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ひっそり… こっそり…
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前節の大敗の次の試合。どんな試合を見せてくれるのかという期待をもって一週間過ごした。
まあ何となくだけど、致命的な戦術面の欠点が露呈したとかは感じなかったので、引き続き自分達のスタイルを貫いていけば結果はどうあれ良い形で試合を終えることができるハズ、と楽観してた。
メンバーが発表されたら松田と彩貴がいない、というアセる展開だったけど、いや誰が出てもやるべき事は同じなので大丈夫大丈夫、と自分に言い聞かせてた。

福島2-3秋田

いきなり先制されるも慌てず騒がず落ち着いて、すぐに追いつき追い越すという理想的な展開。
できれば後半は慎重に戦いつつ前がかりになった相手をあざ笑うかのようなカウンターで追加点、となれば最高だったんだけど、そんなに上手くはいかないよね。

結局試合終了間際にタロウの劇的ゴールで勝利という、これはこれである意味理想的な形で試合を終えることができた。
それにしても今年は終了間際の劇的な勝利や同点弾が多いね。
これは気持ちの強さはもとより、多分相手より長く動けてるということなんだけど、相手よりフィジカルに優れていると言うよりもボールを回しながら相手を動かせているということなんだと思う。


うん、まぁ、試合は見てないわけだけども。

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薄曇りで日焼けもしにくい上に暖かく絶好の観戦日和、少年サッカーのチビッコ達も招待して観客5,000人を目指したこの日、ほぼ目標達成と言える4,889人の人が集まった。何もかもが上手くいっているように思えたこの試合

秋田1-4金沢

惨敗だった。いつだったかチーム初のテレビ中継やった時もSAGAWAにこっぴどくやられた記憶がある。
まぁ金沢も一万人チャレンジデーの時は勝率悪いって言うし、そういうものなのかもね。

試合の方は完敗だった。ミスが多くてパスが繋がらない。低い位置から繋いでいくスタイルなのにパスが繋がらないから殆ど自陣での試合となってしまった。なんでこの日はうまくいかなかったんだろうね。

何故かうまくいかない、そういう日もある。
その一言で済ますのは簡単だけど、やっぱりそれなりの原因があると思うんだよね。それが大観衆を前にしてアガってしまったためなのか、勝ちたい気持ちが空回りしてしまったからなのか、相手のプレッシャーに負けたのかは分からないけどね。
ただ上位を目指すなら、うまくいかないならいかないなりに勝ち点は拾っていくチームにならなきゃいけないよね。それができなかった。


先制点が早過ぎたのが結果的に悪かったのかなとも思う。
あんなに人が集まったんだから勝ちたい、その気持は試合前から伝わってきてたからね。
であっさり先制。普段なら勢いついてイケイケな雰囲気になるのに、この1点で気持ち的に安心したのか盛り返してきた金沢に逆に気押されてた。そして失点。

その後はまだ同点なのに勝ちたくて早く1点欲しくて焦ってミスして、の繰り返し。
チャンスもあったんだけどね、尽くボールが足についてない感じだった。平常心に戻れないうちに逆転されて混乱してたかなーってのはある。0-0で膠着した時間帯が続けば展開は違ったかもしれない。
実際には分かんないけど、観てる限りはそうでも思わなきゃ説明できない負けっぷりだった。

もちろん敗因を自滅だけに求めるつもりはないよ。金沢も強かった。だから選手は混乱を極めていったんだと思うし。
聞くところによると後期、金沢の一万人チャレンジデーの相手は秋田だそうな。
リベンジのチャンスがあるのは幸せなことだと思う。


最後に、川田の復帰は喜ばしい限り。大森も元気に走ってた。
情報通によると半田は軽い怪我で江崎は風邪?だとか。風邪ってキャラじゃないよね。
心配なのは木内。肩を脱臼したらしいけど試合後救急車も来てたし、軽傷であることを祈ろう。

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いつものごとくアウェイは不参戦なので結果だけ。
大分0-2秋田

相手を0点に抑えたのは何試合ぶりだろ。
30度近い猛暑の上、江崎を欠いて大森も負傷交代するアクシデントがあった中、相手が下位にあえぐHOYOとは言えこの結果は評価できるのではないかと思う。
攻撃も半田がいない試合で前山、三好がともに今季初得点を記録するなど結果は上出来、見てないけど内容も上出来だったと思おう。

次節は八橋での金沢戦。今週は行くよー!


話変わるけど全34節のうち、およそ1/3が終わったんだね。早いなぁ。
調子のいいシーズンてさ、短く感じるよね。

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秋田1-1ホンダロック。

前回お話したように、仕事で参戦できずビデオにとって後で見た。たまにメインスタンド視点で見ると新鮮だね。
試合は前半モーレツに攻めながらも得点できず、逆にワンチャンスを決められ0-1。後半同点に追いつくものの、時間切れ引き分け。面白いようにボールを回し、決定的なチャンスを何度も創りだしたが最後決められなかった。決定力不足? まさか、松田を始め攻撃陣に今以上の決定力を求めるのは酷だ。
まぁこんな日もあるってことかな。

というかこの試合、後半なんとか同点にできたものの試合全体を通してロックにしてやられた試合なんじゃなかろうか。
ロック視点で見ればこの試合はプラン通りの試合展開だったと思う。秋田は前半圧倒的に有利に試合を進めながらも攻め疲れからか後半は精度も落ち、逆に何度か危ない場面も見られた。前半ほどの差はなかった。

もちろんそんな試合で引き分けに持ち込んだのは評価できるしホーム負け無しを継続できたのも大きい。
ただ、相手が下位に低迷してるから言うわけではなく、もうそろそろこういう試合を取りこぼしと捉える段階に入ってもいいかな、と思う。

自分たちのサッカーをいかにやり切るか、という視点でスタートした今季。強敵相手に一歩も退かずある程度秋田のサッカーをやれたことで自信は付いたはず。
では次の段階、相手がどうであれ自分たちのサッカーができた事を結果に残す。という風にハードルを上げてもいいんじゃないかな。流れがこっちにある時は必ず1点とる。当たり前の事かもしれないけど、その当たり前を普通にする段階を目指すべき。
このロック戦に当てはめて言うなら、自分たちの形を作って相手のプランを壊す。具体的には前半のうちに最低同点にしておかなければならない。
と思いたくなるほど引き分けで終わるのがもったいない試合だった。

ただね、以前も書いたけど俺の周りでは「勝てないから面白くない」みたいな感じでスタジアムに行かない人が多い。でも今回のテレビ中継で、勝てなくても面白い試合があることは分かってもらえたはず。
そういう意味では、これはこれで結果オーライかも。



次は19日の金沢戦。Jを目指すチームとして、ワリと近い立ち位置にいるイメージがある。ライバルとして負けられない相手だ。
仕事じゃないから当然参戦するよ。

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仕事で参戦できず結果だけ、栃木1-2秋田。

前節の活躍があったからか今節も鈴木が先発、熊林はFW登録、が4-5-1に近い形か、それともフリーマンとして自由に動いていたか・・・。見てないからわかんないけど。

今回も終了間際の逆転勝利と苦しみながら、いや苦しんでるからこそか、劇的な試合結果となった。
なんかいいね。現実がどうであれ、こういう試合が続くと勢いがつくし同じ勝つにしても自信になるしチームとしても学ぶ所が大きいと思う。
こうやって一歩ずつ、強くなっていってほしい。

次節はホームでホンダロック戦。またも仕事で参戦できず。仕事コノヤロウ!
せっかくのテレビ中継なのにテレビも見られないじゃないか。
ひょっとしてさ、スタジアムに来られない人のために中継するなら、夜に録画放送したほうがいいんじゃないか・・・。

と、身勝手な提案をしてみる。

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画像が試合記事に上手く貼れない(笑)今までどうしてたんだっけ?
この日のヒーローは先制点の半田でも勝ち越し点の松田でもなく、前半の厳しい時間帯に身体を張って相手を抑えたこの二人だ。
いやもちろん他の選手も頑張って守ってくれた結果の勝利だけども。

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「3-5-2」
熊林が出場停止でどうなるのか、その話だけでも色々な予想がされてたけど、結果はまさかの3バック。怪我の前山→タロウは別にしてこれ予想してる人はいなかったな・・・。

「秋田2-1相模原」
試合開始早々はこちらの方が勢いあったけど、相模原の出足がよく前半の殆どは押し込まれる展開に。
ミスが多く守備も後追いになり前半だけでイエロー三枚、長野戦を思い出すFKはじめ、前半だけで計8本のシュートを浴びた。こういう対処して来るんだとちょっと感心してしまった。
が、やや飛ばし気味の感があったかな。前半しのげば(しのげそうもなかったけど)後半チャンスはありそうだと感じた。
相手の足が止まるのは思ったより早かった。40分ほどで秋田の選手が自由になり始め前半終了間際に先制した。

後半始めに最悪のタイミングで失点。普通ならここで一気に勢いを持っていかれるところなんだけど、選手たちは踏ん張ってくれた。元々前半で足が止まりかけてた上、勢いでも押し切れなかったわけだから、当然流れはこちらにくる。そして松田の勝ち越し弾。
サッカーには、まあサッカーに限らずだけどあらゆる勝負事には流れがあるよね。流れを引き込んでそれに乗れば自然に勝利する。昨日の勝利はまさにそれだった。

相模原は強かった。昨日の試合相手に推されてる時間帯、何度も大きくクリアすればいいのにと思った。だが選手は繋いだ。繋いで繋いで繋ぎ倒して勝利を引き込んだ。熊林がいなくても同じ戦い方で勝てることを証明した。
勝ち点3は大きいが、それ以上に大きなものを掴んだ試合だったと思う。

「1301人」
観客は1301人、毎試合面白い試合をしてる割に中々増えないなあ。
でもNHの長谷川の秋田最後の試合、GW中、という事を考えれば上出来か。ていうかNHは関係ないのかな。
今来てるのはある程度の固定客、今後はこれを増やしていきたいね。

「メンバー表がない」
前から気になってたことだけどね、早めにスタジアムに着くと入場の時にメンバー表ができてないって言われるんだよね。で、ゴール裏に来ると一部サポが持ってる。
もちろんそんなもん後で貰いに行けばいいんだけどさ、すでにできて一部サポには渡せてるものを配らないんだから、何らかの意図を持ってるんだと思うんだよね。メンバー紹介を演出したいのかなって思ったんだけど、遅く到着するとメンバー票貰えるしね、ちょっと意味がわかんない。
ワザとやってるならこういうことしない方がいい、手際が悪いなら直したほうがいいよ。

 

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いつものようにアウェイは観てないので結果だけ。
町田2-0秋田

試合開始早々に立て続けに2点取られて、その上熊林も退場してしまった模様。
一人少ない中半分以上の時間を0点に抑えたのは、相手が無理しなかったであろうことを差し引いても評価できる。
これで昨年上位4チームとの連戦は1勝2敗1分の勝ち点4、上出来だ。
次から楽になるわけじゃないけど上位とある程度やれたってのは自分達のサッカーに自信が持てると思う。

次節は熊林が不在、ただでさえ固定メンバーでやってきて、しかもその中でも中心選手がいないけど、いつかそういう時はくるからね。思ってたよりは早かったけど現実とは得てしてそうしたものだ。
できれば川田が間に合っててほしかったけどまぁまだダメだろうし・・・ここは監督がどうするのか楽しみにしよう。

今までのカタチを極力残すなら熊林のところに鈴木か。
三好を一列下げればトップ下に牧内か、或いはトップ下前山でFWに平井か。
いや平井を頭から観たい気持ちもあるけど後半から彼を入れたときの効果は大きいし。じゃあタロウ先発で後半途中から平井か。
俺の好みは熊林のところに三好、トップ下前山で松田平井の2トップだ。どうなるかな。

どうなるにせよ代わりに入る選手にとってはチャンスだし、次々節以降監督を悩ませるような活躍をしてほしい。
次の試合は4月27日、相手は相模原、仕事も休みだしもちろん観に行くよ。

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試合の感想を書くときのタイトルを変えてみた。これならアルファベットが続いて意味が分からなくなることもないね。

昨日は開幕から5連勝中の首位長野パルセイロ戦。今までもいいサッカーしてるチームだけに今年のブラウブリッツが昨年までに比べてどうなのかを計るいい機会だと思ってた。もちろん、長野だってチーム編成も違えば監督も違うんで簡単に結果から溯って強くなったとか弱くなったとかは言えないんだけどね。

結果は1-1の引き分け。全体的に押されてた。ポストに助けられたり完全に崩されてたけど相手のシュートミスで助かったり・・・。やっぱり強いチームは強いなと思った。
みんなよく守ったよ。特に初田、彼は昨年あんまり試合に出てなかったみたいだね。半田も平井もそうだけどJFLにはまだまだそういう、出場機会は少ないけど十分戦力ななる選手はいっぱいいるはず。多分今井だって久保田だって・・・

話が逸れたけどこういうハラハラしたシーンが多い試合が続くと守備の安定が言われるようになる。当然もっと安定してたほうがいいんだけど、攻守のバランスとしてはこの辺が丁度いいんじゃないかな。昨日だってそれまで見た試合よりはサイドバックの位置取りが低いように感じたし、そんな感じでこちらとしては微調整にとどめて全体としては戦い方を変えない、という方針が正解じゃないかなと。


後半ロスタイムの同点弾でゴール裏は勝ったような盛り上がりを見せたけど、友人に聞いたらメインも今までにないくらい盛り上がってたみたいだね。帰宅後順位表を見て7位になってるのを見て「ああ、勝ってないんだった」って思った。まぁアレだよね。いい試合見た時ってこんな感じだよね。

ああそうだ、試合開始直後の押してる時間帯に1点とってたらもっと楽に戦えたはず。
っていう話をしたら「そしたらロスタイムの同点弾はなかったかも」って返ってきた。んー確かに。
チームとしてはあの時間に1点とるのが理想だよなぁ、でもどうせ引き分けなら昨日のような展開のほうが楽しいよなぁ。
たらればの話しても仕方ないんだけどね。


写真は一昨年チームにいた畑田。ブラウブリッツにいた頃と顔つきが全く変わってた。精悍になったね。
ここでは何も言わないでおくけどあの姿を見て感心した。見習わなきゃって。
いや、俺もダイエット頑張ろうみたいなそういう次元の話じゃなくてだよ。

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讃岐1-0秋田。
内容はわかんないので結果だけ。

以前から話してる上位4連戦は今のところ1勝1敗勝ち点3。上出来である。
それ以前に負けても心配しなくなってきたかな。
自分たちのサッカーが出来るかどうか、結果はもちろん大事だけどその過程を重視してる今、この負けはそんなに心配することじゃないと思う。
やりたいことはある程度できてただろうなっていう信頼感みたいなものもあるし。

今週ホームで勝ってくれればいいよ。
いや引き分けでもいいよ。
いや実際のところ負けてもいい試合を見せてくれたらいいよ。



今俺の回りではサッカーの話をすると
「弱いから見ない」「負けたらつまんないから行かない」
的な感覚でいる人がものすごく多い。
これが強いチームが勝つところばかり見て育った影響、なのかどうかは分かんないけど、サッカーの面白さは結果の勝ち負けだけにあるんじゃないって事を知ってもらうためには
「いいサッカーをしていい試合をしたけど負ける」
っていうことをサッカー見慣れてない人たちが経験する必要があるのかなって思う。

お客さんが増えていく、というかこれから増やそうとしている状況で熊林が言うように、アウェイで全敗してもホームでは全勝できればいいみたいな感覚は俺もそれでいいと思うけど、負け方っていうのも今後考えていくべきだろうね。試合を通じてお客さんに何を伝えるか・・・例えばあきらめない的なね。もう考えてるだろうけど。


あ、負ける話ばっかりだけど今週負けると思ってるわけじゃないからね!

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