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ひっそり… こっそり…
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試合前に流れる映像で、過去10年の映像が流れるのがあるよね。毎試合同じものを見てるのにアレを見ると泣けてくるんだよね。これから試合ってときに毎試合うるうるしてる(笑)
それと関係ないけど毎試合ビジョンを見て思うのは、相手チームの選手が良いプレーしたときに名前を確認しようとすると「得点傾向」とかレーダーチャートが出てる。基本的にメンバー表を圧倒的に一番長く表示してほしい。

秋田 1−0 岐阜

前回の対戦はデキすぎというか実力以外の変な力が働いていたので今回は引き分けではなく勝つことが大事だった。結果盤石の体勢で勝つことができて、あーもうこれは優勝だなと、この順位にいることと目の前の試合が一致した感じがした。

岐阜は川西、高崎のタイプの違うFWを中心に両サイドがよく絡んでチャンスを作っていました。割と高崎に長いボールを当ててくるので秋田によく似てる感じに見えた。
前半の、どちらかと言えば岐阜ペースの時間を無失点で終えたというのが良かった。前半風上をとったんだけど、風上で攻撃に有利にする効果よりは、前半相手を風下に置いて攻めづらくする効果のほうが大きいのかなと思ったり。で、相手がつかれる後半勝負にかけるみたいな。
実際後半はいつもの秋田ペース。何が起こるかわからない緊張感はあるものの、守りの安定を保ちつつチャンスをうかがう。いやー45分の間に1回2回はチャンスがくるもんなんだなー。
今回はFKからの流れでホガンが仕留めた。

そしていつものように前線の選手を入れ替えながらペースを維持し・・・
最後に前田遼一を見ることもできたし、文句ない90分だった。


これでもう勝点マジックは6。
早ければ水曜のガンバ戦で優勝と昇格が決まってしまう。
でなくても22日のホーム富山戦か29日のアウェー熊本戦で決まりそう。
できればホームで、みんなで喜びを分かち合いたいけど22日天気悪そうなんだよね( TДT)

みんな、今のうちからてるてる坊主を用意しておこう!

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どうしても勝ちたかった試合、前回も書いたけどJ3全34試合の中で一番勝ってほしかった試合でしたが、引き分けに終わりました。まあ相手のいることなんで結果に不満とかは無いです。

長野 0−0 秋田

今まで色んなチームがあの手この手で秋田対策を講じてきましたが、長野の秋田対策は異色のものでしたね。長野の秋田対策と言ってしまうのは少々違うのかも知れないけど。
俺もおっさんになって記憶力の低下が見えはじめ、従ってあの男の名前を覚えるのももったいなく背番号しか知りませんけど、あのお魚を狙うどら猫の目、交錯した後倒れる齋藤を気遣うでもなくすぐ横すれすれを(気分的には跨いで)通り過ぎる行為、どう見ても偶然ではありませんね。齋藤の治療中、長野の選手も24番が来たくらいでみんな戦々恐々遠巻きに見てましたね。
勝つためなら何でもやるという姿勢は嫌いではありませんが、もう少し偶然を装う努力というか負傷退場させるにしても影響はこの試合のみに留めるとか、そういうさじ加減がほしいところですが、やり過ぎちゃうのはやはりJ3戦士だからでしょうか。

ともあれ攻守のキープレイヤーである齋藤をピッチから追い出すという対策は少なからず秋田の戦略に影響し、もちろん表向きは誰が出ても戦い方は変わらないとは言いますが、田中直基が齋藤と同じ速さで走れるわけもなく、プランの変更を余儀なくされた前半は押され気味の展開となりました。
それでも守備に関してはうまく対応できていたと思います。

後半になると久富をアオシに交代。
この交代で齋藤は次節は無理かなという気がしました。
後半の長野は吉田がドリブルで抜け出し割と速いタイミングでシュートを放った以外良いところがなかったです。この後調子良さそうだった選手を変えて完全に秋田ペースになりました。
ただ、ロングボールでスペースを突くような攻撃は鳴りを潜め、できればセットプレイで点を取りたいなという感じに見えました。下手にビッグチャンスを作っても、相手がファールで止めるしか無いなんて状況を作ってしまったら今度は誰がいなくなるか分かりませんからね。賢明な判断だと思います。

さて、嫌なことは忘れて、齋藤の早期復帰を祈りつつ、次の試合のことを考えましょうか。
次節は11/14土曜日 13:00〜、相手は岐阜。
本来であれば松本が相手のスタメンで、発表のときに盛大にブーイング…もできないから盛大に拍手する感じになるところでしょうけど、サブメンバーかなぁ。まぁ拍手の量はサブでも変わらないと思うけどね。
ここで松本をスタメンで使ってくる監督だとなんか熱いんだけどな。
というわけでアウェーのリベンジをされないように。

残り8試合あと優勝までの勝点マジックは9。
つまり相手に関係なく3勝すれば優勝です。次節勝って、ミッドウイークのG大阪線も勝ったら、ホームでの優勝も可能です。いやー、ホームで優勝決めたいねぇ。

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どんなチームでも年に一回は強くなる試合がある気がする。なかなか勝てなかった時期のブラウブリッツもそういう試合があった。他のチームでもそういう試合はあると思う。
今年のブラウブリッツは年に一回の強くなる試合が年に数回に増えている感じだ。

秋田 5−0 讃岐

強くなるというか、色んなことがうまく流れていくといったほうがいいかな。
そういう不思議な運みたいなものに乗っかって戦っている感じ。サッカーの女神様の息吹を感じるようなね。
でもただツいてるだけじゃないんだなー。
うまく言えないなー、まぁいいか。


讃岐は3バックの前にアンカーを置いて守備を意識した布陣。前半スコアレスで折り返して後半勝負だったのかな。多分そうだったと思う。そこに開始30秒で秋田が得点してしまったために選手が混乱し守備が破綻した感じか。
こんな時間でなければ失点しても立て直せたかも知れないけど、意気込み過ぎか、寒さのせいか、傍から見てても混乱してる感じが見て取れた。
3点目の反則の場面もそう、齋藤がキーパーにプレッシャーかけた結果出しどころがなくてああいうことになったんだけど、普通なら誰かもらいに降りてきたりするところ、それもなかったのはチーム全体が混乱してたのかなあと。

それでも結果論だけど、1点目か2点目取られた辺りで開き直って打ち合いに持ち込めは或いは展開が違ってたかも知れない。
飲水タイムに方針変更を選手に伝えたであろう後は、いい攻撃が出てきてたから。
あの飲水タイムって来年以降もやるのかな。

後半は齋藤と沖野を休ませ三上と井上が登場。
後半はもう三上に釘付けでずっと三上だけ見てた。が、これは恋ではない。
みんなも三上に活躍の場を与えようと彼にボールを回していたように思う。でもまだまだだね。試合感が無くなってるのかいいトコなく終わってしまったね。
まぁでも古巣・長野戦前に戻ってこれて良かった。次節は是非出場して得点を!

次はアウェイ長野。個人的には全34試合で一番勝ってほしい試合だ。・・・っていうほど何か恨みがあるわけではないけどこの試合に勝つっていうのは昇格するに当たってすごく重要なのよ、俺にとってはね。
見には行かない(行けない)しリアルタイムでは見ない(見れない)けど是非皆さんには頑張ってもらいたい。
よろしくお願いします。

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この試合から相手チームのサポの入場が可となった。今まで表立って敵チームのユニ着た人がいなかったから新鮮というか、やっとシーズンが始まったかのような、そんな感じでした。
やっぱり対決ですから、両チームサポがいて初めていつものJリーグになったなと。

秋田 2−1 八戸

ここ数戦、精彩を欠く試合が多かったけど、この日は秋田らしく戦えたと思います。
齋藤を走らせて折り返しからのクロスでの得点といい
その後攻め込まれボールが持てない時間帯といい
失点はちょっとアレだったね。緩んだのか相手を褒めるべきなのか、あの時間帯ディレイが効かず素早くゴール前まで運ばれるシーンが続いた感じする。
失点シーンも右サイドで時間をかけさせることができなかったのが響いたかなと思った。
その前の、中央で安藤?にヒールで交わされた辺りで相手の意図に気付けてたらなあと。
結果論だけどね。
追加点も秋田らしかったと思う。セットプレイからの流れで良い形だった
最後攻められてタジタジだったのも秋田らしいかな。
八戸ががっぷり組んで戦ってくれたからだと思う。昇格の餞と思っていただきましょう。

これで熊本が勝ったのでマジックの対象は熊本となり18。
他のチームが昇格のプレッシャーかも知れない要因で勝手にコケはじめたので、少し失速しても大丈夫かな。

次はもう明日。残念ながら雨みたいだから、観客は1000人行くかなー。
相手はカマタマーレ讃岐、今季開幕から続く秋田の連勝を止めた手強い相手だ。
しかもここ数試合ホームと、唯一のアウェイもお隣今治なので疲れは殆どないと見る。
最近好調で前節は主力を休ませて藤枝に勝つ余裕も見せたとか。
こういうチームから勝点3を取ると勢い出るんだよねー。

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アスルクラロっていう名前も最初はなかなか覚えられなかったけどもうすっかり覚えてしまった。JFL宮崎のテゲバジャーロ? デジャバゲーロ? 辺りもなかなか覚えるのが難しそう。これはやはりJ2に逃げるしかない。

沼津 0−0 秋田

今季最低レベルのデキだったと思う。
シーズンの疲れももちろんある、移動の疲れもあったろう。実際この日は相模原熊本はホーム相模原の勝ち。
長野や鹿児島もアウェーで黒星を喫している。
それから沼津の選手たちの気合のノリもこの日は特別だったと思う。
それにしても良くなかった。
ルーズボールに対しての反応が沼津の選手のほうが良かった気がする。予測してこぼれる前に動いてた。
秋田の選手はこぼれてから動き出すんで一歩遅れ、それでもよく走ってたけど先に拾われ、一直線に全速力で向かっていくので交わされる。それの繰り返しだった。
何らかの対応対策は無し。

序盤は齋藤を使っていつもの攻撃が機能してた。これは前節と同じで特に問題は感じられなかった。
15分位押し込んだかと思うとそれ以降はポンポンボールが飛び交わなくなり、試合は落ち着き、相手のペースになる。
これ藤枝戦でも思ったんだよねー。
藤枝戦はボールを繋いで攻めていたんで試合が落ち着き無得点だったけど、この日はボールを繋ぐとかじゃなく、セカンドボールを拾えなくなって相手ペースになったように思う。そこが前節と違うところだし、ダメだなと思ったところ。
前半の飲水タイム以降は守備練習かと思うくらい守備してた。

シュート2本っていう数字よりはチャンスを作っていたものの、攻撃陣においてはベストの布陣で臨んだにもかかわらず、これはいただけないなあ。
まさか無敗記録伸ばしたくて守備に気を遣いすぎてるってことはないよね。


その記録は新記録だかタイ記録だか分かんないけどそこまではいったみたい。
確かに勝ち点差に余裕はあるしこの日はライバルもコケてくれたんで前回掲げたマジック25は今節4減って21になった。
こういう試合で記録を塗り替えながら、下との勝ち点差が縮まるまでこんな試合が続いたら・・
仮に記録を意識して良い試合ができなくなっているとしたら、だよ。
いざ勝点3を狙いにいったときにちゃんと戦えなくなる気がするんだよね。

毎試合が決勝戦というなら、引き分けなんてありえない。
結果引き分ける、負けるということはあるだろうけどもこの試合が最後、勝ったら優勝っていうほどの気概は感じられないんだよね。それが不満。
淡々と戦い、うまくいかなくてもそのまま帰ってきて無失点でよかったと言う。本心ではないんだろうけど。
ファンもそう。無敗記録を伸ばしただのクリーンシートだのと喜んでるけど、ダメなところから目を背けるのは前向きでも何でもない。
全体的に、この試合の内容も含め結果を踏まえてこれでいいみたいな雰囲気が嫌。

次はホームで八戸。
順位は低いけどハマったら強い面倒くさい相手だ。
ライバルにプレッシャーをかける意味でも、無得点が続く悪い流れを払拭するためにも、優勝(するつもり)チームとして強さを見せるためにも、もう下位に取りこぼさない。そういうところを見せてほしい。

勝ってもお客さんが増えないと嘆くなら、下位には必ず勝つべし。ライト層は勝つところを見に来ている。
何処と戦っても負けないけど、何処と戦っても勝つかどうかわからないってのは客足が伸びない理由でもあると思う。
今、お客さんを増やしておかないとJ2に行っただけでは自動的に増えないよ。アウェーの分も併せて微増はするだろうけど、5000はまず無理だ。
優勝まで後一歩、そこをアピールしつつホームでは絶対勝つと。話が大分逸れてしまったけど、残り試合はそれでいこうよ。

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勝負事には勝敗はつきもので、ましてスポーツで1年かけて戦うリーグ戦ともなれば大抵は1回位負けるわけです。レアルでも。
負ければ選手はもちろん我々サポも悔しいです、悲しいです。
その悲しみを今年はまだ1度も感じていない。チームのみんなに感謝しないといけません。

秋田 0−0 藤枝

雨降るなんて言ってなかったのにものすごい雨が降るんだもん。あれはない。
試合に影響を及ぼすほどの雨になったのが良かったのか悪かったのか…。
ここまで秋田は10/3の盛岡戦から週2回ずつ試合をこなす過密日程、しかも前節前々節はアウェーと、どうしようもなく疲れていたことでしょう。
その割には動けてたと思いますけどね。

試合はいきなり秋田のペース、ロングボールで押し込むいつものパターンから久富のシュートが入ったような入ってないような。アレが一番惜しかったね。
その後は秋田もペースを落とし藤枝が攻める展開に。藤枝も森島を中心にチャンスを作るものの得点できず。
雨もひどくなり、後半へ。
やっぱりなんつーか、前で齋藤が走ってるのに後ろで回して組み立てる時間を設けてるんだよね。どうも練習してるようにしか見えないんですよ。実際昨日はシュートだかクロスだかまで持ち込んでましたね。
ひょっとしてああやって遅攻のほうが疲れないのかな。

セットプレイの機会は多かったと思う。江口の得意な位置からも2回FKがあった。でもそれはそれとしてシュートがもっと欲しかったな、というのが正直なところ。
あの天気だから撃ってみれば何かが起こったかも知れない。ペナ付近でフリーでボール持ったらまず狙うというプレーがあっても良かったか。
まぁでも疲れてる中、あの雨でよくやったと思う。これで22戦無敗。
野球で言ったら7回ツーアウトくらいまでノーヒットノーラン続けてる感じか。
競馬で言ったら4コーナに入ったけど未だ一人旅。
カレーで言ったらそろそろルーを投入してもいい頃ではないか。

サッカーならそろそろサポが皮算用を始めてもいいかと(^-^)
残り12試合で2位との勝ち点差が12。これは一般的に2位のチームが逆転できるギリギリの勝ち点差になります。ま、この計算が成立するのは秋田が一般的な優勝チームのペース(1試合辺り2)で勝点を積むことが必要ですけどね。今のペースならもう大丈夫、安全圏でしょう。

でも心配なので現実的な数字として、2位の最大勝点から考えてみる。
残り12試合なので2位の長野熊本の最大勝点は42+36の78。秋田がこれを超えれば優勝決定です。一般的な優勝予想勝点が68なのでかなりハイレベルですね。実際にはここまではいかないと思いますが・・・。
秋田は今54なのであと25獲得すれば他チームの勝敗にかかわらず優勝です。野球的にいうとマジック25。
秋田が勝てば3減り、引き分ければ1減る。
長野熊本が負けても3減り、引き分ければ2減る。
長野か熊本どちらか一方が負けた場合はもうそのチームは脱落ですね。負けなかったもう一方がマジックの対象です。一応、長野と熊本の対戦は終わってるので、両チームとも全勝というのは可能です。


計算が間違ってたらごめんなさいね。

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8月の末に行われる予定だったFC岐阜戦。秋田は開幕からここまで無敗できてますけど全部のチームに負けなかったわけじゃない。FC岐阜とはまだ対戦がなかったので。
「無敗記録は岐阜と対戦してなかったため」
というモヤモヤしたものが残っちゃうんで、ここは勝つか引き分けるかして1点のくもりもないJリーグ記録としたかった。

岐阜 0−5 秋田

Jリーグ記録としたかったと言っても、俺がそう思ってただけだけどね。
結果はご覧の通り、オーバーキルっていうんですかね。
岐阜は主力を休ませ、サイズのある選手を起用してセットプレー対策だろうか。

仕事をしながらだったんであんまりね、きちんと見てないんですけど岐阜の選手はあまり動かないというか身体が重そうというか、それでいてたまにたまにビュって動くんで、なんかそういうメリハリ関係の作戦なのかなと思ったり。
秋田の選手だけがバカみたいに走ってるので、後半ガス欠になる心配さえ起こるほど両者の戦いぶりに違いがありました。
攻めているのは秋田。ただここ2節ほどのように繋いで崩す的な攻撃ではなく前にバンバン蹴っていく。やっぱこうでなくちゃ。
もうこのサッカーでないと満足できない体になってしまったわ。

ただ、体力温存? の岐阜相手に攻めて得点できずというのはヤバい流れなんですけど、この流れが前半終了間際に変わるんですよねー。これは大きかった。
ちょっとどうなったのか見てなかったけど、もう前半終わりだと思って目を離してて気がついたら映像はハーフタイムで1点勝ってた(笑)
でもまあこれで精神的に優位に立ったかな。
後半取り返しに来る岐阜にカウンターパンチのような連続得点。松本はこの日150試合出場のセレモニーあったし古巣対戦だしで舞い上がってたというかから回ってたというか、ちょっとなんか可哀想な結果になってしまったね、まぁ彼のことだから切り替えて次に向かっていけるだろうけども。

それにしても連戦で疲れてる中よく走ってよく頑張ったね。このチームすごいわ。
これでこのままラストスパートに入っていけそうな、この連戦を通して今まで独走はしてるけどなんとなく感じなかった勢いが出てきたと感じます。
連戦はもう1試合ありますが、ここを乗り越えたら1週間休めるのでもうちょっと頑張ろう。

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3戦続いた下位との戦いもここで一旦終了の4戦目。強いチームは下位に取りこぼさない。苦手なU23だけど前節良いところなく引き分けているだけにここは是が非でも勝っておきたい。

C大阪 2−3 秋田

メンバーは岐阜戦を見据え、イエロー累積3枚の鎌田と千田を休ませる布陣。加賀とホガンのCBコンビに、左サイドバックは輪笠が入った。山田もお休みで前節に続いて下澤がスタメン。
また、中村亮太と茂が復帰してサブに入った。

ちょっと他のことをやりながらDAZNで中継を見る感じだったので集中できない状態だったんだけど、なんか気がついたらセレッソの選手が抗議してて、ハンドっぽいスロー映像が再生されて、ホガンがボール持ってた。
江口かなと思ってよく見たけどホガンだった。
どうやらPKだなと思い、何故ホガンなのか分からなかったけどまぁ大丈夫だと思って見てた。

ラッキーな1点だったんでね、無いものとして続きを見たけどあっという間に同点にされてしまう。
1点貯金があってよかった。
全体的に、セレッソのほうがペースを掴んでいるようだった。あんまり繋いでこなくて前線に早く出してくる。秋田対策で蹴り合いに持ち込もうとしてる?

前半はちょっとやっぱりよく分からないくて余裕ができた後半によく見ると、秋田は前節同様後ろからボールを繋いで前に運ぼうとしているように見えた。
んでもやっぱり中盤での攻防では相手の方に分があってYSCC線のように前に運ぶどころかボールを取られてショートカウンターを食らってた。
そう言えばFootbaal labさんでYSCC戦の集計が出てたけど、パスは平均の倍近い524本、シュートは20本撃ちながら枠内は2本。クロスも平均の倍で33本だった。ボール保持率も50%を超えてたが、結果は引き分け。
やっぱり効率悪いね。
秋田はアンチフットボールと言われようとも縦ポンですよ。これでいきましょうよ。
みんなと違う方向性でチームを作るということは、必要な選手のタイプも違うわけで、そうなると他所では敬遠される掘り出し物がゲットできるということにもなるし。

話がそれちゃったですね。
後半10分位、セレッソがカウンターから勝ち越す。割と早い時間でよかった。セレッソが喜ぶ映像の片隅で林が準備してるのが見えた。今日は交代が早そう。中村も出せッ って思ってたら中村どころか茂まで出てきた(笑)
最近好調の林と怪我から復帰の二人が一気に出てくるなんて、ホームなら会場全体(1000人)で盛り上がるところ。

絶妙のタイミングで選手交代、そして交代後数分で得点って、シーズン当初の勢いがあった頃のブラウブリッツだ! それにしてもCKのこぼれ球をシュートしたのは誰だろ。ポストに当たったけど、あれが良かったよね。あのタイミングで撃つシュートは宇宙開発になりがちだけど、力いっぱい撃つんじゃなくてアレでいいんだよね。
こうなると、もうこの後は絶対逆転できるという確信めいたものを抱きながら見ることができた。
そしてAT・・・むしろもっと早く逆転すると思ってたけどATっつーのも劇的だよね。
チームは疲れてるけど、怪我人が帰ってきてチームは劇的な逆転勝ち。
この勝利は大きいね。

さて、次節は中2日でアウェー岐阜。
天候不良で中止になった分の代替開催です。これ勝ってこそ、引き分けでもいいけど勝ってこその無敗記録なので、頑張ってきて!!

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だからね、平日ナイターは18:00じゃダメだよ。山王の公務員を相手に商売してるならそれでもいいけどね、後半しか見られないのに1試合分のチケット買うコア層を相手に商売してるならそれでもいいけどね。
本来、というか今後相手にしなきゃいけないのはライトなお客さんなわけで、そこを呼び込むことを第一に考えるべき。

秋田 0−0 YSCC

というわけで前半30分過ぎに現地到着。
試合に入れないまま前半終了(笑)何回かセットプレーで手拍子した記憶がある。

後半始まって監督のコメントが表示されるんだけど、吉田監督からはミドルを撃てと。相手の監督からは概ね作戦通りといった感じ。
後半始まってちょっと見た感想は、YSCCは攻守の切り替え早く素早く帰陣し、秋田は最後方からゆっくり組み立てる構図。なるほど、前半もこんな感じだったから監督はミドルを撃てと指示したのかな。
相手も守りを固めてカウンター狙いがハマって、秋田も攻め手を欠いていた。

いつものようにロングボールを蹴るのではなく遅攻の練習をしているようでもあり、攻めあぐねているようでもあり・・・よく分からないけど前者なのかな。サブメンバーを出してきてたし、この試合は引き分けで良いという位置づけだったのかも知れない。
いずれにしても気温的に寒く、試合内容も寒かったことは否めない。こんな寒い試合は久しぶりです。
どうせ寒いなら19:00KOで・・・ってそれはもういいか。

個人的にはね、優勝に向けて勝点取れそうなところはガッチリ取りにいってほしいです。
先のことを考えず今全力を尽くす、そこにブラウブリッツの魅力があるし、相手の強い弱いにかかわらずベストメンバーで持てる力を出し切ってほしい。
相手が引いて守ってもロングボール蹴り込んでブロックを粉砕するようなね。できるかどうかはともかくそれを意図して引き分けたなら寒い試合にはならなかったと思う。

監督のコメント通り後半ミドルを撃ててた? そうは思えなかったなー。チャンスは多かったけど決定機はYSCCのほうが多かったのは監督の指示通り概ね戦えたYSCCの選手と、作戦遂行できなかった秋田の選手の違いじゃないかな。
それは無敗でここまできても、まだまだ成長の余地があるということ。
まだ何も手に入れてないし、過密日程は続く。みんな体調管理に気をつけて。

次のホームは18日の藤枝戦、そろそろ観客が増えてこなきゃいけない時期じゃないかな?

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後半戦に入っても無敗をキープする秋田と、対するは序盤ずっこけたもののその後持ち直し、直近の3試合は無失点と守備が安定いてきた盛岡の対戦。一応秋田側から見れば北東北ダービーだの仙岩ダービーだの言われてるけど、向こうはどういう感覚で捉えてるんでしょうね。
ダービーマッチとして見てない可能性もあるよね。

秋田 2−1 盛岡

前半はいつもの秋田の試合。盛岡がボールを持って回すけど、ギリギリのところで持ちこたえ、FKで割と早い時間に先制する。
感覚としては前に出る盛岡に対してカウンターでもう1点取れるかどうか。流れから1点ほしいなぁという感じ。
ちょっと嫌だったのは盛岡のロングスロー。これ結構いい感じで入ってくるのでヒヤッとする場面が多かった。宮市は足も速いし、サイドでいい味出してた。

後半に入ると盛岡の攻撃が徐々にシンプルになっていく。小谷からのロングボールが良いところに入りだし、秋田は防戦一方に。まぁ防戦一方なのはいつもだけど。
そしてCKで失点。時間は残り10分。
それにしてもロングボール、コーナーキック、ロングスローが続くと嫌だね。2017の秋田と今の秋田の混ぜたような感じで攻めて来てたと思う。同じことやられて思ったけどウチらってこんないやらしいサッカーしてたの?(笑)
あと小谷を獲得した理由も分かった気がする。この日のようなプレーを期待しての獲得だったんだね。実際には当時の監督が採った戦術が違うために1年で帰る結果になってしまったけど。


さて、1点返したあとの盛岡の勢いはすごかった。正直コレは危ないと。今シーズンのパターンだとあと10分耐えて引き分けって感じなんだけど。あの勢いだと10分持たないと思った。今季一番負けを意識した時間帯だ。
守備の安定から攻撃に鋭さが増し、盛岡は今まさに進化している過程にあると感じました。
来年とか相手にしたくないんで、一足先に上に逃げましょ。

そしてブラウブリッツもまた、今まで以上に前進していた。
というのはさっきも書いたけど、今までなら引き分けで終わる試合展開で、サブの攻撃陣に変えた直後に失点するというタイミングの悪さもあったのに、このあと得点して勝ち越すんだもんね。
今まではこういう力強さは感じなかったんだよね。先制されたら弱いと思ってたけどこの調子なら2017にはできなかった逆転勝ちもできるかも知れない。

さて、勝ち越されても盛岡の圧力は変わらない、どころか強くなっていったけど、まだサッカーの神様がこっちを向いてたいたか、あるいはナマハゲのご加護か、ここで落雷が起こり試合が中断するんだよね。
残り5分弱。これが相手の勢いに水を差す中断になり試合終了。


次はホームでYSCCと。
平日の夜は18:00じゃなくて19:00キックオフにしてほしい。
遅く終わるとお金がかかるのかな。いやいやそんなことより集客を優先してほしい。

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