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秋田 1-2 鳥取
あのー、まぁ自信を失ってるというかね、非常に弱気なんだと思う。それが結果に出て、さらに自信を失うという悪循環だね。
多分そういうことだと思うよ。
米澤
前山 熊谷
牧内 熊林 島川 峯
山田 新里 江崎
松本
こんな感じかな。下田はカード累積でお休み。熊林が入って熊谷は一列前へ。
熊林を入れることで何とか状況の打開を図ったけどダメだったってとこかな。
もうさ、この状態で「俺たちは強い!」って言い聞かせても本心から出た言葉じゃないし、強気でプレーしろって言っても無理な話。
ここはいっそ開き直って「俺たちは弱い」と認めてそこからどうすれば良いか考えてはどうか。
弱いチームには弱いチームなりの戦い方があるじゃん。
JAXAのサッカーっていうんだっけ? 宇宙開発でもいいからシュート打てっていうやつ。
それでいこうよ。
今日はシュート5本、前節は4本、その前は8本、その前は3本。
これで毎試合1点ずつ取ってるのはある意味すごいけどさ、それじゃ足りないわけよ。
じゃあ、もっと打つしかないよね。
シュートっていうのはさ、サッカーっていう、得点が少ない競技においてはもうそれだけで盛り上がる場面でもあるんだよ。
実際そうでしょ? 相手ゴールに迫れば観客席は沸くじゃん。そこでシュートを打つの。
入れば「わああああ!」外れれば「あーあ・・・」これだよ。
今日は観衆は1600人、連敗中のチームにしては入ってるけど、今年の平均観客数から考えたら大幅にマイナスだよね。
せっかく今年はお客さんついてきてる感じだったのにもったいないね。
理由は色々だよ、でもその中のひとつに試合が退屈だからってのは確かにあると思うよ。勝ち負けとは別の次元で。
玄人が喜ぶ試合とかスペクタクルなサッカーとか、そんなんが欲しいんじゃない。
俺ら大半の素人はさ、90分平坦な試合見せられるより、小さくても山場があったほうがいいんだよ。
そしたらなんか負けても次はいけそうな気がするワケ。
だからね。もっとシュート打とう。打つタイミングじゃないとかコースが無いとかじゃなくてさ、打とう。
どうせシュート打たなくて得点にならないんならさ、打って外した方がいい。
どうせ得点にならないなら、お客さんが盛り上がるプレーしよ。
もうペナルティエリアに入ったらパス禁止でもいいくらい。ね。
外して頭抱えて「あーんもうヘタクソ!」ってところまで行って初めて選手の質の話になるんじゃないのか。
シュートだけじゃないよ。サイドにいる選手もそう。
今日だけの話じゃないけど。
フリーでサイドチェンジのボールを受けて。相手が一人近付いてくる。
この状況で近くの味方にパスするだけなら俺でも出来る。
そこのポジションを任されたんなら勝負してナンボだろうって思うんだけどね。
1対1なら勝負したら勝てると思うから言ってるんだよ。
名前出すのはあれだけど、そういう意味では牧内は見たい選手って言えるかな。
・・・まあこんな事言っててもしょうがないか。
急に身体が動くわけでもないし、徐々に自信を付けていくしかないのかな。
逆にYSCCやJ22に引き分け以下だと怖ろしいことになりそう。
見逃せないね。
PKはしょうがない、その判断がどうであれ1試合にひとつはとられるものと心得て多めに得点するしかない。
沖縄といえばオリオンビール。
お酒は飲めないけどそれくらいは知ってる。で、勝ってみたけどASAHIのロゴが入ってるねこれ。
こういうもん?
俺騙されてる?
琉球 2-1 秋田
最初の5分を乗り切ったときに今日はまぁまぁやれる日だと思った。
正直1点目取られてたとき、1点なら返せると思ったんだよね。
公式の速報見た感じでは五分と五分。早い時間に1点返せれば・・・
ところが後半開始早々に失点、いつものやつか。
すぐに1点返す。やはり展開的には五分五分か。
公式の速報に相手の足が止まり、こちらの攻撃に厚みが出てきたとある。いける!
しかし試合終了。残念あと一歩。
と、思ったんだよね。ところがシュート数
琉球は前半12後半8
秋田は前半1後半3
だって。数字だけ見れば、あくまで数字だけ見れば試合を通して終始圧倒されてる。
いつもは裏を狙って何本もオフサイド喰らうのに今回は0。裏にパスも出せてなかったのか。
相手の足が止まってなおシュート数で負けるとか、攻撃に厚みが出てきてなお45分でシュート3本とか、どう戦ったらそうなるんだろう。
不思議だよね。
一体全体どんな試合をしてるのか、日本代表とでも戦ってるんじゃないかと興味あるよね。
それなら見てみないと。
次のホームは7月26日 あきぎんスタジアム
相手はガイナーレ鳥取
15:00キックオフです!
この日は秋田市民デーとやらで2000人を達成した。
おめでとうありがとう。
秋田 1-1 富山
大観衆だとかテレビだとかになると負けるっていうのは何もブラウブリッツに限ったことではないらしいよ。結構色んなチームがやらかしてるらしい。
2000人っていうちょっと多めのお客さんの前で引き分けたのはジンクス的にはまぁまぁのデキではないか。
米澤
前山 半田
牧内 山田 島川 川田
下田 新里 江崎
松本
だったかな。熊谷の代役は山田。キローランはまだ早いのかお休み。
前半はどちらもペースを握れず。ボールは保持するもののシュートに至らない富山とカウンターを単発で繰り出す秋田の構図。
一応惜しいシーンがあったのは秋田だが、ペースを握っていたとは言いがたい。
富山を見ていて思ったこと「去年の秋田はこんなふうに見えたのだろうか」
後半に入ると秋田が攻勢に出る。ただなぁ、なかなか得点に至らない。押してる時間帯に得点できないとどういう試合になるか・・・と思っていたら相手のクリアが米澤に渡った。
島川との華麗なワンツーで突破しキーパーと1対1に。これを落ち着いて決め先制した。
わーい、と思ったのもつかの間。よくわからないけどペナルティエリア内でハンドしたとかでPKを与えてしまう。あっさり決められ同点に。
まぁ何つーか、運命だねこれは。
その後はお互いに決定打を欠いてそのまま試合終了。
こういう試合では途中から出てきて得点を決め、美味しいところ全部持ってくスーパーサブが欲しいところ。峯は見せ場はいっぱい来たけど決めきれなかったね。
次はアウェイ琉球。は例によって例のごとくお休み。
その次のホーム鳥取戦は行くよ!
忘れてた。
チームバスが新しくなったんだね。かっこいいじゃん。
ナンバーは352!
いいよ352。前線のターゲットが増えて米澤も孤立しない。いつの頃からかずーっと1TOPにこだわってるみたいだけど、何年も低迷してるんだからそこ変えてみてもいいと思うよ。
まずFWの柿本が鈴鹿に移籍、期限付きだが帰ってくることはなさそうな感じ。
そしてDFのキローラン木鈴が東京Vから期限付き移籍、こちらは期限が切れたら帰りそう。
FWは米澤加入もあって人員的には足りている。
DFは初田の復帰はあるものの人員的に足りてない。
そういうことなのかな。
こりん的な個人的な見解を述べさせてもらうと、柿本に関しては、短い出場機会ながら結果は出していたと思う。現状から察するに実力的には問題ないが何かトラブルがあって外されて、本人は出場機会を求めて移籍した、てな感じに見える。
米澤も含めてチームの攻撃陣の中では一人異質のプレースタイルだけに離脱はチームの可能性を大幅に狭める結果になるのではないかと思う。
ついでにもうひとつ言わせてもらえば、柿本のコメント。これ完全移籍レベルのコメントだよね。
こんなこと言われてていいの?
シーズン途中でこれってことは柿本本人が秋田に居場所はないと結論を出したってことじゃない?
ちゃんとプレーできていただけに余計「なんで?」って思う。選手によっては本人に問題がある場合もあるので、これをもってチームが完全に悪いとは言わないけど、人に対するマネジメントが下手なのは確かだよ。
こんなことはよくあることだし避けて通れないのは理解してるけど、だからといって看過もできない。こんなこと無いに越したことはないんだし。
これからシーズンが始まるって時に「僕のやることはありません、みなさんさよなら」って熊林がしゃべった時も同じ事思った。
成績云々とか昇格だどうとかそんなことよりも
選手にこんなこと言われないチームになってほしい。
そしてキローラン。小暮井総理大臣が地球人であるようにキローランも地球人です。
選手としてはどれくらいやれるか未知数だけど、柿本の件も含めて結局はチームの判断が正しかったという結論に到れるよう祈るしかない。
頼んだよ!
山口 3-1 秋田
最初に速報画面見たのは試合始まってしばらくしてから。
「ああああ始まってる(・・;)・・・開始早々失点してたりしてな」
なんて言いながらクリックしたら1-0だった。おいおい
選手が入れ替わっても監督が替わっても何故か変わらないものがある。伝統っていうのかな、苦手なスタジアム、とか開幕戦で勝てないとか、どのチームにもそういうのはあると思う。
長野戦のようなATでの失点も多い気がする。開始早々の失点も多い気がする。
いや気がするだけならいいんだけど、これ前監督の時も多かった気がする。
もし、これが伝統というかブラウブリッツ秋田が背負った十字架なら、こりゃ相当なハンディを持って戦うことになるわけだ。
そんなわけあるかぃ!
せっかく同点にしていけるかと思えば後半も同じだし。
相手もあることだし勝った負けたは結果なんで別にしょうがないけど、せめてもうちょっと何とかできないのかな。
なんてことも忘れて次のホームは見に行くんだけどね。
柿本とこりん星人の話はまた別枠で。
ゴール裏からだとまた一段と遠いんだけど、角度を付けることである程度そこはカバーできる気がする。
そりゃ専用スタジアムは欲しいけどさ、お金がかかるってんなら陸上競技場を如何に見やすく改修するかという視点で考えてみてもいいかも。
例えば・・・まぁそんな話はここですることじゃないか。
秋田 1-2 長野
もうちょっとっていうところで、勝てないね。
前後半共に終了間際のATに失点か。
米澤
牧内 前山
川田 半田 島川 山田
下田 新里 江崎
松本
だったかな。サブに初田が復帰。続々と怪我人が帰ってくるね。
前半はたまに攻撃を行うものの、全体的に攻め込まれ気味ではあるものの、危ないシーンはほとんどなかった。このままいくと0-0の終了間際に1点取るパターンの勝ちかなぁなんて思ったりしてたけど、そのままいかなかった。
前半ラストプレー、長野のコーナーキックで失点。相手選手がフリーでシュート打ったのは相手を褒めればいいのかマークした選手の問題なのかチーム全体が集中力を欠いたのか分からない。
後半牧内に代わって熊谷。攻撃の幅が広がったように感じた。半ちゃんを前に上げたのも良かったね。
攻めてる時間も長くなった感じ。そんな中熊谷から出たパスを受けて川田がシュート、こぼれ玉を前山画押し込んで同点にした。
前山はホントいい選手になったね。小さいから見えないワケじゃないんだろうけどフリーになってることが多いし、ひとつのプレーで終わらない、すぐ次のプレーに移ってる。
こういう選手が増えると攻撃に力強さというか、躍動感が出るね。見てて面白いサッカーになると思う。
さて、試合は後半AT、5分と長い時間がとられたが後半このときだけね、急に長野の攻撃が怖ろしく強くなったのを感じたんだよね。
まあ攻撃に選手3~4人なんだけどさ、その時間その攻撃だけ急に空気変わった感じでさ、絶対この1本で決勝点を挙げる意志みたいなものを感じたんだよね。
あーサッカーで、プレーで自分を表現するってこういうことなんだと思った。
この試合は全体的に俺のいるサイドに近いところでプレー時間が長かったのでまぁそこは良かったかな(笑)
いや冗談はさておきホントに強いチームの真髄を見せてもらったようなね、そういうところも良かった。
ちょっと大袈裟か。
関係者じゃない人の話ではJ3規格のスタジアムが今はなく、建設の話はあるが来年には間に合わないだろうとのことだった。
近いアウェイが増えればいいなと思ったけど早くて再来年の話のようだ。
ただ、1stステージで優勝したことによってメディアでの露出は増えてきてる模様。観客動員数が多いと補強もスムーズにいく。そう言えば山口のJFLにいた頃観客動員はすでにJ3上位に入るほどだったという。
こちらはキリストの里伝承館。ヴァンラーレのホームタウンのひとつ五戸町、の隣の新郷村はかのイエスキリストの終の棲家となった土地なのだ。
お墓もある。
こちらは弟イスキリのお墓。ゴルゴダの丘で処刑されたのは弟のほうだったんだとか。
ここいらの土地は戸来(へらい)と言ってこれはヘブライから訛ったものなんだとか。戸来にある家の家紋は五芒星を模ったと思われるものが多い。
写真横になっちゃってゴメンね地元の方々はこんな感じでお墓の周りで盆踊りを踊るんだとか。
キリストの墓から十和田方面に移動すると程なくピラミッドがあるという。見落としそうな看板をなんとか探し出して近づいてみると確かにそういうところはあった。
巨石がいっぱい。
そこから先は道が舗装されてなかったので車でいくのは危険と感じ、徒歩で進む。
上石神ピラミッド!
階段の一段目は崩れてて2段目から登らざるを得ない。この写真ではわかりにくいけど2段目の高さは70〜80cmくらいあった何というアウェイの洗礼か。キリストの墓だけに!
ここはキリストの墓じゃないか。
獣でももう少しマシな道を歩くだろうと思われる獣道以下の登山道をよじ登ること10数分、頂上にはやっぱり巨石が・・・。
ピラミッドというよりストーンヘンジか石舞台古墳の方が近いかも。
とりあえず石に上る。
景色は最高だった。この緑がヴァンラーレのカラーなのだな(無理やり)
これは巨石の上から登山道を写したもの。
ね。「これ道?」って思うでしょ。
キリストの墓は難なくクリアしたけどピラミッドはかなりアウェイな観光地だ。
というワケでヴァンラーレ八戸の予習を終え秋田に向かった。
途中十和田湖で休憩。もうここは秋田県だ。湖の色は青、ブラウブリッツの青だ。
湖の真ん中を横切っているのは鴨。
ん?カモ?
縁起悪ぃ〜(ToT)
八戸がJ3に来てもカモられないように頑張ろうね。
峯はやっぱりダメなのかな・・・大したことなければいいけど。
相模原 3-1 秋田
アウエーなので今回も貧乏のためお休み。まぁ仕事もあったんだけどね。
13時過ぎ、そろそろは始まったなーなんて職場のPC開いてみたらいきなり失点してた。これ去年何度も見たやつだ。
暇だったので公式の速報見てたんだけど、これ見る限りではそんなに悪い感じ。
と思ったら斎藤→牧内。また怪我なのか。
しかし秋田の攻勢(多分)は続いてる感じ。これは良いことしか書かないのかな。それともすごく良い内容なのかな。
後半もペース握ってるっぽい。失点の時以外相模原の良い形は1回しかない模様。
と思ったら失点。
その後も攻勢は続いているようなんだけど得点するのは相模原ばかり。
画面見てるのが辛くなってきた頃、ようやく米澤の得点が入る。米澤はJ-22に入っても良い年齢だけど育成レンタルをセレッソは選択した、という事になるのかな。
そうなんだよ、試合出場が事実上約束されたチームに帯同するより、レンタルで移籍先の選手と競争しながら試合に出るほうが選手は成長すると思うんだけどなぁ。
J-22なんか運営してるヒマがあったら、協会はJ1J2とJ3との間に入ってレンタルの斡旋に力使ったほうがいい。
おっとまた変な話始めちゃった。
今回は内容は良かった、でも何故か相手が勝った。
牧内と山田の試運転も終わったし、いい感じで長野戦に臨める!
とでも思わないと怖くて見に行けないよ(;´Д`)
レンタルで来た令衣がシーズン0点で終わらなくて良かった。というダジャレはさておき、試合開始前にシャバ駄馬男がみちのく三つ巴とかなんとか言ってたけど、今年もやってるのかね。
なんかさ、ホームとアウェイが逆になってから本部方面に行かなくなったのでどんなイベントやってるんだかなんだかよくわからない。
秋田 2-3 福島
メンバー見たときにいやな予感したんだよ。なんかこう、甘く見たわけじゃないんだろうけどさ、たまーにサブで入ってくるメンバーの人たちじゃん。こう言っちゃ選手たちに失礼に当たるだろうけどたまにしか見られない選手がいっぱいいて、みんな元気でよかったね。という印象でこれで勝負になるかというと一抹の不安があったわけ。
米沢
前山 平井
峯 熊谷 島川 川田
下田 新里 江崎
松本
かな。サブメンバーに不安を覚えつつもスタメンは大体いつもの感じ。1TOPに米沢が入るのは初めてか。
試合は開始から圧倒的に秋田ペースで進む。開始5分で先制、パスは繋がりサイド、特に左サイドでは相手を圧倒していた。守ってはパスカットが次々決まる。カウンター気味の攻撃は相手を押し込んでいった。
で30分くらいに追加点。うん、理想的だ。押してる時間帯に点が取れないことが多いんでこの流れならいけると思った。
ああ、こうなることがわかっていたからサブのメンバーがあれなのね、監督すごいわぁ。と思ってた。
ところが後半になると正反対の流れになるまるで壇ノ浦で平氏が前半押し捲っていたのに潮目が変わった後半源氏が盛り返したときのようだった。いやそっちのほうは実際見てきたわけじゃないんだけども。
後半から選手を一人交代で入れたのでその選手が効いたのか、それとも単なる指示だけで修正したのか・・・。後半開始早々失点。
とにかく前半のようにボールが取れない(相手のパスが速い?)相手ゴール前に近づいてきたときにみんなボールサイドにつられてゴール前がスカスカ、マイボールを前線に送っても闇雲にパスしてるようで、パスカットからのプレーじゃないから・・・うーん上手く言えないなぁ、とにかくカウンターっぽくなってないから前で受けた選手がつぶされちゃう。
後半15分くらい経ったあたり、一向に相手の勢いを止める様子も見られないので、これはあと30分我慢できるかどうかの勝負なんじゃないかと思い始めた。なんとなくだけど前半点取った時間と後半とられた時間が近いので、後半30分まで我慢できたら勝つか、最悪引き分ける感じをイメージしてた。
平井に代えて純平、純平を右サイドに入れ川田を上げるが流れは変わらない。
そして失点、後で見たら時間は27分だそうで、ホントに前半と逆になった。
島川→オルテガ。当然流れは変わらない。チームに落ち着きをもたらす選手でも流れを変える選手でもないもん。
この悪循環、島川が狙われてのものだったのかな・・・にしても、とにかくこの交代は俺はアレだと思うよ。プレー上の問題以前に後半押し込まれて選手はかなり動揺というか明らかに浮き足立っていた。
島川にプレー上の問題があったにせよ怪我したようにも見えないし、あの浮き足立った状態で、キャプテンを代えるというのは、島川にメンタルな部分でキャプテンとしてダメを出したととられてもおかしくない。確かにあの状態で島川自身チームに平常心をもたらすことはできなかったけどね。
そういう交代は尾を引くような気がするよ。
直後に逆転の3失点目。
ここからゴール裏サポーターはいつものように審判の判定に不満を言い始める。これやめようね。
試合の展開に左右されるサポーターじゃなくて、試合の展開を左右するサポーターを目指そう。これは俺も含めての話。
どうしても点を取ると元気に、取られるとしょんぼりしちゃうんだけどね。
川田→半ちゃん
前山→船川
で、流れが変わるわけでもなく。一人で何かをするタイプでもないし。
J-22の参加で若手全員を試合に出すためにベンチ枠が少なくなって戦術的な幅は狭まっているのだからサブの選手も含めて選手選考はもっと吟味する必要があると思う。
圧倒的な攻撃力を誇る、山口や長野のようなチームがかさにかかって攻めてきたわけじゃない。にもかかわらず最後まで混乱したままだったね。
俺がいつもスーパーブラウブリッツタイムと呼ぶ、10分くらいだけ突然強くなって攻めまくるアレ、この試合でそれっぽい感じは出た。ひょっとしてあれ混乱して我を見失ったときに発動するのかなぁ。
さすがにあんな試合を見せられた後だけに今日は長くなってしまった(^-^;
長くなったついでに、前半は攻めっぱなしで向こう側、後半は守りっぱなしで向こう側。
見えにくいスタジアムなんで、どうせ負けるならせめてホームのお客さんに近い位置でプレーする時間を増やそうよ。