ひっそり…
こっそり…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
時系列はちゃんと覚えてないけど、いつだったか前山が今シーズンは結果に拘って戦ってると言っていたことがあった。
それよりも前だったか後だったか、岩瀬社長が鹿島の出身だからってアントラーズの偉い人からアドバイスをもらってるってテレビでやってて、そのアントラーズの偉い人が、勝つことが一番大切みたいな話をしてた。
大体間瀬監督が最初に就任した辺りの話だと思います。
それまでパスサッカーに拘ってたチームが徐々にそのスタイルを変えていき、佐藤祥と島川というJ3では一段上の選手がチームの中心に入ったこともあって中盤の激しい守備からの速い攻撃というカタチができていったような記憶がある。
アントラーズの偉い人からのアドバイスで、チームがひとつのスタイルを確立し勝つことを重視し始めた、というストーリーはできすぎだろうか。
2015はそれでも定位置の8位だったけど、2016は開幕から11戦無敗で4位。
ここでもう完全に秋田スタイルを獲得し2017は優勝した。
勝つことがすべてに優先するというのはまさにそのとおりで、2017の優勝では昇格できなかったものの、ソユスタに照明と大型ビジョンが設置され、ライセンスを獲得できた。
まぁ、実数とは違ったけど確かに勝つことで観客は増え、勝つことで設備は整い、勝つことでライセンスは取れたのだ。
この成功体験はずっとブラウブリッツ秋田の中で生き続けてほしい。成功体験が生き続けることでブラウブリッツ秋田は常に勝つことを目指せるし、勝つことで新しいステージを手に入れることができるからだ。
その後2018、2019とちぐはぐなシーズンを過ごすものの。ここ数年秋田スタイルを体現する選手を集め続けたこともあって、最期のピースとして吉田監督がハマった2020年、ついに悲願の達成となった感じ。
相手の攻撃を耐え忍び、攻撃に転じたら一気にゴールを陥れる。社長は冬の寒さと短い夏に花開くお祭りになぞらえてたね。これが秋田スタイル。
アンチフットボールと言われても、つまらないサッカーと言われても、むしろ褒め言葉にしか思えない。
逆に俺はこういうサッカーでないと満足できない体になってしまった。
これからもこれで、つまらなく勝って勝って勝ち続けて、どれくらい勝てば何が手に入るのか、みんなで突き進んでいきたい。
今はまだJ1ライセンスを手に入れてないが、これもいつか勝ち続けていけば手に入るだろう。そしてJ1に昇格するだろう。
関係ないけどチームスローガン。これがまたなかなかマッチしてて、J3以降をまとめると
2014「挑」パスサッカーでJ3に挑み敗れ
2015「闘」闘う集団でなければいけないと気づき
2016「躍」躍動の過去最高順位
2017「突」限界突破の優勝
2018「志」志だけはあったけど・・
2019「昇」気持ちだけでは昇格できず
2020「結」勝つための人材が結集して
でもまあうまく行くのはここまでさ。
これからは何もかもレベルが上がって難しくなっていく。
ただ、何がどう変わってもチームのやるべきことは変わらない、秋田の誰もが分かってる。勝つこと。
勝つことを基準にブレないで戦っていこう。勝つために何をすべきか、勝つために何ができるか。
勝ってまた新しい障害を乗り越えて、勝って成長していこう。
それよりも前だったか後だったか、岩瀬社長が鹿島の出身だからってアントラーズの偉い人からアドバイスをもらってるってテレビでやってて、そのアントラーズの偉い人が、勝つことが一番大切みたいな話をしてた。
大体間瀬監督が最初に就任した辺りの話だと思います。
それまでパスサッカーに拘ってたチームが徐々にそのスタイルを変えていき、佐藤祥と島川というJ3では一段上の選手がチームの中心に入ったこともあって中盤の激しい守備からの速い攻撃というカタチができていったような記憶がある。
アントラーズの偉い人からのアドバイスで、チームがひとつのスタイルを確立し勝つことを重視し始めた、というストーリーはできすぎだろうか。
2015はそれでも定位置の8位だったけど、2016は開幕から11戦無敗で4位。
ここでもう完全に秋田スタイルを獲得し2017は優勝した。
勝つことがすべてに優先するというのはまさにそのとおりで、2017の優勝では昇格できなかったものの、ソユスタに照明と大型ビジョンが設置され、ライセンスを獲得できた。
まぁ、実数とは違ったけど確かに勝つことで観客は増え、勝つことで設備は整い、勝つことでライセンスは取れたのだ。
この成功体験はずっとブラウブリッツ秋田の中で生き続けてほしい。成功体験が生き続けることでブラウブリッツ秋田は常に勝つことを目指せるし、勝つことで新しいステージを手に入れることができるからだ。
その後2018、2019とちぐはぐなシーズンを過ごすものの。ここ数年秋田スタイルを体現する選手を集め続けたこともあって、最期のピースとして吉田監督がハマった2020年、ついに悲願の達成となった感じ。
相手の攻撃を耐え忍び、攻撃に転じたら一気にゴールを陥れる。社長は冬の寒さと短い夏に花開くお祭りになぞらえてたね。これが秋田スタイル。
アンチフットボールと言われても、つまらないサッカーと言われても、むしろ褒め言葉にしか思えない。
逆に俺はこういうサッカーでないと満足できない体になってしまった。
これからもこれで、つまらなく勝って勝って勝ち続けて、どれくらい勝てば何が手に入るのか、みんなで突き進んでいきたい。
今はまだJ1ライセンスを手に入れてないが、これもいつか勝ち続けていけば手に入るだろう。そしてJ1に昇格するだろう。
関係ないけどチームスローガン。これがまたなかなかマッチしてて、J3以降をまとめると
2014「挑」パスサッカーでJ3に挑み敗れ
2015「闘」闘う集団でなければいけないと気づき
2016「躍」躍動の過去最高順位
2017「突」限界突破の優勝
2018「志」志だけはあったけど・・
2019「昇」気持ちだけでは昇格できず
2020「結」勝つための人材が結集して
でもまあうまく行くのはここまでさ。
これからは何もかもレベルが上がって難しくなっていく。
ただ、何がどう変わってもチームのやるべきことは変わらない、秋田の誰もが分かってる。勝つこと。
勝つことを基準にブレないで戦っていこう。勝つために何をすべきか、勝つために何ができるか。
勝ってまた新しい障害を乗り越えて、勝って成長していこう。
これは記しておかねばならんことでしょうね。ファンとしても看過できない事案だと思います。クラブからメールが届いて、最初は何のことかと理解できなかったですよ。もうちょっと分かりやすく。
こんなときね、ファンとしては優しく擁護すべきなのかファンの立場から思ってることを正直に言うべきなのかと言うのはやっぱりちょっと迷いましたですよ。
というのはやっぱり例のごとくネットでは心無い誹謗中傷の言葉が出てますからね。
そんな中自分が出した結論は思って言うことを正直に記すということでした。試合を見た結果についてもそうしてますし、良いも悪いもなく今このときの気持ちを残しておくことの大切さってのはあると思うんですよね。主に自分的にですけど、対外的にも。
正直言って、入場者数についてはおかしいと思うことが多々あったと記憶しています。
いちいち掘り起こしはしないけど時折このブログでも思ったより多いなとか、逆に見た目より少ないみたいなことを書いていた記憶があります。
まぁ優勝したりその後なんかは何か操作はしてるかもねっていうのはありましたよ。
それでも招待客は来たことにしているとか年パス組は全員カウントしてるとか、そういう増やし方だと思ってました。
というのもね、入り口のカチャカチャとカウントするやつ、あれがない時もあったような気がするんですよ。
チケットの半券だけでは年パスの人数わかんないじゃないですか。だからどうやって入場者数を出してるのかなって思うこともあったですよ。
Jリーグの発表では実数の10%程度増しとのこと。消費税分と考えれば結構な上乗せですね。
ただ上にも書いたようにそもそも実数を把握できてないんじゃないかって疑問もあります。
だからスタンド目視で数字を出したというのは、より実数に近づけようとする意図があったかも知れない、なかったかも知れない。
個人的に問題視したいのは運営ボランティア、運営スタッフ、出店者、メディアをカウントしていたこと。
これに関しては今まで同様の事例が他チームで問題になっていたため、やっちゃダメだと知らなかったでは済まされないことです。
一応Jリーグからは「入場者数を多く見せかけようとした意図はない」と言ってもらえてはいるけども、目視優先はともかくスタッフ等計上については入場者数を多く見せかけようとした意図がないとは言えないんじゃないかと思うんです。
そこはJリーグの寛大な解釈に感謝すべきですね。
分からないのは2019開幕戦まで不正を行っていたこと。
2017はまぁ分からんでもない。でも入場者条項が撤廃された2018でも引き続き行っていたのは何故なんでしょうね。急に減ったらおかしいと思ったのか、スポンサー向けバレなきゃ良いと思ったのか…いや、だって2017に既に指摘されていたんでしょ? じゃあ、なんで?
個人的にはね、実数を発表することと入場者一人一人に感謝し大切にする理念ってちょっと繋がらなかったんですけど、今回のことがあって少し分かりました。
チケット代、決してそんなに高額なものではないですけど、身銭を切ってみんな来てる。招待客であっても貴重な時間を割いて集まってるわけじゃないですか。それとどんぶり勘定の10%増しと同様に扱われている寂しさみたいなものは、確かにありますね。
ま、それはともかく数ある不正行為のなかで自分としては一番やってほしくない不正でした。
今はやってないと信じるしか無いし、多分今はやれないんじゃないかな。どうなんだろ。
それと選手が試合する分には全然関係ないことなんで今までどおり応援はするけどあれかね、ボランティアにでも応募したら良いのかな。
こんなときね、ファンとしては優しく擁護すべきなのかファンの立場から思ってることを正直に言うべきなのかと言うのはやっぱりちょっと迷いましたですよ。
というのはやっぱり例のごとくネットでは心無い誹謗中傷の言葉が出てますからね。
そんな中自分が出した結論は思って言うことを正直に記すということでした。試合を見た結果についてもそうしてますし、良いも悪いもなく今このときの気持ちを残しておくことの大切さってのはあると思うんですよね。主に自分的にですけど、対外的にも。
正直言って、入場者数についてはおかしいと思うことが多々あったと記憶しています。
いちいち掘り起こしはしないけど時折このブログでも思ったより多いなとか、逆に見た目より少ないみたいなことを書いていた記憶があります。
まぁ優勝したりその後なんかは何か操作はしてるかもねっていうのはありましたよ。
それでも招待客は来たことにしているとか年パス組は全員カウントしてるとか、そういう増やし方だと思ってました。
というのもね、入り口のカチャカチャとカウントするやつ、あれがない時もあったような気がするんですよ。
チケットの半券だけでは年パスの人数わかんないじゃないですか。だからどうやって入場者数を出してるのかなって思うこともあったですよ。
Jリーグの発表では実数の10%程度増しとのこと。消費税分と考えれば結構な上乗せですね。
ただ上にも書いたようにそもそも実数を把握できてないんじゃないかって疑問もあります。
だからスタンド目視で数字を出したというのは、より実数に近づけようとする意図があったかも知れない、なかったかも知れない。
個人的に問題視したいのは運営ボランティア、運営スタッフ、出店者、メディアをカウントしていたこと。
これに関しては今まで同様の事例が他チームで問題になっていたため、やっちゃダメだと知らなかったでは済まされないことです。
一応Jリーグからは「入場者数を多く見せかけようとした意図はない」と言ってもらえてはいるけども、目視優先はともかくスタッフ等計上については入場者数を多く見せかけようとした意図がないとは言えないんじゃないかと思うんです。
そこはJリーグの寛大な解釈に感謝すべきですね。
分からないのは2019開幕戦まで不正を行っていたこと。
2017はまぁ分からんでもない。でも入場者条項が撤廃された2018でも引き続き行っていたのは何故なんでしょうね。急に減ったらおかしいと思ったのか、スポンサー向けバレなきゃ良いと思ったのか…いや、だって2017に既に指摘されていたんでしょ? じゃあ、なんで?
個人的にはね、実数を発表することと入場者一人一人に感謝し大切にする理念ってちょっと繋がらなかったんですけど、今回のことがあって少し分かりました。
チケット代、決してそんなに高額なものではないですけど、身銭を切ってみんな来てる。招待客であっても貴重な時間を割いて集まってるわけじゃないですか。それとどんぶり勘定の10%増しと同様に扱われている寂しさみたいなものは、確かにありますね。
ま、それはともかく数ある不正行為のなかで自分としては一番やってほしくない不正でした。
今はやってないと信じるしか無いし、多分今はやれないんじゃないかな。どうなんだろ。
それと選手が試合する分には全然関係ないことなんで今までどおり応援はするけどあれかね、ボランティアにでも応募したら良いのかな。
ちょっと気になる話と言うか、高橋理U18コーチが山雅に行っちゃいました。これはステップアップっていうんですかね、実力が認められて大きなクラブに引き抜かれていったと、まぁ喜ばしい話ではあるんですよ。
ただね、やっぱり優秀な人材を取られ続ける側の悲哀と言うかね、そういうのも少しあるなあと思うんですよ。
何年か前ジュニアユースの子が二人、秋田のユースには上がらないで広島と神戸のユースの入ったことがありました。今年阪神に入った桐蔭学園の子もにかほ出身なんでしょ。中学卒業して神奈川に行ってるわけですよね。
それも良いニュースではあるんだけどその・・・優秀な人材から順に秋田を離れていくっていうこの流れは秋田の少子化の流れと被るんですよね。
だからって残った人たちがアレっていう意味じゃないですよ。秋田にある才能が秋田で花開くようにすることが必要だなと思うわけです。
ユースの子たちが秋田を選べるよう、いや他所の地域の子が秋田に行きたいと思えるよう、コーチがここの子たちを育てたいと思えるよう、そんなチームだったら秋田はもっと強くなる。
今はまだその土台作りです。スタジアムもそう、サッカーだけでなくバスケでも学校でも何でもそう。秋田に残る、秋田に来るという選択肢を作ること。
なんで、出ていく彼らを悪く言うつもりはないし。むしろどんどん出ていって外での経験を秋田に還元してほしいと思っています。
話し変わるけど理と言えばにかほグリーンフィールドの近くに高橋理容店っていうのがあって建物に大きく店名が書いてあるんですけどちょうどそこに大きな木があって、車で通り過ぎるときに角度によっては高橋理ってでかでかと書いてあるように見えてびっくりしたのを思い出します。スゲェなあと。
ただね、やっぱり優秀な人材を取られ続ける側の悲哀と言うかね、そういうのも少しあるなあと思うんですよ。
何年か前ジュニアユースの子が二人、秋田のユースには上がらないで広島と神戸のユースの入ったことがありました。今年阪神に入った桐蔭学園の子もにかほ出身なんでしょ。中学卒業して神奈川に行ってるわけですよね。
それも良いニュースではあるんだけどその・・・優秀な人材から順に秋田を離れていくっていうこの流れは秋田の少子化の流れと被るんですよね。
だからって残った人たちがアレっていう意味じゃないですよ。秋田にある才能が秋田で花開くようにすることが必要だなと思うわけです。
ユースの子たちが秋田を選べるよう、いや他所の地域の子が秋田に行きたいと思えるよう、コーチがここの子たちを育てたいと思えるよう、そんなチームだったら秋田はもっと強くなる。
今はまだその土台作りです。スタジアムもそう、サッカーだけでなくバスケでも学校でも何でもそう。秋田に残る、秋田に来るという選択肢を作ること。
なんで、出ていく彼らを悪く言うつもりはないし。むしろどんどん出ていって外での経験を秋田に還元してほしいと思っています。
話し変わるけど理と言えばにかほグリーンフィールドの近くに高橋理容店っていうのがあって建物に大きく店名が書いてあるんですけどちょうどそこに大きな木があって、車で通り過ぎるときに角度によっては高橋理ってでかでかと書いてあるように見えてびっくりしたのを思い出します。スゲェなあと。
間瀬監督に変わって来年秋田の指揮を取ることになったのはこの人でした。
人選としては悪くないと思いますね。沼津のイメージをそのまま持ってきて良いのかは分かりませんが、よく走りハードワークを厭わない、守備が固く効率の良い攻撃を繰り出すチームを作る。そんな印象があります。
そして熱いハートを持っていそうです。
これがね、以外にも読売育ちなんですよねー。ただのイメージですけど、何から何まで真逆ですよね。
ユース年代等含めて20年ですか、長いこと沼津にいてよく秋田に来る決断をしたと思います。
こんなにいればもう半分フロントみたいなもんでしょうに。
秋田には秋田の夢がある。吉田さんにも吉田さんの夢があって秋田にきたのでしょう。
同じ夢を見て、一緒に叶えられたら良いですね!
人選としては悪くないと思いますね。沼津のイメージをそのまま持ってきて良いのかは分かりませんが、よく走りハードワークを厭わない、守備が固く効率の良い攻撃を繰り出すチームを作る。そんな印象があります。
そして熱いハートを持っていそうです。
これがね、以外にも読売育ちなんですよねー。ただのイメージですけど、何から何まで真逆ですよね。
ユース年代等含めて20年ですか、長いこと沼津にいてよく秋田に来る決断をしたと思います。
こんなにいればもう半分フロントみたいなもんでしょうに。
秋田には秋田の夢がある。吉田さんにも吉田さんの夢があって秋田にきたのでしょう。
同じ夢を見て、一緒に叶えられたら良いですね!
カレンダー
最新記事
(11/15)
(11/15)
(11/15)
(11/01)
(11/01)
ブログ内検索
プロフィール
HN:ナマエ
性別:男
カウンター
↓↓