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ひっそり… こっそり…
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連戦の最終日、長距離移動、気温の変化、ナイトゲーム…はどうだかわからないけど、いろいろ不安要素が多い中、しかも相性の悪い琉球が相手で、実際に試合中は押され気味だったにもかかわらず、よく引き分けで終えた。
と言うべきかそれとも
こういう試合で少ないチャンスをものにしてこそ秋田のサッカーの真骨頂なのに、と言うべきか。

琉球 0-0 秋田

試合終了後は正直前者でした。
でもやっぱり優勝というか昇格を目指すチームなら後者の目線でなきゃいかんのでしょうね。

    田中
  前山 久富
樹 藤山 山田 青島
  韓 尾本 千田
    清水

メンバーはいつもの通りですわ。交代も大体いつもの通りですわ。
途中で出てくる選手も得点しそうでできないんで1点結果を出させてやりたいんですけどね、逆にここまで結果が出ないならちょっと休ませるのもアリだよなと思うわけです。中村も復帰してきてるし。
前線に投入する分にはあまりバランス崩れないでしょ。

勝ち点を少しでも多く積むためにやれることはずべてやってるかと言うと、そういう印象にはならないのが、余計口惜しさを感じるんですねぇ。



さて、次は不調長野。
不調とはいえ1勝しかしてないのに13位、得失点差は-1という不気味な存在です。
ひとたび火がつけば一気に上位進出する可能性を秘めているだけに、ここはホームで確実に勝ってもうしばらく眠っていたもらいたいところ。
ハピネッツも終わったしだいぶ暖かくなってきた、週末は八橋に集合だ!

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せっかくのゴールデンウイーク開催というのに悪天候の予報の為客足は伸びませんでしたね。でも天気予報が原因なのかな? って気も少ししますよね。気温はそれほど低くなく、雨も午前中で上がってましたから。

秋田 1-0 北九州

やっぱりまだまだ休日を過ごすコンテンツとして、連休でいろんなイベントがある中で優先順位は低いのかという感じですね。みんなどこ行ってたんだろ。
BBパークのお店も少ない。これも他のイベントにとられているということなんでしょうかね。

    田中
  前山 久富
樹 藤山 山田 青島
  韓 尾本 千田
    清水

サブに中村が復帰。もうCB起用は諦めたのか、そこは何とも分からないけど、あぁ勝ってるチームなのでそのまま行くのは賛成でした。
前半は風上に立つものの北九州の攻勢に押されほとんど攻められず秋田はなんとか耐える状態に。しのげはこちらの時間帯が来るぞと思いつつ、ちっとも北九州の攻勢は止まりませんでした。
監督が前山に秘策を授け、前山が久富に何かを伝えたようですが相手の勢いを殺すには至らなかったようで。でも結果手に北九州からすればこの時間に得点できなかったのが敗因と言いうことになるんでしょうね。
そんな中、北九州選手の不用意なファールからFKを得ます「こういうのが得点な\になったりするんだよなぁ」と思いつつ、そんなうまい話があるわけないとよそ見してたら入った(笑)

後半は一転して秋田のペース。走りがちなのか、相手が点を取るために無理してきたのか、それとも監督が何らかの修正を加えたのか、何が良かったのかは分かりませんけど。

前半の北九州にも言えることだけど、後半秋田の攻勢の中で得点機会はいくつかあったものの得点できなかったっていうのはね、強いチームの試合っぷりというよりツいてるチームの試合だなあという感じです。
結果勝てばその方が面白いのかも知れませんけども。

さて、次は間髪を入れずに琉球戦が行われます。
アウェイなんでね、みんながみんな現地に行けるわけではないけど、パブリックビューイングもあるみたいだし、それぞれがそれぞれの場所で応援して、またひとつ勝ち星を増やそう!

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ちょっと事情がありまして、事情というか風邪引いたんです。せっかくの連休なのにDAZNで観戦してるだけでもがっかりなのに、更に風邪で朦朧としてる状態の観戦でした。

富山 1−4 秋田

だからねぇ、夢なんじゃないかとまでは思わなかったけど「あれ、今見てるのはさっきのリプレイなのかそれとも追加点なのか」って感じでせっかくの大勝なのに喜びもあまりなく淡々と見てました。
田中選手は初のハットトリックだそうで、おめでとう!
ハーフタイムには頭痛がひどくなり寝てしまって、後半はところどころ覚えているものの、気がついたら試合終了していました。
まぁ後で聞いたら後半はあまり見るべきところもない試合だったらしいんで、これはこれでよしなんですが。

    田中
  前山 久富
樹 山田 藤山 青島
  韓 尾本 千田
    清水

サイドの選手がたまに入れ替わるのは昨年に引き続き。それ以外は固まってきたかなという感じです。
中村と平石は怪我の模様。復帰してどう加わってくるのか怪我前のアレが再び炸裂するのか、昨年とほぼ同じ形式にして結果が出始めているだけに要注目です。

という訳で今回はこれで終わり。明日、もう次の試合があります!
あきぎんスタジアムにて、昨年秋田でフル出場し、今年もフル出場を続ける有薗率いる北九州を迎え撃ちます。絶対1点以上とろう!
そしてみんなで力を合わせて勝とう。

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と、毎度長い名前になってますが一般的には天皇杯の予選ですね。今年の相手は猿田興業。以前はね、予選の相手と言えばカンビアーレでほぼ決まりだったんですがここ数年はカンビアーレは上がってこれませんね。
猿田興業は元BB戦士の木内や土屋などを補強し積極的に強化しているのが結果に出ていますね。
俺の注目は19番目黒。俺の記憶が確かならば高校での評価はかなり高かったとか。

秋田 1-0 猿田

この試合メンバーを落として、というかほぼリーグ戦のベンチ以下の選手で構成したブラウブリッツ。これはどんな相手でも基本フルメンバーで当たり虐殺するブラウブリッツの歴史の中では非常の珍しいことです。

     吉平
   遊馬 藤田
青島 江口 日高 古田
  深井 堀田 薗田
     大石

前の3人はコロコロ入れ替わるんで分からない。大石は公式戦初先発? サブに松本が復活。怪我と言われていた薗田、遊馬も出場。
これで中村と平石が戻ってくれば怪我人0になるのかな。

試合は圧倒的にBBが攻めるものの、得点はCKから吉平の1点のみ。これをどう捉えるかですね。この日出場した選手の評価は難しいです。サッカーは11人でやるものなのでフルメンバーに入ってどうかというのとこのメンバーの中でどうだったかというのは違うだろうからです。
それでも、相手も下のカテゴリですけど、その中で良い部分を見せられた選手は何人かいたと思います。個人的には薗田、江口はリーグ戦で、吉平はもっと長い時間みたいと思いました。


結果からしても全体的にイマイチな感は否めない試合でした。選手の表情も硬い感じでしたね。
何となく今年は得点力の無さに泣きそうだなというのはここまで感じているはず。ならば、最少得点が勝てるよう守備をトコトン突き詰める方にシフトしても良いのではないかな。
前線の3人と両サイド以外の交代で守備の穴をふさぐみたいな寝。

できねぇかなぁ。
時間はアウェイ富山、その次はホームあきぎんスタジアムで北九州を迎え撃つ。この2チーム、J2経験がある強豪です、イマイチ調子が出ないようなので連勝で一気に序盤のマイナスを挽回してほしい。

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良い流れに乗れるかと思われた前節、手痛い逆転負けで今後のリーグ戦に向けて弾みを付けるどころかどうやったら勝てるのかと心配になったこの日、天気予報はチーム事情を表したかのような荒れ模様でした。
相手は今期も好調の沼津。昨年今年と2年連続で好調を維持している唯一と言って良いくらいのチームです。
こりゃあ楽しい一日になりそうもないな、なんてのが大方の予想でしょう。

秋田 1-0 沼津

こういうことがあるからやめられないんだねぇ。

    田中
  前山 久富
樹 藤山 山田 青島
  韓 尾本 千田
    清水

古田に代わって青島、あとは同じ、サブも多分同じ。
平石と中村は怪我かな。

試合は風上にいる方が攻め込み、風下の方は耐える展開。前半風上に立った沼津はモーレツに攻め込むが、秋田は耐える前半の中頃から風が弱まり、そして逆向きに。つまり秋田が風上。
そうなると今度は秋田が攻め込む。
どちらも決定力を欠いたまま前半を終了、後半風向きは変わらないものの前半ほどの強風でもないので両者互角だったように思う。

この日もまた、シュート来い! と思ったタイミングでボールを回すところが見られました。これは残念なことです。ゴール前で時間をかけても得点の確率は下がる一方のような気がしますがどうでしょ。久富のシュートはイチかバチか、と言ったら怒られるかも知れませんが難しいシュートでしたよね。



この日意外だったのは観客数。
確かにこの日は苦戦するなという予想はしてましたが、その予想をはるかに上回るというか下回るというか、それほどの少なさでした。
もっと固定客というか天気や勝ち負け度外視でスタジアムに駆けつけるサポーターは多いと思ってましたけどねー。
今までの平均観客数が固定客だとはさすがに思ってないですが、2000人弱位は最低限集まってたはず。天気相手考慮しても1500人くらいと予想したのですがまさか1000人も切るとはね。

もちろん、ホントに外せない用事があって来られなかった方もいたでしょう。
でも大半がどちらを選んでも構わないほかの用事や面倒臭さとの比較でサッカーを選ばなかったってことでしょう。

でもね、最初はショックだったんだけどこれひょっとして悪いことでもないのかなと思い始めてるんですよ。
天気の問題ももちろんある、これは新しいスタジアムに屋根が必要だなーと思う。
でも大半は、ただでさえ雨が降って寒いのに沼津に負けるところなんか見たくないというのがこの数字の原因ですよね。
つまり、かつて勝っても負けても集まる千数百人だったサポーターは今、勝利を求める数百人になったわけです。昨年いっぱい勝ったことでスタジアムの話とかチームを取り巻く状況は大きく変わりました。サポーターに関しても(一部ゴール裏では勝っても負けても同じように試合後選手を出迎えておりますが)メインスタンドバックスタンドに座るサイレントマジョリティは負け試合は見たくない無様な試合は見たくないと、それが行動に表れたワケです。
もう「最高位が8位のチーム」には戻れない。勝つことの大切さを選手スタッフと同じようにサポーターも気付いたから。

とは言ってもね、勝った負けたはあるわけで、結果至上主義にいつまでも陥ってはいられないですよ寝。となると負けるにしても負け方? そういう方に話は行くよね。これから先、負けても面白かったと思える試合、負けても負けた気がしない試合、そういうのを繰り返してただ地元だから応援するじゃなくてもうひと回り大きく成長した「勝っても負けても応援したくなるチーム」へとチームもサポーターも成長していく必要がある、いや成長していけばいいなぁ。

だから、勝てないまでも点は取ろう、点は取れないまでもシュートは打とう、シュートは打てないまでもチャンスは作ろう、チャンスは作れないまでもチャレンジはしよう。
そう、チャレンジの繰り返しが勝利になるんだよね。戦術上手堅くいくことはあるので全否定はしないけど、状況その他を無視すれば無難なプレーはやはり勝利からはほど遠い。
チャレンジするから失敗してもドンマイって言える。
チャレンジするから負けても次頑張れって言える。
そういうもんでしょ。



ご静聴ありがとうございました(笑)

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連敗を止め、さあここからというところで残念な結果になってしまいましたね。この日は風も強く、寒い一日でした。

盛岡 2-1 秋田

何度も何度も失敗した逆転勝ち、盛岡相手にプレゼントしてしまうとは。

    田中
  前山 久富
樹 山田 藤山 古田
  韓 尾本 千田
    清水

平石中村の新戦力はお休み。怪我なのか、はたまた沼津戦に向けて温存なのか。
前半やや風上もあって攻勢に出る
後半一転して防戦一方、耐えきれず失点→負け。この流れすごく既視感ありますよね。
今日は攻めてる時に1点取りましたけど、その分後半多めに失点して負けました。
見てて思ったのは1点取られたとき。浮足立って攻めていく前線の選手とこれ以上の失点を防ぎたい最終ラインで大きく間延びしました。前線の翼と藤田が元気なのに対して後ろの選手は疲れていたのも影響したのかも知れません。

それならそれで引き分けの可能性は高かったのかも。しかしコーナーのチャンスを得てしまいます。後の選手も上がって得点を狙います。
実際古田がけったボールは千田が合わせました。残念ながらクロスバーに当たりましたけど。

その跳ね返り。反応が良かったのは盛岡の選手たちでしたね。それでも守備の人数は足りてたと思います。3人くらいで駆け込んでくる盛岡の選手に対して4人揃ってましたから。
でも人数だけいても駄目なんですよね。
このパターン、いっつも。去年から変わってない。この日の1点目もそんな感じじゃない?
相手のクロスがこちらのDF陣を通り越して逆サイドにいる選手がフリーになってたと記憶してる。
どうすればよいとかは俺が言ってもしょうがないから言わないけど、これなんとかしないと。


こちらのシュートはバーに当たって跳ね返り、あちらのシュートはポストに当たってゴールに入るという運不運もあるにせよ、去年はこういう運、ことごとくこちらに味方してましたよね。
これで分かったと思うけど去年も運が良かっただけでウチはそんなに強いチームじゃない。
補強はしたけど結局8位のチームからまだそんなに大差ないところにいるんだということ。
そこから勝ち点1ずつでも拾ってく感覚でいこ。まず無失点で、そこから運がよければ得点できて運が良ければ勝つ。

運が悪いと負けるんじゃなくて、運が悪くても引き分ける、これからはこれですね。
次は現在最強グループの沼津。ですがどこが相手でもだいたい相手の方が強いんだから気にする必要はないかな。

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絶対に勝たなきゃいけない試合は終わり3連敗、過密日程も終了し通常通りのリズムに戻りました。相手はイマイチ分の悪いYSCCですが失うものがなくなった今、再び勢いをつけるにはかえって好都合な相手だったかも知れないですね。

秋田 2−0 YSCC

前節1万人を超えるお客さんが入りましたがこの試合、肌寒くしかも雨の予報ということもあって2000人にも届かない1971人でした。がっかり。

    田中
  前山 久富
樹 山田 藤山 平石
  韓 尾本 中村
    清水

樹が今季初出場、平石は右に、古田は怪我かな、サブにも入らず。そして堀田に変えて尾本。
尾本のインタビュー見ると最終ラインは高く保って前から守備にってことかな。実際苦しい時間帯はあったけど積極的に守れてたと思う。
中村の行く時と行かない時の判断基準も少し変わった?
いろいろ微調整されていてそれが功を奏した感じなのかな。こうして少しずつ改良を加えながら勝ち点を拾いながら戦えればなー。

こういう微調整が出来るなら逆になんで前の試合で出来なかったんだろうという思いが(笑)
まぁそれは仕方ないか。あの失敗も今後の糧にしないとね。

ともあれ、この試合で少し安心というか、ドツボにはまらないで今年一年行けそうかなという感触は得ました。
勝ったことはもちろんダメなところは変える姿勢が見えたのはコチラにとっては大きいです。


まずは連敗で作ったマイナスを取り返すところからだね。
2勝3敗だから−1、じゃないです。
目標は高く優勝なので目安の勝ち点である試合数×2を基準に、現在−4とします。
次の盛岡で良い流れを作った勢いでホームに沼津を迎えましょう!

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今季のホーム開幕戦。チームは1万人の集客を目標に、まぁ招待券もあるんだろうけど頑張りました。実際に1万人入ったのはすごかったですね。
秋田でこんなに人が集まるの、見たこと・・・あるか、大曲の花火で。
でもそれくらい、1万2千弱の人が集まるなんてそうそうないよ。
ここまで2連敗のブラウブリッツはこの大観衆の中、まさに絶対に負けられない戦いに挑んだわけです。

秋田 0−1 福島

というわけで負けました。
どれどれ昨年チャンピオンになったチームがどれほどのものか見てやろうくらいの気持ちで来た招待客が多かったとして、勝ち負けはともかくもう一度見てみようと思う試合ができたでしょうか。

     田中
   前山 久富
平石 山田 藤山 古田
   韓 堀田 中村
     清水

現時点のベストメンバーなんでしょうかね。青島は前節のミスによる懲罰交代、とは思いたくないけどそう思われても仕方かないメンバー外、代わりに樹が今季初ベンチ。
長いシーズンなんで多少負けても挽回は効く、しかもまだ4節、全然慌てるような段階じゃない。
新しい戦い方を模索する中まだちょっと噛み合わない部分があってそんな時は負けることもあるだろう。
それは、分かる。まさにそのとおり。

ただ、そんな理屈や事情を飛び越えて絶対結果に繋げなきゃいけない時がある。
俺はこの試合がそれだったと思うんですよ。負けたら死ぬ、それくらいの覚悟が必要なときってたまに来るじゃん。
もちろんそれでも負けることはあるよそりゃ、でもそれだけの覚悟というか、勢いで戦って負けて、ここまでやったから負けて死んでもしょうがないくらい言える戦えたかといえば、そうでもなかったですよね。
初めてブラウブリッツを見た人がまた来ようと思う試合だったかといえば、どうなんだろうなぁ。
俺はやっぱり、そこは弱かったと思うなぁ。

昨年結果にこだわると言って実際に勝ち点を取ることにこだわり優勝できた。今年最優先されてるのはそこじゃない気がするんですよね。昨年以上に結果にこだわる必要があるシーズンなのに。
そこはちょっと不満です。

俺の節穴なんて真実から遠いかも知れないけど、素人にはそう見えるって考えれば、多くのお客さんは俺と同じとは言わないまでも近い感想は持ってるんじゃないか。
だからプロの人には気をつけてほしいんだよね。
勝ち負けに関わらず応援する人を増やすには、勝ち負けにかかわらず見てる人が楽しめる試合をしなきゃいけない。

両サイドはあんなに消極的だったか?
セカンドボールはあんなに拾えなかったか?
守備時にあんなにズルズル下がることあったか?
攻撃のスピード感は? 迫力はあんなもんだったか?

そりゃ全部が全部うまくいく試合もないだろうけどね。去年できていたことだけに、それができない試合を見るのは辛いです。
試合後何日かかけて頭冷やして(多分まだ冷えてないけど)今のところの結論は選手のメンタルが揃ってないんじゃないかってこと。選手はみんな頑張ってる、なのにどこかちぐはぐで噛み合わないのはそういうことなんじゃないかと思ってる。今のところね。
中村をああいう使い方して戦い方も少し変えて目先を変えようとしてるけどうまく行ってないみたい。
むしろ昨年の戦い方を突き詰めて精度を上げてそのためのポジション争いを激しくした方がメンタルが揃ってくると思うんだけどね、相手に勝つよりポジションとるほうが難しいなんて感じで。そのための2チームできるんじゃないかって補強だと思ってたけど・・・。

なんてね、負けてるからこんなこと言えるだけさ(^-^)



このままだと次もその次もしばらく厳しい戦いが続きそうだけど、俺としては現場が変わらないならスタンドから変えていくしかない。と言っても大声出すしか能はないけど。




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ちょっと体調が悪くて途中数分寝ちゃったけどDAZNにて観戦しました。試合時間を間違えてね、13:00に接続してなかなか始まらないんでイライラしてましたよ。相模原の試合が中止になっていたので大阪も天気悪いのかなって思ったり。

     田中
   前山 久富
平石 山田 藤山 古田
   韓 尾本 中村
     清水

堀田を尾本に変えただけで開幕時と同じメンバー。
尾本は練習試合で少し見た程度でどんな選手かはわからないけどあの時の印象は良くなかったです。

G大阪 2−1 秋田

前半、相手の方が出足が早く一つひとつのプレーで後手に回ってる感じでした。中3日の影響か、それとも移動の影響か…ここ秋田の武器なのでコンディション不良が原因と信じたいですが・・。
相手の一点目は確かに素晴らしいゴールでガンバの選手を褒めるしかないんですけどあれはしょうがないのかな。あのシュートだけ切り取って挙げればそうなんですけどあの状況作らせないことはできなかったのかな、と。
というのも、相手がバイタルエリアに縦に入れてきた時、受けた選手が簡単に前を向けたりしてるんですよね。
もしかして、守備に関しては割と適当というか選手任せなのかなーなんて。
或いは本職でない中村がディフェンスラインに入っていることも関係してるんですかね。

攻撃に関してはパターンは増えたけど、パターンを機能させることに腐心しているというかね、だから内容は悪くないと感じるんですけどその分力強さはスポイルされてしまったような。シュートがキーパーの正面に飛んでいきがちなのもそれと関係あるかも知れない。
去年はもっとボールを持ったら田中に当てるしかなかったり古田が個人技で突破するしかなかったり、決してそんなことはないんだけどそれしかないっていうイメージが残ってしまうくらいそこに徹底して、そかも点をとっていましたよね。そういうしつこさ、いやらしさはなくなったかな。

俺が気になったのは同点の場面で平石を下げたこと。
2失点目が青島の判断ミスっぽいからそう言うんでなく、攻守に活きていた平石を下げたっていうのは、決して青島に攻撃のセンスがないって言う訳じゃないよ守備の選手だとも思わないけど、この試合は引き分けでいいんだ、ホーム開幕に向けて平石を温存しておきたいっていうのを感じたからなんです。
もちろんね、ホーム開幕は前代未聞の入場者数になりそうなんで、そこに照準を合わせるのも解るんですけども、多分前の試合からそういうのが裏目に出てるじゃん、そういう判断が悪い流れを作ってるんですよ。

という、まぁすべて俺の妄想なんですけどね。
そういう小細工じゃなくてこの1戦を全力で勝つことにこだわって欲しい。という希望はあります。


とにかく、これで2連敗。
昨年も話しましたけどJ3が始まって依頼優勝チームは3連敗以上してません。
2回負けることは1年をトータルで考えれば大したことではないですけど、3連敗はいただけない。次負けるのは絶対に絶対に許されないと、これくらいの意識を持って臨むべきだと思います。
丁度良い、どちらにしても大観衆の前でのホーム開幕ですから、絶対に負けちゃいけないことに変わりはないですから。

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仕事だったので仕事中にというか仕事をしているふりをしながらDAZNをこそこそ見てました。あんまり集中できませんね。
前節からメンバーを変えてきました。田中のところに藤田、平石のところに青島。中3日中3日で三連戦なんでね、そこのところを考えてのことだと思います。
ホーム開幕戦、大観衆の前で気持ちよく勝ちたい、ということにターゲットを置いてそこから逆算した布陣、というのか考えすぎでしょうかね。

群馬 1-0 秋田

     藤田
   前山 久富
青島 藤山 山田 古田
   韓 堀田 中村
     清水

もちろん、誰が出ても遜色ない戦力であることに異論はないんですが、それならホーム開幕の試合でコンディション落とした選手を変えても良かったかな…なんて、まぁ結果論ですけどね。
でも、勝ってるチームはいじらないっていうのがセオリーとして言われるのはこういうことなのかなと思ったわけです。
いや変えていくのがダメだとは思わないですよ。チャンスは作れていたし、失点もむしろ相手を褒めるべきものだと思います。選手交代含め90分を通して思い通りのことはできたんじゃないでしょうか。
だからこそ、裏目に出たこの判断を次に生かしてほしいと思うんですよ。

ともあれ前節、昨年と変わらない姿に安心したもんですが今節、違う意味で昨年と変わらないんだということを感じました。
逆転ってなかなか難しいもんですね。

良くも悪くも、昨年と同じならまた優勝が狙えるはず。
1つ負けたくらい優勝には影響ないことは昨年わかったと思うので、切り替えて次の試合に行きましょう。

次は苦手のG大阪U23、しかもアウェー。
なんとか連敗をしないよう気を付けて帰ってきてほしいと思います。

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