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ひっそり… こっそり…
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どうしても勝ちたかった試合、前回も書いたけどJ3全34試合の中で一番勝ってほしかった試合でしたが、引き分けに終わりました。まあ相手のいることなんで結果に不満とかは無いです。

長野 0−0 秋田

今まで色んなチームがあの手この手で秋田対策を講じてきましたが、長野の秋田対策は異色のものでしたね。長野の秋田対策と言ってしまうのは少々違うのかも知れないけど。
俺もおっさんになって記憶力の低下が見えはじめ、従ってあの男の名前を覚えるのももったいなく背番号しか知りませんけど、あのお魚を狙うどら猫の目、交錯した後倒れる齋藤を気遣うでもなくすぐ横すれすれを(気分的には跨いで)通り過ぎる行為、どう見ても偶然ではありませんね。齋藤の治療中、長野の選手も24番が来たくらいでみんな戦々恐々遠巻きに見てましたね。
勝つためなら何でもやるという姿勢は嫌いではありませんが、もう少し偶然を装う努力というか負傷退場させるにしても影響はこの試合のみに留めるとか、そういうさじ加減がほしいところですが、やり過ぎちゃうのはやはりJ3戦士だからでしょうか。

ともあれ攻守のキープレイヤーである齋藤をピッチから追い出すという対策は少なからず秋田の戦略に影響し、もちろん表向きは誰が出ても戦い方は変わらないとは言いますが、田中直基が齋藤と同じ速さで走れるわけもなく、プランの変更を余儀なくされた前半は押され気味の展開となりました。
それでも守備に関してはうまく対応できていたと思います。

後半になると久富をアオシに交代。
この交代で齋藤は次節は無理かなという気がしました。
後半の長野は吉田がドリブルで抜け出し割と速いタイミングでシュートを放った以外良いところがなかったです。この後調子良さそうだった選手を変えて完全に秋田ペースになりました。
ただ、ロングボールでスペースを突くような攻撃は鳴りを潜め、できればセットプレイで点を取りたいなという感じに見えました。下手にビッグチャンスを作っても、相手がファールで止めるしか無いなんて状況を作ってしまったら今度は誰がいなくなるか分かりませんからね。賢明な判断だと思います。

さて、嫌なことは忘れて、齋藤の早期復帰を祈りつつ、次の試合のことを考えましょうか。
次節は11/14土曜日 13:00〜、相手は岐阜。
本来であれば松本が相手のスタメンで、発表のときに盛大にブーイング…もできないから盛大に拍手する感じになるところでしょうけど、サブメンバーかなぁ。まぁ拍手の量はサブでも変わらないと思うけどね。
ここで松本をスタメンで使ってくる監督だとなんか熱いんだけどな。
というわけでアウェーのリベンジをされないように。

残り8試合あと優勝までの勝点マジックは9。
つまり相手に関係なく3勝すれば優勝です。次節勝って、ミッドウイークのG大阪線も勝ったら、ホームでの優勝も可能です。いやー、ホームで優勝決めたいねぇ。

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