ひっそり…
こっそり…
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それにしても、くまモン効果はすごい。彼が来るだけで軽く2000人を突破してしまうとはね。試合前のイベントでもナマハゲ太鼓を凌ぐ観客を集めてた。毎年来てほしい。ブラウゴンもかなりやれるようになってきたけど、やはりくまモンくらいエンタメ性がほしい。
秋田 2−2 熊本
試合の方も見ごたえのあるいい試合だったと思う。さすがは大木監督が手塩にかけて育てたチームという感じ。
対象的なチーム同士、お互いの持ち味を出した内容、劇的な終わり方もさることながら、そこに至る過程もね、素晴らしかった。
開始から15分程度は秋田の時間。いつもここで失点するので、自分たちの流れから入っていけたのは良かった。でも試合の流れって簡単に変わるんだよね。そこからは熊本の時間。パスを駆使して攻めてくるイメージがあったけど連戦のため体力温存なのか、それとも秋田がアクティヴだったため自然とそうなったのか、カウンターで攻めてきてた。
何回かきわどいところまで攻められた後だったと思う。千田のオウンゴールで先制されてしまう。
最近は失点してもむしろ攻勢を強める秋田、その後もカウンターからピンチを作られてた。
この前半で気になったのは、今までほとんど見られなかったDFラインでのボール回し。相手選手を走らせるようなね。たどたどしいながらも、短い時間だったけど、ああ色々考えてやってるなと思わせる出来事だった。
普通ならさ、ユースを2種登録しなきゃならないほどの緊急事態に新しいことに着手する余裕なんてないじゃん。でもやってるんだよね色んなこと。もちろん山形から直接秋田に来たらしい熊本選手の疲労を狙ったからこそ、なのかも知れないけど、でもこのチームの逞しさはすごいなと思う。
それはそうとして、何とか無失点で迎えた後半、熊本の河原に人を付けて自由を奪う作戦に。
その分こちらも一人減った感じになるけど、彼を自由にさせないだけで熊本の攻撃全体があんなに停滞するなんてね、と思った。
後半は割と秋田が攻める時間が長く、ただなかなかね、同点に追いつけない。
そして攻撃セット入れ替えの時間。ここで才藤も交代。前半痛めたのが響いているのか。もう怪我人は嫌だよ。
でも替わって入った下坂が仕事をするんだよねぇ。
ビシッとネットに突き刺さったシュート。あとで見たらそんなに力強く刺さってなかったけど、見てたときはキャプテン翼のシュートみたいにネットを突き破りそうな勢いに感じたよ。
もう1点いける! って思ったね。
でも次の1点を取ったのは熊本だった。
後半ストレスが溜まってた河原。もう一人誰かいたけど彼が絶対蹴ると思ったし絶対直接狙ってくると思った。案の定狙いすましたシュートだったがそれは俺も新井も秋田の選手も誰もが想像していたよりも素晴らしいシュートだった。
ちょうど真後ろからよく見えてたし、あのシュートはしばらく忘れないと思う。近くで見てた人も「すげー・・・」って言ってた。
それでもまだもう1点いける感は無くしてなかったけど、仮にダメでもあのシュートに負けたならしょうがないかって思えるキックだった。
で後半ATに入っていくわけだね。
秋田ユースからの初昇格は小野が果たした。J3だけどリーグ戦初出場は当時2種登録の鎌田。
J2でユース出身は半田が初、J2で2種ながら登録されベンチに鈴木が入ったその日に半田がユース出身初のゴールを決めるとはね。
できすぎだよ。
秋田ユースはまだまだ。ジュニアユース出身の子を他所に取られたりもする。でもちょっとずつ進歩して結果を出してる。これはすごいことだよ。
試合は引き分けに終わったけどこの試合で秋田は色々なものを手に入れたと思う。
こんな試合が続けはお客さんは増えるだろうね。勝っても負けても、応援したくなるチームになってる。
いま、秋田は何試合か勝ててないし、相変わらず怪我人は多いけど良い状態をキープしてる、ノッてる感じがする。
が、好事魔多し。次は下位に沈む大宮だけど油断しないで臨んでほしい。
で、その大宮は監督が相馬さんに替わったんだけど、相馬さんが監督のキャリアをスタートさせた町田で取った戦術が今の秋田にそっくりなんだってね。
いわば秋田の戦術的な弱点を身を持って知っている監督ということでもある。
怖いわぁ(-_-;)
秋田 2−2 熊本
試合の方も見ごたえのあるいい試合だったと思う。さすがは大木監督が手塩にかけて育てたチームという感じ。
対象的なチーム同士、お互いの持ち味を出した内容、劇的な終わり方もさることながら、そこに至る過程もね、素晴らしかった。
開始から15分程度は秋田の時間。いつもここで失点するので、自分たちの流れから入っていけたのは良かった。でも試合の流れって簡単に変わるんだよね。そこからは熊本の時間。パスを駆使して攻めてくるイメージがあったけど連戦のため体力温存なのか、それとも秋田がアクティヴだったため自然とそうなったのか、カウンターで攻めてきてた。
何回かきわどいところまで攻められた後だったと思う。千田のオウンゴールで先制されてしまう。
最近は失点してもむしろ攻勢を強める秋田、その後もカウンターからピンチを作られてた。
この前半で気になったのは、今までほとんど見られなかったDFラインでのボール回し。相手選手を走らせるようなね。たどたどしいながらも、短い時間だったけど、ああ色々考えてやってるなと思わせる出来事だった。
普通ならさ、ユースを2種登録しなきゃならないほどの緊急事態に新しいことに着手する余裕なんてないじゃん。でもやってるんだよね色んなこと。もちろん山形から直接秋田に来たらしい熊本選手の疲労を狙ったからこそ、なのかも知れないけど、でもこのチームの逞しさはすごいなと思う。
それはそうとして、何とか無失点で迎えた後半、熊本の河原に人を付けて自由を奪う作戦に。
その分こちらも一人減った感じになるけど、彼を自由にさせないだけで熊本の攻撃全体があんなに停滞するなんてね、と思った。
後半は割と秋田が攻める時間が長く、ただなかなかね、同点に追いつけない。
そして攻撃セット入れ替えの時間。ここで才藤も交代。前半痛めたのが響いているのか。もう怪我人は嫌だよ。
でも替わって入った下坂が仕事をするんだよねぇ。
ビシッとネットに突き刺さったシュート。あとで見たらそんなに力強く刺さってなかったけど、見てたときはキャプテン翼のシュートみたいにネットを突き破りそうな勢いに感じたよ。
もう1点いける! って思ったね。
でも次の1点を取ったのは熊本だった。
後半ストレスが溜まってた河原。もう一人誰かいたけど彼が絶対蹴ると思ったし絶対直接狙ってくると思った。案の定狙いすましたシュートだったがそれは俺も新井も秋田の選手も誰もが想像していたよりも素晴らしいシュートだった。
ちょうど真後ろからよく見えてたし、あのシュートはしばらく忘れないと思う。近くで見てた人も「すげー・・・」って言ってた。
それでもまだもう1点いける感は無くしてなかったけど、仮にダメでもあのシュートに負けたならしょうがないかって思えるキックだった。
で後半ATに入っていくわけだね。
秋田ユースからの初昇格は小野が果たした。J3だけどリーグ戦初出場は当時2種登録の鎌田。
J2でユース出身は半田が初、J2で2種ながら登録されベンチに鈴木が入ったその日に半田がユース出身初のゴールを決めるとはね。
できすぎだよ。
秋田ユースはまだまだ。ジュニアユース出身の子を他所に取られたりもする。でもちょっとずつ進歩して結果を出してる。これはすごいことだよ。
試合は引き分けに終わったけどこの試合で秋田は色々なものを手に入れたと思う。
こんな試合が続けはお客さんは増えるだろうね。勝っても負けても、応援したくなるチームになってる。
いま、秋田は何試合か勝ててないし、相変わらず怪我人は多いけど良い状態をキープしてる、ノッてる感じがする。
が、好事魔多し。次は下位に沈む大宮だけど油断しないで臨んでほしい。
で、その大宮は監督が相馬さんに替わったんだけど、相馬さんが監督のキャリアをスタートさせた町田で取った戦術が今の秋田にそっくりなんだってね。
いわば秋田の戦術的な弱点を身を持って知っている監督ということでもある。
怖いわぁ(-_-;)
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