ひっそり…
こっそり…
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連休期間を勝ち越しで乗り切り、今節を挟んでまた5連戦があるらしい。せっかくだから調子が良いウチにどんどん消化していくのが良いのかな。
千葉 0−1 秋田
昇格後初の3連勝で9位浮上。
団子状態なんでひとつ上がれば大幅に上がり、ひとつ負ければ大幅に下がる。ので9位と言ってもあまり喜んでもいられない。どちらかというとホッとする気持ちが強いかな、少しくらい負けても大丈夫な余裕ができたという意味で。
千葉サポには評判が悪いが、尹監督の秋田対策は完璧だった。今までのどの相手よりも何もできなかった。
もちろん選手の質もかかってくるんで戦術的に秋田を抑えることはそれほど難しい作業でもないのかも知れないけど、それにしても今までのどの試合よりも閉塞感が強かった。
ロングボールの競り合いは二人がかり、秋田から見たら1対2で競り合う形、その上こぼれ球を拾う係までいて、一番大事なところに人数かけられてなかなか秋田の攻撃にならなかった。
ただ、千葉の選手も秋田を抑え込んだ上で攻撃をするという段になって、精度を欠いた所があり、それに助けられた。もしかしたら秋田対策で攻撃の余力を失って精度を欠いたのかも知れない。
試合は序盤から千葉ペース秋田はほとんど前に運べない。前半の15分位はホントに仙台戦や琉球戦のように早い時間に失点する感じの流れだった。
でも逆に言えばこの時間帯さえ乗り越えればチャンスは出てくる予感はあった。横浜戦のように。
あの序盤の押されてる時間を過ぎ、選手が相手の対応に慣れてくると試合は落ち着いてくる。それでもあまりチャンスは作れなかったかな。
30分、亮太と熊谷がアクシデントで交代。相手が熊谷から高橋に変わって少し攻撃のテンポが変わり危ないシーンもあったけど、それもやり過ごし、前半終了。シュートは1本あったかなぁ。CKは無し、チャンスになるようなスローイン、FKは共になかったと思う。
秋田からセットプレイを除いたら得点力は半減する。そういう意味でも完璧に抑えられてると感じた。
後半千葉は選手を入れ替え右サイドから攻撃を組み立てる。これもピンチが多かったけど相手のミスもあり何とかしのげた。この後半の出だしの部分をしのげたのは大きかった。
60分過ぎると大体の試合で選手が疲れてくるので今までできなかったことができるようになる。逆に今までできてたことができなくなる。
この試合に限って言えば秋田の選手のほうが我慢強く、粘り強く、戦えたと思う。できないことができるようになった上に、できてたことはできなくならなかった。
千葉の選手が緩慢になりファールが増えセットプレイを重ねながらリズムを作っていけた。
確か伊吹が受けたファールだったよね、そこからのFKの流れで伊吹が決める、良いゴールだった。
耐えて凌いで一瞬のスキを決めるという、完璧に抑えられながらも終わってみれば秋田のゲームになった。
気持ちいいね笑
次はホームで東京ベルディ戦。
昨年は2戦とも完敗だった。今年は劣勢になっても希望を持って見ていられる。
そういえばここ2戦、交代を3枚しか使ってない。
声出し応援も解禁に向かって動き出したようだし、レギュレーションが戻ることを見越しているのか。もしそうなら、来年もやる気だな( ´∀`)
安心した。
千葉 0−1 秋田
昇格後初の3連勝で9位浮上。
団子状態なんでひとつ上がれば大幅に上がり、ひとつ負ければ大幅に下がる。ので9位と言ってもあまり喜んでもいられない。どちらかというとホッとする気持ちが強いかな、少しくらい負けても大丈夫な余裕ができたという意味で。
千葉サポには評判が悪いが、尹監督の秋田対策は完璧だった。今までのどの相手よりも何もできなかった。
もちろん選手の質もかかってくるんで戦術的に秋田を抑えることはそれほど難しい作業でもないのかも知れないけど、それにしても今までのどの試合よりも閉塞感が強かった。
ロングボールの競り合いは二人がかり、秋田から見たら1対2で競り合う形、その上こぼれ球を拾う係までいて、一番大事なところに人数かけられてなかなか秋田の攻撃にならなかった。
ただ、千葉の選手も秋田を抑え込んだ上で攻撃をするという段になって、精度を欠いた所があり、それに助けられた。もしかしたら秋田対策で攻撃の余力を失って精度を欠いたのかも知れない。
試合は序盤から千葉ペース秋田はほとんど前に運べない。前半の15分位はホントに仙台戦や琉球戦のように早い時間に失点する感じの流れだった。
でも逆に言えばこの時間帯さえ乗り越えればチャンスは出てくる予感はあった。横浜戦のように。
あの序盤の押されてる時間を過ぎ、選手が相手の対応に慣れてくると試合は落ち着いてくる。それでもあまりチャンスは作れなかったかな。
30分、亮太と熊谷がアクシデントで交代。相手が熊谷から高橋に変わって少し攻撃のテンポが変わり危ないシーンもあったけど、それもやり過ごし、前半終了。シュートは1本あったかなぁ。CKは無し、チャンスになるようなスローイン、FKは共になかったと思う。
秋田からセットプレイを除いたら得点力は半減する。そういう意味でも完璧に抑えられてると感じた。
後半千葉は選手を入れ替え右サイドから攻撃を組み立てる。これもピンチが多かったけど相手のミスもあり何とかしのげた。この後半の出だしの部分をしのげたのは大きかった。
60分過ぎると大体の試合で選手が疲れてくるので今までできなかったことができるようになる。逆に今までできてたことができなくなる。
この試合に限って言えば秋田の選手のほうが我慢強く、粘り強く、戦えたと思う。できないことができるようになった上に、できてたことはできなくならなかった。
千葉の選手が緩慢になりファールが増えセットプレイを重ねながらリズムを作っていけた。
確か伊吹が受けたファールだったよね、そこからのFKの流れで伊吹が決める、良いゴールだった。
耐えて凌いで一瞬のスキを決めるという、完璧に抑えられながらも終わってみれば秋田のゲームになった。
気持ちいいね笑
次はホームで東京ベルディ戦。
昨年は2戦とも完敗だった。今年は劣勢になっても希望を持って見ていられる。
そういえばここ2戦、交代を3枚しか使ってない。
声出し応援も解禁に向かって動き出したようだし、レギュレーションが戻ることを見越しているのか。もしそうなら、来年もやる気だな( ´∀`)
安心した。
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ゴールデンウィーク5連戦のラスト。2勝2敗で首位横浜FCを迎えた。ちょっと前の大相撲なら五分の星できた最終戦は勝つわけなんだけど。そこは期待できんわな。
秋田 1−0 横浜
でも勝っちゃうんだねー。
この5連戦、相手は今季好調の群馬岡山とJ1からの降格組仙台、横浜と面倒くさい相手ばかり、残りのひとつは最下位琉球だけど直近の試合から復調の気配があった。
そうそうたるメンバーを相手にしたこの5試合だったけどホームが多かった、アウェーも群馬仙台と比較的近かったこともあってか。勝ち越しに成功した。
これは自信になる。
選手が自信を持って戦えるかどうかというのは試合内容、引いては結果に多大な影響を及ぼすと思う。
だからホントにこれは大きな勝ち越しだった。
秋田は前半風上をとる。この選択は後半風下のうえ逆光になるので、前半のうちに決めておかないとかなり厳しくなる。今までこの選択が成功した記憶がない。だから嫌な予感がした。
試合は大方の予想通り、横浜が主導権を握り秋田はロングボールで応戦する形。横浜が風上の利を使ってもっとガンガン攻めてくるかと思ったけどそれほどでもない。秋田の攻撃も得点の雰囲気はないけど、だからと言ってチャンスがないわけでもない感じ。
印象として横浜は秋田を警戒しすぎていたように思った。秋田の前線もいつにも増して前からプレッシャーをかけに行ってたけど、それもあってかキーパーが後ろから繋ぐのを止めるシーンがあったりして前半は静かに終了。高橋が痛んだのも理由かも知れない。
後半になるとやや秋田ペースになる。ただやっぱり肝心のところでガッチリ締めてくるので得点はできそうになかった。そんな中、突然横浜にビッグチャンスが生まれる。あれは肝を冷やしたね。
田中と千田? で何とかコーナーに逃げた。岡山戦を思い起こすようなコーナーだったけど、あのときのようにこちらの不注意というわけでもなかったので失点はしない気がしていた。
その後は再び膠着状態に。もうホントにこりゃあどちらも決め手を欠く感じ。相手監督はヒディンクばりにどんどんFWを投入してくる。
秋田はいつもの交代とはちょっと違う感じ。武を残して井上を投入しない。
これがなんと大当たりで、左サイド武が抜け出しての折り返しを稲葉、小暮の連続シュートで決めた。
ゴール前に入れる、シュートを撃つ、こぼれ球を狙う。今までこれでよくやられてたんだよね。
撃てば何かがある、一発で決める必要はない。これからもこれで行こう。
この日、たくさんのお客さんが来てくれた初めての人もいただろう。お目当てのホガンは移籍していなかったけどブラウブリッツ秋田らしい、良い試合を見てもらえたと思う。また来てほしい。
ゴール裏の雰囲気としてもこれくらいの人数を毎試合揃えたいね。この試合くらいを最低ラインにできるように頑張っていこう。
さて次は一週空いてアウェーでジェフ千葉と。
先日オシム氏が亡くなってブーストかかった状態だと思うけど。こちらも乗ってるところ。
連勝で一ケタ順位を狙いたい。
秋田 1−0 横浜
でも勝っちゃうんだねー。
この5連戦、相手は今季好調の群馬岡山とJ1からの降格組仙台、横浜と面倒くさい相手ばかり、残りのひとつは最下位琉球だけど直近の試合から復調の気配があった。
そうそうたるメンバーを相手にしたこの5試合だったけどホームが多かった、アウェーも群馬仙台と比較的近かったこともあってか。勝ち越しに成功した。
これは自信になる。
選手が自信を持って戦えるかどうかというのは試合内容、引いては結果に多大な影響を及ぼすと思う。
だからホントにこれは大きな勝ち越しだった。
秋田は前半風上をとる。この選択は後半風下のうえ逆光になるので、前半のうちに決めておかないとかなり厳しくなる。今までこの選択が成功した記憶がない。だから嫌な予感がした。
試合は大方の予想通り、横浜が主導権を握り秋田はロングボールで応戦する形。横浜が風上の利を使ってもっとガンガン攻めてくるかと思ったけどそれほどでもない。秋田の攻撃も得点の雰囲気はないけど、だからと言ってチャンスがないわけでもない感じ。
印象として横浜は秋田を警戒しすぎていたように思った。秋田の前線もいつにも増して前からプレッシャーをかけに行ってたけど、それもあってかキーパーが後ろから繋ぐのを止めるシーンがあったりして前半は静かに終了。高橋が痛んだのも理由かも知れない。
後半になるとやや秋田ペースになる。ただやっぱり肝心のところでガッチリ締めてくるので得点はできそうになかった。そんな中、突然横浜にビッグチャンスが生まれる。あれは肝を冷やしたね。
田中と千田? で何とかコーナーに逃げた。岡山戦を思い起こすようなコーナーだったけど、あのときのようにこちらの不注意というわけでもなかったので失点はしない気がしていた。
その後は再び膠着状態に。もうホントにこりゃあどちらも決め手を欠く感じ。相手監督はヒディンクばりにどんどんFWを投入してくる。
秋田はいつもの交代とはちょっと違う感じ。武を残して井上を投入しない。
これがなんと大当たりで、左サイド武が抜け出しての折り返しを稲葉、小暮の連続シュートで決めた。
ゴール前に入れる、シュートを撃つ、こぼれ球を狙う。今までこれでよくやられてたんだよね。
撃てば何かがある、一発で決める必要はない。これからもこれで行こう。
この日、たくさんのお客さんが来てくれた初めての人もいただろう。お目当てのホガンは移籍していなかったけどブラウブリッツ秋田らしい、良い試合を見てもらえたと思う。また来てほしい。
ゴール裏の雰囲気としてもこれくらいの人数を毎試合揃えたいね。この試合くらいを最低ラインにできるように頑張っていこう。
さて次は一週空いてアウェーでジェフ千葉と。
先日オシム氏が亡くなってブーストかかった状態だと思うけど。こちらも乗ってるところ。
連勝で一ケタ順位を狙いたい。
仙台戦の後天気予報を見たら水曜日と日曜日だけ雨になってて、雨男の目星がついたように気がしてたけど、直前になって予報が変わり、晴れに。
やはり雨男はあの人ではなかったのか。
秋田 2−1 琉球
今季初、そして多分1年ぶりくらいの逆転勝ちでした。
最下位相手とは言え、これは気持ちいい。何故って弱い敵をこてんぱんにするよりも、強敵にやられながらもちょっと上回って、最後に勝つみたいなのは勧善懲悪モノの物語においては鉄板の流れだからね。
ウルトラマンだってカラータイマーが消えそうになるくらい追い込まれたほうが勝ったときのカタルシスも大きいもんね。
別に琉球が悪というわけではないけれど。
メンバーは藤山と輪笠が代わって亮太が復帰したくらいかな。青木のところは最初から武で。
キーパーは毎試合交代なのか、勝ったら継続なのか分からない。
試合は琉球が11分に先制。クロスだのシュートだのをバンバン打ち込まれてギリギリクリアしてるうちにどんどん状況が悪化していくの、あの失点パターンは辛いなぁ。
逆にこちらも思い切って打ち込んで行ければ得点力不足の打開になるかも知れない。
今いる選手が急に上手くなるわけじゃないもんね。
失点してからも琉球の猛プレスは続く。見た感じ今までで一番モーレツなプレスだったように感じた。多分90分は持たんだろうと思うけど90分持たす必要ないんだよね。5人交代できるから。
でもあのプレスに対応して交わして前に行けたのは大きかった。あれができたのがこの試合勝てた大きな転換点だと思う。
25分位過ぎて試合が落ち着いた頃にはこちらのペースに、相手に疲れが見えいつか点が入りそうな雰囲気の中、ついに同点、その勢いのまま逆転まで。
前半のうちに逆転まで行けたのは大きかった。しかも終了間際という一番いいタイミングだった。
後半に入っても秋田の猛攻が続き何度も決定的なシーンを作ったけど得点には至らなかった。あの勢いで入らないのは他の試合では致命的だ。前半の琉球みたいに積極的に打っていけば何か起こるかも知れないしね。
井上が出てからもそう、気がつけばそこにいる男なんだから、最初のシュートで決めるんじゃなくてシュートのこぼれを狙うみたいなね、PAに入ったら絶対シュートを打たなきゃいけないくらい徹底してもいいと思う。
で、後半の最後の方盛り返されたけど、これだけ攻めに攻めたのにボール保持率はやっぱり40%なんだな。
逆転した前半のラスト15分で45%、一番攻め込んだ印象がある後半の立ち上がり15分は逆に保持率が最も低く31.7%しかない。
サッカーって面白いね。
さて、ゴールデンウイーク5連戦のラストは首位の横浜FC。
ラストを飾るにふさわしい相手、しかもこちらは滅多にない逆転勝ちして波に乗ってるとくりゃ、行くしかないね。
秋田はJFL時代、無敗で独走状態だった鳥取を止めたことがある。J3ではこれまた無敗じゃないけど独走する山口に土を付けたことがある。
横浜も前節初黒星を喫しただけで首位をひた走るチーム、そういうところほどやっつけた実績があるのでいけるはず。
残念なのはカズが移籍して横浜FCにいないこと。
仁賀保にキャンプできたときは見学に3,000人集めたとのこと。去年ジュビロ戦に遠藤が来たら4,000人集まったことを考えると
俊輔で5,000人+カズで3,000人+ホガンが10,000人
の集客は見込めたんだけどね。カズもホガンもいないとは。俊輔も出るんだか出ないんだか分からないし、、、
ホント、集客には泣かされるね。
2,000人で頑張るか。
やはり雨男はあの人ではなかったのか。
秋田 2−1 琉球
今季初、そして多分1年ぶりくらいの逆転勝ちでした。
最下位相手とは言え、これは気持ちいい。何故って弱い敵をこてんぱんにするよりも、強敵にやられながらもちょっと上回って、最後に勝つみたいなのは勧善懲悪モノの物語においては鉄板の流れだからね。
ウルトラマンだってカラータイマーが消えそうになるくらい追い込まれたほうが勝ったときのカタルシスも大きいもんね。
別に琉球が悪というわけではないけれど。
メンバーは藤山と輪笠が代わって亮太が復帰したくらいかな。青木のところは最初から武で。
キーパーは毎試合交代なのか、勝ったら継続なのか分からない。
試合は琉球が11分に先制。クロスだのシュートだのをバンバン打ち込まれてギリギリクリアしてるうちにどんどん状況が悪化していくの、あの失点パターンは辛いなぁ。
逆にこちらも思い切って打ち込んで行ければ得点力不足の打開になるかも知れない。
今いる選手が急に上手くなるわけじゃないもんね。
失点してからも琉球の猛プレスは続く。見た感じ今までで一番モーレツなプレスだったように感じた。多分90分は持たんだろうと思うけど90分持たす必要ないんだよね。5人交代できるから。
でもあのプレスに対応して交わして前に行けたのは大きかった。あれができたのがこの試合勝てた大きな転換点だと思う。
25分位過ぎて試合が落ち着いた頃にはこちらのペースに、相手に疲れが見えいつか点が入りそうな雰囲気の中、ついに同点、その勢いのまま逆転まで。
前半のうちに逆転まで行けたのは大きかった。しかも終了間際という一番いいタイミングだった。
後半に入っても秋田の猛攻が続き何度も決定的なシーンを作ったけど得点には至らなかった。あの勢いで入らないのは他の試合では致命的だ。前半の琉球みたいに積極的に打っていけば何か起こるかも知れないしね。
井上が出てからもそう、気がつけばそこにいる男なんだから、最初のシュートで決めるんじゃなくてシュートのこぼれを狙うみたいなね、PAに入ったら絶対シュートを打たなきゃいけないくらい徹底してもいいと思う。
で、後半の最後の方盛り返されたけど、これだけ攻めに攻めたのにボール保持率はやっぱり40%なんだな。
逆転した前半のラスト15分で45%、一番攻め込んだ印象がある後半の立ち上がり15分は逆に保持率が最も低く31.7%しかない。
サッカーって面白いね。
さて、ゴールデンウイーク5連戦のラストは首位の横浜FC。
ラストを飾るにふさわしい相手、しかもこちらは滅多にない逆転勝ちして波に乗ってるとくりゃ、行くしかないね。
秋田はJFL時代、無敗で独走状態だった鳥取を止めたことがある。J3ではこれまた無敗じゃないけど独走する山口に土を付けたことがある。
横浜も前節初黒星を喫しただけで首位をひた走るチーム、そういうところほどやっつけた実績があるのでいけるはず。
残念なのはカズが移籍して横浜FCにいないこと。
仁賀保にキャンプできたときは見学に3,000人集めたとのこと。去年ジュビロ戦に遠藤が来たら4,000人集まったことを考えると
俊輔で5,000人+カズで3,000人+ホガンが10,000人
の集客は見込めたんだけどね。カズもホガンもいないとは。俊輔も出るんだか出ないんだか分からないし、、、
ホント、集客には泣かされるね。
2,000人で頑張るか。
というわけでまた中3日で仙台戦です。俺も行ったけどアウェイ席はかなり人が集まって密になってたね。コロナは怖いけど雰囲気は良かった。仙台は戦力的にはJ2では抜けた存在だと思う。結果もそれなりについていて秋田ごときは楽勝だというのはあったでしょうね。
仙台サポーターの書き込みによれば雨にもかかわらず何年かぶりの10000人超えなるかもということだった。(実際には9600人)
仙台 3−1 秋田
スタジアムの楽勝ムードを何とかひっくり返したい。
こっちも気合が入るね。これだからアウェイは面白い。宝くじが当たったら仕事辞めて全アウェイを戦いたい。
試合は大方の予想通り仙台ペースでスタート。上から見てるとよく分かるけど左サイドの高瀬が相手のCBにプレッシャーをかけるのでサイドバックが空く。
多分サイドバックにパスさせてそこから守備のスタートという感じにしたかったんだろうけど一人でCBとSB両方いくので一人少なく、簡単に前線に運ばれ、あそこから危ないクロスを何本か入れられた。そして失点。
雨でボールが滑ったか、新井がファンブルしたボールを蹴り込まれた。
失点するのが速いよ。
その後は秋田が修正したか仙台リスク負わないようにしたか攻められながらも膠着状態が続く。この辺の緩急がうまいなぁと思う。まぁ緩めても大丈夫なだけの余裕があるからできることなんだけどね。
秋田は緩めたら即失点してしまう。常に全力でないとJ2戦力に抗えない。
ただ、緩めてもらったので秋田もいつものペースで戦えるようになった。相手のスキをつくようなセットプレーから同点にする。これは秋田の流れだ。
後半になっても秋田の流れは続く。ただここで追加点が取れない所が難しいところなんだよね。
この日もまた攻撃陣の交代までにリードできなかった。
秋田ペースで進んでいたチャンスも多かった後半だけど、仙台は一瞬のチャンスで得点まで奪ってしまうね。これが力の差なのか。
選手個々の力差でねじ伏せられた感じかな。
3失点目の起点になった相手選手のプレー、秋田の選手が引っ張られた倒されたのがあったけど、あれもこっちがファールだと思って止まったように見えたんだよね。岡山戦ほどプレーを切った感はなくて、どちらかというとファールをアピールしてたようなね。しょうがないけどこの日の審判は割と流す人だったんであれは止まらないかな。
とにかく途中までいい感じに押せていただけに最後力尽きたのは残念だったけど。今のチームの限界もわかったことでしょう。残留に向けて勝てる試合に注力する。そういう感じに切り替えていってもいいと思う。
さしあたり次の琉球戦。これは絶対勝つべし。
琉球は諦めない、粘り強いチーム。今は最下位だけどそのうち盛り返してくるはず。そうなる前に叩いておきたい。
それと、審判は公平にジャッジしないというくらいの目線で戦った方が良い。副審もいれて14人と戦ってるというくらいの気合で臨むべし。
仙台サポーターの書き込みによれば雨にもかかわらず何年かぶりの10000人超えなるかもということだった。(実際には9600人)
仙台 3−1 秋田
スタジアムの楽勝ムードを何とかひっくり返したい。
こっちも気合が入るね。これだからアウェイは面白い。宝くじが当たったら仕事辞めて全アウェイを戦いたい。
試合は大方の予想通り仙台ペースでスタート。上から見てるとよく分かるけど左サイドの高瀬が相手のCBにプレッシャーをかけるのでサイドバックが空く。
多分サイドバックにパスさせてそこから守備のスタートという感じにしたかったんだろうけど一人でCBとSB両方いくので一人少なく、簡単に前線に運ばれ、あそこから危ないクロスを何本か入れられた。そして失点。
雨でボールが滑ったか、新井がファンブルしたボールを蹴り込まれた。
失点するのが速いよ。
その後は秋田が修正したか仙台リスク負わないようにしたか攻められながらも膠着状態が続く。この辺の緩急がうまいなぁと思う。まぁ緩めても大丈夫なだけの余裕があるからできることなんだけどね。
秋田は緩めたら即失点してしまう。常に全力でないとJ2戦力に抗えない。
ただ、緩めてもらったので秋田もいつものペースで戦えるようになった。相手のスキをつくようなセットプレーから同点にする。これは秋田の流れだ。
後半になっても秋田の流れは続く。ただここで追加点が取れない所が難しいところなんだよね。
この日もまた攻撃陣の交代までにリードできなかった。
秋田ペースで進んでいたチャンスも多かった後半だけど、仙台は一瞬のチャンスで得点まで奪ってしまうね。これが力の差なのか。
選手個々の力差でねじ伏せられた感じかな。
3失点目の起点になった相手選手のプレー、秋田の選手が引っ張られた倒されたのがあったけど、あれもこっちがファールだと思って止まったように見えたんだよね。岡山戦ほどプレーを切った感はなくて、どちらかというとファールをアピールしてたようなね。しょうがないけどこの日の審判は割と流す人だったんであれは止まらないかな。
とにかく途中までいい感じに押せていただけに最後力尽きたのは残念だったけど。今のチームの限界もわかったことでしょう。残留に向けて勝てる試合に注力する。そういう感じに切り替えていってもいいと思う。
さしあたり次の琉球戦。これは絶対勝つべし。
琉球は諦めない、粘り強いチーム。今は最下位だけどそのうち盛り返してくるはず。そうなる前に叩いておきたい。
それと、審判は公平にジャッジしないというくらいの目線で戦った方が良い。副審もいれて14人と戦ってるというくらいの気合で臨むべし。
平日のナイターは早くも今期最後なんだって? お客さんが入らない時間帯の試合ではあるけども、仕事帰りにサッカー観戦という非日常を味わう機会が無くなるのは残念。
秋田 0−1 岡山
連戦のためターンオーバーなのか怪我なのか分からないけど、齋藤青木、そして小柳がメンバー外。
藤山が復帰、半田高瀬加藤がサブに入った。
メンバーは変わったものの、スタメンで出た選手は出場時間も長く、岡山を押し込んでいく。
前半最初の攻勢なんてJ3でよく見た光景だった。
しかし、徐々に岡山が盛り返してきて、特にセットプレーを一回経るごとに岡山ペースになっていったように感じた。
あの外人のキッカーなかなかやるね。やっぱり危ないシーンがあるとイケイケ感が無くなっていくんだよね。
そういう意味では秋田のセットプレー攻勢ってのは直接得点に結びつかなくても意味はあるんだと思う。
飯尾も精度は上がってきたけど、もっと多彩で危険なボールを入れられるようになればいいと思う。
前半終了間際、ATは1分。
もうそろそろ1分経つなあって頃にCKを得る。飯尾は少し時間をかけて蹴って。相手がクリアした。
まぁ、前半終了だと思うよね。俺も思った。終わらせるつもりで飯尾もゆっくり蹴ったと思う。
でも終わらなかった。
クリアボールにいち早く反応したのは岡山の選手、秋田の選手は遅れたね。
カウンターは何とかクリアしたもののそこでも前半は終わらない。そしてクリアで与えたCKコーナーで失点してしまった。記録上47分。AT2分を超えてる計算だ。
失点は仕方ないことだけど。秋田のコーナーがクリアされた後、笛が鳴ってないのに反応が遅れたこと、それが残念だ。そこは秋田が一番負けてはいけない部分ではなかったか。
たまたま俺にそう見えただけならごめんね。
ちゃんと走って負けたなら謝ります。
前節神様を味方につけようって話をしたのに、俺の見た目にはちょっといかん感じになった。
こういうのが運を手放すキッカケになるんだよね。
神様がそっぽ向く。
後半、いつもの時間に交代せず少し武と吉田を引っ張ったのは良かった。
が最後まで出すわけにはいかず、半田井上と交代。両サイドも交代してフレッシュになったけど、正直パワーダウンは否めないね。
井上の気がつけばそこにいる力に期待したけど不発だった。
それもそのはず。この時点でブラウブリッツは天に見放された状態だったからね。
またサッカーに誠実に向き合い、神様がこっち向くのを待つしかない。
サポも一日一膳で神様のご機嫌を取りましょう。
秋田 0−1 岡山
連戦のためターンオーバーなのか怪我なのか分からないけど、齋藤青木、そして小柳がメンバー外。
藤山が復帰、半田高瀬加藤がサブに入った。
メンバーは変わったものの、スタメンで出た選手は出場時間も長く、岡山を押し込んでいく。
前半最初の攻勢なんてJ3でよく見た光景だった。
しかし、徐々に岡山が盛り返してきて、特にセットプレーを一回経るごとに岡山ペースになっていったように感じた。
あの外人のキッカーなかなかやるね。やっぱり危ないシーンがあるとイケイケ感が無くなっていくんだよね。
そういう意味では秋田のセットプレー攻勢ってのは直接得点に結びつかなくても意味はあるんだと思う。
飯尾も精度は上がってきたけど、もっと多彩で危険なボールを入れられるようになればいいと思う。
前半終了間際、ATは1分。
もうそろそろ1分経つなあって頃にCKを得る。飯尾は少し時間をかけて蹴って。相手がクリアした。
まぁ、前半終了だと思うよね。俺も思った。終わらせるつもりで飯尾もゆっくり蹴ったと思う。
でも終わらなかった。
クリアボールにいち早く反応したのは岡山の選手、秋田の選手は遅れたね。
カウンターは何とかクリアしたもののそこでも前半は終わらない。そしてクリアで与えたCKコーナーで失点してしまった。記録上47分。AT2分を超えてる計算だ。
失点は仕方ないことだけど。秋田のコーナーがクリアされた後、笛が鳴ってないのに反応が遅れたこと、それが残念だ。そこは秋田が一番負けてはいけない部分ではなかったか。
たまたま俺にそう見えただけならごめんね。
ちゃんと走って負けたなら謝ります。
前節神様を味方につけようって話をしたのに、俺の見た目にはちょっといかん感じになった。
こういうのが運を手放すキッカケになるんだよね。
神様がそっぽ向く。
後半、いつもの時間に交代せず少し武と吉田を引っ張ったのは良かった。
が最後まで出すわけにはいかず、半田井上と交代。両サイドも交代してフレッシュになったけど、正直パワーダウンは否めないね。
井上の気がつけばそこにいる力に期待したけど不発だった。
それもそのはず。この時点でブラウブリッツは天に見放された状態だったからね。
またサッカーに誠実に向き合い、神様がこっち向くのを待つしかない。
サポも一日一膳で神様のご機嫌を取りましょう。
連敗はしているものの、復調気配が出てきている秋田。今回の相手は今年急に強くなった群馬。監督が変わったからなのか、それとも獲得する選手が一段上がったのか、おそらくその両者だと思う。結果は出ないけどせっかくいい感じになってきたので、このタイミングで勢いのある群馬とは当たりたくなかった。
群馬 0-1 秋田
この日の秋田は上手く守れてたと思う。出るところ、引くところのメリハリがあって、外を使わせるというか中を使わせない守備もよかった。
そこは秋田が良かったのか群馬が悪かったのか分からないけど、とにかく互角には持ち込めてる感じがした。
もちろんチャンスは群馬のほうがあったし、いつもの秋田の劣勢の中で少ないチャンスを生かすしかない状態は変わらないけどね。
そしていい時間帯に先制。
小柳、青木はともかく高瀬を先発起用したりして、神頼みじゃないけど恩返し弾に期待する起用(じゃないかもしれないけど)はどうなんだと思ったけど、見事恩返し弾だったね。
高瀬も惜しいのがあった。あれが入ってればなーと思うけど、入らないのもまた秋田っぽい。
後半やはり押し込まれたけど変なミドルは打たれずに済んだ。危ないところはポストが守ってくれた。
神様がついてる日は強い。今後もサッカーの神様を味方につけるべし。
さて、中二日で本日もう試合があります。
これまた強敵の岡山。難しい試合になると思うけど、まだ神様がついているような気がする。
この後仙台琉球横浜とGW怒涛の連戦が続くけどほとんどがホーム、アウエイも仙台と、日程的には恵まれた。
ツキは絶対こちらにある。これを逃さないこと。
そこに気を付けて頑張ろう、神様の力を借りて残留するんだ!
群馬 0-1 秋田
この日の秋田は上手く守れてたと思う。出るところ、引くところのメリハリがあって、外を使わせるというか中を使わせない守備もよかった。
そこは秋田が良かったのか群馬が悪かったのか分からないけど、とにかく互角には持ち込めてる感じがした。
もちろんチャンスは群馬のほうがあったし、いつもの秋田の劣勢の中で少ないチャンスを生かすしかない状態は変わらないけどね。
そしていい時間帯に先制。
小柳、青木はともかく高瀬を先発起用したりして、神頼みじゃないけど恩返し弾に期待する起用(じゃないかもしれないけど)はどうなんだと思ったけど、見事恩返し弾だったね。
高瀬も惜しいのがあった。あれが入ってればなーと思うけど、入らないのもまた秋田っぽい。
後半やはり押し込まれたけど変なミドルは打たれずに済んだ。危ないところはポストが守ってくれた。
神様がついてる日は強い。今後もサッカーの神様を味方につけるべし。
さて、中二日で本日もう試合があります。
これまた強敵の岡山。難しい試合になると思うけど、まだ神様がついているような気がする。
この後仙台琉球横浜とGW怒涛の連戦が続くけどほとんどがホーム、アウエイも仙台と、日程的には恵まれた。
ツキは絶対こちらにある。これを逃さないこと。
そこに気を付けて頑張ろう、神様の力を借りて残留するんだ!
前節の大敗の後、自信を取り戻すためのこの一戦、勝てばまぁ御の字だけど勝てなくても内容が悪くなければ今節に限り及第点出せるかな。
秋田 0-1 長崎
まぁまぁかな。内容は決して良くないけど、内容が良くないっていうのがデフォルトなので、その辺も加味してまぁまぁだと思った。
初っ端はやっぱり不安定な立ち上がりだったね。長崎もこちらのメンタルが不安定になりそうな立ち上がり、ちょっと無理して圧をかけてきたようだった。
秋田がいきなりセットプレーをとったのもあったかも知れない。
それはともかく山形戦の立ち上がり、秋田にそんな感じで戦ってほしかった。
それにしても前半の長崎の選手の集中力は素晴らしかった。セカンドボールの予測と反応で秋田を圧倒してた。秋田としては生命線のそこで上回られたのでちょっと打つ手がなかったね。
クロスをバンバン放り込まれ跳ね返すので精一杯になり、ミドルを決められる。いつものやつだね。
跳ね返したところで止まる。止まるわけじゃないけど、待ち構えてる相手選手に比べれば一歩遅れるよね。
どうすればいいとか俺が言える話じゃないけど、以前の守備が良かった頃に比べて前線のプレスに連動性を欠いてる気がするんだよね。こっちの動きが同じでも相手が上回ってる可能性もあるけど、以前に比べて少し戦い方をカスタマイズしている分少し局面で分が悪い、その積み重ねで失点してるような気が。。。
ウミの苦しみなんだろうかね。
そんな感じの立ち上がりだったけど相手もリードして無理しないこともあり。落ち着いた展開になる。
蹴り合いに持ち込んで相手のクリアが小さいときもあったけど、それをこっちは拾えないんだよねぇ。セカンド拾えないと辛い。
後半に入って何をどう修正したかわからないけど秋田の時間になる。劣勢を耐えてこっちの時間になるのをじっと待つのは秋田のスタイルなのでこれで良いのか。
そんなこんなで押し込む時間もあったけどシュートまでなかなか行けず、やっと放った輪笠のシュートはバーを叩いた。
アレが入ってれば秋田のゲームでわーいヽ(=´▽`=)ノってなったんだけどね。
監督は気持ちの強い方にボールは転がると言ったけど、それだけではあるまい。
それでも我々に、選手にできることはやれることを精一杯やって天命を待つと、それに尽きる。
相手が後ろから突き飛ばそうがユニを引っ張ろうがそれを審判が流そうがしょうがない、そういうもんだとってくれれば儲けものくらいに考えてプレーに集中する。何もしてないのにファールを取られてもしょうがない。ちゃんと相手と握手する。
サッカーに真摯に向き合っていくしかない。相手チームにないものを全面に押し出していくしかない。サッカーの神様はきっと見ていてくれる。そうしていれば輪笠のシュートを入れてくれるよ。
とまあ、負けはしたけど秋田の試合内容にはなったし。良い助っ人外国人もいて昇格を視野に入れてるチーム相手にこれならまぁまぁだよ。
さて、気を取り直して次回はアウェー群馬。
去年までは勝てそうで勝てない、ちょっと勝つくらいの相手だったけど、今年はすごく強くなっちゃったので、次も簡単にはいかないと思う。
粘ってナントカ勝点を少しでも、といったところかな。群馬の番記者には以前コケにされたんで勝ちたいなぁ。選手たちには関係ない話だけど。
秋田 0-1 長崎
まぁまぁかな。内容は決して良くないけど、内容が良くないっていうのがデフォルトなので、その辺も加味してまぁまぁだと思った。
初っ端はやっぱり不安定な立ち上がりだったね。長崎もこちらのメンタルが不安定になりそうな立ち上がり、ちょっと無理して圧をかけてきたようだった。
秋田がいきなりセットプレーをとったのもあったかも知れない。
それはともかく山形戦の立ち上がり、秋田にそんな感じで戦ってほしかった。
それにしても前半の長崎の選手の集中力は素晴らしかった。セカンドボールの予測と反応で秋田を圧倒してた。秋田としては生命線のそこで上回られたのでちょっと打つ手がなかったね。
クロスをバンバン放り込まれ跳ね返すので精一杯になり、ミドルを決められる。いつものやつだね。
跳ね返したところで止まる。止まるわけじゃないけど、待ち構えてる相手選手に比べれば一歩遅れるよね。
どうすればいいとか俺が言える話じゃないけど、以前の守備が良かった頃に比べて前線のプレスに連動性を欠いてる気がするんだよね。こっちの動きが同じでも相手が上回ってる可能性もあるけど、以前に比べて少し戦い方をカスタマイズしている分少し局面で分が悪い、その積み重ねで失点してるような気が。。。
ウミの苦しみなんだろうかね。
そんな感じの立ち上がりだったけど相手もリードして無理しないこともあり。落ち着いた展開になる。
蹴り合いに持ち込んで相手のクリアが小さいときもあったけど、それをこっちは拾えないんだよねぇ。セカンド拾えないと辛い。
後半に入って何をどう修正したかわからないけど秋田の時間になる。劣勢を耐えてこっちの時間になるのをじっと待つのは秋田のスタイルなのでこれで良いのか。
そんなこんなで押し込む時間もあったけどシュートまでなかなか行けず、やっと放った輪笠のシュートはバーを叩いた。
アレが入ってれば秋田のゲームでわーいヽ(=´▽`=)ノってなったんだけどね。
監督は気持ちの強い方にボールは転がると言ったけど、それだけではあるまい。
それでも我々に、選手にできることはやれることを精一杯やって天命を待つと、それに尽きる。
相手が後ろから突き飛ばそうがユニを引っ張ろうがそれを審判が流そうがしょうがない、そういうもんだとってくれれば儲けものくらいに考えてプレーに集中する。何もしてないのにファールを取られてもしょうがない。ちゃんと相手と握手する。
サッカーに真摯に向き合っていくしかない。相手チームにないものを全面に押し出していくしかない。サッカーの神様はきっと見ていてくれる。そうしていれば輪笠のシュートを入れてくれるよ。
とまあ、負けはしたけど秋田の試合内容にはなったし。良い助っ人外国人もいて昇格を視野に入れてるチーム相手にこれならまぁまぁだよ。
さて、気を取り直して次回はアウェー群馬。
去年までは勝てそうで勝てない、ちょっと勝つくらいの相手だったけど、今年はすごく強くなっちゃったので、次も簡単にはいかないと思う。
粘ってナントカ勝点を少しでも、といったところかな。群馬の番記者には以前コケにされたんで勝ちたいなぁ。選手たちには関係ない話だけど。
とんでもないものを見た。
山形 5−1 秋田
意気揚々と乗り込むアウェイチーム、浮上のキッカケを掴んだホームのチーム。この両者の対戦って前節の秋田対岩手をちょっと思い出して嫌な感じはしてたんだよね。ただ、ウチの子に限ってそんなことはないと前節の岩手のような負け方はしないと、そう思ってた。
それがイカンっちゅうの。
山形のスタグルは今年から一店を除いて完全キャッシュレス。
小銭持って出かけた俺は何も買えず唯一の例外点でうどんを買ったけど暑い!
流れは完全にアウェイ山形のものだった。
試合が始まっても暑い。
秋田の選手はガス欠を嫌がってか、あまり相手ディフェンスラインにぐいぐいプレスをかけない。自陣まで運ばせておいて、あるラインは超えさせないような守備。
山形はゆったりとボールを回しながらサイドで数的有利を作り、一気にゴール前を目指す。
秋田があまりガンガンいかないので前半はほとんど秋田陣地での試合となった。
この天気、秋田と山形の力差、等々考えれば前半は0点で抑えたら内容関係なくOK。守備も多分狙い通りのカタチで作戦通りだったと思う。
がしかし。フラストレーションの溜まる作戦だった。
山形はディフェンスラインのビルドアップに不安定さを残し、前節はそれが原因であわや失点のミスを生んでいる。仮に前線から無理にボールを取りに行かないにしても最初の15分、せめて10分まではもっと狂ったようにディフェンスラインを追い回しても良かったんじゃないか、いやそうしてほしかった。
あの試合は再試合となったけどプレスに負けてパスミスをしてしまった事は事実として変わらない。同じ状況を作ることで相手を混乱させることができたかも知れない。なんのための齋藤、中村なのか。
少なくとも山形の攻撃練習と揶揄されるようなハーフライン付近までは相手のプレーを見てるだけの状況よりは、良かったと思う。
そこまで守りに重点を置いても尚、山形が攻撃のスイッチを入れた後の対応はギリギリだったし。
後半、先制されてから急に相手のセンターバックに襲いかかるようになったけど、その後あっさり同点。勝ち越された後もすぐに取り返した。オフサイドだったけど。
それを見てもあまり小賢しい作戦を展開するよりは後先考えずに消耗戦に持ち込んだほうが秋田のペースになったと思う。後ろには武と吉田が控えてるんだし、この日は井上もいた。
新井のハンドにしてもそう。
冷静に考えれば1点は取られるかも知れないけど一人減らない状況ならまた同点にできたかも知れない。でもやっぱりあそこは手を出して止めた事を俺は責められない。小柳のミスを帳消しにしたあのプレイはあれでよかったと思う。
残念ながらその後は一人少ない状況でなす術なく沈んでいくわけだ。
こんな日もある。これがサッカーだ。
それはそう。いつまでも考えていても起こったことは戻らないし、選手スタッフには切り替えて次の試合に集中してほしい。だが、我々はどうか。
一人少なくなった中残り15分。2−1の状況を守りつつ一瞬のチャンスをうかがうしかない。
だが選手は躍起になって攻め立てカウンターを喰らい、遂には失点また失点。山形サポの歓声の中恐らく選手の気持ちは切れてたと思う。
我々はどうか、そんな選手たちにスタンドから何かアクションできることはなかったか、と俺は思わずにはいられない。
この結果、選手はどんどん切り替えてほしい。切り替えなきゃいけない。
「こんなこともあるさ」・・・これは、こんなことがまたいつか起こるってことだよ。その時スタンドから何ができるか。少なくともこの試合何もできずただいつも通り太鼓叩いて手拍子するしかできず、それでは事態は好転しなかった。
選手は同じことが起こらないよう努力するだろうが、我々サポーターはこうなったときに何ができるか切り替える前に自問自答するくらいはしてもいいんじゃないかと思った。
応援の力を信じるなら、ね。
山形 5−1 秋田
意気揚々と乗り込むアウェイチーム、浮上のキッカケを掴んだホームのチーム。この両者の対戦って前節の秋田対岩手をちょっと思い出して嫌な感じはしてたんだよね。ただ、ウチの子に限ってそんなことはないと前節の岩手のような負け方はしないと、そう思ってた。
それがイカンっちゅうの。
山形のスタグルは今年から一店を除いて完全キャッシュレス。
小銭持って出かけた俺は何も買えず唯一の例外点でうどんを買ったけど暑い!
流れは完全にアウェイ山形のものだった。
試合が始まっても暑い。
秋田の選手はガス欠を嫌がってか、あまり相手ディフェンスラインにぐいぐいプレスをかけない。自陣まで運ばせておいて、あるラインは超えさせないような守備。
山形はゆったりとボールを回しながらサイドで数的有利を作り、一気にゴール前を目指す。
秋田があまりガンガンいかないので前半はほとんど秋田陣地での試合となった。
この天気、秋田と山形の力差、等々考えれば前半は0点で抑えたら内容関係なくOK。守備も多分狙い通りのカタチで作戦通りだったと思う。
がしかし。フラストレーションの溜まる作戦だった。
山形はディフェンスラインのビルドアップに不安定さを残し、前節はそれが原因であわや失点のミスを生んでいる。仮に前線から無理にボールを取りに行かないにしても最初の15分、せめて10分まではもっと狂ったようにディフェンスラインを追い回しても良かったんじゃないか、いやそうしてほしかった。
あの試合は再試合となったけどプレスに負けてパスミスをしてしまった事は事実として変わらない。同じ状況を作ることで相手を混乱させることができたかも知れない。なんのための齋藤、中村なのか。
少なくとも山形の攻撃練習と揶揄されるようなハーフライン付近までは相手のプレーを見てるだけの状況よりは、良かったと思う。
そこまで守りに重点を置いても尚、山形が攻撃のスイッチを入れた後の対応はギリギリだったし。
後半、先制されてから急に相手のセンターバックに襲いかかるようになったけど、その後あっさり同点。勝ち越された後もすぐに取り返した。オフサイドだったけど。
それを見てもあまり小賢しい作戦を展開するよりは後先考えずに消耗戦に持ち込んだほうが秋田のペースになったと思う。後ろには武と吉田が控えてるんだし、この日は井上もいた。
新井のハンドにしてもそう。
冷静に考えれば1点は取られるかも知れないけど一人減らない状況ならまた同点にできたかも知れない。でもやっぱりあそこは手を出して止めた事を俺は責められない。小柳のミスを帳消しにしたあのプレイはあれでよかったと思う。
残念ながらその後は一人少ない状況でなす術なく沈んでいくわけだ。
こんな日もある。これがサッカーだ。
それはそう。いつまでも考えていても起こったことは戻らないし、選手スタッフには切り替えて次の試合に集中してほしい。だが、我々はどうか。
一人少なくなった中残り15分。2−1の状況を守りつつ一瞬のチャンスをうかがうしかない。
だが選手は躍起になって攻め立てカウンターを喰らい、遂には失点また失点。山形サポの歓声の中恐らく選手の気持ちは切れてたと思う。
我々はどうか、そんな選手たちにスタンドから何かアクションできることはなかったか、と俺は思わずにはいられない。
この結果、選手はどんどん切り替えてほしい。切り替えなきゃいけない。
「こんなこともあるさ」・・・これは、こんなことがまたいつか起こるってことだよ。その時スタンドから何ができるか。少なくともこの試合何もできずただいつも通り太鼓叩いて手拍子するしかできず、それでは事態は好転しなかった。
選手は同じことが起こらないよう努力するだろうが、我々サポーターはこうなったときに何ができるか切り替える前に自問自答するくらいはしてもいいんじゃないかと思った。
応援の力を信じるなら、ね。
朝から快晴って珍しくない? 雨続きのホームにあって誰かが心を入れ替えた気がする。それでサッカーの女神様が顔を出したんだと思った。
「勝った」とまでは思わなかったけどいい試合ができそうな予感はしてた。秋田 3−1 盛岡
奥州合戦とは言うものの、厳密に言えば秋田も山形も奥州ではなく羽州になるので奥羽合戦というのがスジのような・・・秋田の場合鹿角が南部藩だったからやっぱり奥州でいいのかな。まぁどうでもいいか。
仙台も入れて岩手仙台の勝点と山形秋田の勝点の合計で勝負しても面白いかもね。試合は久しぶりに完勝試合だった。
盛岡は昇格後J2初年度を自慢の守備を軸に堅実に勝点を重ね、自信もつけ、意気揚々と秋田に乗り込んできたはず。一方秋田は序盤躓いたけど2試合連続無失点の引き分けで上向き加減ではあった。
盛岡が勢いに乗って秋田を飲み込むか、秋田が踏みとどまるか、という展開になると思ってた。
が、実際には終始秋田が押し気味に試合を進め、いつもなら惜しい! だけで終わる序盤の攻勢で2点も取り、点が取れない時間帯も楽な試合運びで時計を進めることができた。
いつもと一番違うなと感じたのは選手の気迫かな、ダービーだからいつもより気持ちが入ったのか、出足も早くこぼれ球もことごとく拾った。決していつも気が抜けてるわけではないだろうし、盛岡の選手の問題でもないと思うけどね。2020にJ3優勝が決まってから勝てなくなったけど、あのときと同じ、これがモチベーションてやつなのかも知れない。メンタル的な意味で自分でコントロールできるレベルを超えたパワー、そういうのが湧いてくるときってのがあるんだと思った。
盛岡の選手がこの試合をどう位置づけていたかは分からないけど、ダービーマッチだから負けられないという意識は秋田の選手のほうが強かったと思う。というか、それが勝敗を分けたと思いたい。
あと戦術的には言うと盛岡はこちらをもっと左右に振り回したかったんだろうけどブレンネルのところで攻撃が止まって逆サイドに振れなかったのであまり盛岡の作戦が機能しなかったというのはあると思う。あそこを止められたのは大きかったな。
そんな試合だったけど、ひとつ盛岡から学ぶことがあったと思う。
終始劣勢でほとんどチャンスがなかった盛岡だけど、コーナー一本でそれまでの劣勢が嘘のようにあっという間に得点を奪った。秋田も劣勢を強いられることが多いのであの勝負強さはほしい。
綺麗にヘディングで合わせなくても、ゴール前の混戦を作って押し込むでもいい、色摩が後ろ向きながら味方にパスしないでシュートを選択したのは素晴らしいと思った。
秋田の選手もどんどん打っていこう。
さて、次もまた東北のダービー。奥州合戦第2弾・アウェー山形戦だ。
昨年奥羽本戦で負けたのでそのリベンジを果たしたい。山形は前節退場者を出して殆どの時間を10人で戦い、聞くところによると岡山を追い詰め、最終的には負けたけど退場者を出したジャッジに問題があり、この試合は再試合となったとのこと。
10人で戦った疲れはあるだろうが、試合内容的に悪くなく、しかも再試合が決まったとなれば雰囲気は上向きになっているはず。
これまたいい試合になりそうで楽しみ。
みんなで山形に乗り込もう!
平日ナイター。嫌いじゃないけど落ち着かないね。ギリギリまで仕事をして歩いてスタジアムまで行くんだけど、いつもちょっと遅れるんだよね。
この日も秋銀スタジアム辺りまで来たときにCKなどのときに鳴る太鼓が鳴ってて、あー今日もまた遅刻かと思ったんだよね。
少しの間静かになって、あー点は入らなかったか、と思った瞬間シャバさんの
「ゴーーール!!!」
が聞こえたわけです。
秋田 0−0 甲府
結論から言えばあれは応援練習だったと、そういうことです。
今回はスタンドについたときちょうど県民歌でした。何とか間に合った。
で、試合は始まったと思ったら前半が終わるまではずーっと甲府が攻めてた。
最後の方ちょっと甲府陣内に入ったかなくらい。シュートは1本。
別に、守ってばかりなのはいいんだ。そういうチームだから。問題はそういう流れの中でもチャンスを作っていかなきゃいけないのに、ホントに防戦一方だったこと。そして、守ってる中でいつものようにバイタルでミドル狙ってる相手選手に向けてクリアしたりゴール前の混戦からちょろっとしてクリアが相手選手の目の前に転がったり、いつもならやられてた場面が相変わらずあったこと。
あれだけ攻められればしょうがないんだけど、そうならないように、自分の体制を崩してまでちょろっと触れるようなクリアのようなアレにどんな意味があるのか。
という風に見えてしまうんだなー。
逆に後半が始まったら秋田のペース。別に風上でどうのと言うほど風も強くないのに何故。
前半相手がロングボールを使って来たためプレスをかけられなかったところは修正されてたかなという気がする。武が交代するときもいい守備を見せてた。
だからね、だからさ、こっちが対応して相手があたふたしてる流れで何故交代してしまうのか。
その後齋藤青木コンビになってもいい攻撃はできていたので、交代で問題はなかったんだろうけど、流れが悪くないのに今替えなくてもいいのにというのは思う。
後半最後の方までほぼ秋田ペースだったけど得点は奪えず。
残念な気持ちもあるけど、前半のアレを凌いでよく引き分けたとも思う。まぁ前向きに、良き勝点1と捉えよう。
あれだね、前半いいときって相手の監督が修正加えて後半タジタジになるから、前半は相手にペース握らせて、ハーフタイムで手を加えさせない。逆にこっちが対策とって攻勢をかける。
これのほうがいいね。最初から手の内見せることないわ。
というわけで次は好調の盛岡(岩手)
J2に上がっても臆することなく実力を遺憾なく発揮し現在6位。見てないけど多分昇格してから自信に満ちてる雰囲気になってるんだろう。
手強いが負けてはいけない。この試合は負けてはいけない。
秋田の苦手な同タイプだけど負けてはダメ。
絶対に勝て!
この日も秋銀スタジアム辺りまで来たときにCKなどのときに鳴る太鼓が鳴ってて、あー今日もまた遅刻かと思ったんだよね。
少しの間静かになって、あー点は入らなかったか、と思った瞬間シャバさんの
「ゴーーール!!!」
が聞こえたわけです。
秋田 0−0 甲府
結論から言えばあれは応援練習だったと、そういうことです。
今回はスタンドについたときちょうど県民歌でした。何とか間に合った。
で、試合は始まったと思ったら前半が終わるまではずーっと甲府が攻めてた。
最後の方ちょっと甲府陣内に入ったかなくらい。シュートは1本。
別に、守ってばかりなのはいいんだ。そういうチームだから。問題はそういう流れの中でもチャンスを作っていかなきゃいけないのに、ホントに防戦一方だったこと。そして、守ってる中でいつものようにバイタルでミドル狙ってる相手選手に向けてクリアしたりゴール前の混戦からちょろっとしてクリアが相手選手の目の前に転がったり、いつもならやられてた場面が相変わらずあったこと。
あれだけ攻められればしょうがないんだけど、そうならないように、自分の体制を崩してまでちょろっと触れるようなクリアのようなアレにどんな意味があるのか。
という風に見えてしまうんだなー。
逆に後半が始まったら秋田のペース。別に風上でどうのと言うほど風も強くないのに何故。
前半相手がロングボールを使って来たためプレスをかけられなかったところは修正されてたかなという気がする。武が交代するときもいい守備を見せてた。
だからね、だからさ、こっちが対応して相手があたふたしてる流れで何故交代してしまうのか。
その後齋藤青木コンビになってもいい攻撃はできていたので、交代で問題はなかったんだろうけど、流れが悪くないのに今替えなくてもいいのにというのは思う。
後半最後の方までほぼ秋田ペースだったけど得点は奪えず。
残念な気持ちもあるけど、前半のアレを凌いでよく引き分けたとも思う。まぁ前向きに、良き勝点1と捉えよう。
あれだね、前半いいときって相手の監督が修正加えて後半タジタジになるから、前半は相手にペース握らせて、ハーフタイムで手を加えさせない。逆にこっちが対策とって攻勢をかける。
これのほうがいいね。最初から手の内見せることないわ。
というわけで次は好調の盛岡(岩手)
J2に上がっても臆することなく実力を遺憾なく発揮し現在6位。見てないけど多分昇格してから自信に満ちてる雰囲気になってるんだろう。
手強いが負けてはいけない。この試合は負けてはいけない。
秋田の苦手な同タイプだけど負けてはダメ。
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