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ひっそり… こっそり…
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初めて見たのはねぇ、練習試合なんだよね。「誰だアレは」って遠目に見て思ってた。加入発表の写真を見て髪型であのときの練習試合の人かとすぐに分かったよ。
キーパーは難しいポジションだね。渡辺だけでなく、いなくなるときは毎回思う。
試合にはなかなか出ないけど、かと言っていないと困るキーパー。

良い移籍先が見つかりますように。

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年代別の代表にいたんで名前くらいは知っていたけどどんな選手かは分からなくて。
年代別代表と言うだけなら今までも所属してたし、期待してないわけじゃないけどそれだけではなんとも、という感じだった。加入のお知らせを見たときね。
実際見ればここまでやるとは思わなかったってのが正直なところ。さすがだね。

シーズン途中で突然いなくなって、怪我のアナウンスもないし、変なやめ方に見えるんで、これから多分載るであろうコメントが円満な退団を窺わせるものであってほしい。
できればJ1かそれに準ずるチームへの移籍が決まったので出なくなった。だったらいいなぁ。

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ホーム最終戦。の前に今までブラウブリッツに在籍した選手によるレジェンドマッチが行われた。たくさんの選手がほんの数十分のために集まってくれて、懐かしい顔を見られたことも嬉しかったけど、その集まってくれた気持ちが嬉しかったね。
前山が引退セレモニーで語ったように、彼らを含めたくさんの選手スタッフがいて、いたからこそ今年のチームが偉業を成し遂げたんだということ、忘れないでいよう。
秋田を去るときに良いカタチの人もいただろうしそうでない人もいただろうけど、みんな秋田の歴史を作ったレジェンドであることは確かだ。こういうことがあった時、彼らが気持ちよく戻ってこれるチームでありたいね。

秋田 1−3 今治

この時期にしては穏やかな天気の中、本日のメインイベントはこういうことになりました。
優勝して報告イベントの試合で負け、迎えた最終戦、前山にとっては現役最後のホーム戦、勝ちたいよね。
その勝ちたい気持ちを利用されたような感じだった。
前がかりになったところをカウンターで失点して自分たちで試合を難しくしてしまったな。
2点目の直前のPKについては覚えてないけどホガンがあんな倒し方するんだから相手の攻撃は速かったんだろうね。

結果論だけど、昇格のために負けられないのは向こうの方なので、前半のうちに同点にした後はのらりくらりの塩試合にしてもよかったかなと。一瞬のスキを突くという点ではこちらに一日の長があると思う、我慢比べなら負けなかったかも。まあ結果論だけどね。
みんなが勝ちたくって前に出た気持ちは伝わった。今にして思えば。富山戦もこんな感じでから回ってた気がする。

さて、ホーム戦は終わり残りシーズンはアウェイ3試合。
いよいよJ2だね。シーズン終われば我々も徐々にJ2モードに切り替えていかなければ。



何をすれば良いのか分からないけど。

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前節、顔を洗って出直すと語った吉田監督、今回はどうだったのかとメンバーを見てみるとフルメンバーだった。NHK秋田のテレビ中継があるとか、そういう事情は多分加味されてないと思う。
新戦力の発掘とか普段出てない選手に出場機会とか、そういう理由があまり重視されない姿勢に少しホッとしたかな。

熊本 2−4 秋田

前節の富山戦で少し思ったのは、実戦で守備練習してるのかなぁってこと。そう言えばシーズン序盤も相手にボールを持たれてる感があったのが、次第にボール持たせてる感が強くなって言ってた気がする。
と思ったけど相手にも失礼だしちょっと突飛な考えだったんでここでは記さなかったんだけどね。
昨日の試合で思ったのは、いや練習してたんじゃなくて、相手の出方をうかがってたのかなあ、と。
相手の攻撃のパターンをよく見て、対応できる状態で攻撃に転じる、みたいな。
最初ガツンと行くときもあるけど、そんな試合でも10分過ぎると膠着状態になってたな。

この試合もそう、序盤は熊本が優勢だったけど、得点の匂いはしなかったね。そういう意味では秋田の試合だった。前半の失点、おそらくだけどスカウティングの時点であそこからクロスは来ないと読んでいたのではないかと思った。とは言え点を決めた選手といい、素晴らしい得点だったと思う。アレを止めろというのは酷かな。
実は体調が悪くてこの日テレビを見ながら前半の20分位見たところで寝ちゃったんだよね。起きたのが40分くらい。
つまり一番見たくないシーンはリプレイでしか見てない笑
で、起きて失点してるのに気がついてあーなんだよもう・・とか思ってるうちに同点になった。


後半は前からボールを取りに行くようになって(前半の戦いぶりから対策を見つけたと信じたい)ボールを取れるようになるとこぼれ球もこちらにくるようになって、裏も簡単に取れるようになって、なんだかみるみるうちに点差が開いていった。
熊本としては勝利以外は昇格争いから脱落という状況で前半終了間際の失点が効いたのかも。
逆に言えばアレが入らなかったら勝敗は逆になってたかもね。それくらい重要な得点だったように思う。

さて、次はいよいよホーム最終戦。そして前山の引退セレモニーだ。今度こそ勝ってセレモニーするぞ!

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前山恭平が引退を発表した。一回発表しちゃったらもう基本的には取り消しできないんだけどいいのかねホントに。
まあホーム最終戦の後に発表されても困るけど。。。

これでなんか、これから続くブラウブリッツの長い長い歴史の第一章が終わったというか、プロローグが終わったというか、そんな感じだね。歴史の中の一区切りが来たと。歴史上の出来事は唐突にくるものだね。
前山はブラウブリッツができた1年目に大卒で入団した選手。良いときも悪いときも、ブラウブリッツのすべてを知る選手だ。彼は以前「自分たちはブラウブリッツの歴史の中で石垣になればいい」という感じのことを語っていたけど、まさにそういう選手がいるからこそ今までも、そしてこれからもブラウブリッツが続いていくんだな。
我々もサポーターだから無関係というわけではなく、やっぱりブラウブリッツの歴史を支える石垣でありたいね。

前山ありがとう!
そしてお疲れさま。
引退は残念だけど人生はこれからも続くし、これからのほうが長い。ブラウブリッツにとって一区切りなら前山にとっても一区切りだからね、むしろ引退おめでとうと言うべきか。
今後どうするか分からないけど、個人的な希望としては秋田に残って、ブラウブリッツに残って、第二第三の前山を育ててほしい。

さぁ、残った連中は残り5戦、腑抜けた試合できないよ!
前山さんがいなくても大丈夫だという試合を見せてくれ、でないと引退を撤回しちゃうから。

それはそれでいいか( ̄ー ̄)

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前節で優勝が決まり中3日での今節、雨の予報ではあったものの、気温はこの時期にしてはそこまで寒くもなく、ホームタウンデーで招待されたお客さんもいたこともあって久しぶりにソユスタは沢山の人が集まった。

秋田 0-1 富山

そこまで条件が揃いながらも2000人しか集まらないというのは、予想できたこととはいえ残念。
秋田で集客することはやはり難しい。

試合はセンターバック二人と山田を休ませて谷奥、加賀、下澤を入れてスタート。
日程も詰まってるしターンオーバーがイカンとは言わん。が、これは変え過ぎだろうと思った。
今までもセンターバックを1枚だけ変えることはあったが・・。なんかこのいつもより多めにターンオーバーしてる感じは気持ち悪かったね。
そして攻撃陣では北脇がサブに復帰! 

谷奥は頑張ってたと思う、個人としては千田やホガンと遜色ない働きだったと思う。チームとして周りとの関係もあるんで、今後実践を重ねていけばもっと良くなると思った。
それでJ2を戦えるかって言うと別の話だけど。

そんなわけで試合だけど富山はボールを持つものの秋田陣内になかなか入ってこれない状態、秋田もいつもの攻撃が鳴りを潜めこれまたロクにチャンスを作れない。
前節みたいに前から猛然と取りに行くでもなくスペースを使うでもなく漫然と攻めて、多少チャンスはあったけども。セットプレイも数はあったけど入る気配はなかったな…。
久富が言うように優勝が決まったことが影響してるのか、見えない部分のモチベーションてのがあるからね。まぁそれは人であれば普通にあることだし、試合もいつか必ず負けるものだからそれはいい。ちなみに北九州は去年優勝決まったあと1勝もしなかったんだっけ?
ただね、俺がちょっと気に入らないのはね、勝利を目指して全力を尽くせたかっていう部分、その上で負けたなら別にいいんだけど。

冒頭でも触れたけど選手を変えすぎじゃないかってこと。ホガンは怪我したのかなぁ。千田やホガンを休ませたいのはわかるけど、センターバック二人を変えた上に中盤の守備の要である山田も同時に休ませるというのはなんていうか・・
監督はさ、インタビューで1分1秒、1プレーを隙なく最後までやると答え選手にそれを要求した。その先に見えるものがあると。俺はその誠実さはサッカーの女神様っていう表現をしてたけどそういうラッキーを呼び込む呼び水になると思ってて、つまり手を抜いたりサボったりしてるやつにはラッキーは巡ってこない、と。クロスバーが守ってくれたり、こぼれ球が目の前に来たりとかね。
いい? 繰り返し言うけど選手の入れ替えに文句を言ってるんじゃなくてやりすぎたことを言ってるんだからね。一戦一戦、目の前の試合で勝利を目指すなら開幕戦も優勝決定戦もその次の試合も、同じ心持ちで臨んでほしかった。そのサッカーに対するひたむきで真摯な姿勢が吉田サッカーのキモだと思ってたし、秋田のスタイルとして取り入れていってほしいと思っていたんだけど。
最初に気持ち悪いって言ったのはそこ。選手はもちろん隙なく戦う。ならば監督も隙のない采配が求められる。このメンバーには隙を感じたんだよね。勝利以外のものを目指していたような。選手のモチベーションが自動的に下がる試合だからこそ、負けるにしてももっとそこの辺りを考えたメンバーで負けてほしかった。

結果、相手のゴールキック、触ったかどうかわからない触ってないように見えたけど富山ボールのスローインとなり、スローインも出しどころがないフリをして10mくらい歩いて進んでるのを見逃され(あれ主審が佐藤だったらやり直しだったと思う)そして加賀? のクリアが小さくなったときに相手選手の前にこぼれ、田中がブロックしたボールも相手の前にこぼれる。。。
まさにあれはいくつもの不運が重なって生まれた失点だった。
ツキがないと言うか悪い流れを自分で作っちゃね。それだから北脇が同点ゴールを入れるというミラクルな展開ももちろんなく終了。

怖いのは一度運に見放されたり、良い流れを手放すと次に良い流れや運が巡ってくるのに時間がかかるということ。
監督は顔を洗って出直すと言ってたけどそこのところを分かってての発言と信じたい。
次からの相手はみんな2位になるために死にものぐるいで向かってくると思う。
もう優勝決めたこっちとしては選手が怪我しないようにケアも必要だし、新戦力の発掘もしたい。勝利よりも優先したいことが見えてきてもなお勝利を第一にできるか。できないならできないでいいからホームのラストはレジェンドマッチもあることだし。全席種無料ご招待にしてはどうかと思う。

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時系列はちゃんと覚えてないけど、いつだったか前山が今シーズンは結果に拘って戦ってると言っていたことがあった。
それよりも前だったか後だったか、岩瀬社長が鹿島の出身だからってアントラーズの偉い人からアドバイスをもらってるってテレビでやってて、そのアントラーズの偉い人が、勝つことが一番大切みたいな話をしてた。
大体間瀬監督が最初に就任した辺りの話だと思います。
それまでパスサッカーに拘ってたチームが徐々にそのスタイルを変えていき、佐藤祥と島川というJ3では一段上の選手がチームの中心に入ったこともあって中盤の激しい守備からの速い攻撃というカタチができていったような記憶がある。
アントラーズの偉い人からのアドバイスで、チームがひとつのスタイルを確立し勝つことを重視し始めた、というストーリーはできすぎだろうか。
2015はそれでも定位置の8位だったけど、2016は開幕から11戦無敗で4位。
ここでもう完全に秋田スタイルを獲得し2017は優勝した。

勝つことがすべてに優先するというのはまさにそのとおりで、2017の優勝では昇格できなかったものの、ソユスタに照明と大型ビジョンが設置され、ライセンスを獲得できた。
まぁ、実数とは違ったけど確かに勝つことで観客は増え、勝つことで設備は整い、勝つことでライセンスは取れたのだ。
この成功体験はずっとブラウブリッツ秋田の中で生き続けてほしい。成功体験が生き続けることでブラウブリッツ秋田は常に勝つことを目指せるし、勝つことで新しいステージを手に入れることができるからだ。
その後2018、2019とちぐはぐなシーズンを過ごすものの。ここ数年秋田スタイルを体現する選手を集め続けたこともあって、最期のピースとして吉田監督がハマった2020年、ついに悲願の達成となった感じ。

相手の攻撃を耐え忍び、攻撃に転じたら一気にゴールを陥れる。社長は冬の寒さと短い夏に花開くお祭りになぞらえてたね。これが秋田スタイル。
アンチフットボールと言われても、つまらないサッカーと言われても、むしろ褒め言葉にしか思えない。
逆に俺はこういうサッカーでないと満足できない体になってしまった。
これからもこれで、つまらなく勝って勝って勝ち続けて、どれくらい勝てば何が手に入るのか、みんなで突き進んでいきたい。
今はまだJ1ライセンスを手に入れてないが、これもいつか勝ち続けていけば手に入るだろう。そしてJ1に昇格するだろう。

関係ないけどチームスローガン。これがまたなかなかマッチしてて、J3以降をまとめると
2014「挑」パスサッカーでJ3に挑み敗れ
2015「闘」闘う集団でなければいけないと気づき
2016「躍」躍動の過去最高順位
2017「突」限界突破の優勝
2018「志」志だけはあったけど・・
2019「昇」気持ちだけでは昇格できず
2020「結」勝つための人材が結集して

でもまあうまく行くのはここまでさ。
これからは何もかもレベルが上がって難しくなっていく。
ただ、何がどう変わってもチームのやるべきことは変わらない、秋田の誰もが分かってる。勝つこと。
勝つことを基準にブレないで戦っていこう。勝つために何をすべきか、勝つために何ができるか。
勝ってまた新しい障害を乗り越えて、勝って成長していこう。


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3年前の優勝した年も、開幕から無敗で驀進してたんだけど、それを止めたのがガンバだったんだよね。ガンバホームで。秋田ホームでは今年もう対戦してて引き分けているので負け無しが止まるとすればここかと。
しかもあの時パブリックビューイングでみんなで見ててその前で負けたんだよね(笑)
今回も何処かに集まってみてる人いるんだろうなぁ。しかもパナスタで今まで勝ったことがないんだとか。
まぁホームで昇格決めるには足踏みしたっていいんだけどね。

G大阪 0−2 秋田

どうせ卒業するならチームにしろ場所にしろ嫌なイメージは払拭して卒業したいからね。
これでいいんだ。
勝って昇格が決まったのとほぼ同時に長野が負け、そのまま優勝まで決まった。
わーい、おめでとうありがとう。
3年前のギリギリの優勝でなくて、もうほぼ決まりの状態からいつ決定するのかの問題だったので、感動というよりホッとした感が強いかな。

これでやっと3年前のあのときの続きを始められる。
その喜びはあった。そこはやっぱりじんわりと噛みしめる感じかな。そしてやってやるぜ! みたいな。
いや俺は応援しかしないけど。
いや新型コロナの関係で応援もできないかも知れないけど。

試合の話しようか。
今回はガンバが子供過ぎて、ちょっと差が大きかったと思う。
それでも決定的なチャンスをつくって得点できず。相手のミスを誘って先制というのはいかにも秋田らしい。
後半の追加点は逆にあまり見られない、でもいい形だった。

試合はDAZNで見てて、スマホでスポナビをリロードしまくってたんだけど試合が終わる2分位前に鳥取が先制してて、で「後半終了」ってなってんのね。
後半終了ってなんやねん、試合終了とちゃうんかい。って思ったけどたまにスポナビってそうなるんだよね。どういう意味なんだろうか。
ともかくそんな感じで昇格が決まった上で優勝まで決まっちゃったワケで。
速報出たみたいだね、俺は見逃したけど。

さぁこれから残りの試合、無敗でシーズン終了を重視するか他の事を重視するか分からないけど、ホームの2試合は勝つことを最優先してほしいかな。

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試合前に流れる映像で、過去10年の映像が流れるのがあるよね。毎試合同じものを見てるのにアレを見ると泣けてくるんだよね。これから試合ってときに毎試合うるうるしてる(笑)
それと関係ないけど毎試合ビジョンを見て思うのは、相手チームの選手が良いプレーしたときに名前を確認しようとすると「得点傾向」とかレーダーチャートが出てる。基本的にメンバー表を圧倒的に一番長く表示してほしい。

秋田 1−0 岐阜

前回の対戦はデキすぎというか実力以外の変な力が働いていたので今回は引き分けではなく勝つことが大事だった。結果盤石の体勢で勝つことができて、あーもうこれは優勝だなと、この順位にいることと目の前の試合が一致した感じがした。

岐阜は川西、高崎のタイプの違うFWを中心に両サイドがよく絡んでチャンスを作っていました。割と高崎に長いボールを当ててくるので秋田によく似てる感じに見えた。
前半の、どちらかと言えば岐阜ペースの時間を無失点で終えたというのが良かった。前半風上をとったんだけど、風上で攻撃に有利にする効果よりは、前半相手を風下に置いて攻めづらくする効果のほうが大きいのかなと思ったり。で、相手がつかれる後半勝負にかけるみたいな。
実際後半はいつもの秋田ペース。何が起こるかわからない緊張感はあるものの、守りの安定を保ちつつチャンスをうかがう。いやー45分の間に1回2回はチャンスがくるもんなんだなー。
今回はFKからの流れでホガンが仕留めた。

そしていつものように前線の選手を入れ替えながらペースを維持し・・・
最後に前田遼一を見ることもできたし、文句ない90分だった。


これでもう勝点マジックは6。
早ければ水曜のガンバ戦で優勝と昇格が決まってしまう。
でなくても22日のホーム富山戦か29日のアウェー熊本戦で決まりそう。
できればホームで、みんなで喜びを分かち合いたいけど22日天気悪そうなんだよね( TДT)

みんな、今のうちからてるてる坊主を用意しておこう!

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どうしても勝ちたかった試合、前回も書いたけどJ3全34試合の中で一番勝ってほしかった試合でしたが、引き分けに終わりました。まあ相手のいることなんで結果に不満とかは無いです。

長野 0−0 秋田

今まで色んなチームがあの手この手で秋田対策を講じてきましたが、長野の秋田対策は異色のものでしたね。長野の秋田対策と言ってしまうのは少々違うのかも知れないけど。
俺もおっさんになって記憶力の低下が見えはじめ、従ってあの男の名前を覚えるのももったいなく背番号しか知りませんけど、あのお魚を狙うどら猫の目、交錯した後倒れる齋藤を気遣うでもなくすぐ横すれすれを(気分的には跨いで)通り過ぎる行為、どう見ても偶然ではありませんね。齋藤の治療中、長野の選手も24番が来たくらいでみんな戦々恐々遠巻きに見てましたね。
勝つためなら何でもやるという姿勢は嫌いではありませんが、もう少し偶然を装う努力というか負傷退場させるにしても影響はこの試合のみに留めるとか、そういうさじ加減がほしいところですが、やり過ぎちゃうのはやはりJ3戦士だからでしょうか。

ともあれ攻守のキープレイヤーである齋藤をピッチから追い出すという対策は少なからず秋田の戦略に影響し、もちろん表向きは誰が出ても戦い方は変わらないとは言いますが、田中直基が齋藤と同じ速さで走れるわけもなく、プランの変更を余儀なくされた前半は押され気味の展開となりました。
それでも守備に関してはうまく対応できていたと思います。

後半になると久富をアオシに交代。
この交代で齋藤は次節は無理かなという気がしました。
後半の長野は吉田がドリブルで抜け出し割と速いタイミングでシュートを放った以外良いところがなかったです。この後調子良さそうだった選手を変えて完全に秋田ペースになりました。
ただ、ロングボールでスペースを突くような攻撃は鳴りを潜め、できればセットプレイで点を取りたいなという感じに見えました。下手にビッグチャンスを作っても、相手がファールで止めるしか無いなんて状況を作ってしまったら今度は誰がいなくなるか分かりませんからね。賢明な判断だと思います。

さて、嫌なことは忘れて、齋藤の早期復帰を祈りつつ、次の試合のことを考えましょうか。
次節は11/14土曜日 13:00〜、相手は岐阜。
本来であれば松本が相手のスタメンで、発表のときに盛大にブーイング…もできないから盛大に拍手する感じになるところでしょうけど、サブメンバーかなぁ。まぁ拍手の量はサブでも変わらないと思うけどね。
ここで松本をスタメンで使ってくる監督だとなんか熱いんだけどな。
というわけでアウェーのリベンジをされないように。

残り8試合あと優勝までの勝点マジックは9。
つまり相手に関係なく3勝すれば優勝です。次節勝って、ミッドウイークのG大阪線も勝ったら、ホームでの優勝も可能です。いやー、ホームで優勝決めたいねぇ。

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