ひっそり…
こっそり…
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天皇杯までも雨が降るか。。。これはもう神様が屋根付きスタジアムを作れと言ってるようなもんだね。個人的にはね、屋根がつくと日陰になって寒いんで開閉式がいいのかなって思うけどそんな贅沢はいけないね。
秋田 1-1(PK8-9)十勝
いつの試合か忘れたけどJ2になってからの話で、秋田はとにかく声が出てて、しかもやたらでかい声でそれだけで勢いというか圧力というかそういう感じがしたと、書かれてる方がおりました。
この日の十勝がまさにそれで、元気いっぱい大声を張り上げておりました。
試合は秋田が優勢に進める。でもいつものようなグイグイ押し込んでいく感じではなくて普通に実力の差が出るような自然な感じで優勢になっていく。
しかし無得点。この「しかし無得点」の部分だけ何故かいつも通りなんだよね。
十勝はチャンスの数こそ少ないもののいちいち惜しいところまで攻めてくる。
36分、相手選手の放ったシュートがDFの足に当たってコースが変わり新井の頭を越えてゴールに吸い込まれてしまう。
いわゆる、スローモーションに見えるあれだね。
この試合、スタメンの多くは普段はサブかベンチ外の選手。その中でもあ2TOPと両サイドはリーグ戦の後半に出てくるセットそのままだった。
武、才藤、久富、井上
それにボランチに普光院がいるので、リーグ戦で得点が少ない後半どうすべきか考えるところでもあるんだよね。
途中からじゃ試合に入れないとか、そういう言い訳ができない状況だ。FW陣もリーグ戦では時間が短いからとか言ってられない、絶対得点しなきゃいけない試合だった。
惜しいのはあったけどね。
このリーグ戦後半用の攻撃セット、考え直したほうがいいかも。
さて、前後半、延長でも決着がつかずPK戦へ。
PK戦についてずーっと前にここでも問題提起させてもらったけど、PK戦をどっちサイドでやるかって問題ね。
普通はメインスタンドから見て左のホーム側のサイドでPKをする。意味があるかないかの話は別として応援する意味でもゴール裏から相手の気を散らす意味でもホームのほうが有利だ。
しかしソユスタはホームとアウェイが逆なんだよね。それでPKも逆になるのかって話したはず。
当時はまだPK戦なんて経験したことなかったから問題提起だけで終わったけど、実際PK戦になるとやっぱり左サイドでやるんだね。
これ天皇杯だからいいけど…リーグ戦ではありえないから別にいいのか。
PK戦では秋田と十勝の雰囲気は正反対に。
蹴るときも蹴られる時も一本ごとに太鼓を叩いて応援する十勝のサポーター。
一本決めるごとに大喜びする選手、ベンチ。
秋田が蹴った後、十勝キーパーはボールを次に蹴る十勝に選手に手渡しし、声をかける。
一方秋田はスタンドを見ると立って応援してたサポーターは半分以上は座って見てる。
太鼓軍団も3人目くらいから遠慮がちに叩き始めたけど特にそれ以上はなし。
決めれば選手たちはガッツポーズだけどベンチもスタンドも拍手のみ。
なんかこう、この試合にかけるモチベーションは圧倒的に十勝が上で、秋田も負け抜けたいわけじゃないと思うけど、負けてもまぁそれはそれで…みたいな雰囲気なんでこの結果は妥当だしこれでよかったと思う。
ドライに考えれば、今年の目標はJ2残留だし、、そのためには余計な公式戦はないほうがいいのは分かる。
リーグ戦に全力投球だよね。
でも個人的には、歴史があり日本で最も権威ある大会を軽く見るような、またその価値を下げるようなチーム事情からは早く脱却してほしいと思う。
今日見れてよかったと思えたのは、三上のアシスト、下坂の変なドリブル、元気なアオシ、公式戦に出る饗庭。
ほかにも良いシーンはあったけどこの四つは今年はもう見られないかもしれないので。
秋田 1-1(PK8-9)十勝
いつの試合か忘れたけどJ2になってからの話で、秋田はとにかく声が出てて、しかもやたらでかい声でそれだけで勢いというか圧力というかそういう感じがしたと、書かれてる方がおりました。
この日の十勝がまさにそれで、元気いっぱい大声を張り上げておりました。
試合は秋田が優勢に進める。でもいつものようなグイグイ押し込んでいく感じではなくて普通に実力の差が出るような自然な感じで優勢になっていく。
しかし無得点。この「しかし無得点」の部分だけ何故かいつも通りなんだよね。
十勝はチャンスの数こそ少ないもののいちいち惜しいところまで攻めてくる。
36分、相手選手の放ったシュートがDFの足に当たってコースが変わり新井の頭を越えてゴールに吸い込まれてしまう。
いわゆる、スローモーションに見えるあれだね。
この試合、スタメンの多くは普段はサブかベンチ外の選手。その中でもあ2TOPと両サイドはリーグ戦の後半に出てくるセットそのままだった。
武、才藤、久富、井上
それにボランチに普光院がいるので、リーグ戦で得点が少ない後半どうすべきか考えるところでもあるんだよね。
途中からじゃ試合に入れないとか、そういう言い訳ができない状況だ。FW陣もリーグ戦では時間が短いからとか言ってられない、絶対得点しなきゃいけない試合だった。
惜しいのはあったけどね。
このリーグ戦後半用の攻撃セット、考え直したほうがいいかも。
さて、前後半、延長でも決着がつかずPK戦へ。
PK戦についてずーっと前にここでも問題提起させてもらったけど、PK戦をどっちサイドでやるかって問題ね。
普通はメインスタンドから見て左のホーム側のサイドでPKをする。意味があるかないかの話は別として応援する意味でもゴール裏から相手の気を散らす意味でもホームのほうが有利だ。
しかしソユスタはホームとアウェイが逆なんだよね。それでPKも逆になるのかって話したはず。
当時はまだPK戦なんて経験したことなかったから問題提起だけで終わったけど、実際PK戦になるとやっぱり左サイドでやるんだね。
これ天皇杯だからいいけど…リーグ戦ではありえないから別にいいのか。
PK戦では秋田と十勝の雰囲気は正反対に。
蹴るときも蹴られる時も一本ごとに太鼓を叩いて応援する十勝のサポーター。
一本決めるごとに大喜びする選手、ベンチ。
秋田が蹴った後、十勝キーパーはボールを次に蹴る十勝に選手に手渡しし、声をかける。
一方秋田はスタンドを見ると立って応援してたサポーターは半分以上は座って見てる。
太鼓軍団も3人目くらいから遠慮がちに叩き始めたけど特にそれ以上はなし。
決めれば選手たちはガッツポーズだけどベンチもスタンドも拍手のみ。
なんかこう、この試合にかけるモチベーションは圧倒的に十勝が上で、秋田も負け抜けたいわけじゃないと思うけど、負けてもまぁそれはそれで…みたいな雰囲気なんでこの結果は妥当だしこれでよかったと思う。
ドライに考えれば、今年の目標はJ2残留だし、、そのためには余計な公式戦はないほうがいいのは分かる。
リーグ戦に全力投球だよね。
でも個人的には、歴史があり日本で最も権威ある大会を軽く見るような、またその価値を下げるようなチーム事情からは早く脱却してほしいと思う。
今日見れてよかったと思えたのは、三上のアシスト、下坂の変なドリブル、元気なアオシ、公式戦に出る饗庭。
ほかにも良いシーンはあったけどこの四つは今年はもう見られないかもしれないので。
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