたんじゃないか。
ホームで勝てないのが不満なら別に徳島戦でもよかったはず。それが徳島では試合後拍手で出迎えて、群馬戦のアレはないわ。
引き分けか負けたか、結果の違い?
結果しか見てないなら、なんの応援なのか。
いかん。本題より長くなってしまった。
こういうのはもう止める。。。いや、できるだけ少なくするね。
秋田 0−1 群馬
その割には試合の外でのゲストが豪華で、元BOØWYの高橋まこと氏が来て往年の名曲でおじさんおば お姉さんたちが盛り上がったり、お笑いコンビのペナルティと一緒に写真を撮ったり、試合前ですっかりお腹いっぱいなのであった。
サッカーの話をすれば一言で言ってモチベーションの差ではないかと思う。
秋田の選手が手を抜いたとか無気力だったとかいう意味ではなくて、単純に「負けたら死ぬ」くらいの覚悟でいるであろう崖っぷちのチームを受け止めきれなかったと。
そういうことではないかな。
出足の速さやデュエルのときの粘り、セカンドに突っ込んでいくときの勢いとか、決して秋田の選手もいつも通り、いやいつも以上に戦えてた、が、群馬の選手が今まで何度か見たのとは見違えるほどに秋田を上回ってきた。
これが尻に火がついた火事場の馬鹿力なんだろう。
もっと上位のチームなら、そんな落ちそうなチームの人生を賭けた思いとか馬鹿力とか、そういったものを利用していなしたり、あざ笑うかのように大量得点していくものだけど、秋田はがっぷり四つに組んでしまうんだねぇ。
その上まだまだ相手を上回るほどの強さもなかったと。そういうことじゃないかな。
これはね、敵ながらあっぱれというところですよ。
この試合秋田は支配率で相手を上回りシュートを20本近く打ち、それでも負けた。いつもの逆だね。
そんなものは勝敗に関係ないんだということを再認識できた試合だと思う。
さて、試合後。
ホームでさっぱり勝てないチームに対して拍手はまばらでしたよ。
選手が挨拶する時にコールリーダーが何か言ってて、全部は聞こえないけど「ホームなんだから」みたいなこと。
で選手が去ったあと熊林コーチが来てコールリーダーに何か言って、最後にコールリーダーがゴール裏住人に何か言ってた。
俺もゴール裏にいたんだけど何言ってるのか分かんなくてね。分かんないなら黙ってろと言われそうだけど思ったことを少し。
まず拍手に関してだけど、結果はホームで20位に負け。内容は秋田のやりたいことを群馬にやられていいトコはあまりなし。決して褒められたものではないけれど、試合を見れば選手たちは持てる力を全部出しきったものであったことは伝わったし、拍手喝采、賞賛の意味はなくてもお疲れさまのねぎらいの拍手くらいはあってもいいんじゃないか。
上手くはいかなかったけど魂のこもったプレーは見せてもらった。
もうひとつ。多分問題になってたホームで勝てないことについて。
もちろん俺も目の前で勝つところが見たい。行ったアウェーは全敗だし。
勝って選手の笑顔が見たい。一緒に喜びたい。それは重々分かる。けど、戦力的に残留するのが精一杯の中で、99.99999%くらいのところまで残留が決まってて。一番大切な目標を達成してるのに、不満なのは分かるけど、相手もいることだし、思い通りにならないからと言って、それを選手にぶつけるのはどうなんだと思った。
選手ももちろんホームで勝ちたい、ホームで勝てなくて申し訳ないって言うだろうけど、ホームアドバンテージの小さい日本のサッカーで、選手は多分ホームアウェー関係なく戦って勝点を積んできてるわけだ。試合の内容、結果の意味でホームだけ特別って意識はそんなにないんじゃないかな。
まとめると、ホームだから勝てっていうのは見る側の一方的な価値観なんじゃないか。てこと。
ついでに言えば相手が群馬だから、20位のチームに負けたからああいうことになったんじゃないかっていうのも思った。群馬を舐めてっから、負けて怒りが収まらなかたんじゃないか。
ホームで勝てないのが不満なら別に徳島戦でもよかったはず。それが徳島では試合後拍手で出迎えて、群馬戦のアレはないわ。
引き分けか負けたか、結果の違い?
結果しか見てないなら、なんの応援なのか。
いかん。本題より長くなってしまった。
こういうのはもう止める。。。いや、できるだけ少なくするね。
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