忍者ブログ
ひっそり… こっそり…
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨年同様無敗で臨んだこの試合、勝って去年の借りを返すと共に今年の無敗記録を伸ばしたいところでした。勝てば昨年に引き続き5月中の首位が確定します。
優勝を目指し昨年以上の実績を作る意味でも勝つ必要が、またこの試合はトヨタカローラダービーと銘打った試合でもあり、スポンサーにダービー勝利を捧げるためにも勝ちたい試合でした。

秋田 1-0 鹿児島

結果は一進一退の攻防の末になんとか勝つことができました。

     田中
    前山 久富
山田 山田 藤山 古田
  深井 有薗 韓
     小澤

今回サイドに入ったのは山田。サブからは銀治が外れ、代りには誰も入らないホームなのにサブ6人態勢。代わりに入るべき選手が全員怪我なのか、それとも銀治への何らかのメッセージなのか、それは分かりませんけど。

前半風上に立ち、押し込むものの得点には至らず。鹿児島も少ないチャンスで一気にこちらのゴール前まで迫る息詰まる攻防が続きました。
お互いにプールの中で息を止めて、どっちが我慢できなくなるか競い合ってるような、そんな苦しい展開でしたね。これは長野戦でも思いましたけど、強いチーム相手だとこういう展開になるのは仕方ないですね。そこで我慢できるか、と考えてみれば去年はこの展開から後半切れて失点することがありましたね。長野鹿児島といったリーグ屈指の実力者相手に我慢比べで負けなかった、あるいは勝てたというのはすごい成長だし強くなったなぁと思える点ですね。

後半風下になってもあまり不利を感じることなく、もちろんチャンスも危ないシーンもありました。特に小澤と鹿児島の藤本が交錯したシーンは長野戦でクロスバーに助けられたシーンの再現かと思われるほどのピンチでした。
それでも相手のミスにも助けられながら頑張って失点しないよう気をつけて、最終的に得点して勝つ。言うことなしですね。
今年に入ってセットプレーからの、またこの試合ではFKを直接いれるという、今までにない得点パターンを手に入れたのも大きいと思いますよ。

とは言うものの、まだまだ何かを成し遂げたわけではなく、一つの試合で言ったら前半35分くらいで1点リードしている程度の状態です。
これから流れの悪くなる時期も来るでしょう、それを乗り越えないと目指す所へはいけない。
まあそんなことは現場の選手監督は重々承知しているでしょうけども。

それはそれとして、この日栃木が負けたので次節は無配対決とはなりませんでした。
とりあえず次勝てなくても一位キープ確定です。
上位5番勝負の第4戦は少し心の余裕をもって臨んでもらえたらいいんじゃないかなと思ったり。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:ナマエ
性別:男
カウンター
↓↓
忍者ブログ [PR]