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ひっそり… こっそり…
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という名前になってるけど、天皇杯の秋田県代表決定戦です。今年の相手はノースアジア大学。
松田がコーチしてたっけね。それだからってワケでもないんだろうけど、近年メキメキと強くなってきていて、昨年は東北2部リーグを全勝優勝し、入れ替え戦で1部昇格を果たしました。
今大会も秋田FCカンビアーレや東北大学リーグ1部だった秋田大学を退けて決勝にやってきました。
注目はエース佐々木。レベルがアレとは言え昨年のリーグで7試合17得点しています。
テレビで見た感じではミドルをバンバン打っていく感じのFWなのかMFなのかわかんない選手でした。

ブラウブリッツ秋田 9-0 ノースアジア大学

     遊馬
   前山 安芸
青島 山田 日高 古田
  深井   韓  下田
     小沢
こうだったかな。遊馬と安芸の2TOPっぽい気もしたけど、気のせいかも。
GKサブに松本が復帰。しかしいきなりのスタメンはなし。
リーグ戦の日程も詰まってはいないし、フルメンバーかなと思ったんですが、入れ替えてきましたね。ここまで入れ替えるのは2010年、ブラウブリッツ初年度ですかね、あの時以降記憶にないです。

試合は試合開始早々のPKと、10分後のPKで終わった感じでしたね。
今にして思えば遊馬がとったPKは遊馬に蹴らせてあげればよかった。というのもね、この試合後半怒涛のゴールラッシュになるんだけれども、遊馬は無得点だったんですよね。
このPKとったプレーもそうだけど、今日は相当気合入ってただけに、無得点というのは本人も残念だったでしょうね。
特にライバルの堺と安芸が得点しただけにね。
その堺だけど公式戦初ゴールじゃないかな。練習試合じゃバンバン点とってたけどね。

さて、前半はPKの2点どまり。ノースアジア大はかなり前半から飛ばしてて、それにてこずったけど、まぁやっぱり90分は持たなかったですね。
61分 前山
64分 山田
70分 深井
73分 堺
81分 安芸
83分 山田
90分+ 安芸
と驚異の7得点。山田のFKはすごかったですね。ちなみにこの間2回くらい遊馬が外してます。
一応彼の名誉のために言っときますけどね。仕事できないとかじゃないんですよ。組み立てに参加してチャンスを作ってるし、アシストもしてるし、PKとったところなんて相手の隙を見逃さない集中力も見せてくれたし、ただね、シュートになるとね、熱い男だから、冷静さを欠いて力が入っちゃうのかな?

そんな遊馬だからこそなんだよね。前も書いたけど、彼が得点するとスタジアムのボルテージもほかの選手以上に上がると思うよ。だから頑張れ。
いや頑張るとまたあれか。力入っちゃうか。

逆に堺は遊馬と同じかそれ以上の崖っぷちなのに冷静にクールに確実にゴールに蹴り込んでました。対称的で面白いですね。

来週はホームでJ3鳥取戦です。
鳥取も今期調子良く、天皇杯鳥取県代表決定戦では鳥取大学に12-0と爆勝して乗り込んできます。
ホームの力、みんなの力でまた来週も勝ちましょう!

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第3節はお休み、一週空いての4節はホーム開幕、相手はお隣さんの盛岡とくりゃ、いやがおうにも盛り上がるはず。
…と思ったんだけどね、2500人にも満たない入場者数とは。
スタジアムを見た感じはね、3000人超えてるかなとも思ったんですけどね、なかなか3000人は難しいみたいです。

秋田 1-0 盛岡

スタメンはいつも通り

     田中
   前山 久富
青島 山田 藤山 古田
  深井 韓 有薗
     小沢

サブには千田が入って下田は外れ、比嘉は1試合のお休みで復帰できた。
今日が誕生日の大石はサブ。

試合はお互いに出足が早く、攻撃が組み立てられない展開。これはミスしたほうが負ける展開、昨年から運動量を増やして走ってきた秋田のほうがやや分が良いか、と思ったんだけど外れ(笑)
実際にはセットプレーで試合が動きました。
だってさ、セットプレーで得点ってあんまりないんだもん、あんなに奇麗に決まるもんだと忘れていたよ。

後半は盛岡も盛り返してきて危ないシーンもあったけどなんとか相手の精度の低さに助けられて無得点で終了。
試合が終わって秋田オレオレやるってなって初めて「今日勝ったんだ」って思いました。
終わった瞬間は引き分け感が強かったので勝ったの忘れてた(^-^;
それくらい内容的には勝ったと思えない試合でした。

今年は内容より結果にこだわって優勝を目指すということなのでこの結果はOKなんでしょう。
それを踏まえた上でなお気になったのが交代のタイミングかな。もうちょっと早くても良いと、特に前線の選手を入れるならもう少し早めでもいいかなと思いました。
押されてる時間帯で流れを変える交代なんてできたら、素敵じゃない?

来週は天皇杯、いつも8月にやってるけど今年は4月。
でその次の週がホーム鳥取戦。鳥取も今年は好調で秋田と共に2勝1分け。こういうところを直接対決で突き放しておかないと優勝はないよ。
引き分けじゃダメだよ、勝たなきゃ。

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前節優勝候補に引き分けと、上場のスタートを切った秋田。今節は昨年の実績からいうと上位進出は難しい感じのC大阪U23。優勝を目標にするならここは確実に勝っておきたいところ。
俺はDAZNで観戦。便利になりましたね。

C大阪 1-3 秋田

試合開始から10分くらいは用事があって見られなかったです。前節足を痛めた比嘉はやはりお休み。代わりに古田が入り、古田の代わりに堺がサブに入りました。
今年はアウェーでもサブを7人フルに連れて行ってますね。昨年までより余裕があるのでしょうか。

      田中
   前山 久富
青島 藤山 山田 古田
   深井 有薗  韓
      小沢

こうだったかな。先制点は久富、このとき運転中で放送は聞こえてたんだけど見られなかった。
久富はこの日がJ3通算100試合目だったそうです。おめでとう!
このあとから車を停めて見始めたわけですが概ね秋田ペースでしたね。
ただ前節オーバーエイジなしの大阪は今回オーバーエイジを使用、そのうちの一人はJ3を圧勝で駆け抜けたレノファ山口の中心選手だった福満もいます。先制したとはいえ油断はできない感じでした。
前半いい攻撃が何回かあって、シュートに持ち込めないのもありましたけど、どれかひとつで得点がほしかったかなとは思いましたが、簡単に点が入らないのがサッカーですからね。

後半に入ると大阪がペースを上げてきました。これは北九州戦と同じ展開、しかし1点余裕があったからか無難にいなしつつチャンスにつなげる意図は感じました。いい感じです。
そして藤山の得点。初得点おめでとう!
ここはあそこに詰めていた藤山もよくやったけどシュートコースを空けた田中のジャンプもタイミングよく良いアシストでした。
それにしても今日は?今日も?藤山はやりたい放題だったですね。前線に顔を出したりサイドに流れたり。相手の攻撃がちょっとチグハグしてたのもあるかもしれませんけど、山田との役割分担がはっきりしているのかな、それが今のところ良い流れになっていると感じました。

得点はするものの相手の勢いはあまり変わらない。
で、青島の3点目。青島も初得点おめでとう!
ゴールキックからの速い攻撃で青島も良くあそこに入って行ったよね。

3点とって相手の勢いは止まったんだけど、油断なのかなぁ、一瞬の隙を突かれて失点、これはいただけない。でももっといただけないのはその後かな。残り15分程度でまだ2点差あるのに、なんだかバタついちゃって危なっかしい場面が増えました。

もうひとつ気になるのが遊馬と銀治。前線の3人は固定されて良い攻撃ができているけど、あの3人でシーズン通せるわけじゃないよね。短い出場時間で展開も難しい場面だと思うけど1回でいいので見せ場があれば。
サッカーってさ、同じ得点でもこの選手が得点すると会場が異様に沸く選手っているんだよね。個人的なファンが多いという意味ではなくてね。何が理由なのかはわからないけど。
遊馬も銀治もそういう選手になる要素を持ってる気がするんだよ。


そういえば署名提出しましたね。県知事選のハガキも来た。
フットボール専用スタジアムを作るっていう候補者はいないみたいだけど、一番近いのはスタジアム整備を公約に入れるらしい現職なのかなぁ。スタジアムだけで決めるのなんだし、難しいところ。
で、キンチョウスタジアム見てて思ったんだけど、あそこラグビーもやるのかな。
フットボール専用スタジアムってラグビーやることも想定してるんだけど、ラグビーってゴールエリアをとる関係でサッカー専用に比べるとゴールからスタンドまでちょっと距離があるんだよね。Aスタもそうなってる。Aスタの距離なら十分近いと思うんだけど
キンチョウスタジアムってホームとアウェーのゴールからゴール裏スタンドまでの距離が違うんだよね。これって中心をずらしてラグビーやるときはグラウンドの中心がスタジアムの中心だけどサッカーやるときはラグビー用のスペース分センターラインをホーム側に少しずらしてホーム客に良く見えるようにしてるのかなあって思った。言ってる事わかります?わかりにくい説明でごめんなさいね。

で、そう思ったから調べたら関係なかった(笑)
スタンドの距離がホームとアウェーで違うのは確かにそうなんだけど、中心をずらしたりはしてなかったです。
でもこの方式って新スタ作るときに使えると思いません? 
それとも大きい旗振るためには少し距離があったほうがいいのかな。

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今年も始まりましたJ3リーグ、今年の相手はJ2から降格してきたギラヴァンツ北九州。戦力は充実しており新しいフットボール専用スタジアムもできました。モチベーションも高く優勝候補の筆頭です。
新スタジアムなので、この試合が公式戦の柿落しとなります。市民招待でほぼ満席、初戦にして当分更新できそうもないお客さんが入りました。
秋田の選手にとってもこんなにたくさんのお客さんの前で試合するのは初めてでしょう。

北九州 1-1 秋田

正直今年のチームは期待してなかったので結論から言うと想像以上に良い試合ができたと思います。
直前の練習試合、いわきFC戦を見た感じではちょっとマズイことになりそうな気がしてましたが、俺の目が節穴でよかったです。
この日俺は行けなかったけど、NHKで中継してくれたので見てました。

     田中
   前山 久富
比嘉 山田 藤山 青島
  深井 韓 有薗
     小沢

基本の布陣は昨年と同様、前線の3人は全く同じ。
いわき戦との違いはサイドに比嘉が入ってそこにいた藤山が真ん中に。江口の所に山田、3バック下田の所に有薗。だったと思います。
守備を考えて山田を入れるのはともかく日高も江口も外して藤山というのは意外でしたね。確かにいわき戦で戦えるところは見せてましたけどね。実際本職でないところでもあれだけできたのは監督の見る目の確かさっていうことなんでしょうか。

試合は開始早々から秋田ペース。記念すべきミクスタ初シュートは前山選手です。
この前半からハイペースで飛ばして相手を押しこむのはいつものこと、新監督になってどうなるかと思ってみてましたがそこが変わってないのは安心しました。
今年も試合終了間際の失点が増えるかも知れませんがそれはそれでいいでしょう。

で、ペースは完全に秋田だったんですけど先制したのは北九州でした。ちょっとしたミスを突いて少ないチャンスを得点に繋げる辺りさすがと言わざるを得ません。
いやホントさすがの得点でした。
いや〜なパターンの試合展開でしたが、前半終了間際に同点に追いつきます。
これは良かったですね得点に良いも悪いもないんですけどタイミグ的にも内容的にもこれは良い得点でしたね。

後半に入ると今度は北九州がペースをあげて秋田を押しこんできました。さすがにタジタジでしたね。ただこうなることは覚悟のうえだし、辛い時間帯をしのげばチャンスは来るので、そこはもうみんなで頑張るしかないんですよね。
で、実際何回かチャンスはあったんですが得点をあげられずドローに終わりました。
前半のうちに追いついたこと、後半押し込まれても耐えられたこと、相手を考えれば上出来の結果だと思いますよ。

比嘉の怪我はスタッフから×が出ていただけに少し心配です。
そんなに重症には見えなかったけど、怪我の多い選手ですからね、なんとか大丈夫って状態なら無理しないでほしいです。

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新体制発表会の日程が発表されましたね。そう言えば去年の発表会での会見内容が不満で色々ここでぶちまけようと思ったものでしたが、今見返したら抑えてましたね(笑)
その代わり個人的にチームに求めたい内容とか書いてました。

順位は16チーム中6位
5位と勝ち点5差以内
得失点は+1以上
ホームの勝率5割以上
MICHINOKU MITSUDOMOE優勝

順位はクリア、なので勝ち点もクリア、得失点も勝率もクリア、東北大会もクリア。
予想外にオールクリアでした。
確か昨年の発表会では8位の壁を突破して7位が目標ということで、そんなんだったら今までの選手でいいじゃんかと思ったものでした。
結果は7位を目指したチームで4位。
厳しく見積もりすぎたか、上手くいき過ぎたか、それはわかりませんけど、やりようによってはここまで出来るんだということを体験できたのは大きいと思います。

今年もいくらか入れ替わり、監督も代わりますが、掲げる目標も現実も、もう中位で満足する人はいないと思います。
今年のチームとしての目標がどうなるかはわかりませんが、今まで以上に注目していきたいと思います。

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最終戦にしてはそれほど寒くもなく、小雨は降っていたけどあくまでもこの時期にしては穏やかな天気で迎えた最終戦。チームは4位〜7位の可能性がある中で最高の4位という結果を出した。
もちろん他のチームのアシストあってのことだけど、それでもこの結果は誇って良いものだと思う。
1年を振り返る記事はまだ別の機会にするとして今回は最終節の話を。

秋田 2-0 琉球

今まで勝った記憶がない相手だが、この日は見事に快勝した。
今シーズンを象徴する試合だったと思う。

     田中
   畠中 久富
比嘉 山田 日高 青島
  深井 新里 下田
     松本

堀田は累積で?畑田、船川とともに鍋当番。好調の畠中がスタメンに入る、サブに大陸が復帰した。
全員力鍋に肉は無し。アクは浮いていたのでどこかに入ってはいたと思う。しかし不思議と幸先が悪いとは感じなかった。
俺に入るはずだった肉を将来秋田のサッカー界を担う子供が食べてくれたらいい。
あんまし子供いなかったけど。

試合は開始ごしばらくして比嘉が相手のミスからチャンスを作り、久富が先制する。
これで精神的にかなり楽になったと思う。ていうか俺は楽になった。
全体的に琉球が主導権を握り攻めてくる展開だったが、これは俺でもある程度予測できたことなので、監督も選手もそんなにバタついた感じはしなかった。
これが強いチームだと「相手に攻めさせて」なんて言えるんだろうけど、まぁまだそこまでは到達してないだろう。

後半に入って相手選手がシミュレーションでイエロー。これがこの日2枚目だったみたいで退場となる。
直後またもや相手のミスから、今度は田中が得点。
一人少ない上に2点ビハインドともなれば、負ける可能性はグッと減る。
それでも果敢に攻めてくるし、実際得点チャンス、秋田から見れば失点のピンチは1人減ってからのほうが多かった。琉球はシュートも後半のほうが多かったしね。
ただ闇雲に攻めてるだけじゃなくて、一人少ないのにこれは何なんだろうね。

さて、今シーズンも終わり。続きはまた来年。
今年いまだかつてない成績を残すことができた、活躍した選手たち。
残念ながら今年力を十分に発揮できず退団を余儀なくされた選手たち。
引退する選手。
引退もしない、チームから満了も発表されていないのに何故か大泣きする選手。
監督は回り…

レンタルで来てくれた選手は帰ってしまうのかな。
スタッフ、そして観客。
みんなみんな今年1年頑張ったね、みんなで成し遂げたこの1年、ありがとう!
今後のことはともかく、みんなのサッカーはこれからも続く。みんなのサッカーに幸多からんことを。

そして来年、また秋田でブラウブリッツに関わる人たち。
また、今年のようにみんなで一丸となって今年以上の結果を目指して頑張ろう!

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見てないから何もないってのはいつも通り。監督のインタビューにもあったけど、俺の印象と同じ意味合いならいいな。

G大阪U23 2-2 秋田

同じ引き分けでも先制して逆転されてそれを追いついたというのはなかった。しかもこの日のガンバは強いガンバだったしね。
確か福島戦、今季初の逆転勝ちしたよね。諦めないで戦う姿勢ってのは多分ずっと変わらず持ってたと思うんだけど、それがあの試合結果になったことで自信になってこないだの相模原戦、そしてこの試合に繋がってる気がする。
ああこうやってチームってのは成長していくもんなのかなって思った。
やっぱりね、自信だよ自信。自信がないプレーしてると勝てるものも勝てなくなるんだ。

考えてみればシーズン前半負け無しが続いてたけど、今のほうが力強さを感じる。終了間際のやつもなくなったし。
来年も続けばいいね。

さて早いもので次節が今季の最終戦。また退屈な週末が来るね。
他の試合の結果にもよるけど4位から7位まで、可能性はあるのかな。
もちろん狙うは4位。そのためには得失点差をつけた勝ちが望ましい。

多分寒くなるから暖かくなるような試合で今季を締めくくろう!

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マイアミの奇跡対決で煽った5000人de応援デー。迷走する相模原がこれまで主戦キーパーだった川口をサブに回したのは誤算と言えるが、伊東だってそもそもベンチに入ったり入らなかったりの状態で、直接対決的なことにはならないと思ってたけど、やっぱりならなかったね。
一応間瀬監督は交代枠をひとつ残して、川口の登場を待っているかのようだったけど、まぁお互いに遊んでる余裕はないわね。
そんなことより俺が気になってたのは5000人de応援デーの「de」、パンチDEデートじゃないんだから…。
って思ったら「○○で○○」っていう企画でDEとかdeとは結構あるんだね。
 
秋田 2-1 相模原
 
この対決、直前の3試合で13失点と、今J3で最も守備が崩壊している現在J3最弱の盾と、一方シーズン得点はリーグ11位、シュート数は10位、攻撃回数は16位(Football Labより)と最弱ではないかもしれないけどそれに近い矛との対決と言って過言ではなかった。
 
     田中
   前山 久富
青島 山田 日高 比嘉
  深井 新里 堀田
     松本
 
こうだったかな。
前半、ボールを持っていたのは秋田だけどビッグチャンスは作れず攻めあぐねていた印象。惜しいシーンは何回かあったけど「いけるぞ」という気持ちにはならない。
相模原は後ろに重心を置いて明らかに失点を減らすことに重きを置いていた。その相模原の方が良い攻撃を見せていたように思う。まぁ元々攻撃力はあったからね。ゴール前フリーで宇宙に向けてシュートを放たれたときと、ポストに当たって跳ね返ったボールが松本に当たったときは失点を覚悟した。
 
後半に入って秋田は青島と比嘉のポジションを替える。前半牧内に仕事をさせなかった青島と前半右サイドで良い攻撃を見せた比嘉のポジションを替えるとはどういうこのなのだ。
まーね、比嘉も恥ずかしがり屋だからね、メインスタンドの大観衆の目の前ではアガってしまうのかもしれない。
そんなことはさておき試合ね。
後半、秋田がボールを持つ時間が長くなった頃、中盤でボールを奪った相模原がショートカウンターから教科書通りの攻撃で得点する。まぁこれは致命的なミスしちゃったんで仕方ないというか、あそこまで上手くやられたらこちらとしてもやられるしかないというか、なんか意味不明な文章でごめんなさい。

その後山田→熊谷で攻勢をかける秋田だけど、まぁちょっと得点する雰囲気にはならなかったね。
相手ゴール前までは迫るんだけど…やっぱりひとつかふたつ、ダイレクトで繋ぐプレーを入れないと厳しいかな。
伊東を入れて奇跡を起こす的なストーリーが俺の頭をよぎった時、監督が投入したのは畠中だった。
シーズン前に怪我をして、治ったと思ったら怪我をして、今シーズンはもうダメだと思ってたから早い復帰にびっくりだ。

いやーしかしね、こういうことって起きるもんなんだね。
今年ほとんど仕事できなかった熊谷と畠中が同点弾、逆転弾と立て続けに得点して逆転勝ちするんだもんね。
確かに畠中は短い時間ながらも良い仕事したと思う。得点じゃなくてね。パス交換でも周りと合ってはいなかったけど相模原の守備を崩す意図のあるプレーをしてたし。精神論は好きじゃないけど、畠中のそういう姿勢が最後の得点を呼んだのかなーなんて思ってた。

熊谷と畠中が入る前の試合内容ははっきり言ってダメなときのブラウブリッツだった。逆転勝ちで忘れがちだけどそこは反省すべき。
ただ選手交代で流れが変わるということもなかったんで、この試合はすごく貴重な試合だったと思う。
普段は見ないお客さん達が見てる前で良い物を見せられたと思うよ。

さて残り2試合。3位から8位まで可能性があるワケだけど、過去最高順位の8位を上回る7位以上がチームの目標らしいから、こんなに頑張ったシーズンだけど、終わったら8位でしたなんてことにならないように、みんなで頑張ろう!


それとは別に残念な話を。
試合後の相模原のサポーターのツイッターで秋田サポーターから心無い言葉をかけられたというのがあった。なんでも負けたんだから早く帰れとか何とか。
誰がどんな状況で言ったのか知らないけど、理由がどうであれ言っちゃダメどころか、そういう考えを持っていてもダメな内容だ。
これから観客が増える中で、こういう人が紛れる可能性は極めて高い。チームもホームページに観戦マナーについて載せてるけど、今後はこういった集客イベントをするときはマナーに関するチラシ配るとかしたほうがいいかもね。
他人に敬意を払い尊重する、暴言を吐かないなんて、子供でも知ってる当たり前のことなのに、いちいち大人に諭すのもバカバカしいムダな出費と思うけど、実際にそういう人がいる以上は放置すると増殖する可能性もあるんで、何らかの対応をしないとね。

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いやーやっぱりね、元J1はすごいわ。遠くから寒いのにたくさん来てくれて会場が盛り上がって嬉しかった。お米、喜んでもらえただろうか。栃木も多かったけど距離考えるとね大分のサポーターはすごいと思った。
是非とも来年もね、沢山の方々に来ていただきたいけど、そうもいかんだろうか。

秋田 0-1 大分

大陸は怪我なのかな。前回メンバーを落としたと思ったけど、それなりにベストだったんだね。
     堺
   前山 久富
青島 山田 日高 川田
   深井 新里 堀田
      松本

堺は長い時間見たのは初めてだったけどシュートの意識高く良かったと思う。残念ながら入らなかったけど惜しいのもあったし。ただ、1TOPで生きる選手なのかなぁって考えると分からない。

試合は予想通り大分が主導権を握る展開。最近の秋田はどこが相手でもこんな感じなのでこれは多分予定通り。
まさかあんな形でPK取られるとはね・・・。

前にもちらっと書いたけど、見えない力っていうのがね働いているんじゃないかっていう疑惑はどうしても拭えなくて、俺は逆にそういうのと戦っていく気持ちでいたからあーなるほどとしか思わなかった。
けど、その後の相手のレッドはちょっと厳しい裁定かなという印象。トータルで考えてさっきのPKとバランスとろうとしたのかなとか思っちゃった。

1点とった大分が一人少なくなったので、大分は1点を守り切ることに徹すればいいし秋田は無理にでも1点取りに行く。試合はわかりやすい展開に。
後半はほぼ押し込んでた。というか押しこまされてたというか、攻撃の時間は長いけど圧倒してるわけではなかった。
残念ながらあれだけ攻めながらも得点のニオイはしなかった。それは松本も感じてたのか割と早い時間から焦れて出てたよね。

70分過ぎくらいかな、気がついたら堀田が前に残ったままに。
いつの間にパワープレーを覚えたのかと感動したけど、堀田を活かす攻撃はなかったように思う。少なくとも俺は記憶にない。遊馬を入れたけど活かせなかった。
もっと単純に彼らめがけて蹴りこんでも良かったかと思う。まぁ堀田を上げてはみたものの練習はしてなかったみたいな感じかな。
そういう苦し紛れは嫌いじゃないけど。

比嘉が入って右サイドが楽しくなったのが良かったことかな。まぁそこ一辺倒になるから相手は守りやすかったかも。



次節はホームで相模原。今J3でどん底にいるチームだ。8月以降未勝利でここ5試合は全敗、直近3試合で13失点1得点だ。今ここに無得点だと恥ずかしいレベル。
琉球が好調ですぐ後ろに迫ってきてるので、ちょっとした事で中位まで落ちかねない。順位的に上位にいるためにはここは絶っっっ対に勝ちたい。

あーもう絶対に勝ちたい。

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言い訳するようなアレじゃないんだけどさ、出張があって試合があったことを忘れてた(
試合の直前にね、テレビ見てたら野村将希が三種町に来てタコとかキスとか焼いて食べてた。こっち来たなら野村にも会ってたりしたのかなとか、ひょっとしてそのために番組の行き先を秋田にしたのかなとか考えちゃった。
きっと野村はいつ松本に何かあってもそん色なくその代役を務められるとは思うけど、もし上の妄想が本当なら実力以外にも意外な秋田の宣伝効果を持つ選手だよね。
 
C大阪 1-2 秋田
 
メンバーを見ればなんとなく主力温存的な感じで、嫌な予感がしたけど杞憂に終わった。
前山は久々のスタメンで結果出したし、久富も久しぶりの得点だ、米澤も決めて得失点差はひとつ減ったけど、終了間際のアレもなかったし、まずまずの結果だったと思う。
 
次節はホームに元J1大分を迎える。遠いところからの来秋だけど元J1なのでいっぱいサポーターが来ると思う。我々も負けないように頑張ろう。
試合は1試合休んでエネルギー満タンのダイムと田中が得点して、勝てばいいなぁ。

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