ひっそり…
こっそり…
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前節で優勝が決まり中3日での今節、雨の予報ではあったものの、気温はこの時期にしてはそこまで寒くもなく、ホームタウンデーで招待されたお客さんもいたこともあって久しぶりにソユスタは沢山の人が集まった。
秋田 0-1 富山
そこまで条件が揃いながらも2000人しか集まらないというのは、予想できたこととはいえ残念。
秋田で集客することはやはり難しい。
試合はセンターバック二人と山田を休ませて谷奥、加賀、下澤を入れてスタート。
日程も詰まってるしターンオーバーがイカンとは言わん。が、これは変え過ぎだろうと思った。
今までもセンターバックを1枚だけ変えることはあったが・・。なんかこのいつもより多めにターンオーバーしてる感じは気持ち悪かったね。
そして攻撃陣では北脇がサブに復帰!
谷奥は頑張ってたと思う、個人としては千田やホガンと遜色ない働きだったと思う。チームとして周りとの関係もあるんで、今後実践を重ねていけばもっと良くなると思った。
それでJ2を戦えるかって言うと別の話だけど。
そんなわけで試合だけど富山はボールを持つものの秋田陣内になかなか入ってこれない状態、秋田もいつもの攻撃が鳴りを潜めこれまたロクにチャンスを作れない。
前節みたいに前から猛然と取りに行くでもなくスペースを使うでもなく漫然と攻めて、多少チャンスはあったけども。セットプレイも数はあったけど入る気配はなかったな…。
久富が言うように優勝が決まったことが影響してるのか、見えない部分のモチベーションてのがあるからね。まぁそれは人であれば普通にあることだし、試合もいつか必ず負けるものだからそれはいい。ちなみに北九州は去年優勝決まったあと1勝もしなかったんだっけ?
ただね、俺がちょっと気に入らないのはね、勝利を目指して全力を尽くせたかっていう部分、その上で負けたなら別にいいんだけど。
冒頭でも触れたけど選手を変えすぎじゃないかってこと。ホガンは怪我したのかなぁ。千田やホガンを休ませたいのはわかるけど、センターバック二人を変えた上に中盤の守備の要である山田も同時に休ませるというのはなんていうか・・
監督はさ、インタビューで1分1秒、1プレーを隙なく最後までやると答え選手にそれを要求した。その先に見えるものがあると。俺はその誠実さはサッカーの女神様っていう表現をしてたけどそういうラッキーを呼び込む呼び水になると思ってて、つまり手を抜いたりサボったりしてるやつにはラッキーは巡ってこない、と。クロスバーが守ってくれたり、こぼれ球が目の前に来たりとかね。
いい? 繰り返し言うけど選手の入れ替えに文句を言ってるんじゃなくてやりすぎたことを言ってるんだからね。一戦一戦、目の前の試合で勝利を目指すなら開幕戦も優勝決定戦もその次の試合も、同じ心持ちで臨んでほしかった。そのサッカーに対するひたむきで真摯な姿勢が吉田サッカーのキモだと思ってたし、秋田のスタイルとして取り入れていってほしいと思っていたんだけど。
最初に気持ち悪いって言ったのはそこ。選手はもちろん隙なく戦う。ならば監督も隙のない采配が求められる。このメンバーには隙を感じたんだよね。勝利以外のものを目指していたような。選手のモチベーションが自動的に下がる試合だからこそ、負けるにしてももっとそこの辺りを考えたメンバーで負けてほしかった。
結果、相手のゴールキック、触ったかどうかわからない触ってないように見えたけど富山ボールのスローインとなり、スローインも出しどころがないフリをして10mくらい歩いて進んでるのを見逃され(あれ主審が佐藤だったらやり直しだったと思う)そして加賀? のクリアが小さくなったときに相手選手の前にこぼれ、田中がブロックしたボールも相手の前にこぼれる。。。
まさにあれはいくつもの不運が重なって生まれた失点だった。
ツキがないと言うか悪い流れを自分で作っちゃね。それだから北脇が同点ゴールを入れるというミラクルな展開ももちろんなく終了。
怖いのは一度運に見放されたり、良い流れを手放すと次に良い流れや運が巡ってくるのに時間がかかるということ。
監督は顔を洗って出直すと言ってたけどそこのところを分かってての発言と信じたい。
次からの相手はみんな2位になるために死にものぐるいで向かってくると思う。
もう優勝決めたこっちとしては選手が怪我しないようにケアも必要だし、新戦力の発掘もしたい。勝利よりも優先したいことが見えてきてもなお勝利を第一にできるか。できないならできないでいいからホームのラストはレジェンドマッチもあることだし。全席種無料ご招待にしてはどうかと思う。
秋田 0-1 富山
そこまで条件が揃いながらも2000人しか集まらないというのは、予想できたこととはいえ残念。
秋田で集客することはやはり難しい。
試合はセンターバック二人と山田を休ませて谷奥、加賀、下澤を入れてスタート。
日程も詰まってるしターンオーバーがイカンとは言わん。が、これは変え過ぎだろうと思った。
今までもセンターバックを1枚だけ変えることはあったが・・。なんかこのいつもより多めにターンオーバーしてる感じは気持ち悪かったね。
そして攻撃陣では北脇がサブに復帰!
谷奥は頑張ってたと思う、個人としては千田やホガンと遜色ない働きだったと思う。チームとして周りとの関係もあるんで、今後実践を重ねていけばもっと良くなると思った。
それでJ2を戦えるかって言うと別の話だけど。
そんなわけで試合だけど富山はボールを持つものの秋田陣内になかなか入ってこれない状態、秋田もいつもの攻撃が鳴りを潜めこれまたロクにチャンスを作れない。
前節みたいに前から猛然と取りに行くでもなくスペースを使うでもなく漫然と攻めて、多少チャンスはあったけども。セットプレイも数はあったけど入る気配はなかったな…。
久富が言うように優勝が決まったことが影響してるのか、見えない部分のモチベーションてのがあるからね。まぁそれは人であれば普通にあることだし、試合もいつか必ず負けるものだからそれはいい。ちなみに北九州は去年優勝決まったあと1勝もしなかったんだっけ?
ただね、俺がちょっと気に入らないのはね、勝利を目指して全力を尽くせたかっていう部分、その上で負けたなら別にいいんだけど。
冒頭でも触れたけど選手を変えすぎじゃないかってこと。ホガンは怪我したのかなぁ。千田やホガンを休ませたいのはわかるけど、センターバック二人を変えた上に中盤の守備の要である山田も同時に休ませるというのはなんていうか・・
監督はさ、インタビューで1分1秒、1プレーを隙なく最後までやると答え選手にそれを要求した。その先に見えるものがあると。俺はその誠実さはサッカーの女神様っていう表現をしてたけどそういうラッキーを呼び込む呼び水になると思ってて、つまり手を抜いたりサボったりしてるやつにはラッキーは巡ってこない、と。クロスバーが守ってくれたり、こぼれ球が目の前に来たりとかね。
いい? 繰り返し言うけど選手の入れ替えに文句を言ってるんじゃなくてやりすぎたことを言ってるんだからね。一戦一戦、目の前の試合で勝利を目指すなら開幕戦も優勝決定戦もその次の試合も、同じ心持ちで臨んでほしかった。そのサッカーに対するひたむきで真摯な姿勢が吉田サッカーのキモだと思ってたし、秋田のスタイルとして取り入れていってほしいと思っていたんだけど。
最初に気持ち悪いって言ったのはそこ。選手はもちろん隙なく戦う。ならば監督も隙のない采配が求められる。このメンバーには隙を感じたんだよね。勝利以外のものを目指していたような。選手のモチベーションが自動的に下がる試合だからこそ、負けるにしてももっとそこの辺りを考えたメンバーで負けてほしかった。
結果、相手のゴールキック、触ったかどうかわからない触ってないように見えたけど富山ボールのスローインとなり、スローインも出しどころがないフリをして10mくらい歩いて進んでるのを見逃され(あれ主審が佐藤だったらやり直しだったと思う)そして加賀? のクリアが小さくなったときに相手選手の前にこぼれ、田中がブロックしたボールも相手の前にこぼれる。。。
まさにあれはいくつもの不運が重なって生まれた失点だった。
ツキがないと言うか悪い流れを自分で作っちゃね。それだから北脇が同点ゴールを入れるというミラクルな展開ももちろんなく終了。
怖いのは一度運に見放されたり、良い流れを手放すと次に良い流れや運が巡ってくるのに時間がかかるということ。
監督は顔を洗って出直すと言ってたけどそこのところを分かってての発言と信じたい。
次からの相手はみんな2位になるために死にものぐるいで向かってくると思う。
もう優勝決めたこっちとしては選手が怪我しないようにケアも必要だし、新戦力の発掘もしたい。勝利よりも優先したいことが見えてきてもなお勝利を第一にできるか。できないならできないでいいからホームのラストはレジェンドマッチもあることだし。全席種無料ご招待にしてはどうかと思う。
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