忍者ブログ
ひっそり… こっそり…
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ここまで全勝と、どうしてこうなってるのか分からないけどまずこの上ないスタートを切ったブラウブリッツ。でもそろそろ負ける頃だと思ったんだよね。上位よりも下位が危ないと思ってた。

YSCC 0−1 秋田

なんとか薄氷の勝利。
下位相手になんとも情けないと思う方もあると思うけど。ブラウブリッツはそういうチーム。どんなところにも苦戦し最後は勝つ。愛のチーム。
最後は勝つっていうところはいつまでもは続かないと思うけどね。

ただ、この日は少し楽に試合を運べたと思う。前半の前半、後半の前半はちゃんと秋田の時間を作れていた。そしてその時間に得点できた。
これまでみたいに圧倒的に攻められながらも一瞬のスキを突いて1点取るみたいな感じではなかった。それは成長なのか、相手なのか・・・多分後者だね。
心配なのは三上。
前半のAT、しかも1分以内に終わるだろうってことろで交代という、普通はないタイミングで引っ込んだ。
得点には至らなかったけどチャンスを作れていたし守備においてどうかはともかくデキは悪くないと思ったんだけどね。監督怒りの交代なのか、それとも怪我なのか・・・。怪我でないことを祈る。


ここまで全勝だけど、下も熊本と鳥取がピッタリくっついてくるし、そのすぐ下には長野岐阜がいる。
全然楽にならないね。もっと勝たないと。
さて、次節はぴったりくっついてきてる熊本と。突き放すチャンスでもあり前半戦の大一番だね。
これまで以上に大変な試合になる思う。点を取られると思うんでこっちももっと点をとっていきたい。PK失敗してる場合じゃないよ(笑)

熊本の試合は今年見てないけど大木監督はパスサッカーのイメージ。
あまり華麗にパスを回されると体力消耗しそう。なんとか前半は凌いで後半お互いに疲れて蹴り合う展開に持ち込みたい。泥仕合になればチャンスはあると思う。
微力ながら我ら観客も拍手で後押しして、みんなで喜びを分かち合おう。

拍手[0回]

PR
今季絶不調からスタートした盛岡に初勝利を献上した相模原。彼らもまた、今年J2ライセンス申請して昇格を目論んでいるはず、このつまづきは大きかったと思う。その悪夢を払拭しまた一から昇格を目指すモチベーションを上げるのに、全勝の秋田は格好の相手というわけだ。
秋田にとってはやりにくい相手だね。

秋田 3−1 相模原

連戦で疲労も溜まっているであろう中で、いつものメンバーでスタート。そしていつものごとく全体的に攻め込まれてなかなかボールが持てないパターン。
疲れなのかなんなのかもう前半から田中雄大が好セーブ連発でヒヤヒヤで、それがまた面白いんだけど、やっぱりもっと安心してみていたい。
その中でセットプレイ2発で先行、後半になると相手も焦りお互いに蹴り合う大味な展開に。
こうなると秋田ペースであり追加点を取ることができた。井上がコースを替えたように見えたけど江口のシュートなんだね。

試合も終わりが近づくと相模原がまた丁寧につなぎ始める。こういう展開だと弱いね。
ATもかなり消化して残りわずかというところで早く終わりたい気持ちが出たのかも知れない。油断したのか…観客もこのまま終わるだろうと緩んでた一瞬に1点入れられてしまった。
大勢に影響にない1点だったのが救いかな。
監督の言葉を流用すれば最後の1秒まで気を抜いてはいけないことを学べた失点だと思う。

連戦の疲労もあったしあそこで緩むなってのも酷な気がするけどね。
ちょっとここらで気分転換じゃないけど後ろの選手をサブに入れて試す、特にSBを休ませることを考えてもいいかと思った。怪我してからじゃ遅いからね。GKは別にしてまだスタメン以外を試してないのってSBだけでしょ。
ターンオーバーとか賢しい戦略というのはあまり吉田秋田に合ってない気がする。でもちょっとだけ準備はしておいても良いかな。

次は攻撃特化型のYSCCだからね。アウェイだし、更に疲れた状態で戦うことになるんで守備の集中をもっとあげないとやられそう。0-0でいいくらいに。
ちなみに優勝した年はアウェイでYSCCに負けてるんだよね。
今年はどうなるかな。

拍手[0回]

今季ハットトリック2回と絶好調な大石と昨年16ゴールの森島を擁する藤枝対、今季無失点の秋田。最強の矛対盾と言われましたね。流石に今回は勝敗は別にして点は取られるだろうと思ってました。

藤枝 0−2 秋田

結果は盾の勝利となりました。
何かこの先いつか点は取られるだろうし、いつかは負ける時が来るけど、なんだか点を取られないというのが面白くなってきましたね。
ヤバいシーンはいっぱいあるけど守りきってホッとするあの感じ、癖になりそうです。ホントはヤバいシーンすら無いのが一番良いんだけれども。

前半は互角の内容、それぞれにビッグチャンスを作りキーパーの好セーブで無得点。
後半は藤枝ペース。この後半相手はほとんどボールを持つ展開はここのところずっと続いてる。これはちょっと今後に向けて改善の余地があるかな。
ただ、劣勢のなかでもそれなりに対応して得点チャンスを作り、モノにしているのは評価できるし今の強さの表れだとも思う。この力がある限り、そう簡単に失速はしないんじゃないかな。

1点目も少ないチャンスをモノにした良い得点だけど俺は2点目が嬉しかった。
あのコーナーってさ、その前のロングスローの流れからホガンがオーバーヘッドでシュートしたあとでしょ。
あのシュート自体は苦し紛れというか確率の低いシュートだったけど、キーパーは止めたあとボールをこぼしてラインを割った。
相手ゴール前でくるくるとボールを回すサッカーをしていた時期もあったけど、とにかくゴールを狙う今のチームの意識があってこその得点だと思うんだよね。
こう、油断も隙きもないチームって相手としてはやりたくないじゃないですか。そういうチームになりつつある。

さて、これで開幕からの連勝はJ3新記録ですか。確か優勝した年は無敗記録を作ったんですよね。記録を更新するというのはゲンがいい。せっかくだからもっと記録を伸ばしたいですね。
ちょうど次節はホームだし、というか明日だし。
サポータも座ってるだけだけど拍手で微力ながら後押ししてみんなで記録更新といきましょう。

拍手[0回]

3節終了時、まだ東北に勝っただけと言われ、真価が問われたこの2戦。富山も長野も戦前の予想では上位に予想されていたと思います。長野は昨年からしばらく負けてないとか。確か秋田が優勝したときも前年から数えて結構負け無しが続いてましたね。

秋田 1-0 長野

ホームで長野に勝ったのは初めてだそうで。わーい。
今季初めて観客を入れたホーム戦、なんとか1000人行きましたけど、あれだけ散らばって座ると結構いっぱい人が入っているように見えますね。
これ普通に観客入れたときも一列飛ばしって結構いいかも。
あとリモート応援。あれさ、録音した応援を流すくらいだったら生の拍手だけのほうが良いかも。頑張って盛り上げようとしてくれてる気持ちは評価できますけどね。

さて、試合の方は予想通りお互いに固い守りで1点入るかどうかでしたね。鎌田のゴールも相手も読めなかったんじゃないかな、俺もまさかあそこに入っていくとは思わなかったもん。久富はよく見てたね、練習してたのかなぁ。打つ手が無いと見せかけて、こっそり飛び道具を用意しておくとか、かなりやりますねあの監督。

後半は富山戦と同じ。持たせてるのか奪えないのかよく分からないけどほとんど攻められっぱなしでなんとか凌いだ感じ。
確かにね、スペースを埋めて中に入れず相手のシュートはほとんど苦し紛れのもので枠外に飛んで行ってましたが、やっぱり45分の大半でボールを持たれていると冷や汗が出るシーンもあったりして、できればちょっとはボールを持って攻める時間があれば安心なんだけど、まだそこまで強いチームではないか(^-^;

これで5戦5勝、得点10失点0。非の打ち所のない滑り出しですがこれで
パス数はリーグ最下位、クロスも下から3番目、ドリムル数もリーグ最下位。
30mライン侵入回数もリーグ最下位ならペナルティエリア侵入回数もリーグ最下位。
ボール支配率もリーグ最下位。コーナーキックだって15位だから多くはない。
これでどうやって勝ってるのか笑
シュートはそこそこ打ってるし枠内シュートが多いんだよね。少ないチャンスをものにしてるんだろうね。

吉田監督がね、いつだったかの試合後の会見で「サッカーの本質と向き合っていきたい」みたいなことを言ってたよね。これは衝撃だった。得点をする、失点はしない。といっても相手のいるスポーツだから本質ったってなかなか簡単にはいかないでしょ、だから戦術がありそれが複雑化していくワケじゃない。
確かにね、ボールを持つことはサッカーの目的じゃないしパスもドリブルもそう、それは手段であって目的ではないよね。だからといってパスやドリブルは最小限に、得点だけは積み上げていくチームなんてね、堅守速攻型のチームなら有り得る話だけどリーグ最下位がこれだけ並ぶほど極端で結果だけ出せてるなんてものすごいことじゃない?
ね、一見矛盾するスタッツと結果だけど、これがサッカーの本質を表現した状態なのかも知れない。

いやー考えすぎか。
5連勝でいい気になってるだけかな、俺が。

拍手[0回]

開幕から東北勢に全勝して迎えた4戦目。チームは好調だけど某所では東北で勝っただけとの評価だった。
まぁ去年の順位を考えればみんな中〜下位ですからね。他人の評価なんぞどうでもいいんですが、実際東北以外のチームに対してどうなのかは気になるところでした。

富山 0−1 秋田

仕事で前半は見られず。後半だけ見ました。
後半に限って言えば終始攻められるものの、少ないチャンスを確実に決めた。という感じ。
前線から無理して追っかけてなかったから、体力温存である程度相手にボールもたせてた感もあったけど、それにしても持たれ過ぎだったような。

勝ってるから連戦でもメンバーとか替え辛いなかで交代枠を余らせちゃったのはちょっと気になる点だけど、次が長野だし、あまり手の内を見せたくなかったのかも知れない。
ともあれこれで4連勝開幕から負け無しは続いたことあったけど全部勝ちなんてなかった。ちょっと出来過ぎか。
どうせならできるだけいっぱい出来過ぎたいね。

次は中3日、日曜日に長野とホームで戦います。中盤に藤山がいるんでそこ省略して仕事させないようにしないとね。
この試合から直接現地で見られるわけです。派手な応援はできないけど、できるだけ良い雰囲気を作って選手たちを後押ししましょう。

拍手[0回]

いやー最初に日程が発表されたときはね、行く気満々だったですよ。でもアウェー客は行っちゃダメだってことなんで我慢でしたね。結局さ、未だにクラスター発生させてるところとか劇場とかあるみたいだけど、ルールを守ればそんなことは起きないし、ひとりくらい八戸に行っても大丈夫だろうと思いつつも我慢するのが正解ですよね。

八戸 0−2 秋田

選手からは対策されて裏を取れなくてみたいな話があったと記憶しています。確かにそういう風に見ればそうだったのかと思うけど、見てた感じとしては無理に蹴り出さないで丁寧に、それでいて前へ向かっていく意識は失わないように見えました。
要するに福島戦から修正したように見えたんですよね。素人がどう頑張っても所詮素人ってことです。

八戸の時間帯もあって危ないピンチもあって、ちょっと何かひとつタイミングが違えば結果は違うものになった可能性はありますが、そういうラッキーも含めて全体的に見れば秋田の持ち味を出して結果を残せたと思うんですよね。

これで開幕3連勝、まだ昇格を言うのは全然早いですが、あの時、まぁ予め分かってたことですけど優勝まで入ったけどその先の夢は断たれたカタチになりました。
今年あのときに見た夢の続きを見ることができる、かも。
今年は過密日程で今日もう富山戦があり、週末には長野戦ですから、楽なシーズンではないですけどみんなで力を合わせて、そう、スタジアムに行くけどいつものように応援できないというルールを守るべきところは守るということも含めて力を合わせて、最期笑えればいいですね。

というわけで富山戦、相手は優勝候補なので強くなりますが、相手がどうであれ秋田は秋田のできることを続けていけば良い結果になると思います、今良い流れきてますしね。
この流れをキープして週末ソユスタに集合できますように。

拍手[0回]

福島にさ、池田昌生っているじゃん、今年背番号8になったらしいけど、なんか他所のチームの選手って感じしなくない? この選手、いつもメンバー表見た時「なんで?」って思うんだけど今年は特に違和感がね。

秋田 2−0 福島

試合が終わって、全体を振り返れば、秋田は秋田の、福島は福島の良いところを全面に出した良い試合ができたなって感じかな。ただ、リアルタイムで試合見てるとね、まぁリアルタイムって言ってもDAZNなんでタイムラグがあるけどね、見ながらだとちょっとその、なんだろう、特に前半はね、福島の方に分があるかなぁやばいなぁという印象でした。

福島も選手を引き抜かれて、まぁ引き抜いた側が言うのも何ですけど、戦力ダウンは否めないもののしっかり仕上げてきましたね。シーズンスタートが遅れて時間をかけて作れたというのもあるんでしょうね。
今年はどのチームも(盛岡は予想外の不出来でしたけど)時間をかけてチームを作ってのシーズンインなので面白くなりそうですね。
その分取りこぼしの少ない、実力が順位に反映されやすいシーズンになるんじゃないかと思う。
それだけに、今年の昇格は価値があるものになりそう。

なんて、まだ早いけどね。
順位予想的には上位に入らなかったチーム同士の対戦で2戦2勝だからね。

それでも雰囲気は良いはず。八戸にも勝って、東北シリーズ無敗で昇格のライバルとなる富山長野戦に弾みをつけたいところ。
試合は見に行きたいけど、もう少し我慢だね。

拍手[0回]

いわてグルージャ盛岡は短縮して表現するときに岩手と言うべきか盛岡と言うべきか、そこ迷っています。新型コロナの影響でJ3は約3ヶ月遅れの開幕となりました。長かったなあ、、サッカーのない生活に馴染んでしまうほど長かったなぁ。
人は3ヶ月もあれば新生活に馴染んでしまうのだろうか。

盛岡 0−4 秋田

盛岡にしました。岩手県であっていわて県ではないことと、コンサドーレをどう呼ぶかということを考えたら盛岡と表現すべきかなと。
今回は仕事中にDAZNで見ましたが、盛岡というか近場のアウェイはお客さん入れてやりたかったね。
まぁしょうがないか。

盛岡は今季、英会話のNOVAがバックアップについて一気に金満クラブに。あのスタジアムも証明が設置され今年ライセンスをとって一気にJ2に行くシナリオらしい。
選手も若手の有望株から実績のあるベテランまで満遍なく補強、ブラジル人も3人補強(一人は開幕前に契約解除)監督は元日本代表の秋田豊。
選手が大幅に入れ替わって戦術の構築が唯一心配な点だったけど、新型コロナで開幕が遅れ、しかも岩手には感染者がいないという、ある意味天も味方した状況で開幕を迎えました。
俺は開幕盛岡と聞いて((((;゚Д゚))))だったです。

さて、試合の方は多分秋田が風上に陣取るカタチ。前半有利な状況で戦いたいところは去年までと同じ。こういうところって全面的に山田に任されてるのかな。それとも監督は変わったけど方針は同じということなのかな。
立ち上がりは相手の力をうかがうようなじんわりしたスタート。次第にペースを掴むとチャンスが増え齋藤が先制! しかしちょうど画面から目を話していて見逃してしまった(仕事中だったから)
でもリプレイ見たらいい形でしたね、中村のクロスは超丁寧に出してるのが分かるし、齋藤の動きもお手本のようだった。
で、余韻に浸りながら仕事に戻り、時々ね、チラチラと試合の様子も見たりして、何回目かのときに齋藤が喜んでるんですよ。またさっきのリプレイかと思ったら2点目だった。
同様に結局3点目4点目もリアルタイムでは見られなかった(笑)仕事に真面目だとこういうところで損するよね。

知らない方も多いかも知れないけど練習試合の様子はちょいちょい配信されていて、メンバーもベストメンバーではないにしてもチームの完成度っていうのはゆっくり上がっていってる感じだったんですよね。
ところがイザ蓋を明けてみるとかなりチームはできていると思いました。流石ですね吉田監督。
結構多くの選手が入りましたがシステム変更もあったりしてセンターラインをほぼ去年のメンバーで固めるあたり卒がないっすね。
盛岡の方はネームバリュー的にはベストメンバーではない気がしました。まだまだ時間がかかりそうな感じ。
監督選手からは緊張があったと言う話もあったけど、これはブラウブリッツの2018ホーム開幕戦の時みたいな感じなのか、、勝たなきゃいけない気持ちが強すぎると長引くかもね。


さあ、次はホーム開幕戦。相手は現在第2位の福島ユナイテッド。ここも勝って、しかも点差をつけて勝って1位をキープしましょう。

拍手[0回]

新型コロナウィルスの影響で3月8日の第1節と15日の第2節が延期となりました。それ以降はとりあえず未定、まあ場合によっては3節も延期になるかも知れませんね。
開幕を楽しみにしてた方々は残念ですねー。俺はなんていうかここ数年のブラウブリッツは情報の流出を恐れてチームの状況をあまりおおっぴらにしないんで、あまりワクワクしないと言うか「あーもう開幕が近かったんだーそして延期なんだー」程度のことです。

だいたいキャンプレポートだなどと銘打ちながら選手が飯食ってるところとか載せられても開幕間近は感じない。ワクワクもしない。待ち遠しくもならない。
ファンクラブの案内があれば機械的に入会し
ユニが発売されれば機械的に購入し
試合が始まれば機械的にスタシアムに行く
応援は熱くしているつもりですが。

俺でさえそうなんだから普段サッカーやブラウブリッツに触れない人たちには何も伝わってないと思う。
何でもかんでもとにかく露出して存在をアピールしてもまだ足りないくらいなのに公式で選手がボール蹴ってる写真ひとつ載せないで観客が増えるわけがない。観客も増やさないで一体全体どうやって上に上がるつもりなのか、成績だけでも上に行けば諸問題が自動的に解決するとでも思っているんだろうか。

ちょっとうるさく言いすぎですかね。
ちなみにFC東京は毎日練習風景を公式サイトにて掲載してますよ。
いつもくる1500人向けの商売はしなくていいから、まだスタジアムに来てない10000人向けの戦略を展開してほしい。大した戦力でもないものをひた隠しに隠したって結果はそんなに変わるもんじゃないんだから、バンバン露出してアピールすべき。


そんなわけで開幕はホーム沼津戦となりました。
吉田監督対古巣チームという面白い構図を煽るでもなく、何万人とか何千人とかチャレンジするのかしないのかも分かりませんけども、開幕も一ヶ月切ってなんの動きも見えないってことはやったとしても無駄か、タダ券でお茶を濁すつもりでいるのか、そんなところだと思います。
前も言ったけどイベント事はさ、サッカーに行くか行かないか、ギリギリのボーダーラインにいる人たちが他の予定を入れる前に告知しようよ。早めにってことね。
結局行かないにしても
「サッカー行こうかと思ったけど予定入っちゃった」ていうのと
「予定があるからサッカーには行かない」ていうのとでは雲泥の差でしょ? 前者は次に繋がるじゃん。
そういうところ拘っていこうよ。
そこ手を抜くからここぞって場面で大雨が降ったりするんだよ。
関係ないけど。

拍手[0回]

ちょっと気になる話と言うか、高橋理U18コーチが山雅に行っちゃいました。これはステップアップっていうんですかね、実力が認められて大きなクラブに引き抜かれていったと、まぁ喜ばしい話ではあるんですよ。
ただね、やっぱり優秀な人材を取られ続ける側の悲哀と言うかね、そういうのも少しあるなあと思うんですよ。

何年か前ジュニアユースの子が二人、秋田のユースには上がらないで広島と神戸のユースの入ったことがありました。今年阪神に入った桐蔭学園の子もにかほ出身なんでしょ。中学卒業して神奈川に行ってるわけですよね。
それも良いニュースではあるんだけどその・・・優秀な人材から順に秋田を離れていくっていうこの流れは秋田の少子化の流れと被るんですよね。
だからって残った人たちがアレっていう意味じゃないですよ。秋田にある才能が秋田で花開くようにすることが必要だなと思うわけです。

ユースの子たちが秋田を選べるよう、いや他所の地域の子が秋田に行きたいと思えるよう、コーチがここの子たちを育てたいと思えるよう、そんなチームだったら秋田はもっと強くなる。

今はまだその土台作りです。スタジアムもそう、サッカーだけでなくバスケでも学校でも何でもそう。秋田に残る、秋田に来るという選択肢を作ること。
なんで、出ていく彼らを悪く言うつもりはないし。むしろどんどん出ていって外での経験を秋田に還元してほしいと思っています。


話し変わるけど理と言えばにかほグリーンフィールドの近くに高橋理容店っていうのがあって建物に大きく店名が書いてあるんですけどちょうどそこに大きな木があって、車で通り過ぎるときに角度によっては高橋理ってでかでかと書いてあるように見えてびっくりしたのを思い出します。スゲェなあと。

拍手[0回]

カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
プロフィール
HN:ナマエ
性別:男
カウンター
↓↓
忍者ブログ [PR]