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ひっそり… こっそり…
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終わってから言うのもなんだけどね、この試合は個人的には、FC東京はシュートが枠に入ったら1点、ブラウブリッツ秋田はシュートを打ったら1点として、どちらが勝つだろうっていう見方をしてた。
ああ、現地には行ってないので、記録だけでシュートが多ければ勝ちというハンデを勝手に貰ってたわけね。真っ向勝負に行って玉砕するのは分っていたのでせめてシュートまでは持っていけと思ってた。

試合開始直後の失点はこの日は無し。無難に立ち上がったようだ。
しかし安心したのもつかの間11分に失点してしまう。


まぁでもね、これくらいはなんて事はないよ。
しかし22分から29分までの間に3失点してしまう。


これはちょっと切れた感じかな。ブチ切れたじゃなくて、集中が切れちゃったって意味ね。
この日名古屋がトヨタ蹴球団に12-0で勝っており、それよりは少ない得点差で終わってほしいと願う。
その甲斐あってか、前半はそのまま終了。
後半から半田→峯、山田→江崎。江崎右サイドバックかな。


しかし後半開始早々即失点、少し経ってまた失点、も少し経ってまたまた失点。
満遍なく失点を重ねたところで牧内登場。


この復帰はこの日一番嬉しかった出来事かも。
牧内一人でどうにかできる状況じゃないけど(今後含めて)怪我しないように頑張ってね!
最後にトドメの一撃を喰らって試合終了。


というワケで、ブルーベリーの摘み取り食べ放題に行って来ました。
ブルーベリーを食べ過ぎると緑色のウンコが出るんだって。ワクワク。


話をサッカーに戻すね。

FC東京 8-0 秋田

これは公式スコア。俺スコアだと

FC東京 8-10 秋田

まぁ見かけ上の点差がついたのでオープンな展開になっていったのかなと思いきや、こちらのシュートは前後半ともに5本。試合を通して満遍なくシュートに持っていけていたということだ。
もちろん、セットプレーに合わせただけでカウントされてる可能性もあるので数字のまま評価することはできないが、J1相手にいつものサッカー貫いてこれなら上出来か、という気持ちが半分、こんな事書かせるな、という気持ちが半分だ。

良くも悪くも実力が如実に結果に表われるので、向上心を常に持つ、作戦がたまたま当たって強いトコに勝っちゃって自分の力を見誤る、ということがないのはこの方針の良いことろではある。
向上心を持ってレベルアップをするのが早いか、心が折れるのが早いか、ということだね。
選手も、サポも。



そういえば、1回戦が終わってから、臨時のサポカン?みたいなのをやったみたい。
確か集客の塩梅がよくないってんでチームから意見交換会をやろうってことになったんだったかな。興味はあったけど応募はしなかった。昨年までの数字を見ると、個人的には成績が悪いなりに結果は出てると思ってたから。
これでいいとは言わないけど、嫌味でもなんでもなく集客はそれなりに順調だと思ってるよ。

目先の勝利にこだわらず、秋田に秋田のサッカーを根付かせるためひとつのスタイルを貫く方針で歴史を作っていくなら、目先の観客動員に囚われず、どんな時も地域全体で応援するような文化を時間をかけて作ってほしいと思う。
今は辛くても一旦好転すればぐんぐん伸びていくような、仙台や新潟とは違う形の成功例を作れるだろう。
もちろんそれも輝かしい未来が来るのが早いか、チームが潰れるのが早いかということになるけども。

個人的な好みで言えば、ひとつの方針を貫く姿勢は大好き。
でもそれをOnかOffかで捉えるのではなく、状況に応じてバランスよく変化させる柔軟性は必要だと思う。
見た目は変わっているように見えるけど、軸はブレてないみたいなね。
例えばひとつのことを愚直に繰り返して玉砕するのもいいけど、せっかく手に入れた武器なんだから、使いようによってはJ1相手でも勝てるかも、勝てないまでも勝てそうな感じは出せるかも、そこのところの工夫というかね、試行錯誤を感じるチームになればいいな。

まぁこの試合で得たものは次のゼルビア戦で見せてくれると思う。俺みたいなうるさいサポを黙らせてくれると思う。
でもその日仕事なんだよなぁ、俺。

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