ひっそり…
こっそり…
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奥羽本戦第2戦は山形のNDソフトスタジアムで行われた。行ってきたよ。あそこは実は初めてじゃない、何度か行ったことあるんで分かっていたけど、今回はいつも以上にお祭り度が高くてカオスだった。
今まではあんまりスタジアム周辺を歩くことがなかったけど、今回は早めに着いたのでゆっくり散策した。大道芸人のショーやバスケの3on3?とかハーバリウム作成体験とか、盆栽売ったり子猫の譲渡とか、もう何でもありな場所だった。
あれをやれとは言わないし、以前似たような意見があったけど社長は「あくまでサッカーのイベントなので、他のことに埋没させたくない」って言ってたんで、あのカオスは作らないと思う。
それでも単純に「これじゃない」と切り捨てるのではなくてそこから何かを得るヒントにはできると思う。
山形 2−1 秋田
率直に言って完敗だったと思う。2-1っていう試合の体をなしているので分かりにくいけどもっと点を取られてもおかしくなかったし、1点も取れないと思ってた。
そういう意味では選手たちは最大限の力を発揮したと言っていい。
試合は開始からいきなり失点するという、もっともダメなパターンから始まった。
結論から言うとここまで4分、秋田が同点にするまで74分かかり、山形が突き放すまで5分。
数字だけ見れば山形が本気スタートで1点取ったら守りに入って、そのため秋田はこじ開けられず、やっとの思いで追いついたけど、山形がまた本気モードに移行したのであっさり負けたように見える。
そして実際そうだった。
ここから秋田が追いつくには後半のATが75分と交代枠が後5人必要となる。
実際先制してからの山形はリスクを犯さない攻撃で守備の強度を高めて待ち構えてた。秋田は同じパターンしか持ってないので守りやすかったと思われる。
ただ、そんなの100も承知で、同じことの繰り返しの中から押し込んでいくのがいつものパターンなのでそれはいいんだけど、ちょっと時間がかかったね。
同点にした後は山形が選手交代して再び攻撃に圧をかけてきた、するとあっさりミスして失点。あそこでクリアミスって結構あるんだよね焦ってダフったりとか。そこまでスカウティングして待ち構えてたんだろうなぁ。
ちょっと思うのは全体的にネガティヴというか後ろ向きというか、ちょっと自身を失っててそれがプレーに出てる気がする。もっと思い切り、ミスを恐れず、はつらつと。そう、オロナミンCでも飲んで試合に臨んでもいいと思う。失敗しても負けても気持ちよく終わったほうが見てる方も次に繋がる。
というわけで山形が昇格しない限り、そして秋田が降格しない限りは来年も対戦するのでその場合ホーム、アウェイともに、秋田はアウェイユニで戦う。
まぁしょうがないよ。だいたいさ、ソユスタでやった今年の対戦も山形サポのほうが多かったし、アウェイみたいなもんだった。
来年のソユスタでの山形戦は歩いていける一番近いアウェイだ。
さあ、下も負けたんで残留マジック的には残り試合数が減った分少し減った感じになる。
が、ちょっと危ないね。そろそろ来年の契約関係も進んでると思うけど、来年は今よりもパワーアップした補強が必要だね。J3の選手でもいいけど部分的にJ2水準であっても総合力がない選手の集まりだと苦しい。
一芸に秀でた選手でも組み合わせによって大きな力が出せることは分かった。一芸に秀でつつ弱点も少ない選手の集まりになればもっと上にいける。
まだ来年の話は早いか。
次はホームで町田と。前回対戦は確か勝ったんだよなー、今回も勝てればいいなと公式の前回対戦時のデータを見たら71分に茂から長谷川に選手交代してるみたいなんだよね。
メンバー表に長谷川はいないし、これもし本当だとしたらベンチ外の選手が出場したばかりでなくピッチにGKが二人という戦い方をしてることになる。こんな奇策そうそう何度もできないんで、次は相当気合い入れないと勝てないよ。
なんてね。公式は早いこと訂正するべし。
今まではあんまりスタジアム周辺を歩くことがなかったけど、今回は早めに着いたのでゆっくり散策した。大道芸人のショーやバスケの3on3?とかハーバリウム作成体験とか、盆栽売ったり子猫の譲渡とか、もう何でもありな場所だった。
あれをやれとは言わないし、以前似たような意見があったけど社長は「あくまでサッカーのイベントなので、他のことに埋没させたくない」って言ってたんで、あのカオスは作らないと思う。
それでも単純に「これじゃない」と切り捨てるのではなくてそこから何かを得るヒントにはできると思う。
山形 2−1 秋田
率直に言って完敗だったと思う。2-1っていう試合の体をなしているので分かりにくいけどもっと点を取られてもおかしくなかったし、1点も取れないと思ってた。
そういう意味では選手たちは最大限の力を発揮したと言っていい。
試合は開始からいきなり失点するという、もっともダメなパターンから始まった。
結論から言うとここまで4分、秋田が同点にするまで74分かかり、山形が突き放すまで5分。
数字だけ見れば山形が本気スタートで1点取ったら守りに入って、そのため秋田はこじ開けられず、やっとの思いで追いついたけど、山形がまた本気モードに移行したのであっさり負けたように見える。
そして実際そうだった。
ここから秋田が追いつくには後半のATが75分と交代枠が後5人必要となる。
実際先制してからの山形はリスクを犯さない攻撃で守備の強度を高めて待ち構えてた。秋田は同じパターンしか持ってないので守りやすかったと思われる。
ただ、そんなの100も承知で、同じことの繰り返しの中から押し込んでいくのがいつものパターンなのでそれはいいんだけど、ちょっと時間がかかったね。
同点にした後は山形が選手交代して再び攻撃に圧をかけてきた、するとあっさりミスして失点。あそこでクリアミスって結構あるんだよね焦ってダフったりとか。そこまでスカウティングして待ち構えてたんだろうなぁ。
ちょっと思うのは全体的にネガティヴというか後ろ向きというか、ちょっと自身を失っててそれがプレーに出てる気がする。もっと思い切り、ミスを恐れず、はつらつと。そう、オロナミンCでも飲んで試合に臨んでもいいと思う。失敗しても負けても気持ちよく終わったほうが見てる方も次に繋がる。
というわけで山形が昇格しない限り、そして秋田が降格しない限りは来年も対戦するのでその場合ホーム、アウェイともに、秋田はアウェイユニで戦う。
まぁしょうがないよ。だいたいさ、ソユスタでやった今年の対戦も山形サポのほうが多かったし、アウェイみたいなもんだった。
来年のソユスタでの山形戦は歩いていける一番近いアウェイだ。
さあ、下も負けたんで残留マジック的には残り試合数が減った分少し減った感じになる。
が、ちょっと危ないね。そろそろ来年の契約関係も進んでると思うけど、来年は今よりもパワーアップした補強が必要だね。J3の選手でもいいけど部分的にJ2水準であっても総合力がない選手の集まりだと苦しい。
一芸に秀でた選手でも組み合わせによって大きな力が出せることは分かった。一芸に秀でつつ弱点も少ない選手の集まりになればもっと上にいける。
まだ来年の話は早いか。
次はホームで町田と。前回対戦は確か勝ったんだよなー、今回も勝てればいいなと公式の前回対戦時のデータを見たら71分に茂から長谷川に選手交代してるみたいなんだよね。
メンバー表に長谷川はいないし、これもし本当だとしたらベンチ外の選手が出場したばかりでなくピッチにGKが二人という戦い方をしてることになる。こんな奇策そうそう何度もできないんで、次は相当気合い入れないと勝てないよ。
なんてね。公式は早いこと訂正するべし。
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